【ガジェットポーチの中身】シンプルにまとめたサラリーマンのガジェットポーチ【2021年2月更新】
どうも たついち(@4YIns)です。
好評頂いているガジェットポーチの中身紹介。
半年おきくらいのペースで更新したいなと思っていたが、2021年に入って「大幅に」変わってしまった為早めに更新することとなった。
普通の方と違うのは、僕が「出張」をメインにモノ選びをする点。
本業の傍ら、この「ミニメモログ」等のメディア運営をしていて、空いた時間に少しずつ作業をしている。
そのへんも踏まえて選んだアイテムもあるので参考にしてもらいたい。
以前と比較して随分と絞られたアイテム達
大きく変わったのは、2個使いだったガジェットポーチが一つにまとまった点。
気にしているのは収納時にかさばらないこと。
昨年までのポーチの中身との比較はこちら⇒
▼「カバンの中身紹介」記事もおススメ
- ガジェットポーチ
- Ankerの充電器
- CIOの3in1モバイルバッテリー
- AVIOTのイヤホン
- CHOETECHの7in1-USBハブ
- Logicoolのマウス
- QARFEEのUSBフラッシュメモリ32GB
- ケーブル類
- 無印良品の携帯灰皿
- まとめ
ガジェットポーチ
僕が使用しているのは、ユウボク東京の「デイズポーチ」。
豊富なカラーバリエーションと、十分な収納力を持ったアイテム。
いくつもポーチを使用してきたが、完成度高し。
大きく開くメインコンパートメントが特徴。
内部には6つ、外側に3つの収納があってめっちゃ使いやすい。
口金が開口部に搭載されていることで開きやすさがアップして一覧性が非常に高いのだ。
ポーチ自体が自立するため、取り出したいものをすぐに取り出せるようにパソコンの傍に置いておける。
ファスナーも開けやすさを重視していて開け締めしやすい点も毎日使用するものとしては重要な所。
収納力があってスタイリッシュ。
これを超えるアイテムが出てくるのか今後も注目したい。
▼「デイズポーチ」のレビュー記事
▼お出かけにピッタリな「デイズポーチリモード」
Ankerの充電器
ノートPCへの給電に使用するAnkerの「PowerPort Atom III 45W Slim」。
GaNの普及で小型化した充電器はコンパクトさをウリにした商品が多数出ているが、これが一番良い。
コンパクト充電器は面の広さばかりが小さくなっているが、厚みは3cm程なのはどのメーカーの商品も同じ。
しかし、「PowerPort Atom III 45W Slim」はその厚みが2cmで済む。
このスリムさは他に無い特徴ではないだろうか。
この「PowerPort Atom III 45W Slim」は1ポートの充電器なのだが、2ポート、3ポートあったほうが持ち回りしやすいんじゃないか。
そう思ったこともあったが、例えばホテルではデスク上でPC、ベッドサイドでiPhoneなどを充電するため1つの充電器に集約することは逆に不憫にしかならない。
充電器を2つ持ち歩くことに抵抗がある場合は次のアイテムが個人的にはオススメ。
▼「PowerPort Atom Ⅲ 45W Slim」のレビュー記事
▼1ポート充電器のススメ
CIOの3in1モバイルバッテリー
充電器にもなるACプラグが内蔵された充電器。
CIOの「SuperMobileCharger 10000」。
ホテルでの使用を考えると、充電器は2分割した方が便利。これは間違いない。
僕の場合は、移動時の充電の為にモバイルバッテリーも持ち歩きたい。
ということで、これはかなり重宝する。
ACプラグをコンセントに挿して充電器として使える上、モバイルバッテリーとしても10000mAhの大容量を搭載している。
以前まではAnkerの「PowerCore III Fusion 5000」を使用していたが、このモバイルバッテリーはワイヤレス充電機能を搭載している為乗り換えた。
デスク周りで上記の「PowerPort Atom III 45W Slim」でコンセントを使用していてもワイヤレス充電や、コードを繋げて充電できるので手放せない。
残量表示がⅠ%単位で表示されるのもポイント。
モバイルバッテリーへの充電管理が把握できるので、充電をし損ねる心配もいらない。
▼「SuperMobile Charger」のレビュー記事
