Echo Dotが素晴らしく便利だった!Echoシリーズの中ならコスパが良いEcho Dot(第3世代)がおすすめ!
どうも たついち(@4YIns)です。
スマートホーム計画を本格的にスタートさせたいな
どうしたの急に!?
きっかけは、Amazon Echoシリーズの中でもエントリーモデルと言われる「Amazon Echo Dot(第3世代)」を購入したこと。
「Amazon Echo Dot(第3世代)」は、一時期CMでもよく流れていました(今はテレビ見ないので知らん)が、「アレクサ、〇〇して」とか、「アレクサ、〇〇の音楽を流して」みたいな音声で色々と操作できる例のアレです。
セールで値下がりしていたこともあって物は試しとばかりにとりあえず1つ購入したのですが、予想を軽く覆すほどに生活が快適になりました!
この記事では、スマートデバイスの魅力に気付かさせてくれたAmazonデバイスの「Echo Dot(第3世代)」を徹底的にレビューしてその魅力や使い方について書いていきます!
- Echoシリーズはどれを買ったらいいのか
- Amazonデバイス:Echo Dot(第3世代)をレビュー
- Echo Dot(第3世代)の使い方
- Echo DotがWi-Fiに繋がらない場合や接続先を変更したい時の対処方法
- リングライトの光の意味は?
- Echo Dotのおすすめ設定をご紹介
- Echo Dotをワイヤレスで使用する方法
- まとめ:Echo Dot(第3世代)はコスパが良いスマートスピーカーで買って損はない!
Echoシリーズはどれを買ったらいいのか
Amazonデバイスの中で「Echo」シリーズは複数の商品が取り扱われております。
正直どれが良いのか分かりませんよね。
Echoシリーズは主に2種類あると認識してもらって大丈夫です。
スピーカーのみのタイプである「Echo Dot」シリーズ
動画視聴可能なディスプレイを搭載した「Echo Show」シリーズ
世代によって音質や画質の差があるものの、Amazonデバイス同士でビデオ通話がしたいとか動画が見たいなどの明確な目的が無い限り「Echo Dot」シリーズから選択すればまず問題ないでしょう。
うん、間違いなくオススメです!
ビデオ通話や動画視聴はスマホやタブレットというほとんどの方が持っている代替機があるので不要です。使わなくなることが目に見えてます。
ただ、新登場した「Echo Show 10(第3世代)」だけは利用価値が高い。
「Echo Show 10(第3世代)」には、モーションセンサーがついており外出先から内蔵カメラにアクセスして部屋の中を見渡すことができる機能があります。
我が家のように共働きだと、子どもが小学生低学年時は学童保育に通わせるなどされるかと思いますが、中学年頃から学校が終わったら一人で帰宅して子どもだけで過ごす時間が出てきますよね。
万が一、、、なんてこともあったら気がきでなりません。
そんな不安を拭うことができるデバイスだと感じます。
少し大きめなのと、値段が高いのがネックですが有用性は確実にありますよね。
価格(執筆時):29,800円(税込)
※セール対象にはなったことがまだありません。
購入のタイミングを抑えておこう
これだけは言えますがAmazonデバイスを購入するのであれば、通常価格での購入はやめておけ!←これ、鉄則
例として今回購入した「Echo Dot(第3世代)」で比較してみましょう。
・通常価格:4,980円(税込)
・セール時:2,980円(税込)
これだけ違うんです!入手方法は定期的に開催されている≪Amazonタイムセール祭り≫がおすすめ!
