レビュー|Xiaomi スマート体重計で自己管理を極めてみました!使い方や使用感について。
どうも たついち(@4YIns)です。
健康志向が近年急速に高まっている中、働き方が今までと変わってきたことでより強まっているような気がします。
通っているスーパーマーケットでも健康志向のお弁当が販売されていたり、皆さんも感じることは多いのではないでしょうか。
今回はスマホで連携が可能なスマート体重計である、Xiaomiの「Mi Body Composition Scale 2」(Mi スマート体組成計2)を試してみましたのでご紹介します。
国内での正式発売は2021年2月10日。
体重の測定だけでなく、体脂肪や筋肉量・基礎代謝など様々な計測データをアプリで確認できる神アイテムでした!
Gshopperは、日本の市場に新しく参入した中国のECサイトです。
提携メーカーはまだ少なめですが、販路拡大・知名度向上の為自社利益を下げてサービスを展開されております。
その為、同じ商品でも格安で手に入れることが期待できます。
よかったら販売リンクから、価格を比較してみてください。
- Xiaomi Miスマート体重計2 レビュー
- Xiaomi製品はGshopperで購入するのがオススメ
- Xiaomi スマート体重計2は導入コストを抑えて自己管理ができるコスパが高いアイテムだった
Xiaomi Miスマート体重計2 レビュー
XiaomiのMiスマート体重計2をレビューしていきます。
スマート体重計とは、アプリと連携することで体重だけでなく測定データを記録でき、自身の体の変化を視覚化することでわかりやすく把握できます。
様々な統計データの元、有用な情報や提案を提示してくれるのが特徴です。
定期的に(毎日が理想的ですが)、データを測定し記録することで体の状態を把握することができますので、適切な運動やダイエットを行うことへのモチベーションを生み出すことにもなりますね。
Ximaomi Mi スマート体重計2 スペック
スペックは下記の通り。
●メーカー:Xiaomi
●サイズ :300×300×25mm
●製品重量:約1.7kg
●素材 :強化ガラス + ABSエンジニアリングプラスチック
●Bluetooth:Bluetooth5.0
13種類の計測可能項目
Miスマート体重計2では13種もの計測可能項目があります。
●体重
●BMI
●体脂肪率
●筋肉量
●水分率
●タンパク質率
●内臓脂肪レベル
●基礎代謝
●骨量
●体年齢
●理想体重
●体型
●健康スコア
軽量物測定モードが搭載
Miスマート体重計2には、軽量物測定モードが付いてました。
100g〜10kgのモノに限られますが、少し大きめなものの重量を図る際には役に立ちそうです。
表示は50g刻みなので、正確な測量は難しい。
Ximaomi Mi スマート体重計2 外観
梱包はしっかりしていました。
パッケージ内容は、製品本体と取扱説明書・保証についての説明書のみ。
説明書には日本語表記ページも準備されています。
アプリ操作がメインにも関わらず、アプリの操作説明については書かれていません。
裏面は四隅に滑り止めが付属。
厚みは25mmと比較的薄い作りとなっており、強化ガラスの表面は安さを感じさせない。
駆動方式は単4形電池4本が必要
Miスマート体重計2の駆動方式は乾電池となっており、単4形電池が4本必要です。
電池4本で最大12ヶ月間使用可能。
乾電池は付属しておりません。
到着後、すぐに使いたい場合は乾電池が付属していませんので、用意しておく必要があります。
正確なデータを計測するBIAチップ
生体電気インピーダンス法(BIA)を使用することで、1回の測定で計13項目の体組成データが測定できます。
100g単位で体重変化が検出可能なG型センサーと、表面の4つの丸い電極シートに配置したBIAチップにより各数値を計測する仕組み。
キログラム、ポンドなどの測定単位の切り替えも可能です。
Ximaomi Mi スマート体重計2 使い方
本体には電源ボタンはありません。
体重計に乗ると自動的に電源が入ります。
体重計は平らな場所で使用する必要があります。
本体移動時は、計測結果に誤差が生じます。2回めの計測結果の方が正しい値に近づくようです。
「Mi Fit」アプリを入れましょう。
「Mi Fit」アプリを入れていないのであれば、iOS、Andoroidで「Mi Fit」アプリをダウンロードしましょう。
アプリをダウンロードしたら登録とユーザー情報を入力。
体重計とペアリングを選択すると「体重計に乗ってください」と指示されます。
右の画面が表示されたらペアリングが完了です。
計測してみよう
アプリを開いた状態で体重計に乗ると、計測が開始されます。
各種計測データが表示され、確認できます。
各項目をタップすると、計測データの推移がグラフでわかりやすく表示されてひと目で理解できると思いますよ。
ユーザーマークの右にある「+」をタップすることで最大16人までのデータを保存することができます。
「ゲストモード」も搭載されていますので、データ保存を行わない測定も可能です。
軽量なものを図るには?
