レビュー|MAKAVELIC デイパック 軽量・撥水・防汚を備えたスポーティーなリュック【TRUCKSシリーズ】
どうも たついち(@4YIns)です。
日常使いからプライベートまで幅広いジャンルに溶け込んだリュック。
ビジネスシーンでも活躍するスクエア型のリュックが最近のトレンド。
という僕も昨年からビジネスバッグはリュックに変更した。
スーツでも馴染むスタイル、両手がフリーで身動きが取りやすい。手提げやトートに戻す理由が無くなった。
僕が使っているビジネスバッグはこちらの記事で紹介している。
日常使いもできるデザインなんだけど、バッグ好きだしプライベートバッグをこの記事では紹介しようと思う。
容量は20L。いろいろ試した結果、容量20Lくらいが一番ちょうどいい。
タフな印象のある、フラップタイプのデイパックだ。タウンユースからアクティブシーンに幅広く使えるデザインが好き。
我が家では嫁と兼用している。女性にも満足できるリュックじゃないかな。
MAKAVELIC デイパック レビュー
MAKAVELICは日本のバッグブランド。ファッション・ハイストリート・スポーツをクロスオーバーしたブランドの世界観が特徴。
素材にはテフロン加工を施した耐久性の高いCORDURAや落ち着いた光沢感のあるナイロン、イタリア製のヌメ革を使用したり、YKKファスナー工業用ファスナーニフコのバックルを標準搭載等、細部にクオオリティを追求している。
フラップタイプのデイパック
外観はこんな感じ。
●幅280mm×高さ460mm×マチ130mm
●リュックストラップ 長さ460〜970mm
●重量 800g
タフに使えるコーデュラ素材を使用
本体には耐引裂性、摩擦、擦り切れに強い高性能ファブリック「CORDURARR EcoMade Canvas(ポリエステル)」を使用。
強力で環境に優しい特性があり、コットンキャンパスと比べると軽量で堅牢性に優れ、高性能の撥水、防汚性能が特徴。
パーツにも細かいこだわり
パーツには風合いを楽しめるヌメカウレザーが採用されており、ほどよくチープにならない。
個人的に好きなポイント。
ベルトには金属を使っていて、カジュアルさが強いフラップタイプのリュックをビシっと引き締めてくれる。
まぁ、ちょっとカチャカチャなるので、神経質な人は避けたほうがいい。
メインルームには程よい収納
メインルームへのアクセスはドローコードで絞るタイプ。
ちょっと固い気もするが、メインルームがガバっと開いてくれるので、収納しやすい。
絞りは少し固い。完全には閉まらん。
メインルームはこんな感じ。
メインルームには、背面側に収納が備え付け。
ジップポケット×1に、小分けポッケット×2とPC収納。
PC収納には13インチまでのPCが収納可能。
13.3インチのThinkPadが収納できるが、ギリギリ。
背面ファスナーからもメインルームへのアクセスが可能
いちいち面倒くさい時は、背面ファスナーからガバっと開いてメインルームへアクセスができる。
だが、PC収納へはアクセスできないのが残念なところ。。。
小物の収納に便利な上部ポケット
バッグ上部は、細々したものを収納するのに便利な天面ポケットが採用されている。
頻繁に出し入れするものを、ここに入れておけるのが何気に便利がいい。
財布や鍵、ワイヤレスイヤホンだけじゃなく、モバイルバッテリーなんかも余裕で入る収納容量。
財布を入れるのにちょうどいい外側ポケット
リュック外側(前面)には15cm程のファスナーポケットが配置。奥行きも17cm程あり汎用性が高い。
普段は財布を入れている。
背負い心地抜群なショルダーベルト
クッション性の高い背面と、ショルダーベルトが背負い心地を良くしてくれてると感じる。
チェストベルトも付いていて使う人には便利なんじゃんないかな。
僕は使わんけど。
マチ幅も調整可能
サイドのベルトでマチ幅を調整可能だ。
サイドポケットはメッシュ素材で、通気性に優れている。
MAKAVELIC デイパックレビューまとめ
MAKAVELICのデイパックをレビューした。
20L容量だと宿泊には向かないが、普段使いで非常にちょうど良いサイズ感。
男女問わず使用できるデザイン。
ぼちぼち使いまわしやすい収納ポケット配置。
ラフに使用できる素材。
1年以上使用していることになるが、今でも活躍してくれている。
本製品自体は古い型番になるが、今現在でも取り扱っている店舗は多く人気のデイパックだ。
2万円近い価格にはなるが、満足度の高いバッグでプレゼントにもオススメ。
気になる方はぜひチェックしてみてね!
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