【2020年 ベストバイ】2020年を振り返ろう!買ってよかったものベストバイをまとめてみる
どうも たついち(@4YIns)です。
2020年は色々と大変でした。。。ただ、自分の身の回りを見直すキッカケになった1年でもありました。
目の前にある仕事にいつも通り取り組む、空き時間はスマホゲー三昧。毎月の課金が辞められず。
課金を優先してる自分がものすごくアホらしくなってしまい、課金分の金額を身の回りに費やすとどれだけ変われるか、せっかくやるならブログを通してレビュー記事を作成して僕が感じたことが読者の方に少しでも伝わればなってのがブログを開始したキッカケです。
ちょっと個人的な話をしてしまいましたが、ブログを開始した9月末より約3ヶ月。
いろんなモノをアップデートしてレビュー記事は36記事。
実はレビューをしてないものもありますので、かなりの数を購入したことになります。
そんな中で僕が「買ってよかったなぁ」、「これはよく使ったなぁ」と思ったものをご紹介しちゃいます!
【2020年】たついちベストバイ発表
さて、この記事ではこの僕(たついち)が2020年に買ってよかったものをまとめています。今年は僕が持ち歩くもののアップデートを中心に行いました。
まだまだ満足のいくものではありませんが、その中でも特に「買ってよかった」や「使用頻度が高い」と思えるベストバイアイテムを選んでいきます。
ガジェット編
Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000
僕が、ガジェット類を充実させたいなと思った時に最初に購入したもの。
”Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000"です。
一言いえば間違いなく買って良かったアイテムでした。
外出先ではモバイルバッテリーとして、自宅やホテルでは充電器として使えるハイブリッドタイプのモバイルバッテリーです。
iPhoneでは1回〜2回分程度の容量ですので、こんな人にはオススメですね。
●1回分の容量があれば十分だ!
●急速充電がしたい!
僕は毎朝の出勤時や、取引先への移動中、飛行機での移動中にサブスクで音楽を聞いたり、動画を視聴しています。
もちろん移動時間が長ければ充電残量がヤバくなりますが、このバッテリー容量で十分足りています。
2020年前半は在宅勤務がメインだった為、有り難みはありませんでしたが、通常の勤務体制に戻って以降の出張では大活躍でした。
何より、ACプラグが付いていますので、モバイルバッテリーに充電するための充電器を出張では持ち歩かずに済むというのが ミソ。パススルーで、充電器としての役割も可能です。
●USB-Cポート単体接続時:18W出力(急速充電)
●2ポート同時利用:15W出力
日中はモバイルバッテリーとして、夜は充電器として起きたらバッテリーへの充電も終わっているので、そのまま持ち出す。
満足してるモバイルバッテリーで大きく不満点はないのですが強いて挙げるとすれば下記の点でしょうか。
●思ったより大きい
●コンセントの場所を考える必要がある。
思ったよりも大きかったのが初見の感想ですが、通常のモバイルバッテリーは充電するために別売りの充電器を別途用意する必要があります。
それを考えると十分にトレードオフできますね。
あとは本体が大きい為、コンセントに挿す位置を考慮しないといけない点でしょうか。
少し気にすれば大丈夫なんですが。
モバイルバッテリーを買おうと思っているけどどれを買ったらいいか分からないなんて時にはまずはコレを推したいですね。
⇒詳しいレビュー記事はこちら!
Anker PowerCore Ⅲ 10000 Wireless
長い時間、充電環境のない場所へ行く際には上記の”Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000”では役不足と感じることがありましたので、そんなときには”Anker PowerCore III 10000 Wireless”を持ち歩いています。
”Anker PowerCore III 10000 Wireless”は、USB-C(PD)、USB-A(QC3.0)、ワイヤレス充電(Qi)に対応したモデルです。
バッテリー容量は10000mAhですので、iPhone12であれば2回以上の充電が可能な容量となっています。
ワイヤレス充電が可能だと充電ケーブルを取り出したりする手間もなくサッと充電開始できる点がスマートです。
それなりの容量となっていますので、重量が重くなる点がトレードオフできるか個人差があると思います。
スマホスタンドとしても使用可能なさりげない機能も◎
僕の場合は、日常的に持ち歩きはしていませんが、プライベートで子供と1日出掛けたり、イベントなどがある時には必需品で特にワイヤレス充電が大活躍でした。
ひとつ注意点としては、モバイルバッテリーに充電中は、USB-C・USB-Aポートからデバイスへの充電はできません。
しかし、ワイヤレス充電は可能となっています。
持ち歩かない時は、机の隅でワイヤレス充電器として活用していますね。
⇒詳しいレビュー記事はこちら!
