使い方・コツ|Mi Smart Band5のウォッチフェイスのバリエーションを増やす方法がすごい!
どうも たついち(@4YIns)です。
2021年に入って、Xiaomiのスマートウォッチの中でも比較的手にしやすい価格で人気のある「Miスマートバンド5」の国内販売が開始され購入された方も多いのではないでしょうか。
「Mi Smart Band 5」を使ってて感じたのは、ウォッチフェイスのバリエーションが多いともっと嬉しいのになと思っていました。
でも用意されているバリエーションだけでは面白みに欠ける・・・
この記事では、ウォッチフェイスのバリエーションを増やすちょっとした「裏ワザ」を書いていきます。
実は、Andoroidで連携するか、iPhoneで連携するかで種類が変わりますのでそれについても書いていきますね。
Miスマートバンド5の購入を検討されている方
Mi bandは4から徐々に人気を集めていたスマートバンドです。
ちなみに前モデルの「Miスマートバンド4」からの変更点は下記の通り。
といった、数多くのアップデートが実施された「Miスマートバンド5」。
価格は従来どおり、非常に手頃な価格設定。
グローバル版と日本語版の大きな違いは、本体の文字表記が英語か日本語かの違いと保証があるかないか。
トラブルは面倒くさいので保証付きの日本語版がオススメです!
まさにスマートウォッチの入門編ともいえる本機。
性能自体は本当にすばらしく、スマートウォッチに求めるところを満たしてくれる機能を備えていると言えます。
Miスマートバンド5のウォッチフェイス種類を増やす方法
それでは、Miスマートバンド5のウォッチフェイス種類を増やす方法について紹介していきます。
ウォッチフェイスの変更方法については、Miband用のアプリを使用することで行いますが、普通に使うだけでは限られた種類での運用をするしかありません。
デフォルトでもそれなりの種類が用意されている。
海外サイトから日本語版をひと足早く入手したので半年近く使用したことになりますが、デフォルトのウォッチフェイスだけでは満足できませんでした。
この記事では以下の2通りの方法をご紹介します。
全世界で売れているスマートバンドなだけあってサードパーティ製のアプリが存在します。
豊富なウォッチフェイスが用意されているので、お気に入りもきっと見つかるはず!
ただし、現状Google Playストアからしかアプリのダウンロードが行えないので、この方法はAndoroidのみ。
ではiPhoneユーザーでは無理なのか。。。
大丈夫です、Andoroidアプリほどの豊富さはないですがデフォルトでは入手できないウォッチフェイスの入手方法がありますのでご紹介しておきますね。
ウォッチフェイスの種類を増やす方法【Andoroid】
Google Playでダウンロードできる「Mi band 5 Watch Faces」。
残念ながら、App StoreにはアップされておらずiPhoneへの導入は不可。
Andoroidを持っている方・今後Andoroidスマホを購入予定の方は覚えておくと良いでしょう。
App Storeに申請されているかどうかはわかりませんが、このアプリの為にAndoroidスマホをわざわざ購入するのは本末転倒かと。
どうしてもカスタムウォッチフェイスを入れて楽しみたいのであれば安いSIMフリーのAndoroidスマホでも購入されてみてはどうでしょうか。
僕は、Andoroid端末を所持しておりませんので軽く触れておきます。
かなり豊富な種類のウォッチフェイスが用意されているのでお気に入りのものを選択し、右下のダウンロードマークを選択。
ダウンロードしたら、純正「Mi Fit」のアプリを開きます。
これで好きなウォッチフェイスを本体に取り込むことができます。
Andoroid優遇が羨ましい。
ウォッチフェイスの種類を増やす方法【iPhone】
僕と同じようにiPhoneユーザーでもまだ諦めないでください。
こんな風にデフォルトでは存在しないはずのウォッチフェイスを導入できます。
それでは、iPhoneでどうやるかを説明していきますね。
純正「Mi Fit」アプリをインストール
注意点としては、既にダウンロードしている場合は一度アンインストールの必要があります。
Miアイコンから登録をするのがポイント!
>「アカウントを作成」>国/地域を選択「China」
国/地域の選択で「China」を選択するのがポイントです。
プロフィールを埋めて進めていきましょう!
地域選択を上述した手順どおりにやればデフォルトのウォッチフェイスが少し増えます。
iPhoneの言語設定でさらに増やすことが可能
さらに増やす方法がありますので続けてご説明します。
iPhone自体の言語設定を変更することです!
コナンや初音ミク、EVAまで出てきます!他にも表示されていなかったキャラクターものまで!!!
気に入ったものをとりあえずインストールしてからiPhoneの言語設定を日本語に戻せばOKです。
お気に入りのウォッチフェイスでMiスマートバンド5を楽しみましょう!
この記事のまとめ
Miスマートバンド5は非常にコスパに優れた良スマートウォッチです。
カスタム性が少なかった難点も多少はこれで解決してくれるでしょう。
世界的に売れているスマートウォッチなので、バンドもサードパーティ製のものが多く出ています。
現状、海外サイトからの購入となりますが、安っぽいラバーバンドから変えてみるのも楽しいと思いますよ。
グローバル版と日本語版の大きな違いは、本体の文字表記が英語か日本語かの違いと保証があるかないか。
トラブルは面倒くさいので保証付きの日本語版がオススメです!
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レビュー|10.1インチのIdealPad Duet(Chromebook)は使い勝手とコスパが最高!もうこれでいいやん。
どうも たついち(@4YIns)です。
「今日タブレットの授業面白かった!」
「は?タブレットの授業?なにそれ?」
今では小学1年生にもPCが支給される時代になったのにはさすがにビックリ。
学校ではChromebookが支給され、オンライン授業等での活用がされています。
現在、日本国内で圧倒的にシェアを伸ばしてきているChromebook。
普通にMacとかWindowsのPCを買うより断然安く手にすることができるのが特長のひとつ。
ただし、
価格が安いと気になる事、ありますよね。
●こんな安物で使い物になるの?
●動作重くない?
●ブラウザメインってよくわからないんだけど。
●自分の使用環境で使えるの?
●ぶっちゃけ買って後悔しない?
正直に言います。
ブラウザで動かすChromebookは使う人によっては神デバイスであることは間違いありません!
しかぁぁぁし!
こんな人には向かないのでChromebookで下記項目ができるのかな~なんて考えを持っているのであれば購入は控えましょう。
見るだけ無駄です!ブラウザバックをおすすめします。
この記事では、僕が初めて手にしたChromebook「Lenovo IdealPad Duet」のレビューと3ヶ月使用してみて使い続けられると判断した理由について書いていきます。
- Chromebookとは
- Chromebookが使えない人
- Chromebookはこんな人におすすめ!
- iPadじゃダメ?
- Lenovo IdealPad Duet レビュー
- Chromebook豆知識
- この記事のまとめ
- IdealPad DuetにMOFTを貼り付けた
Chromebookとは
まず、Chromebookとはなんじゃろなってことについてお話します。
PCの使用用途について、統計データによればブラウザの使用がダントツらしい。続いてMicrosoftOfficeの使用・・・etc。
Chromebookとは、Googleが提供する「Chrome OS」を搭載したPCのことを指します。
ブラウザを起動すること以外の処理を極力排除したPCといった感じでしょうか。
そのおかげで起動が早く、サクサク動くことに加え、価格もかなりリーズナブルなものができあがるんですね。
また、ウイルス対策ソフトが不要なこともあって、低性能なスペックであっても一般的なPCよりも倍以上速いと言われています。
操作面では、「Google Chrome」がほとんどの機能を提供しており、一般的なPCではインストールが必要なものであってもGoogle Chromeの拡張機能という形で各種機能の使用ができます。
また、Chrome OSは常に最新の状態に自動でアップデートがされます。常に最新の機能を使うことになり、セキュリティ面でも安心です。
あとは、Google Playストアのアプリが使用できる点でしょうか。
Chromebookが使えない人
冒頭でも述べましたが、Chromebookの使用目的が下記項目に該当するのであればこの記事を見る必要はありません。
Chromebookで動画編集
基本的にバリバリPCを動かして作業をするには低スペックすぎます。
やればやるだけ、「もっとこうしたい!」という欲求が高まるのが人間です。
もちろんChromebookでの動画編集は不可能ではありません。
インスタ等にあげるショートムービーなどであればWEBアプリやAndoroidアプリでの編集作業ができますし、動作も問題ないでしょう。
動画編集にも耐えうる高スペックなChromebookもありますが、そこまでなると「ちょっと頑張れば」MacやWindowsのPCに手が届きそう。
編集作業を望むのであれば素直にMacやWindowsのPCを買いましょう。よっぽど幸せになれます。
どうしてもChromebookで動画編集をしたい
Chromebookでの動画編集には2つの方法があるのでここでは、簡単に紹介しておきます。
「Andoroidアプリ」での編集と「WEBアプリ」での編集です。
アプリを使用することで低スペックなChromebookでも動画編集を行うことが可能です。
どういったアプリがあるかだけご紹介しておきますね。
注意点としては、Chromebookは機種によって非対応なAndoroidアプリが存在します。
また、編集後の動画内にクレジット名が挿入されてしまうため、無料での使用は現実的じゃないと感じますね。
Chromebookで画像編集
画像編集に関しても同様ですが、動画編集ほどは重たい作業ではないのでやりようはあります。
ただし、Chromebookでは非対応のアプリも存在する為、MacやWindowsと同様のアプリ・ソフトを使用することができない場合があるので注意すべきですね。
どうしてもChromebookで画像編集するなら
ブログを書くのに避けて通れない画像はChromebookで作業する僕にとっても重要なこと。
僕の場合はiPhoneで撮影することが多いのでデフォルトの編集機能である程度加工を行っています。
他にどういったアプリを使用しているかというと
ChromebookでOfficeを使う
WindowsソフトであるOfficeはもちろんChromebookでは使用できません。
ただし抜け道?があってOffice for AndoroidをインストールすることでOfficeを使用することができます。
画面サイズで無料で使えるか使えないかという際どい問題がありますが・・・
(画面サイズ10.1インチ以下までが無料)
てかOfficeじゃなくてMicrosoft365か。
この辺のサービスはごちゃごちゃしているので別記事でまとめたいと思います。
Chromebookはこんな人におすすめ!
