【acer C250i 商品情報】次世代のモバイルプロジェクターらいしいです
どうも たついち です。
2020年12月16日に、acer(エイサー)よりモバイルプロジェクターの”C250i"が一般発売されました。
初回限定特典があり、本体に取り付けが可能な三脚が同梱されるとのこと。
これから増えるおうち時間や、子供も大きくなってきましたのでアウトドアを楽しむアイテムにと惹かれてるところでありますw
独特なフォルムで使いやすそうなのでチェックしてみましょう。
acer ”C250i"スペック
◎販売 価格 :64,800円(税込)
◎投写 方式 : DLP
◎光源タイプ : LED
◎画 素 数 :Full HD(1920×1080)
◎輝 度 :300ルーメン(標準)
◎アスペクト比:16:9(標準)、4:3(切替可)
◎投射 比率 :1.2(75”@2m)
◎コントラスト比:5000:1
◎ランプ交換時間:20,000時間(標準)、30,000時間(ECOモード)
◎バッテリー :リチウムイオンバッテリー(3.7V、9000mAh)
◎スピーカー :5W×1
◎台形補正 :+/-30°(垂直方向)手動、自動調整
+/-15°(水平方向)手動調整
◎投写レンズ :F=1.60、f=5.02mm
◎騒音レベル :28dBA(標準)、14dBA(ECOモード)
◎入力端子 :HDMI(ビデオ、音声、HDCP)×1
USB-C×1、USB-A(マルチメディア用)×1、Micro SD×1
◎寸法 :104×190mm
◎重量 :775g
acer”C250i"の商品特長
aecr”C250i"はアメリカで開催された『CES』(Consumer Electronic Show)でCES2020 INNOVATION AWARDを受賞した商品です。
あらゆるシーンでの利用を想定したモバイルプロジェクターになっていますので、以下に商品特長を挙げていきますね。
オートポートレートモード搭載
スマホから投影する場合、縦や横にすれば画面が切り替わりますよね。これまでのモバイルプロジェクターの多くは、横長表示上にスマホの縦画面が表示されるので、映像に大きな余白が発生していました。
acer”C250i"はオートポートレートモードを搭載していますので、自動で検知し画面いっぱいに映像を表示してくれるようになっています。
独自形状のスタンドフリー設計
波を打った形状は、acer独自の12面体設計になっていて、色んな角度で投影できるマルチアングルを可能にしています。
Gセンサーが搭載されていて、スマホの画面通りの映像を自動的に投写してくれるとのこと。
Bluetoothによる投写+内臓スピーカー
煩わしい配線回りはワイヤレス機能により完全排除ができます。
必要なものは、スマホと”C250i"だけで楽しめる手軽さは便利ですね。
Bluetooth 5Wスピーカーを内蔵しており、音楽や音声を出力可能。
Acer TrueHarmonyが搭載されており、音質にもこだわりを持っているとのこと。
光源はLED
”C250i"の光源はLEDになっています。LEDを使用することで優れたカラー性能を実現できます。
色域(130% Rec.709)と広めの設計で、鮮やかな映像表現と均一なカラーサチュレーションを可能としています。
光源バルブの交換についてはあまり気にしていませんが、耐久性が高くて最長30,000時間を実現しているとのこと。
内蔵バッテリーは大容量でモバイルバッテリーとしても利用可能
バッテリー容量は9000mAhの大容量バッテリーです。電源アダプターが不要なので『いつでも、どこでも』使用可能です。
”C250i"のバッテリーを使用してモバイルバッテリーとしても利用ができます。外出先での使用を考えていたけど充電がないって場合にも充電しながら使えますね。
対応フォーマット
こんな人にはオススメ
〇テレワークで会議をプロジェクターで投写したい。
〇アウトドアで使用したい。
〇これから増えるおうち時間を充実させたい。
〇Youtubeなどの動画コンテンツを大画面で楽しみたい。
〇天井に映して家族で楽しみたい。
自分用のモバイルプロジェクターとしてだったり、家族で楽しむ為だったり、使用用途は多いと思います。
そしてFullHDでこの価格(64,800円)もなかなか良い方ではないでしょうか。
角度調整と、色んな置き方でも思いのままに投写しますので、使い勝手が良さそうですね。