【無印良品 洋服ブラシ レビュー】無印良品の冬のベストバイは今年もコレでしょ。
どうも たついち(@4YIns)です。
そろそろ、アウターやセーターの出番が増えてきましたので買ってきました。
そう、”無印良品 洋服ブラシ”です。
この記事では無印良品の洋服ブラシのレビューを行います。
洋服ブラシについて
洋服ブラシは、衣類をキレイに保つために欠かせませんよね。
冬場に使用するコートなんかは頻繁に洗濯やクリーニングはできませんし、洋服ブラシが大活躍します。
買うなら、豚毛や馬毛の天然獣毛のアイテムを買うべきです。
きめ細かく、コシがありますので、洋服の繊維を傷めにくく、埃などをキレイに取り除くことができます。
毛流れを整えてくれる効果もありますので、毛玉ができにくくなり、キレイな状態を維持できます。
洋服をしまう前にブラッシングをすることを習慣づけしておくことをおすすめします。
無印良品 洋服ブラシの外観
以前から同様の商品の販売はありました。1575円→890円→690円(税込)と価格推移しており、今ではとても手にしやすい価格となっています。
公式通販やネットでの取り扱いもありましたが、とても人気のある商品であった為、すぐに売り切れになっていたことも。
以前の洋服ブラシと比較し、2017年以降は丸みを帯びたフォルムになっています。
ブラシの持ち手はブナ材が使用されており、木目の個体差は天然品を使用しているからならではです。
無印良品 洋服ブラシの特徴
毛質について
無印良品の洋服ブラシの毛は豚毛を使用しています。
手で触れてみると、硬さも良い感じです。コシとハリがある毛質で、洋服の奥の埃もしっかりと掻き出してくれます。
サイズ感について
フォルムを変更してから、ちゃんと手に馴染む形状で、とてもブラッシングがしやすいです。
ただちょっと大きさも重さもありますので、携帯性はないと感じます。持ち手に紐通し用の穴もありますので、玄関やクローゼットのフックにかけて使用することになりそうです。
ブラッシングのやり方
洋服のブラッシングは『上から下』の動きが基本だそうです。
真っすぐこするようにするのではなく、手首を返すイメージで行います。しまっていた洋服をブラッシングしてみましたが、洋服に付いていた埃等がファッと舞ってびっくりしましたw
細かい汚れも取れ、少しごわついていた表面も滑らかな手触りになります。
この仕上がり具合はぜひお試ししてもらいたい!
▼before
▼after
ちょっとわかりづらいかもしれません・・・
twitterでバズっていた画像はこちら。
もう寿命だと思っていたコートも新品かのように蘇る魔法のような洋服ブラシだということでtwitter界を賑わせていましたね。
無印良品 洋服ブラシ レビューまとめ
無印良品 今年の冬のベストバイである洋服ブラシのレビューを行いました。
雑誌にも取り上げられており、2020年のベストバイ部門1位になっていた名に恥じない性能ぶりでした。
洋服ブラシは3000円以上はしてくる高級品ですが、690円でこの感覚を味わえるのであれば間違いなく『買い』でしょう。
今年の冬に活躍間違いなしの洋服ブラシ、気になった方はぜひチェックしてみてください。
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