【CHOETECH PD8002 レビュー】PCの電源ケーブルの代替になって省スペース化できました
どうも たついち（@4YIns）です。
この記事では、"CHOTECH PD8002"のレビューを行います。
先日のAmazonセールで手に入れました。
購入したポイントとして
◎複数ポート（USB-A、USB-C必須）
◎同時使用でも最低出力45W（PCへの電力供給の為）
◎USB-C to USB-Cケーブルが付属
有名メーカーからも同規模のPD充電器が発売されていますが、コスパ良さそうでしたので、”CHOETECH PD8002”を購入しました。
結論から言えば使用にあたって何の問題もなく、快適に使用できています。
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- CHOETECH PD8002は最大出力65WのPD充電器
- ケーブルを用意する必要なし
- CHOETECH PD8002の外観
- 出力が大きいと軽量さは望めない
- ポーチに収納してみる
- 充電性能には不満なし
- ”CHOETECH PD8002”レビューまとめ
CHOETECH PD8002は最大出力65WのPD充電器
僕が購入した”CHOETECH PD8002”はPDに対応した最大65W出力に対応した急速充電器です。
▼パッケージ記載内容
パッケージ裏面にスペックの記載がありました。
購入前に他レビュアーさんの記事を読んでいたのですが、僕が購入したものは『進化版』でUSB-Aポートに変更が加えられていました。
USB-Cの出力は20V/3.25A時で最大65W出力となり、USB-A出力は最大18W出力となっています。
”CHOETECH PD8002”は2020年11月にリニューアルされ、USB-A出力は最大12WからQuick Charge 3.0に対応し、最大18Wの急速充電が可能となっています。
買って気づいたけど得した気分♪
PDとは
Power-Deliveryの略でUSB-Cによる充電に対応した充電規格です。供給するパワーが強く、充電時間を短縮できます。
最大出力は100Wですが、そもそも100W必要なノートPCやスマホ等の機器は存在しません。
Quick Charge 3.0
Quick Charge の急速充電に対応したスマホに対し、従来の約3倍以上の速度で充電が可能です。
Quick Charge 3.0は2.0と比較し、固定だった電圧値を小刻みに変動させることができます。そのため、充電に最適な電圧値、電流値を調節して充電できます。
購入前に、ご自身が供給するノートPCやスマホにどれくらいの電力が必要か確認しておいたほうが良いです。
ケーブルを用意する必要なし
僕が購入した”CHOETECH PD8002”にはUSB-C to USB-Cの100Wケーブルが付属しています。
『改良版』になってから、Quick Charge 3.0規格への変更と、USB-C to USB-Cケーブルの付属はかなりうれしい。
充電ケーブルはしっかりしていて、1.8mの長さがあります。
充電器購入と同時にケーブルを別途購入する必要がないのは助かります。
CHOETECH PD8002の外観
Macbook付属の純正充電器と比較して35％の小型化を実現しているようです。
（私はMacbook所持者ではないですが。）
手のひらサイズのコンパクトな外観が特徴です。
CHOETECHのシンプルなロゴと、サラサラした表面で触り心地は良好です。
GaNによる小型化実現で、技術の進歩は素晴らしいですね。
サイズ：57.5×57.5×31mm
プラグは折りたたみ式
持ち運び前提であれば、プラグの折りたたみは収納での絶対条件。
折りたたみできないだけでかさばったりしますからね。
また、しっかり開閉できますので、ゆるみは特に感じませんでした。
世界安全基準の認証を取得しており、過充電保護、過熱防止、ショート防止の充電保護システムを備えてますので、安心して使用することができます。
USB-AとUSB-Cの2ポートを搭載
”CHOETECH PD8002”はUSB-Cと同時に使用できるUSB-Aポートも搭載しています。
また、何で中華製はきれいな配置にしないのか…
若干右寄りのポート配置ですｗ
結構USB-Aポートから供給するケーブル類も多いので、USB-Aポートが付いていると非常に便利が良いです。
独自の技術により、接続したデバイスを自動的に判別し、ベストな速度で充電を可能にします。
出力が大きいと軽量さは望めない
コンパクトさは分かりますが、やはり、出力量が大きくなればそれだけ重くなります。
公表重量：131ｇ
実際重量：136ｇ
▼充電ケーブルを含めた重量
充電器＋ケーブル重量：204ｇ
ちなみに僕のノートPC充電器重量は▼
劇的に変わるほどの違いはありません。
しかし、収納においてはかなりの優位性を感じました。
ポーチに収納してみる
では、まずは従来のノートPC充電器をポーチに収納してみます。
これはこれで収まりが良くていいんですが。
”CHOETECH PD8002”を収納した場合▼
かなりの省スペース化に成功。
角も丸いので他のものを傷つけたりもなさそうですし購入して良かったと思いました。
今回使用したポーチはこちら▼
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充電性能には不満なし
電流チェッカーが壊れて以降購入してませんので、正確な情報をお伝えできず申し訳ございません。
しかし、1週間毎日使用してみましたが、充電性能に関してはほぼ公表通りで不満はありませんでした。
ノートPCもiPadもしっかり充電できます。
公表された充電目安
◎MacbookPro15インチ（2018）：約2時間8分
◎iPhone11 ： 約1時間49分（9V）
◎iPad Pro（2018/11インチ） ： 約2時間15分（15V）
◎Galaxy Note 9 ： 約1時間46分（9V）
充電器の配置には注意
この充電器はコンパクトではありますが、小さいわけではないのでコンセントの配置には工夫が必要です。
こんな感じで他の差し込み口に干渉しないように工夫しないといけません。
”CHOETECH PD8002”レビューまとめ
今回は”CHOETECH PD8002”のレビューを行いました。
自分の持ち物をコンパクトにできる点で購入して良かったと思っています。
PD対応かつ、QC3.0対応の充電器としてとてもコスパが良い商品だと思います。
2021年2月2日（火）まで25％OFFのクーポンを選択して購入することが可能です。
高出力でコンパクトな充電器をお探しの方にはオススメですよ。ぜひチェックしてみてください。
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