最安を狙うなら年に1度開催のプライムデーやブラックフライデーの2択です。
2,000円も違うのですから通常価格では買ってられないですよね・・・
Echo Dotシリーズの第4世代と第3世代の違いについて
僕がおすすめする「Echo Dot」シリーズでは現在、≪第3世代≫と≪第4世代≫が販売されています。
《左:第4世代》《右:第3世代》
大きな違いは見た目ですよね。
平べったい円柱形状の≪第3世代≫と、球体形状の≪第4世代≫。
環境配慮のリサイクル素材を採用したミニマルな外観がどちらも特徴的ですが、スペックは一緒なので見た目で選ぶのがいいでしょう。
どちらも1.6インチのスピーカーですが、《第4世代》の方が少し上向いているので立体的に聞こえるとか。。。
AppleのHomePod miniっぽい≪第4世代≫か、どこにでも置けそうな≪第3世代≫か。
周辺機器もあるし、ミニマルな《第3世代》が個人的にはオススメ!
Amazonデバイス:Echo Dot(第3世代)をレビュー
今回購入したのは「Echo Dot(第3世代)」です。
カラーは現在2種類。
パッケージはこんな感じで、Echoでできることがわかりやすく表記されてました。
ミニマルな外観
インターフェースは4つのボタンと上部にリングライト。
基本的に音声で操作しますので、ボタン操作を行うことはほとんどありません。
裏面は全面がラバー仕様となってますので、設置場所からズレにくく非常に安定しています。
ミニマルな外観はインテリアを損ねること無く溶け込んでくれます。
しっかりした重量
「Echo Dot(第3世代)」は結構重量感があります。
持ち運びするものではないので、ほどよく重いほうが安定性があって好みです。
Echo Dot(第3世代)のパッケージ内容
パッケージ内容は以下の通り。
・Echo Dot(第3世代)本体
・AC電源アダプタ
・取扱説明書
バッテリー内蔵型ではありませんので、近くにコンセントがある場所での使用が前提となります。
しかも割と大き目なACプラグです。
我が家ではテレビの側に設置しました。
テレビの音声が邪魔しないかと思われるかもしれませんが、こちらの音声をしっかり認識してくれますので不都合に感じることはありません。
技術仕様
「Echo Dot(第3世代)」のスペックは下記の通り。
・モデル番号:C78MP8
・電気定格:12.0V=最大1.25A
・動作温度:0〜35℃
・ワイヤレス接続:Wi-Fi(2.4GHz、5GHz)、Bluetooth
Echo Dotからではなく、Bluetoothスピーカーに接続して別のスピーカーで再生することもできるようですが、僕が持っているスピーカーには接続できませんでした。
「Echo Dot」のスピーカーでも全然不満はないのですが、接続できない(認識しない)スピーカーもあるようです。
Echo Dot(第3世代)の使い方
電源につなげるとEcho Dotは起動されます。
「Alexaアプリ」をダウンロードして起動するとセットアップが開始されますので、手順通りに行うだけです。
Googleplay⇒https://play.google.com/store/apps/details?id=com.amazon.dee.app&hl=ja&gl=US
AppStore⇒https://apps.apple.com/jp/app/amazon-alexa/id944011620
Wi-Fi接続くらいですので、特に問題はないかと。
手順どおりに設定を進めていきます。
以上でセットアップ完了です。
Echoシリーズでできること
様々なスマート家電と組み合わせて使用することでいろんなことが無限にできちゃいます。
天気を確認
「アレクサ、今日の天気は?」
「アレクサ、〇〇の天気は?」
音楽を聴く
「アレクサ、明るい曲を流して」
「アレクサ、J-POPを流して」
プライム会員である必要があります。
スケジュールを確認する
「アレクサ、今日スケジュールは?」
グーグルカレンダーと同期していれば、スケジュールの確認ができます。
買い物する
「アレクサ、水を買って」
購入履歴やおすすめからAmazonで買い物を済ませることができます。
スマート家電を動かす
「アレクサ、リビングの電気を消して」
「アレクサ、エアコンをつけて」
スマート家電の動作にはスマートリモコンが必要になるものがあります。
リモコンで動作する家電などはスマートリモコンと連携させることで音声で動かすことができます。
Wi-Fiで動かせて、Alexaと連携できるものはスマートリモコンとの連携は不要です。
マルチルームミュージックで複数のEchoから同時に音楽が流せる!
