レビュー｜MYNUS iPhoneケース サンドグレーの感触が最高！シンプルを極めた「美」くしいiPhoneケース。
どうも たついち（@4YIns）です。
ま〜たiPhoneケース買っちゃった。
今回は、iPhone11用に「MYNUS」から発売されているiPhoneケースを購入したんだけど、多くのお洒落さん、ミニマリスト、デザイナーさんなどから愛用者が多数いることもあってめちゃくちゃシンプルでカッコいいケース。
簡単に特徴をお伝えすると
こんな感じやね。
ケースなのに落としたらほぼアウトって何なん!?って思うかもしれんけどこれはマジ。
究極に削ぎ落としたデザインにするためなんやろうけど画面の高さとiPhoneの高さがほぼ一緒なほど精巧に作られているケースなのでガラスフィルムは必須。
フィルムをせずに使用するほどの猛者では無い限りiPhoneが無事でいられる保障はありませーん。
でもね、そのリスクを抱えても常に持っていたいと思わせてくれるほどデザインが本当に最高なんですよ。
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MYNUS iPhoneケース レビュー
それでは、本製品についてレビューを行っていきます。
iPhoneが正式に発売されてから商品開発に取り掛かるそうなので、発売までのタイムラグが結構あるんですよね。
試してみたらわかると思いますが、こだわり抜いた結果だと実感するはず！
MYNUSのコンセプト
MYNUSのプロダクトコンセプトは下記の通り
「引き算から生まれた美しさ」
徹底的に余計な要素を削ぎ落とす「引き算の美学」から、オリジナルをも超える美しさを追求していて、made in japan日本の素材、国内製造と非常にこだわり抜いています。
Mynusより引用
新型のiPhoneが登場してから製品の開発にあたるので、iPhone12が発売されてしばらく経ったにもかかわらず未だ開発中と本気度が伺えます。
iPhone12ケース開発中！発売開始！
開発中のiPhone12ケースにも進展がありました。
四角くなった形や新素材等々に手こずっておりましたが、最終試作完了！で、やっとこさ生産スタートしました！
— MYNUS (@Mynus_j) 2021年2月5日
発売は2月末目標ですが…さ、3月かも。iPhone発売から設計スタートして難易度の高い作りにしちゃっているためいつも4～5ヶ月はかかってしまいます。お待たせして申し訳ありません🙇🏻 pic.twitter.com/c3fpSWUJ7e
本記事を執筆時点ではまだ発売情報の発表はされていませんが、3月中には発売がされるかもしれません！
MYNUSユーザーの皆さんも首を長くして待ってます。
追記：ようやく販売が開始されました！！
Now on sale!
— MYNUS (@Mynus_j) 2021年3月30日
MYNUS iPhone 12 CASE
＊iPhone 12 Pro 非対応https://t.co/w8pAuNaqcE
MYNUS iPhone 12 mini CASEhttps://t.co/lPXm4h4PqM
カラー：マットブラック・マットホワイト・サンドグレー
材質：グリルアミドTR-90
販売価格：4,620円（税込） pic.twitter.com/jWmv3cWgtv
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人気レビュワーさんの影響も多大にあるとは思いますが、販売開始直後売り切れとなるほどの人気ぶり。
生産体制は整っているようですので、入荷待ちは長くなることはなさそうです。
ただ公式の返信によると、今回のiPhone12ケースはMagsafeに対応してないとのこと。
ん〜、ガジェット好きには惜しいと言われるだろうな。。。
MYNUS CASE 外観
カラーの種類は3色から選べます。
MYNUSのケースはカラーによって質感が全く異なるという面白い特徴があるんです。
コーティングの特徴
●「マットブラック」ラバー調コーティング
●「マットホワイト」防汚艶消パールコーティング
●「サンドグレー」砂岩調コーティング
動画や画像を参考に色を検討しました。