だらだら言ってないでどんな人だったらChromebookは買っていいの?
ごめん( ^ω^)・・・
上で述べたような弊害がありながらも僕がChromebookを使い続けられる理由。
どんな人が買うべきかひとつ結論付けておきます。
これを満たしていて、かつ「コスパ抜群なPCが欲しい人」
こんな人は買っても後悔しないでしょう!
中古のPCでも結構安く手に入ります。低価格で意外と良いものも見つかることが多いです。
iPadじゃダメ?
いやいやそんなことありません!
ただ個人的には価格が高すぎる!Safariで使えないWebサービスもありますし残念な点もあります。
今回レビューする”IdealPad Duet”はCPUはMediatek Helio P60Tで問題ない処理性能、10.1インチと小型で総重量は1kgを切ります。
2in1でタブレットとしての使用も可能で、ディスプレイもフルHD・IPS液晶。
通常価格で4万円以下。
iPadを使いこなせていないのか、「IdealPad Duet」の方が圧倒的にPCに近い感じで操作できています。
しかも価格が安い!
一家に1台と言いたくなるデバイスといっても過言ではないと思います。
場所を選ばずにサブ機で作業環境をアップデートしたいならオススメですね。
Lenovo
IdealPad Duet レビュー
それでは、今回購入した” IdealPad Duet”のレビューを行っていきます。
僕が購入したのはAmazon専売タイプの64Gモデルです。
パッケージ外観・同梱物
意外なパッケージでした。もっとシンプルなダンボールに梱包されているものとばかり。
パッケージ内容はこんな感じ
本体・カバー
中身を確認したら実機を見ていきましょう。
裏面のデザインはツートーンカラーで構成されています。
タブレット自体は結構薄いし軽いというのが初回の感想でした。それよりもディスプレイの鮮明さが驚きです。
ベゼルは少し厚め。ベゼルレスになったらめっちゃかっこいいやんて思います。
ファブリック素材の背面スタンドケース。マグネット式で着脱可能です。
柔軟に角度調整は可能で、最大155度まで倒すことができます。
気になるところは耐久性でしょうか。
まだ買って間もないこともありこのスタンド部分を展開する際には結構力を必要とします。使っていけば分かるのでしょうけどこのスタンドが緩まないか、ファブリック素材なので、ボロボロにならないか不安ではあります。
青いボタン部分が音量ボタン、グレーのボタンが電源ボタンとなっています。
画像では分かりづらいかもしれませんが、電源ボタンはザラザラしており、視認しなくても判断が付くようになっていますよ。
「IdealPad Duet」のポート類はUSB-Cポートが1箇所のみ。
マルチディスプレイにも対応した端子ですので、デュアルディスプレイでの作業も可能です。
続いてキーボードカバーです。
配列は日本語で、スペースキー横に「かな」「英数」があります。
慣れは必要ですが、浅いストロークです。右側のエンターキー周りが小さくまとまっている点も賛否あるかと。
キーボードの充電は不要で、マグネットによる着脱式。
こちらが付属の充電器。
45W出力以下になると低電力の電源となります。
▼オススメ充電器
重量
それでは、実際の重量を見ていきましょう。
タブレット単体ではかなり軽量の部類になります。
総重量が937gとなりました。まぁ1kgを切りますので比較的軽量な部類ではないでしょうか。
スペック
「IdealPad Duet」のスペックは以下の通り。
●OS:Chrome OS
●RAM:4GB LPDDR4X
●ストレージ:64GB/128GB
●ディスプレイ:10.1型 WUXGA IPS液晶(1920×1200)
●インターフェース:USB 2.0 Type-C(DispleyPort出力機能付き、DC-in機能付き)
●カメラ:全面200万画素FF、背面800万画素AF
●バッテリー駆動時間:約10時間
●寸法:約239.8×159.8×7.35mm
●重量(タブレット):約450g
●総重量:約920g
ストレージですが、Amazonでは、限定の64GB、Lenovoストア等では128GBとなります。
Chromebook豆知識
Chromebookを使用するにあたって操作感に最初は戸惑います。
少し豆知識を備忘録として書いておきますね。
Chromebookスクリーンショットの方法
Chromebookのキーボードは少し特殊です。「PrtSc」ボタンが無いため、画像をキャプチャしたい時に最初は戸惑いました。
Chromebookでは下記の手法でスクリーンショットが可能となっております。
Chromebookのスクリーンショット保存先
スクショを撮ると右下に保存完了のポップが出るのでクリックしてフォルダに移動すると保存した画像を確認することができます。
もしくは、フォルダから「ダウンロード」フォルダに移動すると確認できます。
スクリーンショットについては下記記事でまとめています。
この記事のまとめ
今では、ブログの記事作成はChromebookで行っています。
自分専用の作業スペースが無いため、小型で持ち運びも簡単なChromebookはなくてはならない存在になりました。
前評判通り、動作は快適でストレスフリーな作業を行えており、ディスプレイの発色が良く、動画もこれを使って見てます。
なんならこれ1台で僕の作業程度でしたら十分まかなえるということに気付かされてしまった・・・
残念ながらキーボードに関しては、不満が大きい為外出先での作業以外では外付けキーボードを使用しています。
他に気になった点を強いて挙げるなら
よくあるタブレットのキーボードカバーはマグネットで閉まるタイプがあるのですが、これはパカパカなります。しかも若干サイズが合ってないような。
そんなこと気にならないくらい快適なんだけどね。
IdealPad DuetにMOFTを貼り付けた
背面カバーの劣化防止をしたいことと、少しでも軽量化 したいのでネットでも話題んいなっていたコレを試してみました。
”MOFT”です。
専用設計かと思うくらいにピッタリなんですよね!
純正背面カバーの重量は225g。
それに対してMOFT Xの重量は127gと100g近く軽量化できちゃいます。
しかもMOFT Xを使うことで縦置きもOKという。
これでまた作業性が上がること間違いなしです!
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充電器が別売りになったiPhone12ユーザーがターゲット?20W出力充電器のおすすめ4選!
どうも ガジェット好き!たついち(@4YIns)です。
2021年3月22日にAUKEYより20W出力の小型充電器が発売されました!
販売価格は1,680円(税込)からさらに25%OFFで1,260円(税込)の初回キャンペーンが実施されています。
ちっちゃくていいだろ?
ちなみに僕は買わないけどね。
いやいやガジェットブロガーがそんなんでええんか?
なぜかって?
1ポートじゃ足りないんじゃあああ!
僕が毎日持ち歩く充電が必要なデバイスは、
●iPhone11
●会社支給の携帯
●IdealPad Duet(Chromebook)
●TE-BD21j(ワイヤレスイヤホン)
●glo(加熱たばこ)
●ノートパソコン
って感じ。 1ポートじゃ足りないのよ。
少しでも必要ないものは買わないようにしないとすぐにモノが溜まってしまうのです。
ところで、20W出力の小型充電器って結構な種類がありますよね。(しかも1ポート)
そもそもなんで20W出力の小型充電器が普及したのかっていうと
●iPhone12から20W入力での充電が可能になった。
●iPhone12同封パッケージには充電器が付属しない。
という点から需要が見込めるとされたから。
今回発売されたAUKEYからは既に20W出力の充電器「Omnia mini」が販売されている。にも関わらず、販売ターゲット層がモロ被りな「PA-Y20S」を発売したのも需要が見込めるからではないだろうか。
20W出力の小型充電器を買うべき人は?