軽量物測定モードは特に操作する必要はありません。
少し体重をかけ本体を起動させたら測定したいものを本体の上に置くだけ。
軽量物(100g〜10kg)と認識されれば、重量の測定のみでデータの保存等は行われません。
バランス測定方法は?
Miスマート体重計2にはバランス測定機能が備わっています。
あまり使用する機会はないと思いますが・・・
測定モードへの順序が分かりづらかったので手順を上記に貼り付けています。
測定が開始されると、スマホのバイブでお知らせしてくれるんだけどちょっと分かりづらかったですね。
こんな表示がされたら?
使用していると上記のような表示がされることがあります。
Ximaomi Mi スマート体重計2 使用感
実際に使用してみて感じた使用感について書いていきます。
全体的には好印象だった本製品。以下ではひとつずつ解説していきますね。
(Good)コスパ良し!
一般販売価格は4,000円程度。
もちろんこれを下回る体重計であれば多くの種類がありますが、本製品のように様々なデータを計測できることを踏まえれば非常にコスパが良い製品です。
(Good)アプリで一元管理可能
同メーカーから出ている「Mi Fit」アプリを使用すれば、様々な項目を一元管理できます。
「Mi Band」シリーズの使用者であれば、スマートバンドで測定した運動データや睡眠データなども一括で管理できます。
(Good)スマートな見た目
ホワイトをベースにした外観は非常にスマート。
強化ガラスの表面は冬場にはヒヤッとしますが、高級感があっていいですよね。
薄さもあるので、立ててしまってしまえばスペースを無駄にすることはありません。
角が丸いので、ホコリがたまりづらいのも良いなと思いました。
(Bad)連携時はスマホでアプリを開いておく必要がある
体重計自体は、乗ると自動的に電源が入り計測に入ります。
しかし、体重意外の測定データを確認ができません。
アプリを開いた状態で体重計に乗る必要がありますので、体重計を使用する際はスマホとセットで使わなければならないのはデメリットではないでしょうか。
いつでもどこでもってわけじゃなかったんだね。
(Bad)持ち運びには向かない
重量は約1,7kgありますし、30×30cmの大きさは持ち運びを想定していません。
長期出張等を伴い、毎日計測をしておきたい方であればもう少しコンパクトであって欲しいところではないでしょうか。
Xiaomi製品はGshopperで購入するのがオススメ
今回ご提供頂いた、 Gshopperは現在、認知度アップの為の販促活動を行っているようです。
提携されているメーカーはまだ少なそうですが、Xiaomiなど結構知っているメーカーもチラホラ。
取扱製品数も大手ECサイトと比較すれば少ないですが、価格の安さには驚きました。
では、今回ご紹介した「Miスマート体重計2」をAmazon販売サイトを例に比較してみましょう。
Gshopperは国内に在庫しているものであれば、4日前後での商品お届けのようです。
しかも送料無料!
国内配送かどうかは上記を確認すればOK!
購入するためにはサイトへの登録が必要となります。
驚くような価格満載です。
Xiaomi スマート体重計2は導入コストを抑えて自己管理ができるコスパが高いアイテムだった
多種多様な測定データを一元管理できるほか、シンプルなデザインはどこに置いてもインテリアの外観を損ねません。
アプリの起動は手間だと感じますが、あとは体重計に乗る行為だけですので 使い勝手は良い方です。
測定データと統計データに基づいて、アプリ側からいくつかの提案をしてくれるのもポイント。
Gshopperを利用すれば、導入コストがかなり抑えられるうえ、数値の記録と分析はアプリで自動化してくれる。
手間がかかる管理をスマートに行ってくれるコスパが高い商品であることには間違いないでしょう。
気になった方はぜひチェックしてみてください。
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