【Anker PowerCore III Fusion 5000 レビュー】迷ったらコレ買っとけ!使い勝手抜群な充電器一体型モバイルバッテリー
どうも たついち(@4YIns) です。
モバイルバッテリーってたくさん種類があるし、どれを買うのが間違いないか分からないって方がいたらとりあえず「これ買っとけ」ってオススメできるモバイルバッテリーのAnker ”PowerCore III Fusion 5000”のレビューを行います。
▼2020年ベストバイ記事でもご紹介しています!
Anker製の商品だけでも数多くのモバイルバッテリーがありますよね。
中でも、過去モデルの”PowerCore Fusion 5000”は人気の高いモバイルバッテリーで「充電器一体型」という当時からのガジェット好きが飛びつくような画期的な商品でした。
その後継機として、2020年7月に満を持して登場したのが、”PowerCore III Fusion 5000”って訳です。
▼過去モデル
▼後継機モデル
この最強と呼ばれるモバイルバッテリー”PowerCore III Fusion 5000”をレビューしていきますので、ぜひご参考ください!
- ”PowerCore III Fusion 5000”のスペック
- ”PowerCore III Fusion 5000”のレビュー
- "PowerCore III Fusion 5000"レビュー まとめ
”PowerCore III Fusion 5000”のスペック
では早速、公表されているスペックから確認していきましょう!
重量:176g
ポート仕様:USB-C(PD対応)×1、USB-A(QC3.0対応)×1
USB-A出力:最大12W
USB-C出力:最大18W(出力のみ)
2ポート同時使用出力:最大15W
バッテリー容量:4850mAh
満充電必要時間:約2時間40分
Amazon売れ筋ランキング:6位(モバイルバッテリー部門)
※2021年1月時点の情報です。
公表スペックより読み取れるのは以下の通り▼
”PowerCore III Fusion 5000”のレビュー
それでは、実機を用いてレビューを行います。
パッケージ外観
▼パッケージ表面
▼パッケージ裏面
パッケージ内容
それでは開封していきます▼
・バッテリー本体
・収納ポーチ
・取扱説明書
▼収納ポーチ、本体
収納ポーチはベロアっぽい生地で柔らかいです。※前モデルはメッシュポーチ
”PowerCore III Fusion 5000”本体外観
”PowerCore III Fusion 5000”は光沢があるタイプで、カラーは白のみの展開。
指紋は付きますが、目立ちにくいです。
ポーチが付属していますので、傷がつかないように使用される場合はポーチの使用を推奨します。
サイズ感はコンパクトではありません。
充電器一体型という点を踏まえると当然かもしれませんが。。。
前モデルは所有していませんが、情報によると若干サイズアップしている模様。
手のひらサイズで決して持ち歩きにくいことはないので、機能が上がった分しょうがないでしょう。
普通のモバイルバッテリーの場合は、モバイルバッテリーへ充電するための充電器が別途必要になります。
充電器一体型なので、プラグに挿せば充電ができますし、別途充電器とUSB-Cケーブルが必要と考えれば、決してサイズが大きいとは思いません!
重量は約180gとこの容量のモバイルバッテリーとしては重たいですが、上記の点でトレードオフできると僕は思っています。
プラグは折りたたみ式になっていてコンセントに挿して使用可能です。
ただしプラグは挿す位置に注意が必要です。
このようなタイプのコンセントでは、本機が邪魔してしまう場合があります。
位置さえ注意すれば全く問題ありません。
また、コンセントに挿した状態でモバイルバッテリーへの充電が開始されます。
この状態で、ケーブルを繋げればデバイスへの充電も可能なんです!
デバイスへの充電が完了後、バッテリー側への充電が行われるようになっています。
自宅やホテルでは、充電器として使用しながら朝などの外出時にはモバイルバッテリーとして持ち出せるのがものすごく便利なんです!
充電器としても使用していれば「モバイルバッテリーを充電しなきゃ」なんてことは1度も考えたことがありませんよ。
勝手に充電完了してますからね。
朝になったらコンセントから抜いてポーチに入れて外出!みたいな。
▼インジケーター部分
LEDインジケーターは4段階で点灯するようになっており、【1〜25%】【26〜50%】【51〜75%】【76〜100%】と残量がわかりやすい仕様となっています。
インジケーター部分のボタンの長押しor2度押しで低電力モードとなります。
白点灯⇒緑点灯となり、イヤホンやスマートウォッチ等の低電力での充電が必要なデバイスへ安全に充電が可能です。
”PowerCore III Fusion 5000”の充電性能
公表スペックによると、4850mAhという容量になっております。
iPhone11で1.5回分程度です。
十分ととるか、不十分ととるか人それぞれですが、僕自身の使用用途では必要十分な容量です。
2ポートを同時使用してしまうと最大出力が15Wとなる為、急速充電ができません。(USB-C:10W出力、USB-A:5W出力に近くなるようです。)
急速充電がしたいならUSB-Cポート単独で使用するしかありません。
PDによる急速充電では、約30分で50%まで充電され、フル充電まで約2時間くらいかかりました。
"PowerCore III Fusion 5000"レビュー まとめ
とにかく使い勝手では非常に満足のいく商品だったと思います。
以下、買って「良かったポイント」「残念だったポイント」をまとめます。
◆良かった点
◎モバイルバッテリー兼充電器として使用可能
◎モバイルバッテリーの充電管理が楽
◎日常使いが非常にしやすい
△前モデルより大きくなった
△容量が少ない
普段の外出時にサッと持ち出せる。実用性の高いハイブリッド型モバイルバッテリーです。
充電したいものがたくさんあるって方にはオススメできませんが、上記の点が魅力に感じる方にはぜひ持っておいてもらいたいアイテムです。
気になる方はぜひチェックしてみてください!
▼類似品おすすめ
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【ロジクール(logicool)Pebble M350 レビュー】デザインがミニマルで可愛くてお気に入りマウス
どうも たついち(@4YIns)です。
この度、ロジクール(logicool)の【Pebble M350】というマウスを購入しました。
会社では、有線のしょぼいマウスを使用していたのですが、とにかく分厚い為出張時にはマウスを持ち歩くことはしていませんでした。
作業量の多い業務や、ブログの執筆等を行う際はやはりマウスがあったほうが便利が良いとのことで泣く泣く有線マウスを持ち歩くことに。
ですが、カフェや空港のラウンジ等のシーンとした場所での使用時にちょっと気になることが・・・
静かな場所で気になるのがマウスの「クリック音」。
あれ?周りに迷惑かけてない?