まぁ、こんな人は買ってもいいでしょ。
って方にはピッタリではないでしょうか。
とりあえず上述したとおり、2020年10月に発売されたiPhone12には充電器が付属せず、USB-C to Lightningケーブルのみ。
そこで今回は「iPhone12にしたんだけどどうやって充電すんの?」といった方に向けて20W出力の充電器をまとめて比較してみましょう!
Apple純正充電器はこんな感じ
これはApple純正の充電器で最大20W出力の充電器です。
正直ぼちぼち大きいです。
ちなみに価格は2,000円。
それくらいはするのかな、なんて思ってたら大間違い。
純正にこだわりがなければサードパーティ製の充電器の方が安くてより小さいものを手にすることができます。
20W出力充電器オススメ
純正じゃなければ、安いものは正直たくさんあります。
一応電気周りのことになるので、これから紹介するアイテムが、中国のメーカーであっても国内での信頼度が高いものなので安心してください。
Anker PowerPort III Nano 20W
充電器シェアの高いAnkerから世界最小・最軽量を謳う超小型充電器。
保証が18ヶ月+6ヶ月(条件付き)とかなり長く保証が効くのもオススメポイント!
PowerIQ 3.0 (Gen2)というAnker独自技術を搭載しています。
USB Power Deliveryとの互換性をさらに高めながら、Qualcomm Quick Chargeなどの充電規格にも対応し、より幅広い機器へのフルスピード充電が可能な充電器。
AUKEY Omnia Mini 20W
小型充電器を多く取り扱っているAUKEYからも超小型の充電器が販売されています。
保証は2年間、製品に不具合が生じた場合は無償交換としっかりしたサポートを完備しています。
通常販売価格は少し高めな設定。
超小型だけどプラグが出っぱなし
ご覧の通り、上記で紹介した2アイテムはめちゃくちゃ小さいんだけどプラグが折りたたみできません。
カバンの中にそのまま入れるとプラグで傷つくかもしれないのが気になりますよね。
でも、5W出力充電器とほぼ一緒、なんならそれより小さいか?くらいのサイズで3倍早く充電できるんだから凄い!
Belkin BOOST↑CHARGE WCH009dqWH-A
Apple製品の周辺ガジェットを数多く販売しているBelkinの20W出力充電器です。
ちょっと変わった形で細長い形状が特徴。プラグの折りたたみが可能なのでポケットやカバンに安心して入れることができます。
Belkinの商品はいいんだけど類似品と比較して少し値が張ります。
AUKEY PA-Y20S
iPhone12発売から半年が経過しようとした2021年3月22日に突然の発売。
ありがたい折りたたみ式プラグで持ち運びが便利だし、世界各国の電圧に対応しています。
AUKEYは5W出力充電器と比較して2.5倍の速度で充電可能としてました。
結局どれがオススメ?
上記で僕が買うならと選んだ4種類の充電器をご紹介しました。
結局どれがオススメかって話なんだけど、
これでいいと思います!
ここから一つ選ぶなら折りたたみ式プラグは割と重視したい方なので「AUKEY PA-Y20S 」ですかね。
コンパクトさはあってもプラグが出っぱなしはちょっと控えたいです。
この記事のまとめ
この記事では20W出力の小型充電器についてまとめてみました。
iPhone12から充電器が付属しなくなったことで新たに生まれた市場です。
純正にこだわりがなければサードパーティ製の製品で安くても十分に能力を発揮できます。
「iPhone12買ったけど充電器どうしよう」ってお考えの方はこの記事を参考にしてみてください。
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レビュー|iPhone12をMagSafe充電するモバイルバッテリーをレビュー!iPhone11でも使えたらと思って購入してみた【CIO-MB5000-MAG】
どうも たついち(@4YIns)です。
iPhone12固有の特徴であるMagSafe機能。
話題性が高かったのと、どうやらマグネットシール附属とのことだったので、CIOから2021年2月に発売された「CIO-MB5000-MAG」をひとつ購入。
薄くて軽量かつMagSafe対応のモバイルバッテリーでiPhone12ユーザー視点では容量以外は満足できるモバイルバッテリーではないでしょうか。
やはり、ワイヤレスでの充電は気軽さがあって使い勝手の良さは間違いない。
PDでの充電よりは充電速度が落ちるが、その気軽さでトレードオフできる。
そんなところが本機のザッとした感想だが、本心としてはiPhone11でも使用できるのかどうか。
結論としては、充電の性能は問題ないが随所で作りが甘い点があるのと僕の使用環境では満足できなかった。
あくまで僕個人の意見です。iPhone12ユーザーの妻にあげました。
マグネットシールが付属しているので、iPhone12以前のQi充電対応モデルや、Andoroidでも疑似Magsafeを体験できるが、シールを貼っている状態だと他のワイヤレス充電器を使いたい時に異物検知が反応して充電できないので要注意。
それでは詳しくレビューしていきたい。
CIO-MB5000-MAGレビュー
それでは本機のレビューを書いていきます。
スペック
以下、公表スペックについてまとめます。
●バッテリー容量 :5,000mAh
●入力(USB-C) :5V-2.4A/9V-2A/12V-1.5A(Max 18W)
●入力(Lightning):5V-2A
●出力(USB-C) :5V-2.4A/9V-2A/12V-1.5A(Max 18W)
●出力(ワイヤレス):5W/7.5W/10W/15W
●サイズ :110mm×65mm×11mm
●重量 :約130g
スペックからも分かるようにこのモバイルバッテリーは「Lightning」端子での充電が可能な珍しいタイプ。
付属品にケーブルは梱包されていない為、「Lightning」端子しか持っていない方にはありがたい。
バッテリー容量は5,000mAhと必要最低限ってとこでしょうか。
iPhoneを1.5回前後充電可能なくらいの容量だと考えれば良いかな。
パッケージ
スペックを確認したら商品を見ていきましょう。
付属品は本体以外に取扱説明書とマグネットシールのみ。
充電用のケーブルは付属しない。
外観
購入品はブラック。
しっとりとしたマットな質感が特徴で、黒だと指紋が若干気になるところ。
「スタンド」付きの為、動画を楽しみながら充電ができるように配慮されている。
こちらがマグネット内蔵のワイヤレス充電面。
「ホワイト」カラーと同様の仕様だ。
「PSE」マークの表記もあり、安心して使用できるが、擦り傷が目立つような表面であるところは把握しておいた方がいいだろう。
この「薄さ」で使えるのは良きポイント。
大きく厚みを感じること無くいつもどおりiPhoneを使えるんじゃないだろうか。
ポートは2種類で入力専用の「Lightning」ポートと入出力可能な「USB-C」ポート。
「USB-C」ポートからの充電とワイヤレス充電の2台同時充電ができる。
附属スタンドがチープ
この「スタンド」、見た目よりもだいぶチープ。
後付け感があって両面テープで貼り付けたような接着方法。
幸い僕のは今の所問題なさそうだが、購入者の中にも数回の使用で外れていたようなので改善されることを期待したい。
にしても、いずれ外れてしまいそうな匂いがプンプン。。。
重量は134g表記となった。
マグネットは強力していて安心
嫁のiPhone12を使用。
