【ロジクール K380】ペアリング簡単なBluetoothキーボードをレビュー!ChromeOSにも対応した万能機。
どうも たついち(@4YIns)です。
僕のブログ執筆は、愛用のChromebook であるLenovo「Ideapad Duet」。
キーボードがコンパクトなこともあり、若干操作性に不満を持っていたところ。
出来ればChromeOS対応のキーボードが良いなと購入してみたロジクールの「K380」が価格もお手頃でミニマルながら実用的だったので紹介しようと思う。
3週間ほど使用した使用感を含めてレビューしていくので、ぜひ参考にしてもらいたい。
ロジクール K380 レビュー
それでは、レビューしていく。
今回購入したのはロジクール「K380」 のオフホワイト。
非常にファッショナブルで、気軽に使えるカラー展開も魅力のひとつ。
購入理由
購入理由としては下記の通り。
ChromeOSに対応したものが欲しかった。
購入理由としては、一番大きかったのがChromebookと接続しての使用を想定していたため、ChromeOS対応を探したこと。
実は本当に欲しかったものもあったのだが、、、
Chromebook向けに開発されたBRYDGEのタイプC。
MagicKeyboardっぽい感じがお洒落やなって思ってたんだけど、米国Amazonからの購入ルートしかなく不安だったので購入は見送った。
複数デバイスへの切り替え可能なものが欲しかった。
仕事用のWindowsノートPCとiPadを持っており、在宅ワークをすることが増えたことで複数デバイスに接続できることは便利が良さそうだった。
となってくると、WindowsOS・iOS・ChromeOSに幅広く対応できると幅が広がるなと考えた。
ChromeOSまで対応しているロジクールのキーボードに絞られました。
安くて良いものが欲しかった。
僕の中では必須項目である「コスト」。
安くて良いものがあればそれに限る。
「K380」は口コミも良く、僕のニーズを満たしてくれたうえ価格も3,100円(税込)とお手頃だと感じたため購入に至りました。
K380のスペック
「K380」のスペックは下記の通り。
●サイズ:279mm×124mm×16mm
●カラー:ブラック/オフホワイト/ブルー/レッド/ローズ
●重量:423g(電池含む)
●キー構造:パンタグラフ
●キーピッチ:18mm
●キーストローク:1.5mm
●使用電池:単4乾電池×2本
●操作距離:約10m
●Bluetooth:Bluetooth3.0
OSの選択方法(キー配列)
「K380」では各OS対応型のキーが搭載されていて、基本的にはOSを自動検知してくれるのだが、僕の場合はiPadに接続したときにwindowsのキー配列のままだった。
そんなときは手動だが下記の方法でキー配列の設定を変更することが可能。
●iOS : 「fn」+「I」
●windows/andoroid/chrome : 「fn」+「P」
上記キーの組み合わせを3秒間押し続ける。
3つのデバイスを登録できるため、
デバイス接続後に設定してしまえば、次回移行は自動的に選択したキー配列となる。
もし、接続後にうまくOS判定がされていない場合は上記手法を試してみてください。
外観
少し重量感を感じたが、しっかりした作りが安心できる。
やはり、丸形のキーが特徴的。
電池駆動となっており、単4電池2本で約2年間の使用が可能。
充電式か、電池式か賛否が分かれるかと思いますが、充電式だとバッテリーの消費による強制的な買い替えの可能性もあるので電池式が個人的には良いような気がする。
それなりの重量感があるおかげで、キーボード使用中にずれることなく使用できている。
裏面にはゴムの滑り止めもついているので安定性は抜群だった。
上部に向かって傾斜がかかっており、タイピングしやすくなっている。
薄さも特徴で、一番厚みがある部分でも約16mm。
サイドには、電源のオンオフを切り替える物理スイッチ。
使用感
3週間程毎日使用してみたので、良かったところとダメだった所を伝えたい。
是非参考になれば。
(Good)薄くて持ち出しも可
薄型かつキーが丸形なのもあってコンパクト感が強い。
重さはぼちぼちあるが、薄型のためかさばらないことを考慮すれば持ち出しやすい点は非常に良かったと思う。
リュックにサッと入れて持ち運べる薄さがちょうど良い感じだった。
(Good)Pebble M350との相性が抜群!
「モノ」を買うにあたって機能性よりも優先しがちな見た目。
シンプルな「ホワイト×グレー」は所有しているロジクールの「Pebble M350」と相性抜群。
(Good)ペアリングの切り替えが簡単!