持ち運びが不憫だったこともあり、近年増えてきている「静音マウス」で、持ち運びに便利な薄型のマウスを探すことにしました。
マウスと言えばロジクールですよね。トラックボールマウスやMXマスターはめちゃくちゃ有名です。
そんなロジクールが出している、【モダン】【スリム】【サイレント】をコンセプトにしたマウス ”Pebble M350”を購入しましたのでレビューていきますね。
持ち運びには最適!薄くて気軽に持ち歩けます。
スペック
それでは”Pebble M350"の公表スペックから確認しましょう。
●サイズ:107×59×26.5mm
●重量 :100g
●レシーバーサイズ:14.4×18.7×6.1mm
●レシーバー重量:1.8g
●センサー解像度:1000 dpi
●電池寿命:18ヶ月
●電池タイプ:単3乾電池×1(装着済)
●接続方式:Bluetooth及びUSBレシーバー
●保証:2年間無償保証
●発売日:2019年6月20日
追記:2020年10月新色追加!
【グラファイトコントラスト】【ローズ】【オフホワイト】の3色に加え【グリーン】【ブルー】の2色が追加され、さらに価格が見直されました!
”Pebble M350"レビュー
”Pebble M350"の外装
めちゃくちゃコンパクトな外装で、店頭に並ぶと全然目立ってない・・・いや逆に?
スリム。静音。モダン。
2年保証もいいですね!
パッケージ内容物
●マウス本体
●保証書
●説明書
かなりシンプルな内容物となっています。
マウス内には電池とレシーバーが付属しています▼
タブを引っ張れば簡単に蓋を外せます。
最初から電池が入ってますので、購入してからすぐ使えるのは嬉しいポイント!
開閉方法はマグネット式になってますので、脱着はものすごく簡単です。
レシーバーには「logi」のロゴ▼
PCのUSBに挿すだけですぐに使用可能です▼
電源を入れるとLEDが点灯します。緑の状態はレシーバーの待機状態となります▼
ボタンを1度押すとBluetooth待機状態に切り替わりLEDは青色に点灯します▼
USBレシーバーとBluetooth接続の両方に対応したlogicoolのマウスがこの価格で買えるのは驚きのひと言!
マウス外観
マウスの外観を見てみましょう。
フラットな形状ではなく、手前側へ高くなっている形状になっており、この高さが丁度良いんです!
重量は電池、レシーバーを含めて78gです▼
使ってみて分かったおすすめポイントと残念な点
●横方向スクロールができない
Bluetooth、USBレシーバーの両方に対応している静音マウス
3000円以下で購入できるマウスでBluetoothとUSBレシーバーの両方に対応しているのはかなり魅力的です。
ボタン一つで切り替えもスムーズですのでめちゃくちゃ作業性が良いです。
もし、今はUSBレシーバーしか使えないけど近いうちにPCを新調する予定のある方、将来的に買い替えを予定している方であれば今このマウスを買って使ってもPC買い替えに合わせてマウスも新調する必要はありません。
使用しない時はマウス内に収納できますし無くすことは無いでしょう!
シンプルでミニマルなデザイン
シンプルでミニマルな形状なので、どんなPCでもおしゃれに見えます。
まさにPebble(丸い小石)ですね!
とても所有欲を満たしてくれるデザインで気に入っています。
軽量で薄い為持ち運びしやすい
分厚いマウスを使用してきたせいか、とても薄くて満足しています。
なんならポケットに入れても問題ないサイズです。
重量も78gですので、持ち運びがとても軽快です。
横方向スクロールができない
この”Pebble M350"は横スクロールに対応していません。
僕は元々横スクロール機能自体使ったっことがありませんでしたので、特に問題には感じませんでした。
横スクロールを多様される方にはオススメできませんね。
しかし、一般のマウスと同様に、ホイールを押し込むと全方向スクロールが可能です。
”Pebble M350"レビュー まとめ
今回はLogicoolの”Pebble M350"のレビューを行いました。
万人にオススメできるマウスではないかなと思いましたが、持ち運びを重視される方にはぜひオススメしたいマウスです。
デザインが良くてBluetoothとUSBレシーバーの両方に対応できる点は非常に優れていると思います。
価格的にもお手頃ですので、サブとしてもメインとしても使用をおすすめできます。
気になる方はぜひチェックしてみてください!
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【2020年版】サラリーマンブロガーのガジェットポーチの中身(仕事編)
どうも たついち です。
2020年も終わりが近いですが、今日は僕が普段の仕事で持ち歩いているガジェットポーチの中身について紹介していきます。
僕の会社にもいますが、身近なポーチに適当に入れていたりそのままバッグに入れたりする人なんかいますよね。
ポーチにまとめるだけでも仕事の仕方は大きく変わると思いますし、効率も違うと思います。
ただ「何を入れればいいか分からない」という方も多いはず。
今回はサラリーマンの僕が、仕事で持ち歩いているガジェットポーチの中身をご紹介しますので、参考になれば幸いです。
また、「どんなものを持ち歩いているか気になる」って方もぜひ最後まで見ていってください!
ちなみに僕の本職はメーカー営業で外出・出張がメインです。
僕のガジェットポーチは普段から2個使いです。
”よく使うもの”、”腰を据えて作業する際に使うもの”の2種類に分けています。
2個使い分ける理由は、大きさ(特に厚み)が気にならなくなりますし、不要なものも一緒に出し入れすることがあまりスマートではないから。
営業では、外出することが多く、会社の事務処理や突発的なお客様対応が頻発します。
そんな時にわざわざ電源スペースのあるカフェ等に入ることはまずありません。
となると出し入れをするアイテムは限られてきますので、そういったものをひとまとめにすると効率が上がります。
▼よく使うもの(ガジェットポーチその1)
▼腰を据えて作業をする際に使うもの(ガジェットポーチその2)
”よく使うもの”と”腰を据えて作業をする際に使うもの”で分けてますが、要するに場所によってメインポーチが変わります。
●外出時は上のポーチがメインポーチに
●社内や家・ホテルでは下のポーチがメインポーチに
そうすることでグッと作業の準備が早く効率的になりますよ!