CHOETECH PD8002
続いて僕が取り組んだのは、ノートPCの充電器です。
PCの純正充電器が大きすぎたので、この悩みを解消してくれたのがマジで良かった!
少しでも省スペースにしたいという思いがあり、”CHOETECH PD8002”という65W出力の充電器の購入をしたのですが、これも今はなくてはならないアイテムとなってくれました。
AnkerやRAVPowerのような大手の商品で検討していましたが、こちらは安価なうえ、100W対応の1.8mケーブルまで付属してくれることが購入のポイントでした。
USB-Aポート付きの2ポートタイプで、同時使用でも45W+18W出力でノートPCへ給電しながらもiPhoneへの急速充電が可能です。
充電器自体もコンパクトで性能も問題なし。競合品と比較しても若干のサイズの違いはあれど遜色ない機能ですので、これはオススメです。
⇒詳しいレビュー記事はこちら!
TOGAKURE ボックスポーチ
使用デバイスが多いと必要になるガジェット類も増えてきます。
適当なポーチに無理やり突っ込んでいましたが、作業性や探すストレスを軽減するためにガジェットポーチを購入しました。
5つ程買い替えながらあれじゃない、これじゃないとたどり着いたのがMARK'Sが出している”TOGAKURE ボックスポーチ”です。
こちらは東急ハンズで購入しました。MARK'Sのオンラインサイトにも掲載がなく、法人向けサイトに掲載があります。
オンラインでの入手方法は現時点では見つかりません。
見開き型で上からアクセスするタイプのポーチになっています。
一覧性が非常に良く、ポケット数も多いため使い勝手抜群です。
上記のものを入れてもまだまだ入りそう。使い勝手と収納力に相当満足できるポーチでした。
⇒関連記事
イヤホン・スピーカー編
2020年はとても魅力的なイヤホンが数多く登場しましたね。
予算の都合上5個程しか購入してレビューできていませんが、吟味に吟味を重ねて購入したものです。
その中でも良かったものを挙げてみますね。
Padmate PaMu Quiet
一番は”PaMu Quiet”です。
世界初のデュアルチップを搭載したこのモデルはデザインが非常に特徴的な完全ワイヤレスイヤホンです。
懐中時計をモチーフにしたデザインがとても所有欲を満たしてくれます。
業界では最高レベルのANC(アクティブノイズキャンセリング)機能を搭載しており、人によって求めるANC機能はそれぞれなので断言できませんが、個人的な意見を挙げると、期待値が高かった分肩透かしでしたが何度も使用していくうちに非常に自然なノイキャン性能だと思えました。
気になる音質は、低音が強めで 分離感も良くANC機能搭載のイヤホンにありがちな音の篭もりはありません。
全体的に非常によく仕上がっているなという印象を受けます。
ウレタンのイヤーピースに変えると更に音が良くなりましたので、イヤーピースは変えたほうが個人的にはオススメ。
外音取り込み機能についても高音は時々ビックリするような音がありますが、全体的には悪くはありませんでした。
通常価格で購入しましたが、1ヶ月使用してみて満足できる買い物だったと思えています。
⇒詳しいレビュー記事はこちら!
SOUNDPEATS Sonic
初めて完全ワイヤレスイヤホンを購入するならこちらをオススメします。
Amazonでは非常に評価が良い格安イヤホンを多く出しているSOUNDPEATSのイヤホンの中でも新しい”SOUNDPEATS Sonic”は5000円以下完全ワイヤレスイヤホンの決定版と言っても過言ではない出来栄え。
SOUNDPEATSのイヤホンはシンプルな見た目が多い中、デザインもしっかりこだわって作られています。
ロゴの点灯等、かなりワクワクさせてくれるイヤホンで操作ミスの少ない物理ボタンというのも良いチョイスだと思います。
また、イヤホン単体で最大15時間再生というとんでもない化け物イヤホンです。
それだけじゃなく、音質もかなり良いです!