本機特徴の複数デバイスを登録できる機能。
切り替えボタンがわかりやすく、直感的に切り替えができる点は秀逸。
Bluetoothの接続も結構早く接続不良は起きていない。
(Good)慣れれば押しやすい「円型」キー
一見「クセ」がありそうな丸形のキー。
初見では慣れが多少必要に思われるが、タイプライターのようなレトロ感も良き。
指にフィットして包み込んでくれるようなちょうどいいくぼみが愛くるしい。
タイピング時の静音性はそこそこで、少し弾力がある感じと言ったらいいだろうか。
(Bad)「Fn」キーが使いづらい
ずっとキーボードを触るような方からしてみれば、苦行でしかない「fn」キー。
変換で「F7(全角カナ)」「F8(半角カナ)」「F9(全角英数)」「F10(半角英数)」を使用する際はファンクションキ−を押しながら対応するfnキーを押す必要がある。
安心してもらいたい、「fn」キーを固定する方法もあるので次項で説明する。
「fn」キーを固定する方法
そんな「fn」キー問題を解決する方法がある。
ロジクールのサポートページで「logicool Options」をインストール。
「fn」キーを固定するタブがあるのでチェックすれば、通常の「fn」キーとして使用ができる。
Macは持ってないので検証できなかったが、Windowsでは固定することができた。
ChromeOSは非対応だった。
打鍵感は好み次第かな
これは正直好みの領域なので個人的にはとしか言わざるを得ないが、ペチペチ感が好み。ダメだなとかは一切なくてむしろアリ。
「K380」はキーストロークが浅い。
だから打鍵感が少ないというのは普段使用しているキーボードで左右されるはず。
客観的に踏まえて、3,000円ちょいで購入できるキーボードとしては不満が出る程の打鍵感の少なさではないだろうというのが僕の見解。
ロジクール K380 レビューまとめ
使ってみて思ったが、とにかく通常使用に関しては問題なく使用できる点は安心していいだろう。
Bluetooth接続も安定しているし、僕が使用した端末では入力が遅れるようなことはなかった。
最大3デバイスの登録ができてワンアクションで接続デバイスを変更可能だし見た目もミニマルで薄型だから持ち運びしやすい点もヨシ!
3,100円(税込)で購入できるので、ワイヤレスキーボードを購入したいけど何を買ったら良いか分からないのであれば安心しておすすめできるアイテム。
コスパが激高なロジクールの「K380」。テレワークでも活躍することは間違いないだろう。
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レビュー|iPhone12をMagSafe充電するモバイルバッテリーをレビュー!iPhone11でも使えたらと思って購入してみた【CIO-MB5000-MAG】
どうも たついち(@4YIns)です。
iPhone12固有の特徴であるMagSafe機能。
話題性が高かったのと、どうやらマグネットシール附属とのことだったので、CIOから2021年2月に発売された「CIO-MB5000-MAG」をひとつ購入。
薄くて軽量かつMagSafe対応のモバイルバッテリーでiPhone12ユーザー視点では容量以外は満足できるモバイルバッテリーではないでしょうか。
やはり、ワイヤレスでの充電は気軽さがあって使い勝手の良さは間違いない。
PDでの充電よりは充電速度が落ちるが、その気軽さでトレードオフできる。
そんなところが本機のザッとした感想だが、本心としてはiPhone11でも使用できるのかどうか。
結論としては、充電の性能は問題ないが随所で作りが甘い点があるのと僕の使用環境では満足できなかった。
あくまで僕個人の意見です。iPhone12ユーザーの妻にあげました。
マグネットシールが付属しているので、iPhone12以前のQi充電対応モデルや、Andoroidでも疑似Magsafeを体験できるが、シールを貼っている状態だと他のワイヤレス充電器を使いたい時に異物検知が反応して充電できないので要注意。
それでは詳しくレビューしていきたい。
CIO-MB5000-MAGレビュー
それでは本機のレビューを書いていきます。
スペック
以下、公表スペックについてまとめます。
●バッテリー容量 :5,000mAh
●入力(USB-C) :5V-2.4A/9V-2A/12V-1.5A(Max 18W)
●入力(Lightning):5V-2A
●出力(USB-C) :5V-2.4A/9V-2A/12V-1.5A(Max 18W)
●出力(ワイヤレス):5W/7.5W/10W/15W
●サイズ :110mm×65mm×11mm
●重量 :約130g