マグネットはしっかりしていてグッと少し力を入れないと取れないくらい強力でした。
サイズ的にはiPhone12でピッタリなサイズだったので、miniを使用している場合はカメラに干渉して少し浮いてしまいそう。
ケースを併用する場合はMagSafe対応でないと磁力が届かない。
MagSafe対応ケースでない場合、別途購入を検討する必要がありそうだ。
充電スタンドの角度調整はできない
残念ながら「スタンド」は角度調整不可。
見づらい角度ではないが、調整出来たほうが都合が良いこともあると思った。
附属マグネットシールでiPhone12以外の機種での使用は難アリ
僕が所持しているiPhone11本体にマグネットシールを貼り付けてみた。
マグネットシール自体の磁力は強力だが、ケースに厚みがあるようなものだとマグネットの磁力が届かなかった。
「iFace Refrection」だと磁力が届き、iPhone11での使用も可能なことがわかった。
しかしながら、マグネットシールを貼った状態だと、このモバイルバッテリー以外のQi充電は、異物検知に反応してしまいQi充電ができない。
iPhone12以外での使用目的の場合は、この点には十分注意が必要だろう。
CIO-MB5000-MAGレビューまとめ
CIOから発売されたMagSafe対応モバイルバッテリー「CIO-MB5000-MAG」のレビューを行った。
税込みで4,000円弱の本製品。若干辛口めのレビューとなったが、MagSafe対応の充電器としては使い勝手が良いのではないだろうか。
MagSafeを活用したいって方は対応のケースもお持ちだろうからおススメ。
本体もスリムだしケーブルも減らせるし良いことのほうが多いと感じた。
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【デイズポーチリモード】ミニマルに。身軽なお出かけにもぴったりなポーチをレビュー!!【ユウボク東京】
どうも たついち(@4YIns)です。
細かなものが多いPC周辺機器。
そんなガジェット類を持ち歩くのに役立つガジェットポーチには色んな種類がある。
いくつかレビューしてきた中でもお気に入りなのは、【2021年1月買ってよかったモノ】でも取り上げてたユウボク東京の「デイズポーチ」だ。
限られたスペースでの作業にも役立つ「自立するガジェットポーチ」の使い勝手の良さは他のガジェットケースよりも優れたところ。
▼「デイズポーチ」のレビュー記事
出張の多い僕としてはこの「デイズポーチ」の容量がちょうど良いのだが、休日にカフェで作業したりする際などはそこまでの容量は必要としてなかった。
「必要なものだけ持ち運べる」ひと回り小さい「デイズポーチリモード」が気になっていたところで、ユウボク東京様から今回レビューする機会を頂けたのでレビューしていきます。
ガジェットポーチにもミニマルさを求まる方やコンパクトなショルダーポーチをお探しの方にはおすすめできるアイテムなので参考にしてもらえたら幸いです。
本記事はメーカー様より商品をご提供頂き作成しております。
デイズポーチリモードのレビュー
デイズポーチの新たなモード「Re」「Mode」 として登場した本製品。
少ないアイテムの日があったり、コンパクトにまとめたい、デイズポーチはショルダーにならないのか、などの声から誕生したそう。
「必要なものを気軽に持ち運ぶ」をコンセプトにした、非常にミニマルで割り切った商品である。
ちょっとしたものを持ち運ぶのにちょうど良いサイズ感
やや縦長な本体。限られたアイテムを収納するうえでは不自由ではないサイズ。
カラーは5種類
カラーは5種類から選べる。
女性にも選んでもらえるカラー展開になっていて、「デイズポーチ」と同色の「ブラック」を選択しようと思ったが、ショルダーとしての「持ち運び」を想定してアウトドアテイストな「モスグリーン・グレー」を今回は選択した。
デイズポーチから引き継がれたバイカラーが特徴で、生地感もそれぞれ異なるので以下の「デイズポーチ」との比較で参考にしてもらいたい。
自立するから収納が簡単
「デイズポーチ」から継承された「自立するポーチ」の機能。
立てておけるからこそ使いやすい収納。
収納する時は、開口部から投げ入れるようにするだけなので使い勝手の良さは抜群。
意外と多い収納箇所
内部には、メインポケットとオープンポケット、ファスナー付ポケットの構造。
SDカードやフラッシュメモリはファスナー付ポケットに収納できるなど、細かな使い分けが可能。
「デイズポーチリモード」本体の前面、背面にそれぞれオープンポケットがあり、計5箇所の収納ポケットとなっている。
開口部は、口金のワイヤーフレームが内蔵されており開ける時にガバっと開く構造となっている。
そのため開けた時の一覧性がとても良いのが特徴。
開けやすいファスナー
ファスナー部分は止水ファスナーの仕様になっている。
本体は織製の為、完全防水として安心はできないが少しでも安心できる仕様なのはありがたい。
専用肩紐でショルダーポーチに
「デイズポーチリモード」の最大の特徴であるショルダーポーチとしての機能。
専用肩紐(別売)も用意されており、取り付けるとお出かけに最適。
専用肩紐は長さ調整が可能で、子供でも使えるのはいいよね。
個人的にはこのストラップの留め具はめっちゃ好き。
長さ調整してもたわむことなく使用できる。
ポーチの背面部分が取り付け部分となっている。
デイズポーチとデイズポーチリモードの違い
「デイズポーチ」と比較してみると縦幅には大きな違いは無いが、横幅がだいぶ狭くなっている。
「デイズポーチ」のレビューはこちら⇒
実際に使用してみて
実際に使用してみたので、使い方の参考になればと思う。
子供と公園に行ったり、カフェに行ったり。
目的が限られている場合は、ちょうど良い収納アイテムだと感じた。
PC周辺機器の持ち歩きに
近所にカフェがあるので、気分転換にカフェで作業することが多い。
そんな時に、Chromebookと「デイズポーチリモード」で身軽にお出かけができた点が気に入った。
Chromebookのレビューはこちら⇒
これだけのものが収納可能。
使用アイテムのレビューは上記リンクから飛べます。
いい感じに入って一覧性が高い。
▼僕が普段持ち歩いているガジェットポーチの中身についてまとめています。
ちょっとしたお出かけに
子供と遊びに行く時。
もはやポケットに入れていけるレベルだけどポケット入れるのが好きじゃないのでちょうど良かった。
割と財布だけでいっぱいのようだけどまだもう少し余裕がある感じ。
ガバっと開くのですぐに中身にアクセスができる。
デイズポーチリモードのココが良い!ココがちょっと…
必要最低限な荷物で割り切って持ち歩ける。
収納力は必要ならこれじゃないといけないわけじゃないし、いまいちなところが思いつかなかった。
強いて挙げれば、ガジェットポーチとしては若干値段が割高なところ。
現在価格で「デイズポーチリモード」は3,828円(税込)。
別売の肩紐まで含めると4,378円(税込)となる。
まぁ、ファッションアイテムとしては妥当な値段だとは思うけど。
デイズポーチリモードのレビューまとめ
ガジェットポーチとしても使えるし、ショルダーポーチとしても使える「デイズポーチリモード」。
確かに多くの荷物を収納はできないが、必要最低限なものを収納が可能。
僕の場合は休日に活躍してくれる貴重な存在となった。
「デイズポーチリモード」でミニマルな暮らしを考えてみてもいいかも。
▼「デイズポーチ」のレビュー記事
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比較|コンセント付きモバイルバッテリーのおすすめ3選!
