【デイズポーチリモード】ミニマルに。身軽なお出かけにもぴったりなポーチをレビュー!!【ユウボク東京】
どうも たついち(@4YIns)です。
細かなものが多いPC周辺機器。
そんなガジェット類を持ち歩くのに役立つガジェットポーチには色んな種類がある。
いくつかレビューしてきた中でもお気に入りなのは、【2021年1月買ってよかったモノ】でも取り上げてたユウボク東京の「デイズポーチ」だ。
限られたスペースでの作業にも役立つ「自立するガジェットポーチ」の使い勝手の良さは他のガジェットケースよりも優れたところ。
▼「デイズポーチ」のレビュー記事
出張の多い僕としてはこの「デイズポーチ」の容量がちょうど良いのだが、休日にカフェで作業したりする際などはそこまでの容量は必要としてなかった。
「必要なものだけ持ち運べる」ひと回り小さい「デイズポーチリモード」が気になっていたところで、ユウボク東京様から今回レビューする機会を頂けたのでレビューしていきます。
ガジェットポーチにもミニマルさを求まる方やコンパクトなショルダーポーチをお探しの方にはおすすめできるアイテムなので参考にしてもらえたら幸いです。
本記事はメーカー様より商品をご提供頂き作成しております。
デイズポーチリモードのレビュー
デイズポーチの新たなモード「Re」「Mode」 として登場した本製品。
少ないアイテムの日があったり、コンパクトにまとめたい、デイズポーチはショルダーにならないのか、などの声から誕生したそう。
「必要なものを気軽に持ち運ぶ」をコンセプトにした、非常にミニマルで割り切った商品である。
ちょっとしたものを持ち運ぶのにちょうど良いサイズ感
やや縦長な本体。限られたアイテムを収納するうえでは不自由ではないサイズ。
カラーは5種類
カラーは5種類から選べる。
女性にも選んでもらえるカラー展開になっていて、「デイズポーチ」と同色の「ブラック」を選択しようと思ったが、ショルダーとしての「持ち運び」を想定してアウトドアテイストな「モスグリーン・グレー」を今回は選択した。
デイズポーチから引き継がれたバイカラーが特徴で、生地感もそれぞれ異なるので以下の「デイズポーチ」との比較で参考にしてもらいたい。
自立するから収納が簡単
「デイズポーチ」から継承された「自立するポーチ」の機能。
立てておけるからこそ使いやすい収納。
収納する時は、開口部から投げ入れるようにするだけなので使い勝手の良さは抜群。
意外と多い収納箇所
内部には、メインポケットとオープンポケット、ファスナー付ポケットの構造。
SDカードやフラッシュメモリはファスナー付ポケットに収納できるなど、細かな使い分けが可能。
「デイズポーチリモード」本体の前面、背面にそれぞれオープンポケットがあり、計5箇所の収納ポケットとなっている。
開口部は、口金のワイヤーフレームが内蔵されており開ける時にガバっと開く構造となっている。
そのため開けた時の一覧性がとても良いのが特徴。
開けやすいファスナー
ファスナー部分は止水ファスナーの仕様になっている。
本体は織製の為、完全防水として安心はできないが少しでも安心できる仕様なのはありがたい。
専用肩紐でショルダーポーチに
「デイズポーチリモード」の最大の特徴であるショルダーポーチとしての機能。
専用肩紐(別売)も用意されており、取り付けるとお出かけに最適。
専用肩紐は長さ調整が可能で、子供でも使えるのはいいよね。
個人的にはこのストラップの留め具はめっちゃ好き。
長さ調整してもたわむことなく使用できる。
ポーチの背面部分が取り付け部分となっている。
デイズポーチとデイズポーチリモードの違い
「デイズポーチ」と比較してみると縦幅には大きな違いは無いが、横幅がだいぶ狭くなっている。
「デイズポーチ」のレビューはこちら⇒
実際に使用してみて
実際に使用してみたので、使い方の参考になればと思う。
子供と公園に行ったり、カフェに行ったり。
目的が限られている場合は、ちょうど良い収納アイテムだと感じた。
PC周辺機器の持ち歩きに
近所にカフェがあるので、気分転換にカフェで作業することが多い。
そんな時に、Chromebookと「デイズポーチリモード」で身軽にお出かけができた点が気に入った。
Chromebookのレビューはこちら⇒
これだけのものが収納可能。
使用アイテムのレビューは上記リンクから飛べます。
いい感じに入って一覧性が高い。
▼僕が普段持ち歩いているガジェットポーチの中身についてまとめています。
ちょっとしたお出かけに
子供と遊びに行く時。
もはやポケットに入れていけるレベルだけどポケット入れるのが好きじゃないのでちょうど良かった。
割と財布だけでいっぱいのようだけどまだもう少し余裕がある感じ。
ガバっと開くのですぐに中身にアクセスができる。
デイズポーチリモードのココが良い!ココがちょっと…
必要最低限な荷物で割り切って持ち歩ける。
収納力は必要ならこれじゃないといけないわけじゃないし、いまいちなところが思いつかなかった。
強いて挙げれば、ガジェットポーチとしては若干値段が割高なところ。
現在価格で「デイズポーチリモード」は3,828円(税込)。
別売の肩紐まで含めると4,378円(税込)となる。
まぁ、ファッションアイテムとしては妥当な値段だとは思うけど。
デイズポーチリモードのレビューまとめ
ガジェットポーチとしても使えるし、ショルダーポーチとしても使える「デイズポーチリモード」。
確かに多くの荷物を収納はできないが、必要最低限なものを収納が可能。
僕の場合は休日に活躍してくれる貴重な存在となった。
「デイズポーチリモード」でミニマルな暮らしを考えてみてもいいかも。
▼「デイズポーチ」のレビュー記事
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