スペックからも分かるようにこのモバイルバッテリーは「Lightning」端子での充電が可能な珍しいタイプ。
付属品にケーブルは梱包されていない為、「Lightning」端子しか持っていない方にはありがたい。
バッテリー容量は5,000mAhと必要最低限ってとこでしょうか。
iPhoneを1.5回前後充電可能なくらいの容量だと考えれば良いかな。
パッケージ
スペックを確認したら商品を見ていきましょう。
付属品は本体以外に取扱説明書とマグネットシールのみ。
充電用のケーブルは付属しない。
外観
購入品はブラック。
しっとりとしたマットな質感が特徴で、黒だと指紋が若干気になるところ。
「スタンド」付きの為、動画を楽しみながら充電ができるように配慮されている。
こちらがマグネット内蔵のワイヤレス充電面。
「ホワイト」カラーと同様の仕様だ。
「PSE」マークの表記もあり、安心して使用できるが、擦り傷が目立つような表面であるところは把握しておいた方がいいだろう。
この「薄さ」で使えるのは良きポイント。
大きく厚みを感じること無くいつもどおりiPhoneを使えるんじゃないだろうか。
ポートは2種類で入力専用の「Lightning」ポートと入出力可能な「USB-C」ポート。
「USB-C」ポートからの充電とワイヤレス充電の2台同時充電ができる。
附属スタンドがチープ
この「スタンド」、見た目よりもだいぶチープ。
後付け感があって両面テープで貼り付けたような接着方法。
幸い僕のは今の所問題なさそうだが、購入者の中にも数回の使用で外れていたようなので改善されることを期待したい。
にしても、いずれ外れてしまいそうな匂いがプンプン。。。
重量は134g表記となった。
マグネットは強力していて安心
嫁のiPhone12を使用。
マグネットはしっかりしていてグッと少し力を入れないと取れないくらい強力でした。
サイズ的にはiPhone12でピッタリなサイズだったので、miniを使用している場合はカメラに干渉して少し浮いてしまいそう。
ケースを併用する場合はMagSafe対応でないと磁力が届かない。
MagSafe対応ケースでない場合、別途購入を検討する必要がありそうだ。
充電スタンドの角度調整はできない
残念ながら「スタンド」は角度調整不可。
見づらい角度ではないが、調整出来たほうが都合が良いこともあると思った。
附属マグネットシールでiPhone12以外の機種での使用は難アリ
僕が所持しているiPhone11本体にマグネットシールを貼り付けてみた。
マグネットシール自体の磁力は強力だが、ケースに厚みがあるようなものだとマグネットの磁力が届かなかった。
「iFace Refrection」だと磁力が届き、iPhone11での使用も可能なことがわかった。
しかしながら、マグネットシールを貼った状態だと、このモバイルバッテリー以外のQi充電は、異物検知に反応してしまいQi充電ができない。
iPhone12以外での使用目的の場合は、この点には十分注意が必要だろう。
CIO-MB5000-MAGレビューまとめ
CIOから発売されたMagSafe対応モバイルバッテリー「CIO-MB5000-MAG」のレビューを行った。
税込みで4,000円弱の本製品。若干辛口めのレビューとなったが、MagSafe対応の充電器としては使い勝手が良いのではないだろうか。
MagSafeを活用したいって方は対応のケースもお持ちだろうからおススメ。
本体もスリムだしケーブルも減らせるし良いことのほうが多いと感じた。
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レビュー|TORASS iPhoneケース さわり心地抜群でNIMASOのガラスフィルムも干渉なし!レンズカバーもピッタリで相性抜群だった。
どうも たついち(@4YIns)です。
カバンの中身や持ち歩くガジェット類が充実してきたので、最近はiPhoneのことばっかり。
常に触るようなものだからこそこだわっていたい。という気持ちでいたい。。。
未だに僕はiPhone11で、iPhone12ユーザーのことを指くわえて羨ましく思ってるんだけどここまで来たらiPhone13の発売まで待ってやるよ。
12Sなのか13なのか知らんけど買うならminiにしようかしら。
噂だと次のシリーズでminiは終了しそうだし。てかminiの販売台数少なすぎだろぉぉぉ
「ベゼルレス」とか「完全ワイヤレス化」とか「TouchID復活」、「常時点灯」みたいな唆る情報も出てきて興味しかない。
となると発売が予想される9月か10月くらいまではiPhone11なので色んな着せ替えをして楽しもうと思っている。
というわけで!さっそくケースを購入したので試してみよう!
