ミニマルなキーボードをレビュー!icleverの折りたためるキーボード「IC-BK06lite」でPCいらずな外出が捗る!
どうも たついち(@4YIns)です。
タブレットやスマホの文字入力をキーボードで入力したいんだけど
こないだキャンペーンで当選した「iclever」の折りたたみキーボードなんかどうかな
この記事では「iclever IC-BK06lite」をレビューしていきます。
ご紹介する製品は@iClever_jpの「エイプリルフールプレゼントキャンペーン」で当選したもので、購入レビューではございません。
iClever様、プレゼントいただきありがとうございます!
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iclever IC-BK06liteのレビュー
icleverの「IC-BK06lite」は折りたたみ式のワイヤレスキーボード。
メイン機としての使用はオススメできませんが、折りたたみキーボードは持ち運びやすく、スマホやタブレットの画面上で長文入力をする時にあると非常に便利です。
「IC-BK06lite」は〈ブラック〉〈シルバー〉の2カラーの展開。
パッケージは結構大きめでした。
パッケージ内容
取扱説明書は、日本語と英語表記のもの。
簡易的な説明書では無く、詳細な使用方法やショートカットキーについて記載されています。
初心者の方にも優しい説明書でした!!
6段階調整可能なタブレットスタンド
付属のスタンドは100均でも購入できるようなタイプ。
可動部分がしっかりしてる分、100均よりコストは掛かってます。
6段階調整が可能なスタンドです!
可変領域360度!逆に折れ曲がっても平気
キーボードはこんな感じで折りたたみできるキーボード。
レザー調の布生地で覆われた外観でマグネットでしっかり閉じます。
折りたたみ式で気をつけないといけないのは「逆パカ」。
しかし、「IC-BK06lite」は360度折り曲げても大丈夫です。
不意に壊してしまうようなリスクが無くなるね。
iclever IC-BK06liteの使用感
届いて1ヶ月弱使用しました。
メイン機としての使用はしていないため、フルで使用はしていませんが外出先などで使ってみた感想を書いていきます。
持ち歩きに特化したコンパクト性
最も魅力に感じたのはやはりサイズ感。
持ち運びがこれだけコンパクトなのはかなりのメリットだと感じました。
スマホには「MOFT X」を使用していますのでスタンド不要で使用できてオススメ!
スマホケースは「MYNUS」のミニマルなケースを使用しています。
ほぼ手帳サイズなので、最小限の持ち物で出かけることができます。
iPhoneより軽い!
「PCは持っていかなくていいか」 が実現できます!
3つのデバイスを記憶
「IC-BK06lite」では3つのデバイスを記憶することができます。
スマホやタブレットなど複数端末をお持ちの方や、キーボードで入力したいデバイスが複数ある際はBluetoothの登録をし直したりする手間を省くことができます。
fn+「Q」「W」「E」長押しで登録できて、割り当てたキーで接続デバイスを変更できるよ。
少し重ための打鍵感でしっかりタイピングできる
「IC-BK06lite」はシザースイッチ式のキーボードとなっています。
打鍵感は普通のキーボード。少し重たい(しっかりめ)感じはしますがちゃんと入力している感じがあって全然問題ないです。
特殊配列だが、概ね不満のない配列。ただし慣れが必要
「IC-BK06lite」は以前からあるモデルですが、独自配列に不満を持つユーザーがいたようです。
「J」の下にくるはずの「N」「M」が左に一つズレていたようですが、現状の製品では「fn」キーを間に入れたことで改善されています。
折りたたみ部分となる真ん中部分が結構スペースがあり、さすがに慣れが必要な部分はありますが、ひどく使いづらいことはありませんでした。
ブラインドタッチはさすがに難しい・・・
充電ポートはmicroUSB…でも40時間持続のバッテリー
「IC-BK06lite」はバッテリー内蔵型のキーボードとなっています。
充電ポートは残念ながらmicroUSB。
ただ、1回の満充電で最大40時間連続使用ができますのでケーブルを持ち歩くまでもないところを踏まえると許容範囲か。
それでも、価格的にはUSB-Cであって欲しかったところです。
滑り止めがついてないので時々ズレることも
「IC-BK06lite」には滑り止めが付いていない為、使用時にズレることも。
頻度は高くありませんが、デスクの素材も影響しそうです。
まとめ:本格的な作業は厳しいが、緊急用のサブデバイスとしての運用に最適
最大の魅力であるコンパクトさ。
しかしながらどうしてもメイン機としての使用にはストレスがかかる部分がありました。
「IC-BK06lite」の能力を最大限に発揮するのであれば、バッグに忍ばせておいてPCを持ち歩いていない時用の緊急サブデバイスとしての運用をすることではないでしょうか。
キーボードとしての性能や、反応については問題ないのでしばらく使っていけそうです。
気になった方はぜひチェックしてみてください。
▼キーボードはこちらもレビューしています。
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