ガジェットポーチ(その1)外出時メインポーチ
外出時のメインポーチからご紹介。空港や移動中の車内、客先等で使用する際に取り出して使用します。
TOGAKURE ボックスポーチ
外出時のメインポーチはTOGAKUREのボックスポーチというものを使用しています。
TOGAKUREは隠しポケットが大きな特徴になっています▼
会社のシステムアクセス用のWi-Fi等、PCで仕事を行う際に必ず必要になるものを入れておけば、ポーチを開く必要なくアクセス可能なうえ、ゴムがしっかり蓋の役割をしているので、入れていても落ちることはありません。
開口部はかなり広い上、上部からのアクセスタイプで取り出しやすい・片付けやすいでめちゃくちゃ利便性が高いです。収納物のバランスによっては難しいですが、ポーチ単独で自立も可能な点も作業効率が上がります。
Anker PowerCore III Fusion 5000
持ち歩く時は、緊急用のモバイルバッテリーとして。電源スペースでは充電器として1個でどんな場面も活躍してくれます。
モバイルバッテリーを充電するための充電器を別途用意する必要がない点もグッド!
5000mAhで足りないと思ったことは1度もありませんし、PD充電、QC3.0充電にも対応していますので、いざという時に困りません!
PaMu Quiet
他人と差を付けるイヤホンのPaMu Quietです。公表−40dBというノイズキャンセリング(ANC)機能には少々納得いきませんが、同一価格帯では上々のANC機能と最高レベルの音質を備えたイヤホンです。
懐中電灯をモチーフにした充電ケースは僕のハートを鷲掴みしてくれました。
今は、この充電ケースにカラビナを取り付けたいと思っています。
USB-Cでの充電とワイヤレス充電に対応しています▼
CHOETECH 7-in-1 USB-C マルチファンクションアダプター
資料や、見積、画像の取り込みの転送等にはCHOETECH USB-Cハブが活躍してくれています。3000円以内で買えて安いんですけどなんでもできるので重宝しています。
アルミ製で、見た目も安っぽくなくオススメできますよ。
充電ケーブル
充電ケーブルはAnker、RAVpower、NIMASO等のケーブルを購入することが多いですかね。
今はこんな感じです。
●USB-C to Lightningケーブル(Anker)
●USB-A to Lightningケーブル(Anker)
●USB-A to microUSBケーブル
docomo Xi(クロッシィ)
これは会社支給物です。社内システムへのアクセス用です。
ガジェットポーチ(その2)職場・家・ホテルでのメインポーチ
職場や家・ホテルでメインに使用することの多いポーチです。電源スペースのある場所で腰を据えたらまず取り出すポーチになります。
THULE ポーチ
入れたいものがちょうど入る大きさのポーチです。THULEという車の最大手カーキャリアメーカーが出すポーチで品質がものすごく高いポーチになっています。
内部は黄土色で中身が判別しやすい色使いになっています。
バッグから取り出す際の持ち手が掴みやすいのもポイント!
CHOETECH PD8002
ノートPCへの給電用充電器としてCHOETECHのPD8002を使用しています。こちらも有名メーカーよりも安く手に入りながらしっかり機能してくれる充電器です。
必要電力45W以下のPCであれば、USB-Aポートを使用しながらノートPCへ給電可能です。
しかもセットで付属してくるUSB-C to USB-Cケーブルは1.8mと長さもあり、100W対応のケーブルです。
logicool Pebble M350
薄く軽量で静音なbluetooth対応のマウスです。
ミニマルな形状で、使い心地に満足しています。単三電池1本で18ヶ月使用できます。
マウスがあるかないかで作業の捗り方も大きく変わりますよね。
USB、フラッシュドライブ
4in1のフラッシュドライブで、Lightning、USB-A、USB-C、microUSBへの接続が可能です。iPhoneからの取り込みは専用アプリが必要で、アプリの評価が非常に低いことが不安材料ですが、今のところ読み込みできない等の不具合は発生しておりません。
iPhoneからのバックアップや、画像データの送受信用に使用しており、非常に高速で満足しています。
ガジェットポーチの中身紹介 まとめ
今回は僕が今使用しているものを例に、ガジェットポーチの中身を紹介しました。
不要なものは除き、必要なものを厳選しているつもりですがいかがだったでしょうか。
参考になれば泣いて喜びます。
こうやって並べてみるとしてみたいことも出てくるものですw
ケーブルタップを統一したり、ガジェットの色を統一したりしたいなと思っています。
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●サラリーマンブロガーのカバンの中身(仕事編)
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【CHOETECH 7-in-1 USB-C マルチファンクションアダプター レビュー】安くてもこれだけできるUSBハブ!普通にアリじゃないでしょうか。
どうも たついち です。
この記事では、CHOETECHのHUB-M19という”7-in-1 USB-C マルチファンクションアダプター”についてレビューを行います。
近年のPC環境ではMacbook Pro(2016年以降)始め、多くのPCがUSBポートがタイプCのみに変わってきています。
しかしながら、USBタイプCだけではなにかと不便な状況は少なくありません。
まだまだ、USB-A端子が一般的な気がします。
ですので、変換コネクターとしてUSBハブの必要性は依然として高いですよね。
僕は、Macbookユーザーではありませんので、2口のコネクターで固定するあのスタイリッシュなハブは使用することはありません。
カッコいいですよね。
今回僕は、ケーブルタイプのUSBハブを購入したのですが、今のところ、USB-A端子が3口程接続できれば他の機能は必要ありませんでしたので、高機能な商品は購入しませんでした。
Wi-Fi速度も不満は出ていないのでイーサーネット(LANポート)も不要です。
ってなわけで充電器でお世話になっているCHOETECHのケーブルタイプのUSBハブを購入しました。
USB-A、SD、microカード、HDMI、USB-C(入力)の7in1タイプで3,000円しない価格で、欲しいところは備わっているUSBハブになっています。
CHOETECH 7-in-1 USB-C マルチファンクションアダプターのレビュー
さっそくレビューに入ります。スペースグレイの外観で、Macbookと相性の良いデザインだと思います。
スペック
●4K HDMIビデオ出力:1080p@60Hz 4K@30Hz
●3×USB3.0Aポート:最大5Gb/sデータ転送速度
●1×USB-C PD充電ポート:100W PD充電
●1×SD/TFカードリーダー:速度70MB/秒
●商品サイズ:約120×40×10mm
●重量 :約60g
CHOETECH 7-in-1 USB-C マルチファンクションアダプターの外装
では早速届いた商品の外装からご紹介します。
結構この辺のメーカーのパッケージって似てますよね。
内容は本体と説明書のシンプルな内容になっています。
説明書も日本語表記されていますので安心です。
CHOETECH 7-in-1 USB-C マルチファンクションアダプターの外観
CHOETECH 7-in-1 USB-C マルチファンクションアダプターは5種類のポート(うちUSB-Aポートが3箇所)を備えているUSB-Cハブです。
アルミ製の本体で、いかにもMacbookのカラーに寄せた本体ですね。安物ではプラスチック製のものも多いので、3000円以下でこの仕様は嬉しいですね。
デバイスに接続するUSB-C端子はゴールドに加工されています。
メーカーのこだわりなんでしょうが、僕的にはここはどうでも良いです、、、
けどかっこいい笑
この部分をデバイスのUSB-Cポートに接続することで使用可能です。
各ポートは以下の通りです▼
●4K HDMIビデオ出力:1080p@60Hz 4K@30Hz
●3×USB3.0Aポート:最大5Gb/sデータ転送速度
●1×USB-C PD充電ポート:100W PD充電
●1×SD/TFカードリーダー:速度70MB/秒
ひとつ気になる点は、SDカードの挿入部分の表記は右上が欠けた図をよく見ますが、これには表記がありませんので、差し込み方向が分かりにくい点でしょうか。
現状は使用する機会はありませんので僕は大丈夫ですが、使用する方にとってみてはストレスかもしれません。
仕事でPCを良く使用される方は分かると思いますが、外部ディスプレイやプロジェクターにつなぐ機会が多いですので、HDMIがあると役にたつことが多いです。最大4K UHD(3840×2160@30Hz)に対応できる点もなかなか。
軽量で持ち運びやすさが良い
超軽量と表記されてますが、誤差が結構大きい!
