【2020年版】サラリーマンブロガーのガジェットポーチの中身(仕事編)
どうも たついち です。
2020年も終わりが近いですが、今日は僕が普段の仕事で持ち歩いているガジェットポーチの中身について紹介していきます。
僕の会社にもいますが、身近なポーチに適当に入れていたりそのままバッグに入れたりする人なんかいますよね。
ポーチにまとめるだけでも仕事の仕方は大きく変わると思いますし、効率も違うと思います。
ただ「何を入れればいいか分からない」という方も多いはず。
今回はサラリーマンの僕が、仕事で持ち歩いているガジェットポーチの中身をご紹介しますので、参考になれば幸いです。
また、「どんなものを持ち歩いているか気になる」って方もぜひ最後まで見ていってください!
ちなみに僕の本職はメーカー営業で外出・出張がメインです。
僕のガジェットポーチは普段から2個使いです。
”よく使うもの”、”腰を据えて作業する際に使うもの”の2種類に分けています。
2個使い分ける理由は、大きさ(特に厚み)が気にならなくなりますし、不要なものも一緒に出し入れすることがあまりスマートではないから。
営業では、外出することが多く、会社の事務処理や突発的なお客様対応が頻発します。
そんな時にわざわざ電源スペースのあるカフェ等に入ることはまずありません。
となると出し入れをするアイテムは限られてきますので、そういったものをひとまとめにすると効率が上がります。
▼よく使うもの(ガジェットポーチその1)
▼腰を据えて作業をする際に使うもの(ガジェットポーチその2)
”よく使うもの”と”腰を据えて作業をする際に使うもの”で分けてますが、要するに場所によってメインポーチが変わります。
●外出時は上のポーチがメインポーチに
●社内や家・ホテルでは下のポーチがメインポーチに
そうすることでグッと作業の準備が早く効率的になりますよ!
ガジェットポーチ(その1)外出時メインポーチ
外出時のメインポーチからご紹介。空港や移動中の車内、客先等で使用する際に取り出して使用します。
TOGAKURE ボックスポーチ
外出時のメインポーチはTOGAKUREのボックスポーチというものを使用しています。
TOGAKUREは隠しポケットが大きな特徴になっています▼
会社のシステムアクセス用のWi-Fi等、PCで仕事を行う際に必ず必要になるものを入れておけば、ポーチを開く必要なくアクセス可能なうえ、ゴムがしっかり蓋の役割をしているので、入れていても落ちることはありません。
開口部はかなり広い上、上部からのアクセスタイプで取り出しやすい・片付けやすいでめちゃくちゃ利便性が高いです。収納物のバランスによっては難しいですが、ポーチ単独で自立も可能な点も作業効率が上がります。
Anker PowerCore III Fusion 5000
持ち歩く時は、緊急用のモバイルバッテリーとして。電源スペースでは充電器として1個でどんな場面も活躍してくれます。
モバイルバッテリーを充電するための充電器を別途用意する必要がない点もグッド!
5000mAhで足りないと思ったことは1度もありませんし、PD充電、QC3.0充電にも対応していますので、いざという時に困りません!
PaMu Quiet
他人と差を付けるイヤホンのPaMu Quietです。公表−40dBというノイズキャンセリング(ANC)機能には少々納得いきませんが、同一価格帯では上々のANC機能と最高レベルの音質を備えたイヤホンです。
懐中電灯をモチーフにした充電ケースは僕のハートを鷲掴みしてくれました。
今は、この充電ケースにカラビナを取り付けたいと思っています。
USB-Cでの充電とワイヤレス充電に対応しています▼
CHOETECH 7-in-1 USB-C マルチファンクションアダプター
資料や、見積、画像の取り込みの転送等にはCHOETECH USB-Cハブが活躍してくれています。3000円以内で買えて安いんですけどなんでもできるので重宝しています。
アルミ製で、見た目も安っぽくなくオススメできますよ。
充電ケーブル
充電ケーブルはAnker、RAVpower、NIMASO等のケーブルを購入することが多いですかね。
今はこんな感じです。
●USB-C to Lightningケーブル(Anker)
●USB-A to Lightningケーブル(Anker)
●USB-A to microUSBケーブル
docomo Xi(クロッシィ)
これは会社支給物です。社内システムへのアクセス用です。
ガジェットポーチ(その2)職場・家・ホテルでのメインポーチ
職場や家・ホテルでメインに使用することの多いポーチです。電源スペースのある場所で腰を据えたらまず取り出すポーチになります。
THULE ポーチ
入れたいものがちょうど入る大きさのポーチです。THULEという車の最大手カーキャリアメーカーが出すポーチで品質がものすごく高いポーチになっています。
内部は黄土色で中身が判別しやすい色使いになっています。
バッグから取り出す際の持ち手が掴みやすいのもポイント!
CHOETECH PD8002
ノートPCへの給電用充電器としてCHOETECHのPD8002を使用しています。こちらも有名メーカーよりも安く手に入りながらしっかり機能してくれる充電器です。
必要電力45W以下のPCであれば、USB-Aポートを使用しながらノートPCへ給電可能です。
しかもセットで付属してくるUSB-C to USB-Cケーブルは1.8mと長さもあり、100W対応のケーブルです。
logicool Pebble M350
薄く軽量で静音なbluetooth対応のマウスです。
ミニマルな形状で、使い心地に満足しています。単三電池1本で18ヶ月使用できます。
マウスがあるかないかで作業の捗り方も大きく変わりますよね。
USB、フラッシュドライブ
4in1のフラッシュドライブで、Lightning、USB-A、USB-C、microUSBへの接続が可能です。iPhoneからの取り込みは専用アプリが必要で、アプリの評価が非常に低いことが不安材料ですが、今のところ読み込みできない等の不具合は発生しておりません。
iPhoneからのバックアップや、画像データの送受信用に使用しており、非常に高速で満足しています。
ガジェットポーチの中身紹介 まとめ
今回は僕が今使用しているものを例に、ガジェットポーチの中身を紹介しました。
不要なものは除き、必要なものを厳選しているつもりですがいかがだったでしょうか。
参考になれば泣いて喜びます。
こうやって並べてみるとしてみたいことも出てくるものですw
ケーブルタップを統一したり、ガジェットの色を統一したりしたいなと思っています。
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