今回購入してきたのはTORASSの半透明なケース。
Amazonでのレビュー評価は★4.4!NIMASOのガラスフィルムも一緒に購入。
持った感じは少し大きくなったような感じがするが、触り心地がなんとも言えない心地よさ。
さらに半透明の背面は黄ばむこともないし、指紋が目立ちづらいうえ「りんごマーク」がちゃんと見える。
2,000円近くの商品で、価格的にも優秀なアイテム。
TORASS「半透明ケース」レビュー
では開封レビューから。
全体的にマットで心地よい手触りが第一印象。
しっかりとしたフレームでiPhoneの保護という点では安心できそうだ。
米国MIL規格取得の耐衝撃性能
米国のMIL規格にクリアした耐衝撃性を持つケース。
米軍が調達する物資の耐環境性に対する規格。
スマホケースの場合、高さ122cmからコンクリートに合板を敷いた上に落下させるテストを角度の違いで26回落下させる。
第3者認証機関がテストを行うもの。
高い衝撃性から本体を保護できる点は評価。
半透明だから「りんごマーク」が見える!
iPhoneケースで本体を保護することは大事だが、せっかくのアップルマークが消えてしまってはもったいない。
TORASSのiPhoneケースはデザイン性を損ねずしっかりiPhoneを保護してくれるスグレモノ。
底面も全面保護になっていて、充電口は広めに取られている。
多少大きめのLightning端子でも問題ないサイズだった。
側面のボタンもカバーされているけど、押しやすさは今ひとつ。
静音ボタンを押している感じで押せているかどうか分からない。
なお、マナーモードの切り替えは少し爪を突っ込まないといけない。
さわり心地最高
背面はポリカーボネートで、耐久性、耐摩耗性に優れておりマットな質感がなんとも心地が良い。
側面のTPUもベタつかず手にフィットする感じが最高。
ただし一回り大きくなるので女性の手だと片手では難しいか。
ストラップホールがあるので、付ければなんとかなるかぐらいだと感じた。
指紋は目立ちにくい
背面の表面には指紋防止のコーティングが施されてはいるものの、指紋は付く。
光の当たり具合で「うわっ」と感じることもあるが、目立ちづらいのは良きポイント。
黒と指紋って本当相性悪いよね。
NIMASOのアンチグレアガラスフィルム
TORASSのiPhoneケースと一緒にNIMASOのアンチグレアガラスフィルムを購入した。
もともとガラスフィルムを貼ってはいたのだが、指紋問題がエグかったので購入を決意。
いつもお世話になっているNIMASO。
コスパ的には本当に最高。
アンチグレアガラスフィルムも付属品は通常ガラスフィルムと一緒。
クリーニングキットと、貼り付けガイド、フィルムが2枚も入っている親切商品。
ガラスフィルムもサラサラでTORASSのケースと組み合わせることで360°全てサラサラに。
ガラスフィルム干渉もなし!
TORASSのケースにはめてもガラスフィルムの干渉はなかった。
ケースによってはフィルムの干渉があるので、レビュー等を確認することは大事やと思う。
レンズ保護カバーの干渉もなくピッタリ!
ちなみに保護カバーも専用かのごとく隙間なくピッタリ。
おいおいiPhoneをブラックに出来ちゃったよ。
TORASS iPhoneケース、NIMASOアンチグレアガラスフィルムレビューまとめ
とりわけ今回の買い物は満足なものとなった。
黒で統一したいときにはこのケースを使用することとしよう。
それでは、新型iPhoneが発売するまで楽しみたいたついちのミニメモログでした!