そもそも60gが超軽量かはわかりませんが、薄さがあるので持ち運びには便利かと思います。
USB-Cポートは入力専用
CHOETECH 7-in-1 USB-C マルチファンクションアダプターは最大100WのPD充電に対応しています。
入力ポートなので、USB-Cポートからの充電には対応していません。最大100Wなので、一般的なPCはカバーできますね。
しかしながら、ハブを経由することで電力が削られます。
例えば、僕のPCは純正充電器(45W)で、接続した場合”低電力の充電器”という表記がされます▼
しかし、高出力の充電器(65W)で接続すると通常の”ACアダプター”という表記が出ます▼
13W程度はハブに取られる為、使用する場合は充電器の考慮も必要あるかと思います。
多重保護で安心できる仕様
長時間の使用で触れないくらい熱くなることはありませんでした。
CHOETECH 7-in-1 USB-C マルチファンクションアダプターは逆電流保護、過大電流衝撃保護、電圧過負荷保護等、多重保護が備わっていますので安心して使用可能です。
CHOETECH 7-in-1 USB-C マルチファンクションアダプターレビューまとめ
この記事ではCHOETECH 7-in-1 USB-C マルチファンクションアダプターのレビューを行いました。
1本のケーブルで多くのポートをカバーすることができるUSB-Cハブです。
3000円以下で買えますので、もともとポートの少ないPCや、Chromebookなどを使用されている方にはぜひオススメしたい商品だと思います。
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【HANATORA iPhoneケース レビュー】3000円台で買える本格レザーiPhoneケースを購入!プレゼントにも最適でした!
どうも たついち です。
今回は、iPhoneケースを新調しましたのでレビューを行います。
ちなみに僕はiPhone11ユーザーです。7月(2020年)に以前のiPhoneXが調子悪くなった為急遽乗り換えをしました。
もう少し待てばiPhone12の発売だったんですがね。。。
性能うんぬんは11でも12でもどっちでもいいのですが、あの角張った形状がiPhone5の時から大好きだったので後悔してます(´;ω;`)
そんなことはさておき、今回購入したiPhoneケースはHANATORAの”SPG”というシリーズのシュリンクカーフレザーケースです。
ケースを装着するとこれが、iPhone12に近い握り心地なんですよ!手帳型じゃないレザーケースにしようかなと思ってこちらを購入したのですが、それ以上に形状がね。いいんですよこれが!
そんな、HANATORAの”SPG”を今回はレビューしたいと思います。
HANATORA”SPG”iPhoneケースレビュー
それでは早速レビューを行います。届いた時の外装からかなり期待できました。
プレゼントにもイイ感じの外装
外装はオレンジのケースで丁寧に梱包されていました。
お高いブランド物を買ったのかと思わせる外装でかなり期待できますよね。
中を開けてまたビックリ。ここまで丁寧に梱包する必要ありますか?って思うくらいの質感です。
ちゃんと写真のイメージ通りのカラーで良かった!
購入したカラーはトレンドのグレージュ
今回購入したケースのカラーは今最も旬な色とされている『グレージュ』を選択しました。アッシュ感が強すぎず、ベージュのあたたかみも出るとても可愛い色合いで女性に人気が高いカラーです。
男女問わず大人な雰囲気が出ていい感じだと思います。
HANATORAのiPhoneケースには購入特典で、コードホルダー(大、小各1個)が付いてきますよ!
こんな感じで使用してみました▼
小サイズの方はしっかり切り取られていましたが、大サイズはほつれまくり・・・
オマケなので文句を言うつもりはないです。
豊富なカラーから選択可能
HANATORAのiPhoneケースは選択できるカラーが幅広いのが特長です。
自分好みのカラーも見つかりやすいですよ。
フレームは衝撃に強いTPU×ABSハイブリット素材
TPUとABS(アクリルニトリルブタジエンスチレン)を掛け合わせたハイブリット素材を使用し、衝撃に耐える強いフレームになっています。
●TPU=ゴムのような柔らかさと耐久性がある素材
●ABS=軽く、耐熱性をもつ
レザーは表面のみ、縫製はしっかり、でも、、、
TPU×ABSハイブリット素材のフレームに表面のみシュリンクカーフレザーがしっかりと縫製されています。
iPhoneケース選びの悩みであるブランドロゴ。
少し大きめに入っていますので、もう少しさりげなくしてもらいたいところ。
装着するとiPhone11が12のように角張った形状に
フレームの形状で、握り心地がiPhone12に近い感じになります。
今までiFaceのケースを使用していましたので、余計そういう風に感じるかもしれませんが、感触が変わって違った気分に。
本体を守るための形状
iPhoneを衝撃から守ってくれたり、テーブル等に置いた際に画面や、カメラレンズが接触しないよう適切なサイジングで設計されています。
下からのスワイプもやりにくさは感じませんし、マナーモード切替もスムーズに可能でした。
なぜケースを買い替えたのか
こちらのケースを購入するまでは、iFaceのスマホケースを使用していました。
iFace自体は使用歴長いのですが、iPhone11に変えた際、個人的にAppleのロゴが見えるデザインが良いなと思っていたので、背面が強化ガラスになっているこちらの商品を使用しました。
しかし、ガラスに残る指紋が気になって仕方がない状況が結構ストレスに感じてしまったんですね。
また、iPhone用のフラッシュドライブを購入したのですが、iFaceを装着しているとLightningケーブルの差し込み口が狭すぎて入らないというどうしようもない状況が発生。。。
買い替えを決断しました。
HANATORA”SPG”iPhoneケースレビューまとめ
この記事では新しく購入した、HANATORAの”SPG”iPhoneケースのレビューを行いました。
個人的に非常に満足できる買い物ができました。
レザーのiPhoneケースが欲しい、手帳型は嫌だって方はぜひチェックしてみてください!