どうも たついち(@4YIns)です。
モバイルバッテリーの便利さは誰もが知っているはず。
迷うのはその種類の多さ。
基本的には、自身の求めている充電量や充電速度・サイズなどの持ち回りのしやすさを元に、選ぶことになる。
出張の多い僕は、車移動が多いこともあってそこまで充電環境に不憫してはいない。
そのため大容量なものは必要としておらず、取り回しやすい充電器一体型のモバイルバッテリーを使用している。
今回は、充電器一体型モバイルバッテリーのおすすめをまとめた。
充電器一体型モバイルバッテリーの特徴
モバイルバッテリーの機能を持ちながら充電器としての機能を持つのが特徴。
コンセントプラグが内蔵されており、壁面等のコンセントに挿し込むことでバッテリーへの充電や、ケーブルを繋ぐことで皆さんが普段使っているような充電器としての使用も可能。
充電器一体型モバイルバッテリーがおすすめな人
ではこの充電器一体型モバイルバッテリーを選ぶべき人はどんな人だろうか。
通常のモバイルバッテリーへの充電には、別途充電器が必要になる。
この充電器一体型モバイルバッテリーでは、ACプラグから充電が可能なので不要。必然的に物を減らすことができるのだ。
また、充電器としての使用をしていればバッテリー本体への充電も忘れない為、肝心な時に使えない!などの状況に陥ることを防ぐことができる。
充電器一体型モバイルバッテリーのおすすめ3選
人気商品の中から3種類を紹介していく。
- Anker「PowerCore Fusion Ⅲ 5000」
- Anker「PowerCore Fusion 10000」
- CIO「SuperMobile Charger 10000」
Anekr「PowerCore Fusion Ⅲ 5000」
容量:4850mAh
PD対応、QC対応の急速充電規格に対応しており、最大18W(USB-C)と最大12W(USB-A)の出力。
2ポート同時使用時は合計15Wの出力のモバイルバッテリー。
iPhone11で約Ⅰ回ちょっとと容量的にはギリギリ最低ラインってとこだろうか。
モバイルバッテリーへの充電方法はACプラグのみ。
パススルー充電には対応していない為、デバイスを接続時はデバイスが満充電になるとモバイルバッテリー側へ充電が開始される。
▼「PowerCore Ⅲ Fusion 5000」レビュー記事
Anker「PowerCore Fusion 10000」
容量:9700mAh
iPhone12にも急速充電ができるように進化した「PowerCore Fusion」シリーズの最新バージョン。
最大12W出力(USB-A)と最大20W出出力(USB-C)に変更され、合計し最大出力は15W出力となっている。
Fusion5000から、バッテリー容量が2倍になり、最大20W出力となった為一般的な5W出力の充電器に比べ最大3倍早く充電が可能となった。
iPhone12で2回以上、Galaxy S20を約2回、Pixel5を1回以上満充電することができる容量。
およそ4時間でバッテリーの充電が可能。
iPhone12や、iPadへの充電も考えているのであればおすすめ。
モバイルバッテリーへの充電方法はACプラグのみ。
こちらもパススルー充電には対応していない為、デバイスを接続時はデバイスが満充電になるとモバイルバッテリー側へ充電が開始される。
▼「PowerCore Fusion 10000」レビュー記事
CIO「SuperMobile Charger 10000」
容量:10000mAh
PD対応(USB-C)、QC4.0対応(USB-A)の2ポートを備え、最大18Wの出力が可能。USB-Aは2.4Aの通常充電に対応しているため、急速充電規格に対応していない機種でも最大の充電速度パフォーマンスを発揮できる。
また、上記2機種と異なり、ワイヤレス充電機能が付いているためケーブル不要でモバイルバッテリーとしての機能を扱うことができるのがこの機種のおすすめなところ。
モバイルバッテリーへの充電は、ACプラグもしくはUSB-Cより充電が可能。
パススルー充電に対応しており、デバイスへの充電を行いながら少しずつモバイルバッテリー側への充電も行えるようになっている。
▼「SuperMobile Charger」レビュー記事
3種を比較してみる
基本機能は大きな違いがないこの3機種。
サイズ感など、比較してみたので参考にしてもらいたい。
サイズ比較
サイズ的に一番小さいのは「PowerCore Fusion Ⅲ 5000」
5000 mAhの容量で満足できるならサイズ的にも価格的にも一番おすすめか。
重量比較
重量に関しても、サイズに比例した結果となっている。
バッテリー残量確認表示
「PowerCore Fusion」シリーズはLEDランプの点灯で残量の把握ができる。
一方、「SuperMobile Charger」は1%単位で残量が確認できる点がわかりやすい。
電源プラグ形状
使う頻度が高いであろう電源プラグ。
「PowerCore Fusion」は取り出しやすいが、「SuperMobile Charger」は爪で引っ掛けないと取り出せないのが少しマイナスポイント。
価格比較(執筆時点)
執筆時点の価格比較。(Amazonの掲載価格を参考)
価格的にはやはりAnkerが良心的。
ワイヤレス充電、パススルー対応の「SuperMobile Charger」が高いんだよな。
2,000円分の価値として受け入れられるかどうかが購入のポイント。
※「PowerCore Fusion」はAmazonタイムセール祭りで、「SuperMobile Charger」はちょこちょこ値引きクーポンが発行されている模様。クーポンを活用して購入するとお得です。
▼「PowerCore Fusion Ⅲ 5000」レビュー記事
▼「PowerCore Fusion 10000」レビュー記事
▼「SuperMobile Charger」レビュー記事
まとめ
充電器一体型なら上記3機種がおすすめ。
これひとつ持ち歩くだけでいいので出張の多い僕にとっては普通に役立っている。
モバイルバッテリーの充電も、充電器として使っていれば忘れることも無くなるだろうし、5000mAh〜10000mAhの容量で十分という人にとってはいい選択肢になるだろう。
ぜひこの記事を参考にしてもらって検討してみてはいかがだろうか。
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レビュー|PaMu Quietはイヤーピース交換を推奨します。価格や音質、気になるノイキャンについて
どうも たついち(@4YIns) です
前回記事で紹介した”PaMu Quiet”が届きました!
さっそく1日体験してきましたので、レビューを行います。
追記:1ヶ月使用しまくったので、使用感含め、改めてレビューを行います!
最初に持った感想とはまた変わってきましたので、最後までご確認頂けたら幸いです。
本機の概要については以下記事にまとめておりますのでまずはこちらをご覧ください▼
僕が”PaMu Quiet”を購入したポイントとしては下記の通り▼
◎圧倒的デザイン
◎なにやら業界最高峰と謳われるANC機能
◎高スペック
なかでも他のイヤホンとは一線を画した懐中時計を思わせるそのユニークなデザインは僕のハートをガッチリ掴んでくれましたよ。
まあ、僕の場合はジャケ買い的なところが主を占めているのですが、この記事をご覧になっておられる方はこんなところが気になっているんじゃないかな。
●実際の性能は?
●-40dBって実感できる?
●実力は本物?
●賛否あるけどどれを信じればいい?
1ヶ月の間、みっちり使用しましたので、改めて使用感のレビューを行いたいと思います。
追記:(2021/2/19)新色発売が決定!
\#PaMuQuiet に新色“ホワイト”登場/
— Padmate Japan (@padmate_jp) 2021年2月19日
ハイブリッド方式 × 専用チップで
業界最高クラスの #ノイズキャンセリング 性能を実現する完全ワイヤレスイヤホン「PaMu Quiet」に新色のホワイトが登場!
発売は3月1日(月)を予定しております! pic.twitter.com/sYGJCFo1Ey
追記第2弾!!:PaMu Quiet Miniが新登場!
/
— Padmate Japan (@padmate_jp) 2021年3月25日
業界最高クラスノイキャンが
コンパクトになって新登場!#PaMuQuietMini
\
PaMu Quiet Miniは、-40dBのANC性能はそのまま、SoCとケースを一新したノイキャン完全ワイヤレスイヤホンです。
本日15時より、GREEN FUNDINGさんでプロジェクト開始いたしました!https://t.co/Sf6D4cz81f
なんと性能はそのままに弱点かなと思えたケースサイズをコンパクトにして新しく登場しました。
5月半ばまでの期間限定で、先行販売価格が正規価格の25%オフで11,138円(税込)!
クラファンサイトはこちら
- ”PaMu Quiet”のスペック
- クラウドファンディングサイトMakuakeで大成功
- ”PaMu Quiet”レビュー
- ノイズキャンセリング、外音取り込み機能レビュー
- 音質レビュー
- 追記:イヤーピースはサードパーティ製のものにしました!
- ”PaMu Quiet”のレビューまとめ
”PaMu Quiet”のスペック
まずは公表されているスペックは下記の通りです。
メーカー:Padmate
発売時期:2020年12月7日
税込価格:18,480円
駆動方式:ダイナミック型
ドライバ:10㎜チタンドームPEN振動板
対応コーデック:aptX、AAC、SBC
チップ:QCC5124+AS3460
再生時間:最大4時間(充電ケース併用で最大12時間)
充電時間:1.5時間
イコライザー:未対応
マルチペアリング:未対応
ノイズキャンセリング:-40dB
マイク:搭載
外音取込:有
防水規格:IPX4
Bluetooth:ver.5.0
イヤホン重量:5g
充電ケース重量:82g
カラー:ブラックのみ
充電規格:USB-C入力端子、ワイヤレス充電対応
スペック的に気になる部分は、世界初のデュアルチップを搭載していてQCCなんかは5000番台のフラッグシップチップの最先端技術を搭載しています。
ドライバーは10mmと大きめドライバーで音に関しては良さそう。
気になる点といえば、防水はIPX4で水場での作業は少し不安な面があり、再生時間も少々もの足りないという点でしょうか。
クラウドファンディングサイトMakuakeで大成功
”PaMu Quiet”はクラウドファンディングサイトMakuakeで目標金額500,000円に対して39,333,358円(約80倍!) の応援金額があり大成功を納めた商品です。
私も購入を決意しておりましたが、仕事の忙しさもあって忘れるという体たらくぶりを発揮し泣く泣く通常価格で購入。
デザイン第一に購入を決めてはいましたので、メーカーがアピールしている性能部分が本当であればいいなと自らを説得させましたw
気づいた時には【終了しました】ですよ・・・
クラウドファンディングサイトでの販売価格は?
Makuakeでのキャンペーン価格は税込13,966円(28%OFF)ですので、通常価格は税込 18,480円となります。
人気機種で比較すれば、ノイズキャンセリング搭載人気機種の”Air Pods Pro”は税込30,000円前後、SONYの”WF-1000XM3”は税込24,000円前後となっていて通常価格差は6,000円~11,000円!
