【スキンシール レビュー】毎日使うスマホを気軽に気分転換!【wraplus】
どうも たついち(@4YIns)です。
スマホやタブレットを裸で持ち歩く派には、スキンシールで雰囲気を変えて使用している人は多いのではないだろうか。
僕の今の愛用機はiPhone11の「グリーン」。
きれいな色で爽やかなイメージを受けるのが特徴なんだけど、タブレットと比較して圧倒的に外で出し入れの多いスマホは裸で持ち歩くのには神経を使う。
iPhone11の「グリーン」は裸で持ち歩くなら良いカラーなんだけど、カメラ部分も「グリーン」になっていてスマホケースと合わせると色が合わないことが多い。
NIMASOの保護カバーを使用したけどなんだか違う。
今回はスキンシールに挑戦してみたので、レビューをしていきたい。
裸で使いたい方には、傷がつくことを防ぐことができるうえ初心者でもそれなりの見た目の変化を感じることが出来た。
◆良かった点
●スマホの傷防止
●デザイン性がUPする。
●さわり心地が良い
●貼り付けにコツが必要
wraplus スキンシール レビュー
パッケージ内容
郵便で届いたパッケージ。
●スキンシール×2
●クリーニングキット
●取扱説明書
スキンシールは2枚入っている為、1枚が取り返しの付かない失敗をしようがなんとかなるので安心できる。
消耗品のため、シールが劣化した場合に貼り直す用として保管しておいてもいいね。
スキンシールのカラーはかなり豊富で、好みのカラーを選べるんじゃないかと思う。
貼り付け方の流れ
貼り付けの流れを説明したいと思う。
上画像は、NIMASOのカメラレンズ保護カバーが付いている状態だが、一度全て取り払う。
ちなみに保護カバーは再利用できそうだったのでスキンシールを貼り終えたら上から貼る。
ちなみに、説明書で十分分かりやすかったが、公式の動画もあるので一度動画を観てイメージした方がいいかも。
【wraplus公式】iPhone 12 Pro スキンシール 貼り方説明
クリーニング
まずは、クリーニングキットで貼付け面をキレイに掃除。
埃が付いていると剥がれやすくなったりするので、丁寧に。
カメラレンズ部分からやるとイメージしやすい
シール自体の吸着は強く、簡単には剥がれない。
はめ込むように貼り付けるとぴったり貼り付けられる。
全面シールはスマホの下部から
充電差し込み口、スピーカー部分を合わせるように貼り付ける。
ここではあくまで「仮貼り」として。
背面側をそのまま貼っていく。
アップルマークとカメラ部分がぴったり貼り付けられるはずだ。
うまくいかない場合は、再度ゆっくりはがしてやり直し可能なので一発勝負と考えずに納得するまでやったほうが良い。
側面にドライヤーをあてながら貼り付けていく
ドライヤーで熱をあてるとシールが柔らかくなるので、貼りやすくなる。
満足出来ない部分も一度ゆっくりはがして、ドライヤーで熱をあてれば吸着力もなくならない。
強めの風量だとやりにくいので弱風でゆっくりやることが大事やと思う。
完成
滑りにくさもあって、裸で持っていても全然問題なさそう。
ボタン部分や、ロゴ部分も正確に切り抜かれているので、出来上がりがいい感じ。
ただ、角を完璧に貼るのは無理だった。
何度も貼り直したけど熱を当てれば修復可能なのでとりあえず納得いくところで完成。
初心者でもそれなりの出来栄えになることを確認できた。
カバーは選ぶかも
肝心なスキンシールの上からカバーをする場合だが、TPU素材のバンパーだとある程度柔らかさがあるため、スキンシールが剥げることはなさそう。
ケースの取り外しでも剥げない。
黒のスキンシールを貼ったことで、色味の合わなかったケースでも使えるようになったのは嬉しいところ。
wraplus スキンシール レビューまとめ
なかなか苦戦はしたけどいい感じになれた。
スマホを裸で使用したいひとは もちろん、雰囲気を変えたいひとにもピッタリ。
スマホケースを頻繁に変える人も本体の傷が付かないようにスキンシールを貼ることも選択肢のひとつかも。
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