HANATORAにはこんなケースもあります
HANATORAのiPhoneケースには背面ポケット付きのものや、経年変化を楽しめるオイルドレザータイプのケース、持ち手(スタンド兼用)のシリーズもあります。
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【Vigorun スマートウォッチ レビュー】初めて購入したスマートウォッチの話。イマイチすぎて買い替えた理由など
どうも たついち です。
この記事ではVigorunのスマートウォッチについてのレビューを行います。
先日、Xiaomiのmi band5についてのレビューを行いました。
まだご覧になってない方はぜひご一読頂けたら嬉しいです。
実はmi band5を購入する前に別のスマートウォッチを購入していました。完全にスマートウォッチ初心者で、どれがいいか判断が付かず。
ただAppleWatchみたいな高級品を買うまではしたくなかったのもあったので、安価なものをお試し的に購入しました。
それが、Vogorunのスマートウォッチだったわけなんですが、この”Vigorun”というブランドがとにかく詳細不明だったってことでレビューは控えていました。
どうやらUMIDIGI(ユミディジ)のUwatch GTと同じ製造元のようです。Uwatch GTは仕様が違い、ベゼル部分とベルトカラーが異なるようですね。
また、日本のさくらネットという商社からもBLIXIA(ブリシア)のブランドとしても販売されております。
全て同一商品をブランド分けして販売している感じでしょうか。少々仕様が異なる部分もあるかもしれませんが、こういった類の商品はメインの仕様は同一なはずです。
販売価格がそれぞれ異なりますのでこの辺が輸入物の怖いところ。
(販売価格帯が3,000円~10,000円とかなり幅広いです。なぜ?)
今回は、こちらのスマートウォッチのレビューとともに、Xiaomi mi band 5へ乗り換えた理由について書いていこうと思いますので、スマートウォッチの選び方の参考にしてもらえたらと思います。
スペック
まずは公表されているスペックから見ていきましょう。
販売価格:4,579円~4,899円(タイムセールになる事が多い)
製品サイズ:4.7×4.7×26cm
製品重量:56.1g
商品モデル番号:ID216
ディスプレイ:1.3インチ
Bluetooth:ver.4.2
バッテリー容量:260mAh
動作時間:10~15日
充電時間:2時間
仕様APP:VeryFitPro
防水規格:5ATM
商品レビュー
それでは、商品のレビューを行います。
パッケージ外観
パッケージ内容
●スマートウォッチ本体
●充電ケーブル
●取扱説明書
取り付けイメージ
スポーティでカジュアルなイメージが強いです。
グリーンともブルーともいえないベルトが購入の決め手だったりします。
腕の上下で画面の起動もできます。
スマートウォッチ重量
装着感は軽い為、付け心地はなかなか良好です。
スマートウォッチ裏面
裏面にはブランドロゴが記載。ここも購入ブランドによって異なるようです。
本体上部には充電用の接続端子が付いています。
充電ケーブルは専用のものになっており、ケーブルのみでの販売はされていないようですので、取扱には注意が必要なところは大きくマイナス。
メインディスプレイは4種類から選択可能
メインディスプレイは4種類から選択することができます。
めいん画面長押しで変更が可能なので、変更自体はかなり簡単でした。
▼アナログ1
▼アナログ2
▼デジタル1
▼デジタル2
発売から半年以上経過していますが、このディスプレイには未だ追加はありませんのでこの4種類から選ぶしかありません。
これが正直すごくダサいです。
機能面の特長
それではこのスマートウォッチのできる機能についてメインで使用したものを中心にご紹介します。
amazfitなどでも使用するAPPを使用して管理ができ、Googleとの連携も可能になっている点はグッド。
睡眠や歩数、心拍数管理
スマートウォッチの特長とも言える睡眠管理はこちらでも使用可能です。
睡眠分析レポートを作成し、睡眠需要と睡眠目標を満たすことをサポートしてくれます。
また、1日の歩数追跡、心拍数追跡で健康管理のサポートを行います。
こんな感じで、レポートを確認することができて自分の状態を確認することが可能です。
ただし、残念ながら睡眠に関しては、入眠時間、起床時間が全く正しくありませんので、正確さはなさそうです。
スマートウォッチ側で確認できるだけでなく、天気予報もリアルタイムで確認することができます。
Bluetoothの途切れについて頻度は高くありませんが、しばしば起こる為天気予報はエラーが多いです。
目覚まし時計機能
手首の振動により、アラームを設定することが可能です。
大きなアラームを鳴らすことなく目覚ましを掛けられるのは意外と便利です。
1度の充電で約14日間使用可能
1回の充電で約2週間連続使用が可能です。ここは間違いありません。
通知機能
スマホでメッセージや通知(Facebook,Twitter,LINE等)の通知を設定することができます。大事な連絡を見逃さずすぐに確認できる点は非常に便利です。
12種類のスポーツモードを搭載
屋外/屋内ランニング・サイクリング・ウォーキング、ハイキング、エリプティカルトレーナー、ボート、HIT、ヨガなどのスポーツモードを搭載しています。
運動をする方などは自分の運動量を確認することが可能です。
防水規格5ATM搭載
50m防水と軍用標準耐久性によりプールや海での使用も安心して使用できます。ただし、水泳モードの搭載はしていないので、運動量の管理はできません。
また、温水やサウナなどでの使用は推奨されておりません。
レビューまとめ
それなりに機能を搭載しているスマートウォッチといえるでしょう。
以下は買って良かった点とイマイチだった点をまとめております。
◎デザインが良い
◎レポートが見やすい
△睡眠管理は便利だが、邪魔になる
△ディスプレイが4種類のみ(しかもダサい)
△測定数値に正確さが足りない
△解像度が低い
△腕の上下で点灯するのに1秒くらいかかる
買い替えを検討した理由
Vigorunのスマートウォッチは価格相応であったものの、本来の目的は時計としての機能と睡眠管理。測定数値があいまいなうえ、腕を上げて1秒しないと画面が点かないとなるとストレスが大きかったです。
運転中に時間を確認したい時がかなり困る。(運転することが多いので)
僕としては、非常に残念な結果でした。
mi band シリーズが売れている理由を改めて認識しましたよ。
◎多彩なスポーツモードを搭載しているので、運動量の管理をしたい人
◎血圧管理をしたい方
◎それなりの品質で安いスマートウォッチを買いたい人
【Thule ポーチ レビュー】世界最大手のカーキャリアメーカーのポーチをガジェットポーチとして使ってみました
どうも たついち(@4YIns)です。
この記事ではTHULEのポーチについてレビューを行います。
僕の必需品といっても過言ではないポーチですが、人前で出したりする時にもそれなりの見た目のものを使用したいという見栄ってありますよね。
え?僕だけ?