馬鹿にできない価格差です。
公表された性能の実力次第では人気機種も食っちまえるんじゃね?って感じですね。
”PaMu Quiet”レビュー
それでは、届いた”PaMu Quiet”の開封&使用レビューをしていきます。
嫁がSONYの”WF-1000XM3”を所持してますので、比較できる点は比較していきますので、参考になれば幸いです。
パッケージ外観
外箱はしっかりした作りです。結構大きめなパッケージでした。
▼表面
▼裏面
▼側面には、”PaMu Quiet”の特徴が分かりやすく明記されています。
▼開封!
イメージ通りでした!懐中時計のようなデザインは画像イメージ通りです。
パッケージ内容
パッケージ内容について見ていきましょう。
▼パッケージ内容一覧
◎充電ケース
◎イヤホン本体
◎充電ケーブル(USB-A to USB-C)
◎イヤーチップ(S,L)※Mは装着済状態
◎ストラップ
◎収納ポーチ
◎保証、取扱説明書等
▼収納ポーチはレザー?レザー調?のしっかりしたものでした。
▼サイズはジャストサイズです。
ストラップを付けた状態では収納が難しい
ストラップをしない場合は落下防止や、保護用に使用できますね。
▼首から吊り下げるのもアリ
ストラップは吊り下げての使用の他、使いやすい長さに切って使ってもらうための長さだそうです。
充電ケース外観
それでは、僕が購入を決めた充電ケースの外観を見ていきましょう。
これが懐中時計をモチーフにしたデザインです。こんなの出てきてくれて僕は嬉しいです。他人と差を付けるアイテムですねコレ。
外枠と『pamu』のロゴがメッキになっています。
▲ボタン式の開閉システムになっています。
▼パカっとオープン
いいですね。Makuakeで購入を忘れてたことなんかもう吹き飛びましたw
ただ、このケースは見た目通りかなりボリューミーです。
予想よりも大きいので購入を検討されている方はその点は考慮したほうが良いです。
パンツのポケットに入れるのはキツイと思います。
▼SONY”WF-1000XM3”との外観比較
SONYの”WF-1000XM3”も大きいなと思ってましたが、同規模で大きいし分厚いです。
大きさ的には、ポケットに入れるような携帯性はないですが、僕はポーチに入れて持ち歩きますので問題ありませんでした。
USB-C充電とワイヤレス充電に対応
USB-Cでの充電に対応しています。
半円状に充電状況が分かるようになっています。
ワイヤレス充電に対応している点もグッド!
LEDは4段階に光りますので、電池残量の確認ができます。
充電残量確認にはイヤホンを一度出して、収納しなければ分かりません。この半円状のLEDでの判断になります。
イヤホン単体の充電残量の確認は後述するアプリ内での確認が可能です。
イヤホン外観
続いてイヤホン本体を見ていきましょう。
見た目はAir Pods Proですね。イヤホン自体は特徴的な形状ではありません。
”PaMu Quiet”はタッチセンサー式による操作が可能です。
イヤホン中央部(スティック部分の上部側)にセンサーが入っていますが正直最初は分かりづらいです。
この点はタッチセンサーの宿命です。視認できない操作なので慣れが必要なのは仕方のないところだといくつかイヤホンをレビューしてきてたどり着きました。慣れてしまえば軽い動作で操作が可能なのでここはマイナスポイントだとは思いません。
フィット感について
耳にはめると、密閉感は全然なくて、耳の奥まで入り込むような長さもありません。結構浅い所で止まるんですよね。
インナーイヤー型程とまではいきませんが以前にレビューを行ったSOUNDPEATS TrueAir2のような軽い装着感が心地よかったです。
かと言って、カナル型なので外れるような感じもなくて、楕円の形状がうまく耳にフィットしてくれます。
イヤーピースですが、いつもはMサイズで大丈夫なのですが、”PaMu Quiet”はひとつ大きいサイズで使用して密閉感を上げています。
楕円形状なのでしっくりくるイヤーピースを見つけづらいのが難点でしょうか。
重い充電ケースと軽いイヤホン
なんとも両極端な・・・はっきり言って充電ケースは他製品と比較すれば重いです。
30g程度の差をどう思うか、僕はバッグの中に入れるので正直30g程度はどうも思わないです。
それよりも気になるのは大きさ。僕のポーチでは隙間にギリ入るくらいです。
充電ケース:82g
総重量:92g
イヤホン単体:5g
結構海外品は重量の誤差が大きいのですが、概ね公表通りの重量でしたので安心しました。
▼SONY”WF-1000XM3”との比較
接続してみよう
”PaMu Quiet”はケースから取り出すとペアリングモードになります。
初回接続は各種設定よりBluetooth設定⇒”PaMu Quiet L”の表記を選択することで接続設定完了です。
次回以降は、ケースから取り出した際に自動接続となります。
専用アプリがあります
”PaMu Quiet”には本体の設定変更ができる専用アプリが用意されています。
このアプリでは、”PaMu Quiet”の設定変更ができたりしますが、SONYやAir Pods Proのように細かい設定ができたりするものではありませんでした。
商品説明にあった、タッチ操作のカスタマイズは便利そうだとおもっていたのですが、ダブルタップ・長押し操作のカスタマイズのみとは・・・
もう少しカスタマイズできればよかったのにとは思いましたね。
カスタム性があるだけすごいんだけどね。
タッチ操作一覧
1回タップでの操作があるため、誤操作を防ぐような工夫はありませんでした。
しかし、誤操作も頻発するようなことはありませんでしたので、特にそこは何とも思いませんでした。
- ”PaMu Quiet”のスペック
- クラウドファンディングサイトMakuakeで大成功
- ”PaMu Quiet”レビュー
- ノイズキャンセリング、外音取り込み機能レビュー
- 音質レビュー
- 追記:イヤーピースはサードパーティ製のものにしました!
- ”PaMu Quiet”のレビューまとめ
ノイズキャンセリング、外音取り込み機能レビュー
それでは”PaMu Quiet”のノイズキャンセリング機能のレビューを行います。
ちなみに僕はノイズキャンセリング機能搭載イヤホンはこれが初めての購入です。
Air Pods Proは知人のものを一度試させてもらったことがあるので、記憶を呼び起こしながら装着していざノイキャンONへ・・・
正直な感想を言いますと、、、
皆さんが言ってるノイキャン最高とか感動とはどゆこと?( ゚д゚)
1ヶ月使用して変わりました!
自然なノイズキャンセリングですが、AirpodsProのようなノイズをばっさり断ち切ってくれる程強いノイズキャンセリングではありません。
強いノイズキャンセリング機能を持っていると、ものすごく違和感を感じてしまいますが、”PaMu Quiet”はとても自然にノイズを軽減してくれます。
また、強いノイズキャンセリングだと音質にも影響を受けてしまいますので結局どちらを取るかですね。
人の声やテレビの音は結構入ってきますので、高音への軽減率は低めなのかな。
SONYの”WF-1000XM3”のノイキャン性能を試してみましたが、こちらのノイキャンは”PaMu Quiet”に近いかなと感じました。
深夜帯にも使用してみましたが、ホワイトノイズは気になるレベルではありませんでした。
そして、外音取り込みに関してはかなり優秀かと。
強調しすぎた表現は全くなくてあくまで自然な外音取り込みではないかなと感じました。
ノイキャン・外音取り込み性能結論
ノイズキャンセリングは違和感の無いような設計で、自然なノイキャンを体験できる。
実用性は十分であり、ノイズを大きく軽減してくれます。
外音取り込みは非常に優秀な部類で、ほぼ違和感なし!
音質レビュー
それでは最後に”PaMu Quiet”の音質についてのレビューです。
音質はかなり良好です!
中でも低音が特に気持ち良くて、中〜高音も結構いい感じ。
ボーカルは近めにあり、音の解像度は抜群で奥行きが伝わってきます。
1音1音の細かさが感じられて音楽を楽しめる音質ではないでしょうか。
ただ、音の迫力は少し物足りないと感じる方もいるかも。
音圧が抑えめな印象を受けます。
追記:イヤーピースはサードパーティ製のものにしました!
純正イヤーピースだとなんだかスカスカした印象を受けていたため、SONYの「WF-1000XM3」に付属していたトリプルコンフォートイヤーピースを使用していました。
ステムが比較的短めだったためか、Lサイズのイヤーピースがぴったりで問題ないかなと思っていたのもつかの間で長時間装着しているとだんだん痛くなるように。
レビューを兼ねてSpinFitの「CP360」を装着すると痛みもなくなり良くなりました!