Echoデバイスを複数所持している場合、すべてのスピーカーから同時に音楽を再生することが可能です。
デバイスの一括管理ができる!
「Alexaアプリ」では、設定したAmazonデバイスなどをすべて一括管理ができます。
Echoと電源タップ、スマートリモコンとつなげることができるので、やはりスマートスピーカーは僕が目指すスマートホーム化に必要な司令塔ですね!
Echo DotがWi-Fiに繋がらない場合や接続先を変更したい時の対処方法
設定時にWi-Fiが繋がらない時はWi-Fiルータ自体の不具合も考えられますが、他のデバイスでWi-Fiの使用ができるのであれば、Echo側の問題が考えられます。
一度、Wi-Fiを解除して再度接続をしてみるなどを試してみると改善されることが多いです。
以下、設定方法を書いておきます。
セットアップモードにする方法
アクションボタン長押し(約5秒)でセットアップモードに移行されます。
オレンジのライトが回転しながら点灯するのが合図です。
そしたらAlexaアプリでWi-Fiの設定を試してみます。
それでも、状況が改善されないようでしたら初期化を試してみましょう。
Echo Dotを初期化する方法
再起動には約1分ほど掛かりますが、工場出荷時の状態に戻りますので再度設定からやっていきます。
オレンジのライトが全灯することが確認の合図です。
リングライトの光の意味は?
「Echo Dot」はリングライトが搭載されています。
僕がそうだったのですが、なんとなーく使い始めてしまうと「なんで光ってるんだろ」と思うことがしばしばありましたので下記にまとめておきます。
●青に点灯 : 起動
●オレンジ : Wi-Fiに接続中
●赤に点灯 : マイクOFF
●黄に点灯 : 通知あり
●緑に点灯 : 通話時
●城に点灯 : 音量調整時
●紫に点灯 : 接続エラー発生
僕は黄色の点灯が通知という意味を知らずに「ずっと光ってるな」って放置していました。Amazonデバイスらしく注文した荷物の発送や到着の通知だったんですよね。
「アレクサ、通知は?」といった感じに聞いてやらないとずっと光ってますので聞いてあげてください。笑
Echo Dotのおすすめ設定をご紹介
Echoシリーズでは定型アクションや、1500を超える「スキル」というアプリみたいな機能で便利にしたり楽しんだりすることができます。
定型アクションを設定するとかなり便利に感じるようになりましたので設定しておくとQOLが上がりますよ。
《例》おすすめ
「アレクサ、おはよう」⇒「天気」「ニュース」の読み上げ
お子さんがいるご家庭におすすめ
「アレクサ、ただいま」⇒「おかえりなさい、宿題はやりましたか?」
「登校時間」⇒「間もなく登校時間です。忘れ物はありませんか?確認しましょう。」
上記のように、ひとつのアクションで複数のスキルを作動させることができますので、自分のライフスタイルにあわせてカスタムできます。
カスタムして自分好みに仕上げていきましょう。
Echo Dotをワイヤレスで使用する方法
Echo Dotシリーズはコンセントが近くにないと使用できません。
しかし、ワイヤレスで使用できるサードパーティ製機器がありますので好きな場所で使用することができます。
Wi-Fi環境がある場所に限られますが、あると便利なアイテムです。
まとめ:Echo Dot(第3世代)はコスパが良いスマートスピーカーで買って損はない!
「Echo Dot(第3世代)」を購入して使ってみたのですが、スマートスピーカーに対するイメージが180度変わりました。
聞き取りも曖昧でイライラするだろうなと勝手に想像してて、なくてもいいものという認識だったのですが、正確に反応してくれるので愛着が湧いてしまいます。
これならと、スマートホーム計画をスタートさせようと思わせてくれた1台でした。
次はスマートリモコンか。
地道に作り上げていきたいと思います。
気になった方はぜひチェックしてみてください!
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