以前、MARK'SのTOGAKUREボックスポーチをご紹介した際にも言ってましたが、今では「使用頻度が高いもの」用ポーチと、「ホテルや家、電源のある場所で腰を据えて作業を行う時」用ポーチの2種類を仕事では持ち歩いています。
▼MARK'S TOGAKUREボックスポーチのレビューはこちら
メインはTOGAKUREボックスポーチで満足してますが、マウスやPCの充電器・ケーブル等はデスク作業時にのみ使用しますので、もう一つ持っているサンワダイレクトのトラベルポーチを使用しています。
しかし、入れたい物に対してポーチが大きすぎる(具体的にはマチ幅が余り過ぎ)という悩みが次に発生しました。
ちょうど良いサイズのポーチをGETしましたのでレビューしていきます。
で、今回購入したのはこちら
購入のポイントとしては以下の通り▼
- Thuleについて
- Thule Paramount Cord Pouch Smallの外観
- ポーチの中に入れるもの
- 持ち手がかなり便利
- Thule Crossover2 Travel Kit Smallの外観
- サイズ感がイマイチ
- ポーチの中に入れるもの
- 安心の保証制度
- Thuleポーチレビューまとめ
Thuleについて
Thuleは1942年にスウェーデンで設立されました。それ以来、Thukeha興味のおもむくままにどこへでも荷物を持っていける製品の設計と開発に力を入れています。車のキャリア器具がとても有名で、世界最大のカーキャリアメーカーです。
製品展開は、カーキャリアに留まらず、「Bring your life」をスローガンに掲げ、プロモ使用するアウトドアバックパックや、リュック、スーツケース、自転車チャイルドシート、ベビーカーまで多岐に渡って展開しています。
国際的なプロダクトデザイン賞を多数受賞するほど高い評価を受けており、安全性を持ちスタイリッシュに持ち運べる機能性の両立をしていて高い品質の製品を世界中に提供しています。
(世界30か所以上の拠点、約140か国での販売)
Thule Paramount Cord Pouch Smallの外観
決してコンパクトでは無いサイズです。
▼手に持ったらこんな感じ
▼「THULE」のロゴもしっかり入っています。
▼裏面
▼重量を計測
▼iPhone11と並べてみました
▼ファスナーは取って付きで、ポーチ本体にも持ち手が付いていますので開閉がとっても楽ちん♪
▼黄土色の内部は中身がとても見やすいです。
ポーチの中に入れるもの
僕がこのポーチに収納したいものはこの通りです。
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●logicool PEBBLE M350レビュー記事はこちら
▼ちょうど入るサイズ♪
持ち手がかなり便利
持ち運びはもちろんですが、バッグから取り出すときに持ち手が掴みやすいとサッと取ることができます。
Thule Crossover2 Travel Kit Smallの外観
”Thule Crossover2 Travel Kit Small”はCrossoverシリーズの製品です。”Thule Paramount Cord Pouch Small”をモチーフにした商品なので、基本的な作りは一緒ですが、より頑丈に作られています。
”Thule Paramount Cord Pouch Small” と異なり、SサイズとMサイズの2種類が展開されており、Mサイズは同じ大きさでしたので、せっかくならと一回り小さいサイズ(Sサイズ)を選択しました。
”Thule Crossover2 Travel Kit Small”は青のアクセントとドット柄の外観なのでカジュアルさが強い印象です。
▼ロゴはアルミ製
”Thule Crossover2 Travel Kit Small”のロゴはアルミ製でこだわりを感じられます。
生地は”Thule Paramount Cord Pouch Small”よりもはるかに頑丈で分厚い仕様です。下手なことでは壊れることはないでしょう。
▼重量を計測
▼iPhone11と並べてみました
▼大き目ファスナーが特長
ファスナーに取っ手は付いていませんが、開閉のしやすさは相変わらず良好です。
▼内部は青になっていてこちらも中身が見やすいです。
サイズ感がイマイチ
生地が頑丈すぎるせいもあると思うのですが、予想以上にモノが入りません。
ポーチのサイズもよくあるペンケースサイズですので、ただの高級なペンケース感がありますw
日常使いするには使い勝手が悪いので、ガジェットポーチとして考える場合はMサイズを推奨します。
休日に子供と外出する際にモバイルバッテリーとケーブルを入れるのに使うことにしました。
ポーチの中に入れるもの
僕がこのポーチに収納したいものはこの通りです。
≪関連記事≫
●Anker PowerCore Ⅲ 10000 Wirelessレビュー記事はこちら
▼入れてみました
まだ入りそうに見えますが、チャックを閉める時にかなりギリギリに感じます。薄いケースのイヤホンなら入るかもしれません。
大きいポーチを必要としない時、PCを持ち歩く必要の無い時などには使っていこうと思います。
歯ブラシセットやシェーバー入れとしてもアリ?でしょうか。
安心の保証制度
Thuleの製品は、素材と製造工程における欠陥に対して品質テストを行い品質を保証した優れた製品を提供する為に尽力しています。
バッグ&ケース類は2年の保証があります。通常の使用によって生じた損傷や素材の自然な変色についても保証されるという徹底ぶりで安心して製品を使用できるようになっています。
購入時の控え(レシート等)を控えておく必要があります。
Thuleポーチレビューまとめ
今回購入したTHULEの”Paramount Cord Pouch Small”と”Crossover2 Travel Kit Small”レビューを行いました。
小さい方は買わなくても良かったかな・・・なんて思ってますが、うまく活用できる方法を探したいと思います。
”Paramount Cord Pouch Small” は大きさが僕が求めていたサイズにピッタリだったので、どんどん使っていきたいですね。
失敗しない買い物は難しいけど、やっぱり楽しい♪
また、良い商品に出会ったら紹介していきますね。
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【Anker PowerCore Ⅲ 10000 Wirelessレビュー】ワイヤレス充電機能付きで利便性の高いモバイルバッテリー
どうも たついち(@4YIns)です。
この記事では、2020年12月に発売されたAnkerの新製品”PowerCore Ⅲ 10000 Wireless”をレビューしていきます。
率直に言えばAnkerのモバイルバッテリーの中でも使い勝手が良くて人気なPowerCore Ⅲ 10000にワイヤレス充電機能を備えたモバイルバッテリーですかね。
さっそく購入しましたので、外観や使用感をお伝えしたいと思います。
購入したポイントは以下の通り▼
スマホだけでなくその他デバイスもワイヤレス充電対応の商品が出てきています。おそらく今の技術であればMagsafe対応のモバイルバッテリーも作れるはずですが、ワイヤレス充電対応のイヤホンも多いですし、スマホを急いで充電するなら有線が効率的だしってことでこの仕様にしたのかな?