「ブラック」は指紋が気になると判断し、長期使用を考えて「ホワイト」か「サンドグレー」と思いましたが、今回は「サンドグレー」を購入。
裏面はスエード調の布が貼り付けられており、「MYNUS」のロゴが刻印されています。
何をそこまでアピールする必要があるのかケース表面にロゴが印字されているケースも多いですよね。
MYNUSのケースは表面にロゴが印字されていない点がとてもシンプル。
カメラ部分はまるっとくり抜かれているのではなく、カメラ・フラッシュ部分が正確に切り抜かれている。
この技術力の高さには驚きを隠せなかった。
「サンドグレー」は砂岩調のコーティングがされていることで、名の通りザラザラした手触りが特徴。
爪で触ると砂岩感が凄いのですが、指の腹で触るとファブリック感があって「あれ？」となんとも不思議な感触が楽しめます。
とにかくずっと触っていたいのだ。
ちなみに「サンドグレー」を購入した理由は、
という理由から。
消去法的なとこもあるが、グレーも本当にいい色してるので、結局何色買っても満足してたんやろうなってくらい完成度が高い。
側面は、ボタン部分の出っ張りも無くマナーモードの切り替え穴のみ。
底面は、Lightningポート、スピーカー部分が切り抜かれている。
Lightningポート部分にはケースの取り外しの際にケースが割れないようスリットが入っているのが特徴。
壊れているわけじゃないよ。
ただ、
曲がりやすいので取り扱い注意です。
たとえ曲がってしまったとしても反対方向に折り曲げるように軽く押してあげて元の形に戻してあげましょう。
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MYNUS CASE 装着（良い点、悪い点）
ケースだけ見て「うわーシンプルだな」と感じたが装着すると余計にシンプルさを実感できます。
装着して、使用してみた感想を書いていきますので参考にしてください。
（Good）ボタンまで覆ってしまうデザイン
「電源ボタン」「音量ボタン」まで全て覆ってしまいます。
今まであって当然だったボタンがなくなることでスッキリとしてシンプルさが増しますよ。
「電源ボタン」「音量ボタン」部分には点字のような突起（「・」と「−」になってます。）があり、ボタン位置を見失わないように工夫がされていますので、ボタンの位置に迷うようなことはありません。
僕の使用感ですが、押している感触があまり無いので、ボタンを押している感触を実感したいのであれば爪で押す必要がありますね。
（Good）Lightningポート、スピーカーをフルカバー
ちゃんとフルカバーしてくれて、デザインを損ねない作りになっている。
底面がガバっと開いているタイプの見た目はあまり好きじゃないのでこのフルカバーは結構大事なポイント。
穴がサイズギリギリに切り抜かれているので、接続するLightning端子によってはケースが干渉して差し込めないものもあるようだ。
公式では、純正のケーブル使用を勧めていたが幸い手持ちのLightning端子で接続できないことはなかった。
（Bad）iPhone画面は守れないのでガラスフィルム必須
このケースはほぼ画面と同じ高さまでの設計な為、ガラスフィルムを貼っているときれいにフィルム部分が浮いてしまっている。
iPhoneみたいな超高級デバイスをわざわざそんなリスクに晒すわけにはいかないのでガラスフィルムは必須でしょう。
僕は、机から床に落としてすでに1枚のガラスフィルムがお亡くなりになっています。
（Bad）マナーモード切り替えボタンが押しづらい
ここをあまり操作しない方にとってはなんでもないかもしれんけど、爪を入れないと動かせない。
しかも爪を入れてもなかなかに苦労する。
それくらいギリギリの設計。
MYNUS iPhoneケース レビューまとめ
極薄なiPhoneケースなので、着けている感じを忘れてしまう。
裸で持ってるのと何ら変わらないと思います。
ケース着けて全く別のデバイスになった感覚ですね。
ただ、防御力に関しては紙耐久ですのでデザインを取るかどうかの選択はあなた次第です。
装飾が一切ない、本当にシンプルなiPhoneケースなのでシンプルが好きな人、極めたい人にはうってつけですね！
▼こいつと使い分けていこう♪
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