meaningful_Memo

ミニメモログ-meaningful_Memo’s blog-

買ったもの・役に立つものなどレビューや商品情報・お得情報について発信していきます。

【SOUNDPEATS TrueAir2 レビュー】インナーイヤー型の決定版!レビューに釣られて購入してみました

どうも たついち(@4YIns)です。

 

この記事では”SOUNDPEATS TrueAir2”のレビューを行います。

f:id:meaningful_Memo:20201204235533p:plain

”SOUNDPEATS Sonic”と同時に購入しました。

f:id:meaningful_Memo:20201204220944j:plain

購入のポイントとして

カナル型が耳に合わないことがある

Airpodsへの憧れ

 

ということで、インナーイヤー型の”TrueAir2”を購入しました。

 

”Sonic”は先にレビューを行いましたのであわせてご覧いただければと思います。

▼過去レビュー

 

 

 

 

 

SOUNDPEATS TrueAir2の概要

5000円前後で購入できる完全ワイヤレスイヤホンを多数輩出しているSOUNDPEATSです。

アーバンスポーツ向けのワイヤレスイヤホン分野に全力を注いでいるブランドです。

 

基本スペック

 

スペック

対応コーデック:SBC、AptX

防水性    :IPX4

再生時間   :約5時間

充電時間   :約1.5時間

充電ケース充電回数:4回

Bluetooth    :Bluetooth5.0(QCC3040)

 

AptX対応なので、ハイレゾ以外で最も高音質なコーデックを採用されています。

 

14.2mmの大口径ドライバー 

前モデルのサウンドを継承し、大口径ドライバーが採用となっています。

バイオセルロース振動板採用でパワフルな重低音を発するとともに中音域から高音域にかけてのサウンド表現も実現。

 

バッテリーは最大25時間

イヤホン本体で1.5時間充電で最大再生時間は5時間。

充電ケースを合わせて25時間の連続再生が可能(充電ケースで4回充電可能)

 

操作はタッチコントロールタイプ

タッチセンサーにより、タッチする動作で再生、一時停止、曲送り/戻し、音量調節が可能です。

 

◎電源ON

 ⇒ケースから取り出すor1.5秒長押し

◎電源OFF

 ⇒ケースにしまう

◎曲再生/停止

 ⇒左右どちらかを2回タッチ

◎曲送り

 ⇒右耳側1.5秒長押し

◎曲戻し

 ⇒左耳側1.5秒長押し

◎音量を上げる

 ⇒右耳側1回タッチ

◎音量を下げる

 ⇒左耳側1回タッチ

◎通話応答/終了

 ⇒左右どちらか2回タッチ

◎着信拒否

 ⇒左右どちらかを1.5秒長押し

◎通話切替

 ⇒左右どちらかを2秒長押し

◎音声アシスタント

 ⇒左右どちらかを3回タッチ

 

注意

※感度がめちゃくちゃいいです。

ちょっと位置を直したり、マスクを取り外ししようとしたときの誤操作が気になりました。

 

cVc ノイズキャンセリング機能搭載

通話品質を向上させるcVcノイズキャンセリング機能により、騒がしい場所でもクリアな声を相手に届けることができます。

 

最新SOC技術『QCC3040』を搭載 

最新のQCC3040を搭載することで接続品質の基本性能が向上。

前モデル『TrueAir』と比較して接続安定性は実に75%向上し、約15%の小型化にも関わらずイヤホン単体での再生時間は5時間を維持しています。

 

SOUNDPEATS TrueAir2の外観 

f:id:meaningful_Memo:20201204212535j:plain

はい、出た。お馴染みのパッケージ。

f:id:meaningful_Memo:20201204212619j:plain

着用イメージがわかりやすいパッケージで個人的にはとても良いパッケージデザインだと思いますよ。

 

パッケージ内容

f:id:meaningful_Memo:20201204212739j:plain

 

パッケージ内容

◎充電ケース

◎イヤホン本体

◎充電ケーブル(USB-A to USB-C)

◎説明書

 

 

充電ケースの外観

f:id:meaningful_Memo:20201204212957j:plain

外観はサラサラした質感にブランドロゴのみで超シンプル。

手に持った時の印象は軽い!これはだれもが思うはず。

高級感はもともと求めていません。 

 

充電ケースサイズ:52.5×52.5×21.5mm

 