ほんの数年前までワイヤレス充電なんてなかったのに技術進歩ってスゴイですよね!
とにかくオールマイティーなモバイルバッテリーでした。
- Anker”PowerCore Ⅲ 10000 Wireless”スペック
- Anker”PowerCore Ⅲ 10000 Wireless”レビュー
- Anker”PowerCore Ⅲ 10000 Wireless”レビューまとめ
Anker”PowerCore Ⅲ 10000 Wireless”スペック
それでは、公表されているスペックから確認していきましょう。
◎販売価格 : 4,990円
◎サイズ : 約106×68×19mm
◎重量 : 約243g
◎出力 : USB-C/5V=3A,9V/2A(最大18W)
USB-A/5-6V=3A,6-9V=2A,9-12V=1.5A(最大18W)
ワイヤレス/5W,7.5W,10W
合計最大出力: 20W
容量 : 10000mAh
製品型番 : A1617011(ブラック)
大容量バッテリー
10000mAhの容量があれば、iPhone12を2回以上、Galaxy S20を約2回充電することができるとされています。
保護機能
過電圧保護、電子回路のショート防止、温度管理など、Anker独自の多重保護システムにより長く安全に使える設計になっています。
ワイヤレス充電
下記の急速充電対応一覧を確認してください。
もちろん幅広いデバイスに対応しています!
パススルーで本機を充電しながらワイヤレス充電器として使用する場合は出力18W以上のUSB急速充電器を使用する必要があります。
▼Ankerオススメ充電器
Anker”PowerCore Ⅲ 10000 Wireless”レビュー
それでは、”PowerCore Ⅲ 10000 Wireless”の開封&レビューを行っていきます。
パッケージ外観
今までの商品はもうちょっとコンパクトだったような・・・
お馴染みのパッケージですね。
パッケージ内容
◎モバイルバッテリー本体
◎充電ケーブル(USB-C to USB-C)
◎収納ポーチ
◎取扱説明書
本体外観
傷が付きにくい加工がされています。
これが、滑りにくくて持ちやすいです。出力ポートは最大18W出力のUSB-AとUSB-Cポートがそれぞれ1つ付いており、USB-Cポートは入出力対応となっています。
▼iPhone11と並べてみました
ほぼ近いサイズですね。
おまけ程度だが、スマホスタンド機能付き
ちょっと固さがありますが、スライドして引っ張り出すとスマホスタンドとして使用できます。
厚みがすごいiFaceケースでもギリギリ収納可能でした。
△角度は決められません。大体80度~90度くらいの角度になります。
重量はスマホより少し重たいくらい
スマホより少し重たい程度なので、持ち運びには支障ないと思っています。
充電レビュー
急速充電を使いたい時は、有線(USB-CもしくはUSB-A)で最大18W出力での充電が可能です。18Wの急速充電がどれくらいかというと、iPhone12を30分で最大50%まで充電できる速度となっています。
”PowerCore Ⅲ 10000 Wireless”は最大3台同時充電が可能です(合計出力20W)
必要W数が低いイヤホンでも低電流で充電してくれます。
▼僕のオススメイヤホンです
ケーブルを所持していない場合でもワイヤレス充電を活用して充電しながらスマホを操作することもできますね。
さすがに、片手でずっと操作するのはしんどいですが、電車でこんな使い方をする人をよく見かけますよね。
複数台の同時充電は20Wまでなので、充電速度としては遅くなります。モバイルバッテリーが必要な状況は緊急性が高い場合が多いので有線での充電が一番効率的なのですが、そういう時ってケーブルを出すのが、、、とかケーブルが無い!とかあると思うんですよね。
その点でワイヤレス充電の実用性はかなり高いと思います。
Anker”PowerCore Ⅲ 10000 Wireless”レビューまとめ
この記事ではAnkerの”PowerCore Ⅲ 10000 Wireless”についてレビューを行いました。
PD対応のUSB-CとQC3.0対応のUSB-Aに加えてワイヤレス充電ができますので便利なモバイルバッテリーでした。
使い始めて間もないですが、実際モバイルバッテリーを使うためにケーブルを接続しなきゃいけないのは面倒だったし、ケーブルの長さも邪魔になったりすることもあるので、ワイヤレス充電でカバーできるのはとても快適です。
シーンに合わせて充電方法を選択できますもんね。
同じ悩み、考えをお持ちの方にはぜひオススメしたモバイルバッテリーだと思いますので、ぜひチェックしてみてください。
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【acer C250i 商品情報】次世代のモバイルプロジェクターらいしいです
どうも たついち です。
2020年12月16日に、acer(エイサー)よりモバイルプロジェクターの”C250i"が一般発売されました。
初回限定特典があり、本体に取り付けが可能な三脚が同梱されるとのこと。
これから増えるおうち時間や、子供も大きくなってきましたのでアウトドアを楽しむアイテムにと惹かれてるところでありますw
独特なフォルムで使いやすそうなのでチェックしてみましょう。
acer ”C250i"スペック
◎販売 価格 :64,800円(税込)
◎投写 方式 : DLP
◎光源タイプ : LED
◎画 素 数 :Full HD(1920×1080)
◎輝 度 :300ルーメン(標準)
◎アスペクト比:16:9(標準)、4:3(切替可)
◎投射 比率 :1.2(75”@2m)
◎コントラスト比:5000:1
◎ランプ交換時間:20,000時間(標準)、30,000時間(ECOモード)
◎バッテリー :リチウムイオンバッテリー(3.7V、9000mAh)
◎スピーカー :5W×1
◎台形補正 :+/-30°(垂直方向)手動、自動調整
+/-15°(水平方向)手動調整
◎投写レンズ :F=1.60、f=5.02mm
◎騒音レベル :28dBA(標準)、14dBA(ECOモード)
◎入力端子 :HDMI(ビデオ、音声、HDCP)×1
USB-C×1、USB-A(マルチメディア用)×1、Micro SD×1
◎寸法 :104×190mm
◎重量 :775g
acer”C250i"の商品特長
aecr”C250i"はアメリカで開催された『CES』(Consumer Electronic Show)でCES2020 INNOVATION AWARDを受賞した商品です。