いわゆるドンシャリ系です。かと言って聴き疲れすることはないです。高いイヤホンと比べるとどうしても音質は劣りますが、この価格で買えることを考えればまったく気になりません。
音質にこだわるなら高いイヤホンでチョイスしましょう。でも本当はこれも試して欲しい・・・
⇒詳しいレビュー記事はこちら!
EarFun UBOOM
2020年は休日でもなかなか思いっきり外出することはできませんでした。家族で音楽を聴くことも多いということで初めてBluetoothスピーカーを購入しました。
EarFunという注目メーカーの全方位スピーカーです。
セールで5000円以下の購入でしたが、低音〜高音までバランス良く、力強い低音を楽しむことができます。
2021年はこれを持って屋外で思いっきり遊ぶことが目標です。
⇒詳しいレビュー記事はこちら
ファッション
B.C.ISHUTAL ボン
2020年はビジネスバッグをリュックにしました。ビジネスシーンのリュックも受け入れられるようになり、かなりデザインの良いリュックが増えましたよね。
僕はB.C.ISHUTALのボンという1万円以下のビジネスリュックを着用しています。シンプルで薄マチで生地も頑丈ですので雑に扱っても問題ないものをチョイスしました。
収納もビジネスシーンに役に立つポケットが豊富に付いています。
ところどころあしらわれている革がチープさを感じさせないところがお気に入りです。
一度リュックにしてしまうとその便利さから元のビジネスバッグには戻せません。
仕事時は毎日使用しています。
⇒詳しいレビュー記事はこちら!
monogoods コンパクト財布
キャッシュレス化が進む中で今まで使用していたゴツい長財布では邪魔になることが多くなりました。
財布も小型化したいと思い、見た目にもこだわった”monogoods コンパクト財布” を購入しましたが、これが大正解!
表はコーデュラバリスティックナイロンですが、内側は革になっているというなかなか見ない組み合わせです。
見た目にもこだわっており、使い勝手は文句なし。
この財布にしたことで、ポケットに容易に収納できるようになりましたし、いざ小銭が必要な場合でもアクセスしやすく不憫に感じることが全く無くなりました。
コンパクトな財布が欲しいけど、現金も持ち歩かないと不安だよって方にはぜひオススメしたいアイテムです。
⇒詳しいレビュー記事はこちら!
無印良品 洋服ブラシ
こちらもSNSで話題になった商品ですね。
ひと撫でするだけで新品かと思うくらいの触り心地に戻り、洋服ブラシとしてかなり性能が良かった!
有名どころは数千円しますが、無印良品の洋服ブラシは1000円もしない点もポイント。
一時期は人気がありすぎて店頭に並んでいることがほとんどありませんでしたが、今では普通に購入することができます。
⇒詳しいレビュー記事はこちら!
bunk/base 腕時計
実はこれ、3000円しません。しかも購入場所が書店のみと変わった販路となっています。
特に機能性はありませんが、デザインがしっかりしているため安っぽくならない!
これもスーツに合いますが、ちゃんとスーツにも合うシリーズもありますし、3000円以下で買えることを考えると1,2個持ってたいアイテム。
なんだかんだ使用することが多いです。
⇒詳しいレビュー記事はこちら!
ステーショナリー
キングジム サンドイット
最後にこれは、ビジネスマンの方に絶対オススメしたい便利アイテムです。
A4ファイルがすっぽり入るサイズで、縦バージョンと横バージョンがあります。
中に入れない時はスッキリとしており、かさばりません!
資料などをいれておいて必要なときにも見開きで取りやすいです!
キングジムらしいポップなカラーリングで気に入った色を選択できます。
⇒詳しいレビュー記事はこちら!
2020年 ベストバイまとめ
最後までご覧いただきありがとうございます!
今回ご紹介しているものは現時点で僕がほぼ毎日使用しているものなので、使い勝手は間違いないと思っています。気になるものがありましたらぜひチェックしてみてください!
2020年は3ヶ月分の購入品でコレだけものが増えてしまったことを考えると2021年はどうなってしまうことやら。。。
気になるものは購入してレビューをお伝えしたいと思っていますが、それなりに吟味してこれは間違いないだろうと判断して購入していきたいですね。
twitterでの記事の更新をお知らせしています。
また、今年はinstagramも始動したいと思いますので今年もどうぞよろしくお願い致します!
ブログ村ランキング参加中!