▼充電器一体型モバイルバッテリーのおすすめ
AVIOTのイヤホン
僕の耳を幸せにしてくれるAVIOTの「TE-BD21j」。
トリプルドライバーの真骨頂ともいえる音質の良さは保証したい。
1万円台で最高音質を手に入れられるうえ、ジュラルミン製のケースやイヤホンは所有欲を最大限に満たしてくれる。
価格帯の高いものにはこれよりも良い音質と機能を持ったイヤホンはもちろんあるんだけどアイテムとしての見た目の完成度はこの「TE-BD21j」が絶対的に上。
1万円前後のイヤホンにもノイズキャンセリング機能が搭載されるようになってきたが、本機には搭載されていない。
ワイヤレス充電にも対応していない。
けど専用アプリはすごく使いやすいし、耳にフィットして遮音性は割と高い為、欠点と感じないのだ。
かっこいいイヤホンを持ち歩こう。
CHOETECHの7in1-USBハブ
最近のPCは拡張性が無い為、USBハブは必須。
僕の場合はイーサーネットは必要ない為、CHOETECHの「7in1 Multifunction Adapter」をコスト面で選んだ。
デザイン的にもしっかりしてるし、使用にあたって速度的な不満は一切ない。
主に使用する、USB-Aポートは3箇所あるし、4K出力にも対応している。
このUSBハブの必要電力が12W程なので、「PowerPort Atom III 45W Slim」と併用すると低電力の充電となってしまうのが悩み。
この問題を解決できて、僕のニーズを満たす充電器が出てくることを願うばかりだ。
Logicoolのマウス
ミニマルなマウスでLogicoolの「Pebble M350」
白なんだけど毎日使用しても汚れない。
見た目と静音性のあるマウス。空港のラウンジでも周りの視線を気にせず作業に集中できる。
「出張」が多い僕としては持ち歩くため、この「スリム」さを購入した理由で挙げる。
絶妙な厚みもあり、長時間作業が疲れない点も高評価。
接続はBluetooth、USBレシーバーのどちらにも対応しているため、2つのデバイスに切り替えて使用できる。
弱点はBluetoothの接続性。
不安定なところがある為、USBレシーバーでの使用がほとんど。
QARFEEのUSBフラッシュメモリ32GB
このメーカーはよく知らんが、Amazonのセールで購入したフラッシュメモリ。
「Lightning」「USB-C」「micro-USB」「USB-A」に接続できて使い勝手は悪くない。
バックアップ用として使用。
ケーブル類
ケーブルは基本的に以下の3種類。
TAVARATのケーブルクリップ
まずはケーブルをまとめるために使用しているケーブルクリップ。
TAVARATの「コードクリップ」を使用。
国内生産の品質で一つ1,000円しないコスパ。
黒いホックは僕の知る限りこのコードクリップのみでデザイン性が高い。
些細なとこだけど、小物にもこだわりを持つことが仕事の質を高めるポイント。
自己満
ESRのUSB-C to Lightningケーブル
iPhone周りのアイテムを出しているESRのケーブル。
モバイルバッテリーを使うなら0.2m程度の長さの方が便利が良いと思うが、ベッドサイドでは1m程度がベスト。
AnkerのUSB-C to USB-Cケーブル
PCへの給電の為のUSB-CケーブルはAnkerのケーブルを使用。
PD対応のケーブルは必要出力対応のものを選ぶことが大事。
USB-A to USB-Cケーブル
加熱式タ○コのデバイス充電の為のケーブル。
USB-C to USB-Cでは充電してくれないので残念ながら持ち歩く必要がある。
「SuperMobileCharger 10000」にはUSB-Aポートが搭載されているためイヤホンの充電にも使用。
無印良品の携帯灰皿
無印良品のアルミ携帯灰皿。
灰皿としての使用ではなく、ミントタブレットケースとして使用。
入れ替え面倒くさいけど見た目がよくなってアガる。
まとめ
アップデートされたガジェットポーチの中身。
どれも欠かせない相棒。
いかにスマートにミニマルにまとめられるか。
僕のガジェットポーチの中身が少しでも参考になればありがたい。
まだまだ満足してない部分もあるので、引き続きアップデートしていく予定だ。
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