あらゆるシーンでの利用を想定したモバイルプロジェクターになっていますので、以下に商品特長を挙げていきますね。
オートポートレートモード搭載
スマホから投影する場合、縦や横にすれば画面が切り替わりますよね。これまでのモバイルプロジェクターの多くは、横長表示上にスマホの縦画面が表示されるので、映像に大きな余白が発生していました。
acer”C250i"はオートポートレートモードを搭載していますので、自動で検知し画面いっぱいに映像を表示してくれるようになっています。
独自形状のスタンドフリー設計
波を打った形状は、acer独自の12面体設計になっていて、色んな角度で投影できるマルチアングルを可能にしています。
Gセンサーが搭載されていて、スマホの画面通りの映像を自動的に投写してくれるとのこと。
Bluetoothによる投写+内臓スピーカー
煩わしい配線回りはワイヤレス機能により完全排除ができます。
必要なものは、スマホと”C250i"だけで楽しめる手軽さは便利ですね。
Bluetooth 5Wスピーカーを内蔵しており、音楽や音声を出力可能。
Acer TrueHarmonyが搭載されており、音質にもこだわりを持っているとのこと。
光源はLED
”C250i"の光源はLEDになっています。LEDを使用することで優れたカラー性能を実現できます。
色域(130% Rec.709)と広めの設計で、鮮やかな映像表現と均一なカラーサチュレーションを可能としています。
光源バルブの交換についてはあまり気にしていませんが、耐久性が高くて最長30,000時間を実現しているとのこと。
内蔵バッテリーは大容量でモバイルバッテリーとしても利用可能
バッテリー容量は9000mAhの大容量バッテリーです。電源アダプターが不要なので『いつでも、どこでも』使用可能です。
”C250i"のバッテリーを使用してモバイルバッテリーとしても利用ができます。外出先での使用を考えていたけど充電がないって場合にも充電しながら使えますね。
対応フォーマット
こんな人にはオススメ
〇テレワークで会議をプロジェクターで投写したい。
〇アウトドアで使用したい。
〇これから増えるおうち時間を充実させたい。
〇Youtubeなどの動画コンテンツを大画面で楽しみたい。
〇天井に映して家族で楽しみたい。
自分用のモバイルプロジェクターとしてだったり、家族で楽しむ為だったり、使用用途は多いと思います。
そしてFullHDでこの価格(64,800円)もなかなか良い方ではないでしょうか。
角度調整と、色んな置き方でも思いのままに投写しますので、使い勝手が良さそうですね。
【AUKEY Aircore Series 商品情報】幅を取らない2WAYワイヤレス充電スタンドが発売!
どうも たついち です。
ガジェット商品を多数販売しているAUKEYより2か所の充電エリアを搭載したワイヤレス充電スタンドが発売されました。
僕は持ち歩き用にSEIWAの薄型ワイヤレス充電器を持ち歩いているのですが、会社のデスクにスタンド型のワイヤレス充電スタンドを置いておきたいなと思っていましたので、購入しようか検討中です。
▲参照:AUKEY JAPAN
以下、製品特長を纏めてますので、僕のように気になる方はぜひチェックしてみてください。
AUKEY”Aircore Series"スペック
◎販売価格: 3,400円(税込)
◎充電規格: Quick Charge 3.0
◎入力端子: USB-C
◎最大出力: 10W/7.5W/5W (スタンド部分)
5W(置き型部分)
◎サイズ : 70×101×128mm
◎重 量 : 140g
◎パッケージ内容:本体、USB-A to Cケーブル、取扱説明書、保証書
”Aircore Series"の製品特長
幅を取らないスタンド型なのに2か所の充電エリアを搭載
”Aircore Series"はスマホ用のワイヤレス充電スタンドと置き型のワイヤレス充電エリアの2か所で同時充電が可能な充電スタンドです。
▲スマホとワイヤレス充電対応のイヤホン等を同時充電するなどの使い方ができます。
△AiePodsが充電できるサイズなので、それより大きいサイズのイヤホンケース等は入らない可能性があります。
商品説明には、スタンド部分が可動式であるかの明記はありませんでした。
画像だけでの判断ですが、スタンド部分はどうやら可動式ではなさそうですので、置き型部分で充電するもののサイズは限られそうです。
同時充電では最大10W出力
スタンド部分の最大出力は10Wです。iPhoneの急速充電の必要出力は7.5Wなので、単体使用では急速充電に対応しています。
しかし、同時充電では合計最大10Wの出力となるため、急速充電とはならないかもしれません。
スタンド部分の充電可能範囲は広い
スタンド部分は、縦置きでも横置きでも充電できるように充電可能範囲は広いようです。
インテリアに馴染むスリム&スタイリッシュデザイン
サイズ:70×101×128mmとなっており、とてもスリム。
丸みのあるデザインで安っぽくはない形状はどんな環境にも馴染むデザインだと思います。
こんな人におススメ
商品の特長は見ていただけましたでしょうか。
この商品は以下のような方にオススメだと思います。
オフィスで仕事をされている方、デスク上は資料やメモ帳、ペン、携帯などがぐちゃぐちゃになることありませんか?1日中ずっとデスクに張り付くわけではないでしょうから、デスクに戻るときにサッとスタンドに携帯を置いたり決まった場所があれば充電もケーブルを抜き差しせず、勝手にできてますし携帯が無い!なんてこともなくなるでしょう。
”Aircore Series"は1本のケーブルで2か所のワイヤレス充電ができる充電スタンドです。
デスク上のスペースが限られていてもスマホとイヤホンを充電したい人にはオススメな商品ではないかなと思います。
”Aircore Series"はQC3.0に対応している為、QC3.0に対応し5V 3Aもしくは9W 2Aの出力可能なUSB充電器を使用する必要があります。
なくても使用可能ですが、急速充電ができません。
▼オススメ充電器
まとめ
AUKEYから発売された”Aircore Series"はいかがだったでしょうか。
僕は、ちょっと置き型部分の充電スペースが気になっているところです。(Air Pods持ってないので・・・)様子見で購入は保留しようかと思っています。
Air Podsをお持ちの方には使い勝手が良さそうな商品ですね。充電スタンドがあると便利だなとお考えの方はぜひチェックしてみてはいかがですか?