【買ってよかったモノ】2021年2月版【5選+α】
どうも たついち(@4YIns)です。
今年は「買ってよかったモノ」シリーズとして記事をあげていきたい。
楽しみにしてくれる人がいればいいな。
今月は、以前から「変えたいけどすぐに必要ではない」と思っていたものを少しずつ取り揃えることができたので個人的には満足した2月となった。
ちなみに1月版はこちらの記事で紹介している。
2021年2月買ってよかったモノ5選+α
メインの購入先であるAmazonが1月末に開催したタイムセール祭りでは特に購入したものは無かった。
そろそろ車検も控えているので散財は控えめを心がけていたがAnkerの「PowerCore Fusion 10000」の発売がされたり、若干衝動買いは避けられないよね。
iPhone周りの便利商品が多く発売された感がある2月だったかな。
それでは、たついちが2月に購入してよかったモノをまとめていきたい。
CIO SuperMonile Charger 10000
近頃かなり勢いのあるガジェットメーカーであるCIOから発売されてる「SuperMobileCharger」。
元々、8000mAhの商品があって2020年12月に10000mAhにリニューアルされた本製品。
発売後、品切れ状態が続いていたが2月に販売が再開された。
同じく2月には、Ankerの人気商品「PowerCore Fusion」シリーズからも10000mAhが発売されたためなんだか話題性がなく個人的には残念。
充電器一体型のモバイルバッテリーでは「PowerCore Fusion」シリーズを使用していたが、この「SuperMobileCharger」を入手してレギュラー入りに。
「PowerCore III Fusion 5000」を使用していた身としては5000mAhのバッテリー容量に不安を感じていたため、10000mAhの大容量は心強く感じるうえこのモバイルバッテリーは「ワイヤレス充電」に対応している点が高ポイント。
ワイヤレス充電が可能なことで、別にケーブルを準備する必要もないし万が一断線トラブルがあったとしても、気軽にデバイスへの充電ができる。
「PowerCore Fusion」と決定的に違うワイヤレス充電機能があるとないとでは使い勝手が大きく違った。
バッテリー残量は1%単位で表示され、「電流が流れている」様子が見てとれるのは見ていてちょっと楽しい。
数値化されていることで視認性が上がり、充電管理がしやすい点も評価が高い。
一方で、LEDが明るすぎて賛否分かれるだろう。
寝ている時にこの明るいLEDは鬱陶しく感じることがあるかもしれない。
ちなみにバッテリーへの充電は内蔵されたプラグ、もしくはUSB-Cポートからも充電が可能。
パススルー充電に対応しており、モバイルバッテリーへの充電を行いながらデバイスへの給電を行える。
詳しくはレビュー記事を参考にしてもらいたい。
▼SuperMobile Chargerのレビュー記事
▼充電器一体型モバイルバッテリーの比較参考にどうぞ
TAVARAT コードクリップ
ごちゃごちゃなりがちなコード類をまとめてくれるTAVARATの「コードクリップ」。
革製品を製造しているTAVARATならではの、端材を再利用した商品で低コストで購入可能な点も満足度が高かった理由のひとつ。
5種類のカラーから選択できるコードクリップは、「ブラック」や「キャメル」などビジネスシーンでも使えるカラーが多いのが特徴。
ピットなめし製法で作られている為、堅牢性があり型くずれしにい。
「コードクリップ」には、ケーブルを通せるように切り抜きがされており紛失防止にもなる。
黒いホックは特徴的で、高級ブランドのジャケットにも使われる国内メーカーの物。
よくあるツヤ感の高いホックではなく、マットなブラックのホックは開閉感もちょうど良く、見た目をさらに上げてくれるアイテムになっている。
小物にもこだわることで、使用する際のモチベーションをグッと上げてくれる。
価格もさることながら満足感の高いアイテムとなった。
▼TAVARATコードクリップのレビュー記事
clife swing
変えようとは思っていたがなかなか優先度が上がらなかったキーホルダー。