こちらのイヤーチップもLサイズが一番良かったので、普段装着するサイズからワンサイズ上げたほうがいいかもしれません。
”PaMu Quiet”のレビューまとめ
”PaMu Quiet”のレビューを行いました。
結論を言えば、同価格帯比では間違いなく優秀なイヤホンのひとつではないでしょうか。
欲を言えば、クラファンでの価格が通常価格であれば尚更です。
買い忘れたから言ってるわけじゃないよw
ANC機能面に関しては求めているものによって評価は分かれるかなと思います。
ひと月使用してみて、自然なノイキャンと外音取り込み機能については文句が無くなりました。
エイジングも完了して、音質はまた良くなったと思いますし、使っていて楽しいイヤホンです。
所有欲を満たしてくれるイヤホンで2020年に買ってよかったイヤホンのひとつでした。
◆買って良かったポイント◆
◎とにかくデザイン!他人と差別化できる!
◎完全ワイヤレスイヤホンで高音質
◎低音がとくに良い!
◎1万円台なので手を出しやすい
△充電ケースが意外と大きかった
△充電残量が分かりづらい
高音質、それなりのノイキャン性能でもノイキャンイヤホンが欲しい人や、ちょっと変わったデザインが大好きな人にはうってつけです。
ぜひチェックしてみてください。
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レビュー|【SuperMobile Charger】 PowerCore Fusionよりこっち!?10000mAhの3in1モバイルバッテリー
どうも たついち(@4YIns)です。
最近よく目にするようになった【CIO】社のガジェット。
機能的で、実用性の高い商品が増えてきた印象。
モバイルバッテリーや充電器には他社不動の人気商品を凌ぐアイテムが出てきている。
モバイルバッテリーに関しては「PowerCore III Fusion 5000」をメインで使用。
充電器、モバイルバッテリー一体型という仕様がとても気に入っている。
最近購入した「Anker」の「PowerCore Fusion 10000」は僕の使用目的に対して少し実用性に欠けた大きさだった為、「PowerCore III Fusion 5000」を継続使用しているのだが、【CIO】からも似たような機能を持つ商品が出ていることはご存知だろうか。
今回はそんな似たような機能を持つ【CIO】の「SuperMobileCharger」のレビューを行う。
10000mAhという必要十分なバッテリー容量で、USB-A,USB-Cの2ポートが備わっている点は「PowerCore Fusion」シリーズと一緒。
この商品にはなんとワイヤレス充電機能が付いている。
そして、1%単位で表示されるバッテリー残量表示とパススルー充電に対応。
機能面の使い勝手はワイヤレス充電機能が付いていることで大きく向上。
こいつ1台で、充電器・モバイルバッテリーの役割を果たすので、持ち物が削減できる。そんな1台を探している方にはピッタリのアイテム。
現在の商品は改良版で(8000mAh⇒10000mAh)、昨年末にリリース後人気の為しばらく入荷未定だったが、2月より販売が再開されているようだ。
▼おすすめ記事
SuperMobile Charger 10000レビュー
早速レビューを行っていく。
Amazon内のレビューに対する見解も含めて。
スペック
商品スペックは下記の通り。
●製品名:SuperMobile Charger(CIO-SC2-10000)
●入力 :AC100-240V 50/60Hz 0.5A
●出力(AC):5V=3A(USB-C)、5V=2.4A(USB-A)
●出力(モバイルバッテリー):5V=3A,9V=2A,12=1.5A(USB-C)、5V=2.4A,9V=2A,12=1.5A(USB-A)
●出力(ワイヤレス):5W/7.5W/10W/15W
●バッテリー容量:10000mAh
●サイズ:82×80×29mm
●重量:245g
外観
スペックを確認したら外観をチェックしていく。
ちなみにパッケージ内容は、本機と説明書のみ。
過去品のレビューに「説明書が分かりづらい」というレビューがあったが、そんなことは無かった。改善されたんだと思うよ。
今のCIOのロゴデザインは好き。
サラっとした質感の本体が特徴。
サイズは「82×80×29mm」。厚みを抑えてくれた点は評価が高い。
AC充電器を備えているため、大きさはしょうがないところ。
裏面は、Qi対応のワイヤレス充電面。
USBポートある側面には、上からLEDランプ・入出力可能なUSB-Cポート・USB-Aポート・LED残量表示・電源ボタン。
「PSE」マークの表記もあり、安全性には問題なさそう。
ただし、本製品はケーブルは同梱されていないので、ケーブルを持たない人は別途準備する必要があるので注意。
重量
重量は「246g」での表示となった。
「PowerCore Fusion 10000」と比較して30gほど軽い。
SuperMobile Charger 10000の特徴
本機のバッテリー容量は10000mAh。ヘビーユーザーで無い限りは必要十分なバッテリー容量ではないだろうか。
「SuperMobileCharger」は下記のような特徴にも注目だ。
充電器としての基本機能持ち
折りたたみ式のコンセントプラグが内蔵されていることで、コンセントに挿すだけで本機への蓄電が可能なだけでなく、最大15Wの出力もできる充電器としての役割を持てる。
レビューで火花が出るような記述があったが、通電中の状態でコンセントに挿入するとそのような事象が出ることがある。
当たり前だが、安全に使用するのであれば電源を落とした状態でコンセントに挿すことをおすすめする。
USB-Cからの充電も可能
コンセントからの充電だけではなく、PD対応の充電器からUSB-Cで接続することで本機への充電も可能。
パススルー充電にも対応!
さらに、本体へ充電しながらワイヤレス充電でデバイスへの充電が可能なパススルーに対応とは、かなり嬉しいポイント!
モバイルバッテリーモードでは出力が違う
モバイルバッテリーとしての使用時には、ACプラグ接続時と異なり最大18W出力でのデバイスへの充電が可能。
バッテリー残量が1%単位で確認できる点もバッテリー管理がしやすい!
便利なワイヤレス充電
なんだかんだ一番のポイントはワイヤレス充電が可能な点。
モバイルバッテリーの使用時にわざわざケーブルを準備する手間いらずなので、僕としては一番重宝している。
LEDランプ「赤」がワイヤレス充電中の証。
残念なポイント
使い勝手が良い充電器なんだけど気になる点ももちろんレビューしていく。
下記項目の購入の際の参考にしてもらいたい。
充電不可デバイスがある
電力供給の少ないデバイスへの充電は行われないと記載がある。
AppleWatchへの充電は非対応のため、購入者は注意が必要。
少しクセのある充電機能
ちょっと謎な仕様の部分。
通常のモバイルバッテリーと同様に本機もケーブル接続で電源が自動的に入る。
AC充電器として使用している時に感じることなんだが、「ちょっと調べ物したい」とか「電話が掛かってきた」時なんかは一度デバイスをケーブルから外すことがあると思う。
一定時間経って、再度ケーブルに差し込むと充電開始されない。
一度「SuperMobileCharger」の電源ボタンを押す必要があるのだ。
初回接続時は自動的に充電が開始されるのだが、こればっかりは不憫に感じた点だ。
ACコンセントプラグが出しづらい
実に取り出しにくい。
ポーチに入れている時に他のデバイスを傷つけないのでトレードオフと考えられるかどうか。
充電器としての利用も目的にしているため、僕にとっては不憫だと感じた。
LEDの発光が強い…
バッテリーへの充電時は残量表示が点滅する。
しかも発光が結構強い為、就寝時に接続しといて…なんかしているときに気になる人は要注意だね。
SuperMobile Charger 10000レビューまとめ
お気に入りガジェットの「PowerCore Fusion」の機能にワイヤレス充電が付いたような「SuperMobileCharger」
充電器・モバイルバッテリー・ワイヤレス充電の機能が備わった3in1の新しいACプラグ付きモバイルバッテリー。
特にワイヤレス充電の機能が付くだけでここまで便利になるか!って感じた。
何もかも詰め込んだ「SuperMobileCharger」は日常使いから便利してくれるガジェットだと思う。
1%単位で管理できる残量表示機能もありがたくて、あと少し残ってるやろって油断してしまうことなく使える。
使ってみないと分からない気になった点も上述している通り。
完璧!とまではいかなかったが「PowerCore Fusion 10000」に欲しかった機能や、ワイヤレス充電が付くだけで満足度の高い商品だったことは間違いない。
同じく「充電器一体型のモバイルバッテリー」での類似品
▼Anker「PowerCore Fusion 10000」レビュー記事
▼Anker「PowerCore Ⅲ Fusion 5000」 レビュー記事
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レビュー|Anker PowerCore Fusion 10000 ユーザーの要望が届いた新作!正当進化?の充電器兼用モバイルバッテリー
どうも たついち(@4YIns)です。
2020年の買ってよかったものでも紹介した充電器兼モバイルバッテリーAnker”PowerCore III Fusion 5000”の進化版が発売されました。