他製品との外観比較 

▼横から

f:id:meaningful_Memo:20201204214011j:plain

▼上から

f:id:meaningful_Memo:20201204214054j:plain

一番の特徴はこのサイズ感ではないでしょうか。

ポケットに入れてもポーチに入れてもかさばらないケースの薄さ

且つどのイヤホンと比べても軽量ということ。

持ち歩きに特化したイヤホンかなと思います。

 

▼比較したイヤホンのレビュー記事はこちら

 

 

 

充電端子はUSB-C 

f:id:meaningful_Memo:20201204214629j:plain

USB-C端子で統一できる点はいいところ。

正面から撮影したのですが、接続部分が正確に真ん中ではないんですよね。ちょっとズレてる。

綺麗に位置取りしてもらいたかった。。。

f:id:meaningful_Memo:20201204214817j:plain

 

イヤホンの外観

▼イヤホン内側

f:id:meaningful_Memo:20201204215200j:plain

インナーイヤー型でイヤーチップ不要ですので、装着感は非常に軽いです。

圧迫感もなく、長時間使用での耳への負担は軽微です。

 

▼イヤホン側面

f:id:meaningful_Memo:20201204215025j:plain

▼イヤホン表面

f:id:meaningful_Memo:20201204215130j:plain

ロゴマーク部分にタッチセンサーが付いています。

ダークカラーでさりげない感が良いですね。

 

驚くほど軽い重量

一番最初の印象が『軽いっ!』だったので、計量器で測ってみました。

 

公表されている重量

充電ケース   :約33g

イヤホン(片耳):約3.5g

 

まずは、イヤホン本体を含めた全体重量▼

f:id:meaningful_Memo:20201204220129j:plain

公表では33gですが、本当に軽く、持ち歩きの負担になるとは考えづらいです。

 

▼片耳重量

f:id:meaningful_Memo:20201204220637j:plain

▼両耳重量

f:id:meaningful_Memo:20201204220717j:plain

片耳約3.5gと公表通りの数値でした。

上記でも述べましたが、装着感がとても軽いので付けていることを忘れる程というキーワードには納得

 

接続してみよう

SOUNDPEATS TrueAir2”はケースから取り出すとペアリングモードになります。

たついちmemo

初回接続は、各種設定よりBluetooth設定⇒”SOUNDPEATS TrueAir2の表記を選択で接続設定完了です。

次回以降は、ケースから取り出した際に自動接続となります。

 

 接続に問題が生じたら?(リセット方法)

『片側からしか流れない』、『接続がうまくいかない』などおかしいなと感じたら以下の方法を試してみましょう。

たついちmemo

1、ケースに戻して改善されるかチェック。改善しない場合は以下手順。

2、端末側の接続デバイス履歴を削除する。

  (Bluetooth設定で”SOUNDPEATS TrueAir2”の項目を削除することです。)

 3、イヤホンを充電ケースに戻し、両側のイヤホンのタッチパネルを同時に10秒長押し⇒LEDインジケータが2回白く点滅したらリセット完了。

4、再度、初回接続設定(上記)を行い、接続がうまくいくか確認。

 

リセットの手法をとっても改善されない場合は本機異常の可能性がありますのでサポートへ。 

 

音質について(感想) 

インナーイヤーの宿命か、低音域はどうしても抜けてしまう点が気になっていたのですが、意外と力強い印象でした。

ただ、低音スゴイってゆう印象はなく、フラット目な音質。

しかし、中音域から高音域にかけては価格以上の音質だと感じます。

あと気になるのは音漏れでしょうか。

耳元で鳴っていますので、疲れにくさはとても良い点だと感じます。

 

 

”SOUNDPEATS TrueAir2” のレビューまとめ

今回は”SOUNDPEATS TrueAir2”のレビューを行いました。

値段がとても安く、最新技術が搭載されていますので、高評価レビューにも納得でしたね。

 

◆良かった点

装着感が非常に良い

イヤホン再生可能時間:5時間

最新技術搭載

外音も聞こえるので安全性が高い

薄いケース

超軽量

 

残念だった点

タッチ操作がしづらい

音漏れが気になる

 

とにかく付け心地は最高でした。

持ち歩きに特化した形状、サイズ、重量はどなたにもオススメできるレベルです。

音漏れは気になりますが、これで5000円以下で購入できるわけですから初めてのTWSイヤホンを検討されている方、カナル型イヤホンのように耳に押し込むタイプが苦手な方だけでなくまず体験してもらいたいですね。

 

現在、1000円OFFクーポンが適用できます。4000円以下で購入できますが、セール時はもう少し下がる傾向です。 

 

 

 

 

 

meaningful_memo's blog - にほんブログ村

ブログ村ランキング参加中!