バッグハンガー「Clipa2」が壊れちゃったんだけど!?みんながオススメするワケは?
Clipa2ってゆうバックハンガーをみんなオススメしてるけど実際どうなの?値段も高いし安いおすすめはないのかな。
どうも たついち(@4YIns)です。
バッグを床に置きたくない場面って少なくはないですよね。
そんな時に活躍するバックハンガー。
無くてもなんとかなるけど、あればやっぱり便利なアイテムです。
たくさんあるバックハンガーの中でも「Clipa2」をオススメしている人が多いですが、実際に購入して使用してみましたのでオススメされている理由を考察していきたいと思います。
筆者の評価としては価格を許容できるなら買いです。
Clipa2のレビュー
Clipaはリング形状のバックハンガーです。
https://www.nutscollection.jp/c/fashion/ct_keyring/clipa/clipa_chloe
カラーリングは全7種類。ブラックが人気です。
直径7cmで厚みは1cm弱。
今回購入したのは「艶なしブラック」。
シンプルでテカテカしてない為、ビジネスシーンでも目立たずいい感じ。
滑り止め部分はポリウレタン素材で丸みを帯びた形状。
ちょっとだけ気を使えば机を傷つけることはなさそうです。
Clipa2を使ってみた
購入してから2ヶ月使用したので使用感や感じたことについて書いていきます。
ちょっと気になった点から挙げていきます。
気になったのは価格
やはり気になったのは価格について。
輸入品で人気商品という理由もあるでしょうが、Amazonの販売ページを見ていると在庫も安定しないし価格も上下することが多いです。
総じて2,500円前後で安定しますが、バックハンガーとしては高いですよね。
他に安いバックハンガーがありますので正直迷いました。
横ズレに弱い
パッド部分は厚み1cm弱の為、横への衝撃には弱かったです。
手の届くところに掛けたりすることが多いので脚がバッグに当たってズレたりすることも。
そしてパッド部分が案外脆いということ。
そんなに強く当たった覚えはないけれどパッド部分が欠けちゃいました。
7cm以上の厚みには使えない
最大開口幅は約6.7cm。
S字フックのようにひねることもできないので厚みのあるテーブルには使用できないので要注意。
だいたい男性の握りこぶしくらいだね。
内蔵されたバネが使いまわし安さの肝!
「Clipa2」にはバネが内蔵されており、開こうとすると元に戻る力が加わります。
そのおかげでバッグの持ち手に取り付けることができるし、普段の生活で落ちる心配もありません。
通常のバックハンガーはすべて持ち歩くことが前提なのでコンパクトに折り畳めるようになっていたり、キーホルダーになっていたりします。
「Clipa2」は使いたい時に「そのまま」使えるのが最大の魅力ではないでしょうか。
まさに、ストレスフリーで使えます!
シンプルなデザインでアクセサリとしてもカッコいい!
「Clipa2」をそのまま使いたいので、バッグの持ち手に取り付けておくのが定位置。
黒いバッグにはさりげない「艶消しブラック」がぴったりです。
バネがしっかりしているので、よほど「故意」に外さない限り無くすことはないだろうと今は考えています。
必要十分すぎる耐荷重
「Clipa2」の耐荷重は15kg。
ちなみにノートPCを含めると平均的なバッグの総重量は約5kg前後となるようです。
一般的なバックハンガーの多くは3〜5kgの耐荷重なのでそれを考えると十分な耐荷重性能を持っていますね。
LCCの機内持ち込み荷物の制限が7kgであることを考えれば十分すぎます。
まとめ:使い勝手とデザインがおすすめされる理由。我慢する部分はあるけど価格が許容できるなら買ってOK
「Clipa2」使用者がおすすめする理由は、バッグの装飾として取り付けておいても全く問題ないデザインと、 バッグから取り出したり、組み立てる必要なく「そのまま」取り付けられる使いやすさ。
パッドの脆さや、デスクを傷つけないように気を配る部分はあるけど価格面さえ許容できるのであればどのバッグハンガーよりも良い出来栄えであることは確かだった。
強気な価格設定だけど支持されるのもわかったね。
バッグハンガーを買うか迷っているならチェックしてみる価値はあります。
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