ようやく新調したのはclifeというTAVARATが取り扱うブランドのひとつで「swing」というもの。
今乗っている車はスマートキーではないことから、カラビナ式のキーホルダーを使用していた。
唯一不満だったのは鍵同士がぶつかって鳴る「ジャラジャラ」音。
鍵を革でかぶせるような作りになっている為、「ジャラジャラ」音がかなり軽減され幸せになれた。
真鍮製のカラビナとピットなめしの革は経年変化を愉しめるのが特徴。
商品名の通り、鍵を「swing」して取り出す仕組み。
▼clife swingのレビュー記事
Samsonite Epidplus
ビジネスリュックとして愛用し始めたSamsoniteの「Epid Plus」。
会社の先輩から格安で譲ってもらったのだが、見た目が最高に良き。
そこそこ値段はするけど耐久性があって長く使える。
「Epid Plus」は前のモデルで、「Epid」シリーズでの最新作は「Epid 3」 。
購入を検討する場合は「Epid 3」の方が、現代のニーズにあった細かいポケットがあるし、背面ポケットも付いているので満足度は高いかも。
ただ、価格で1万円以上の差があるので、ガジェットポーチを使用している僕としては「Epid Plus」でも大きな不満はない。
シリーズの中に3wayタイプもあるのだが、一度リュックに慣れてしまうと手提げで持つ機会が殆どないことに気づいた。
しかも今では手提げが必要な場面などほぼ存在しない。
カチッとした見た目ながら、型崩れもほとんどなくオレンジの差し色が絶妙にスタイリッシュ。
スーツスタイルのみならず普段使いにもこなせるアイテムとなった。
▼エピッドプラス
▼エピッド3
▼Epid Plusのレビュー記事
▼ビジネスリュックのオススメ15選!
▼カバンの中身紹介記事もしていますよ!
NuAns FLIPTRAY
クリエイティブユニットの「TENT」が手掛けたミニマルでシンプルなデザインが特徴なペンケース。
NuAnsの「FLIPTRAY」
マグネットによる開閉でファスナーを排除し、シンプルにまとまっている。
素材はウストラスエードというフェイクスエードで手触りがよく持っていて心地が良い。
少し縦長な本体は、蓋を一回転させれば傾斜付きのペントレイに早変わり。
内容量は決して多くはなく、4本程度でいっぱいになってしまうが、3本もあれば十分な僕にとっては必要十分な容量。
シンプルでありながら、機能性を隠し持つデザイン性の高いペンケースは大人な方にこそオススメできるアイテムでもある。
▼NuAns FLIPTRAYのレビュー記事
▼同じく「TENT」が手掛けたファイルケース「SAND IT」
番外編 ユウボク東京 デイズポーチリモード
ユウボク東京の「デイズポーチリモード」は1月に紹介した「デイズポーチ」の小型リニューアルバージョン。
今回ご厚意で商品提供いただきレビューさせていただいた為、買っていないということで番外編とさせていただく。
デイズポーチ自体はすごく便利で、収納力も高いアイテムだけどちょっとした外出やカフェでPCとガジェットだけを持って出かけるには少し大きい。
ショルダーポーチにもなるこの「デイズポーチリモード」は必要十分なガジェットだけ入れられるので使用頻度が意外と高かった。
シンプルに、気軽に外出するときに便利な「デイズポーチリモード」は満足度の高いアイテム。
休日にはコレを持ってお出かけしたい。
▼ユウボク東京 デイズポーチリモードのレビュー記事
▼ユウボク東京 デイズポーチのレビュー記事
▼ガジェットポーチの中身紹介記事もオススメ!
2021年2月買ってよかったモノ5選+αまとめ
今回紹介したものは全て5000円以下で入手したもの。(バッグは中古品として)
コスパ高いと実感できるものを手にすると気持ちがいい。
来月も楽しんで買い物、良いもの悪いものを紹介していきたい。
またこの「ミニメモログ」を見に来てくれると記事更新のモチベーションに繋がります!
▼【買ってよかったモノ】2021年1月版
▼2020年ベストバイ紹介記事
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