花粉やハウスダスト対策に!除湿機能も備えた1台2役の除湿空気清浄機「Afloia Q8」を導入してみました!
どうも、花粉にやられているたついちです。
これまで花粉症ではなかったのですが、目も痒いし鼻水もすごい…
多分ハウスダストアレルギーも持っているのですが、このままじゃ作業に集中できないということでデスク周りに置ける空気清浄機の検討をしていました。
以前お世話になったAfloia様から声をかけてくださってレビュー依頼品の中に空気清浄機があったので秒でOKさせてもらいましたw
実は、除湿機能まで付いた空気清浄機なのでこれからやってくる梅雨の時期にも活躍してくれそうな本製品。レビューしていきたいと思います。
Afloia 除湿空気清浄機「Q8」の主な製品仕様
Afloiaの除湿空気清浄機「Q8」の主な製品仕様は以下の通り。
電源 : 100-240V 50/60Hz
消費電力 : 45W
騒音レベル: <35dB
適用温度 : 5-50℃
除湿対応面積:20畳
空気清浄面積:12畳
保体重量 : 2.7kg
サイズ : 198mm×215mm×315mm
「Q8」は除湿機能と空気清浄機能の2つが搭載されているにもかかわらずコンパクトで取り回しやすい製品。
パワフルな除菌と強力な空気清浄
除湿機と空気清浄機の一体型モデルとして、室内の湿気を抑え空気中の花粉やハウスダストを集め空気をきれいに。
1日の最大除湿量は850mlとなっており、除湿性能としてはなかなか。
「Q8」に搭載されたファンは360度全面から九州した空気をパワフルに真上に送風します。室内の空気を早く大量に循環させることで浄化スピードを向上させているとのこと。
省エネでコスパが良いのもポイントで、1日8時間使用した場合想定される電気料金は9.53円となります。
大容量タンク
1000mlの大容量タンクを搭載しており、こまめに排水する必要はありません。満水になった時は満水ランプが赤く点滅して知らせてくれる上、運転が自動停止する仕様となっています。
就寝中や、外出中に稼働させておいても水が溢れてしまう心配はありません。
3段階の風量調整・高性能hepaフィルター
風量は「弱・中・強」の3段階で設定でき、場所や都合に合わせて選択することができます。四方から吸い込んだ空気が高性能HEPAフィルターを通過することで有害物質をしっかり除去。ペットのフケや花粉、PM2.5などはもちろん、0.1μmまでの微細粒子も99.9%除去することができます。
交換用フィルターは同じくAmazonで購入が可能なところも嬉しいとこ。
インテリアに馴染むおしゃれなデザイン
無駄のないシンプルでスタイリッシュなデザインが特徴の本機。インテリアの邪魔をせずに主張しないシンプルなデザインはどんなインテリアにも馴染みます。
購入日から1年間の保証が適用されるので、サポート体制もしっかりしている模様。
Afloia除湿空気清浄機「Q8」の外観・サイズ・操作方法
それでは、「Q8」の実機をレビューしていきます。
本体正面にはdehumidifier「除湿機」とAfloiaのロゴが入っています。薄いグレーで書かれているので特に邪魔にならず気になりません。
良いデザイン。インテリアとしても良いですよね。
側面はこんな感じ。HEPAフィルターを取り外すことができるようになっています。
背面も至ってシンプル。
全体的にデザイン性の良い作りになっていて、安定感もありますので転倒の心配はありませんでした。
フィルターのカバーはマグネットタイプで取り外しが非常に簡単になっています。結構簡単に外れるので何かの拍子に無くならないか心配です。
使い始めの時にはフィルターが袋に入っていますので取り出して袋を外しましょう。
結構分厚いフィルターです。しっかりと花粉やハウスダストを吸引してくれそう。
フィルターのお手入れは掃除機で吸着した埃などを吸い取ることでお手入れ可能です。
袋を外したら再度フィルターを挿入します。引き手がある方が手前になるように挿入しましょう。黄色いテープが上部になるようにはめ込みます。
背面の下部は引き出すと水タンクが出てきます。
水タンクの容量は1000mlと十分な容量です。
排水時には溜まった水を捨てることで再び使用できます。お手入れは水洗いができますので、水で洗った後にしっかり拭いてから装着しましょう。
ケーブルは少し太め。側面から出ているので配線を隠すのが難しいのが少し残念だと感じました。
取扱説明書は全面日本語で表記されており、スムーズに使用開始できました。
こちらが操作パネル。ボタン式ではなく、タッチ式となっておりスマートだと感じます。
一番右が電源ボタン。空気清浄が開始されます。
もう一度タップすると浄化ランプが消灯し空気清浄が停止します。
真ん中の水玉のようなマークが除湿ボタンです。
電源を入れてから除湿ボタンを押すと除湿ランプが点灯し除湿が始まります。
除湿ボタンを停止しても浄化ボタンを押さなければ空気清浄機能が働きます。
一番左端のボタンが風量切り替えボタンとなります。
空気清浄中にこちらをタッチすると風量の切り替えを行います。
「弱」→「中」→「強」の順番で3段階にモード切り替えが可能です。
デスク周りに置くことにしましたが、コンパクトでもしっかり機能してくれています。
花粉やハウスダストによるアレルギー症状も抑えられ、作業に集中できるようになりました。
Afloia除湿空気清浄機「Q8」のレビューまとめ
本記事ではAfloiaの除湿空気清浄機「Q8」をレビューしました。
インテリアに馴染むデザイン性は個人的に評価が高く、しっかりした空気清浄機能を実感しました。控えている梅雨の時期の活躍も期待でき、1年中使えるアイテムだと思います。
良かった点、悪かった点についてまとめてみましたので参考にしてみてください。
・デザイン性が良い
・コスパが高い
・交換フィルターがAmazonで買える
・十分な除湿量
・持ち運べるような取手が欲しかった
・操作音が結構大きい
気になった点で挙げたように、せっかくコンパクトな外観なので持ち運びがしやすいように持ち手があれば良かったなと感じました。
また、静穏性を謳っているモデルですが、操作音はそれなりにします。ファンが回っている以上い方ありませんが、SHARPのプラズマクラスターなどと比較するとどうしても気になってしまいますので購入の際はその点を踏まえて検討した方が良いですね。
なんにせよ、デザイン性・コスパ性能は非常に高い本機。これからの梅雨の時期に備えてチェックしてみてはいかがでしょうか。