Anker”PowerCore III Fusion 5000”は充電器とモバイルバッテリーを兼用できるガジェットとして一世を風靡した同製品。
しかしながら、バッテリー容量が4850mAhとちょっともの足りないという声も多かったのも事実。
せめて10,000mAhあればってゆうユーザーの要望を取り入れたのが、今回の新製品の”PowerCore Fusion 10000”だ。
ユーザーの意見を取り入れた商品展開をしてくれると好感が持てるよね。
充電器とモバイルバッテリーの兼用で、バッテリー容量が増強された今モデル。iPhone12最大充電速度を発揮できる20W出力という今のニーズに合わせて登場となった。
入手して1週間使用したので不満も含めてレビューをしていきたい。
Anker PowerCore Fusion 10000レビュー
前モデル所持者には待ちわびた10000mAh容量モデルではないでしょうか。
5000mAh(正確には4850mAh)と、大きい割にはちょっと物足りないバッテリー容量だった前モデル。
10,000mAhあればとんでもないヘビーユーザーではない限り、十分な容量になるだろう。
ユーザーの要望からパワーアップして登場したPowerCore Fusion 10000
PowerCore Fusion 10000のスペック
本機のスペックはこちら。
●価格 4,790円
●容量 9700mAh
●USBポート USB-C、USB-A
●単ポート使用時出力 20W(USB-C)、12W(USB-A)
●2ポート同時使用時出力 合計15W
●サイズ 約82mm×82mm×35mm
●重量 約280g
容量2倍、サイズ、重量アップ、価格は1,200円程アップ。
”PowerCore III Fusion 5000”は現在3,590円(通常価格)での販売。
(セール時は2,800円〜3,000円程)
”PowerCore Fusion 10000”は、20W出力が可能になったことで、iPhone12以降のデバイスは急速充電が可能になった。
ちなみに、iPhone11以前のモデルは18W出力で急速充電が可能。
僕はiPhone11ユーザー…
電源ボタンが側面に変更
インタフェースの変更点としては、電源ボタンが側面に移動したのと、ツヤ感があった前モデルからマットな表面に変わっている。
USBポート部分の面は側面外装と色が異なり、ダークグレーになっている。
ちなみにカラー展開は今の所「ブラック」のみだ。
電源ボタンは、8つのLEDでバッテリー残量を表示してくれるようになった。
細かく管理出来る点は改良された点だろう。
電源ボタン2回押すことで「低電力モード」は健在。
完全ワイヤレスイヤホンやApple Watchなど、安全な電流で充電できる。
モバイルバッテリーへの充電はACプラグからのみ。
これも前モデルから変更なし。
携帯性が無くなった今モデル
正直言って、ユーザー要望に応えたAnkerには悪いと思うが、今回のモデルは「携帯性が無くなった」このひと言につきてしまう。
あくまで僕の感想としてだ。
前モデルと比較してみよう
購入前にサイズの確認はしていたものの、想像以上に大きい。
大きく広がることはそこまで問題とはしないが、厚みが出てしまうことはダメだ。
5mmの違いがここまであるのかと実感した。
僕の考えでは、携帯性を上げるためには厚みが重要。
そのことについて記事にもしたが、厚みが薄ければ大きくても携帯性が高いという考え。
重量の違い
重量は前モデルから比較して100g程アップ。
とは言ってもこのPowerCore Fusionシリーズは充電器一体型。充電器も持ち歩くのであれば普通にこのくらいの重量にはなる。
単ポート(USB-C)で最大20W出力。
本製品のUSBポートは、USB-AとUSB-Cの2ポートが搭載されている。
単ポート使用時は、iPhone12が急速充電ができる最大20W出力(USB-C使用時)と最大12W出力のUSB-Aとなっている。
同時使用時は最大出力の合計値が15Wとなっていて、上記画像であればiPhoneに10W、イヤホンに5Wの出力のように適切な出力に振り分けられる。
USB-CポートからiPhoneを充電する場合は別途USB-C to Lightningケーブルが必要。
ちなみにUSB-CポートによるPD(PowerDelivery)充電はiPhone8以降のみの対応だ。
充電器としての使いやすさは今回も同様
本製品の特徴でもある充電器としての機能。
コンセントに挿した状態で使えば充電器と同じ機能を提供してくれる。
”PowerCore Fusion 10000”があれば、別で充電器を持ち歩かずとも大丈夫。
パススルーは搭載されず
上述したようにコンセントに挿した状態で、ケーブルを繋げればそれぞれのデバイスへの充電ができる。
前モデルと同様の機能だったが、アップグレードが期待されていた「パススルー」の機能は搭載されず。
デバイスへの充電が完了しなければモバイルバッテリーへの充電は行われない点は留意する必要がある。
まぁ用途的に起きたら充電完了してるレベルなので大げさに下げる必要もないとは思う。
あくまで搭載されていれば良かったなぁ程度。
Anker PowerCore Fusion 10000レビューまとめ
今回は、Ankerの新製品”PowerCore Fusion 10000”のレビューを行った。
数量限定の初回特別価格のセール品も速攻で完売したアイテムで一瞬湧いた感があったが、持ち運びを想定していた為僕としては微妙な評価ってのが正直なところ。
1週間使ってみたものの、メーカーには申し訳ないが僕の使用環境としては適していないとの判断になった。
重くなる分は構わないが、大きさがやはりネック。
薄くしてくれAnkerさん!
ただ、この充電器兼モバイルバッテリー自体はものすごく使いやすいと思っていることに変わりはない。
”PowerCore III Fusion 5000”を引き続き使用していくことになるかな。
是非、次期モデルは以下の点が改善されていることを期待したい。
逆に大きさを気にならない方には、スペックは十分だし使い勝手も良いので間違いないんじゃないでしょうか。
気になった方はぜひチェックしてみてください。
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レビュー|TAVARAT コードクリップ 価格以上の満足感。本革コードクリップでオシャレに収納!
どうも たついち(@4YIns)です。
ワイヤレス充電が増えてるけどやっぱりコードが使いやすい。
USB規格もだいぶ統一されてきた感はあって持ち歩くコード類もコンパクトになってきたこともあり、以前のようにコード類ばかりでグチャグチャすることは無くなってきた。
そんなコード類をまとめるのにちょっとこだわってみたいと思い、本革のコードクリップを購入。
レギュラーサイズ、ロングサイズの展開で、1個660円(税込)〜で購入できるのでめちゃくちゃお手頃。
この手の商品は、側面や裏面が毛羽立ってたりホックの処理がイマイチなこともあるんだけど、”TAVARAT コードクリップ”はしっかり仕上がっててちゃんと革製品として格好良く使える。
TAAVARAT コードクリップ レビュー
今回僕が購入したのは、レギュラーサイズ2個セット(税込990円)とロングサイズ(税込726円)のキャメル。
写真で見る色の違いもそうなんだけど革が元々持つ傷等、革の個性を愉しめるのも革製品の魅力だと思う。
本製品に使われているピットなめし革は、堅牢性があり型くずれしにくいとのこと。
1mmちょっとの厚みがあって、しっかりしている。
カラーは5色から選択が可能
5色のカラーが展開されていて、どの色も質感が高い。
質感とデザインにもこだわり有り
側面、裏面ともに毛羽立っていることもなく、丁寧に作られていた。
製造も国産で、この黒いホックが購入の決め手だったりする。同じようなレザークリップはあったが、黒のホックは本製品以外見当たらなかった。
そして、よくあるメッキ処理じゃなくてマットな黒に【TAVARAT made in japan】の刻印。
実はこのホック、高級ブランドのジャケットにも使われる国内メーカーのものらしい。
かっちり止まって軽い衝撃では開かない。
かといって開けづらいわけでもなくちょうどいい開閉感。
黒のコードにも白のコードにも相性バツグン
本製品には切り込みが2箇所あって、コードを通すことができる。
ギリギリのサイズでの切込みが入っているので、多少入れづらさはあったがそれでも入らない場合はカッターで広げて使うことができる。
ギリギリ入るのぐらいの方が、ズレも少なくて使い勝手は良いからオススメ。
0.9mのコードにレギュラーサイズの場合
0.9mのコードにロングサイズの場合
太めのケーブルを使用している場合は、レギュラーサイズだとギリギリかもしれない。
手持ちのケーブルとのバランスを購入前に確認しておいたほうがいいだろう。
黒でも白でも映えるカラーリングになっていて所有欲を満たしてくれる感じが好き。
TAVARAT コードクリップ レビューまとめ
TAVARATコードクリップのレビューを行った。
ただのコードだけど、ちょっとこだわるだけでガラッと印象が変わる。
なんとなく使っているコード類にも少しこだわってみてはどうだろうか。
TAVARATのコードクリップは手に取りやすい価格で、価格以上の満足感を得られるアイテムだと思う。
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