▼「TENDLIN」iPhoneケースレビュー
▼「HANATORA」iPhoneケースレビュー
▼「CASETiFY」iPhoneケースレビュー
▼iPhoneケースのおススメ
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【買ってよかったモノ】2021年2月版【5選+α】
どうも たついち(@4YIns)です。
今年は「買ってよかったモノ」シリーズとして記事をあげていきたい。
楽しみにしてくれる人がいればいいな。
今月は、以前から「変えたいけどすぐに必要ではない」と思っていたものを少しずつ取り揃えることができたので個人的には満足した2月となった。
ちなみに1月版はこちらの記事で紹介している。
2021年2月買ってよかったモノ5選+α
メインの購入先であるAmazonが1月末に開催したタイムセール祭りでは特に購入したものは無かった。
そろそろ車検も控えているので散財は控えめを心がけていたがAnkerの「PowerCore Fusion 10000」の発売がされたり、若干衝動買いは避けられないよね。
iPhone周りの便利商品が多く発売された感がある2月だったかな。
それでは、たついちが2月に購入してよかったモノをまとめていきたい。
CIO SuperMonile Charger 10000
近頃かなり勢いのあるガジェットメーカーであるCIOから発売されてる「SuperMobileCharger」。
元々、8000mAhの商品があって2020年12月に10000mAhにリニューアルされた本製品。
発売後、品切れ状態が続いていたが2月に販売が再開された。
同じく2月には、Ankerの人気商品「PowerCore Fusion」シリーズからも10000mAhが発売されたためなんだか話題性がなく個人的には残念。
充電器一体型のモバイルバッテリーでは「PowerCore Fusion」シリーズを使用していたが、この「SuperMobileCharger」を入手してレギュラー入りに。
「PowerCore III Fusion 5000」を使用していた身としては5000mAhのバッテリー容量に不安を感じていたため、10000mAhの大容量は心強く感じるうえこのモバイルバッテリーは「ワイヤレス充電」に対応している点が高ポイント。
ワイヤレス充電が可能なことで、別にケーブルを準備する必要もないし万が一断線トラブルがあったとしても、気軽にデバイスへの充電ができる。
「PowerCore Fusion」と決定的に違うワイヤレス充電機能があるとないとでは使い勝手が大きく違った。
バッテリー残量は1%単位で表示され、「電流が流れている」様子が見てとれるのは見ていてちょっと楽しい。
数値化されていることで視認性が上がり、充電管理がしやすい点も評価が高い。
一方で、LEDが明るすぎて賛否分かれるだろう。
寝ている時にこの明るいLEDは鬱陶しく感じることがあるかもしれない。
ちなみにバッテリーへの充電は内蔵されたプラグ、もしくはUSB-Cポートからも充電が可能。
パススルー充電に対応しており、モバイルバッテリーへの充電を行いながらデバイスへの給電を行える。
詳しくはレビュー記事を参考にしてもらいたい。
▼SuperMobile Chargerのレビュー記事
▼充電器一体型モバイルバッテリーの比較参考にどうぞ
TAVARAT コードクリップ
ごちゃごちゃなりがちなコード類をまとめてくれるTAVARATの「コードクリップ」。
革製品を製造しているTAVARATならではの、端材を再利用した商品で低コストで購入可能な点も満足度が高かった理由のひとつ。
5種類のカラーから選択できるコードクリップは、「ブラック」や「キャメル」などビジネスシーンでも使えるカラーが多いのが特徴。
ピットなめし製法で作られている為、堅牢性があり型くずれしにい。
「コードクリップ」には、ケーブルを通せるように切り抜きがされており紛失防止にもなる。
黒いホックは特徴的で、高級ブランドのジャケットにも使われる国内メーカーの物。
よくあるツヤ感の高いホックではなく、マットなブラックのホックは開閉感もちょうど良く、見た目をさらに上げてくれるアイテムになっている。
小物にもこだわることで、使用する際のモチベーションをグッと上げてくれる。
価格もさることながら満足感の高いアイテムとなった。
▼TAVARATコードクリップのレビュー記事
clife swing
変えようとは思っていたがなかなか優先度が上がらなかったキーホルダー。
ようやく新調したのはclifeというTAVARATが取り扱うブランドのひとつで「swing」というもの。
今乗っている車はスマートキーではないことから、カラビナ式のキーホルダーを使用していた。
唯一不満だったのは鍵同士がぶつかって鳴る「ジャラジャラ」音。
鍵を革でかぶせるような作りになっている為、「ジャラジャラ」音がかなり軽減され幸せになれた。
真鍮製のカラビナとピットなめしの革は経年変化を愉しめるのが特徴。
商品名の通り、鍵を「swing」して取り出す仕組み。
▼clife swingのレビュー記事
Samsonite Epidplus
ビジネスリュックとして愛用し始めたSamsoniteの「Epid Plus」。
会社の先輩から格安で譲ってもらったのだが、見た目が最高に良き。
そこそこ値段はするけど耐久性があって長く使える。
「Epid Plus」は前のモデルで、「Epid」シリーズでの最新作は「Epid 3」 。
購入を検討する場合は「Epid 3」の方が、現代のニーズにあった細かいポケットがあるし、背面ポケットも付いているので満足度は高いかも。
ただ、価格で1万円以上の差があるので、ガジェットポーチを使用している僕としては「Epid Plus」でも大きな不満はない。
シリーズの中に3wayタイプもあるのだが、一度リュックに慣れてしまうと手提げで持つ機会が殆どないことに気づいた。
しかも今では手提げが必要な場面などほぼ存在しない。
カチッとした見た目ながら、型崩れもほとんどなくオレンジの差し色が絶妙にスタイリッシュ。
スーツスタイルのみならず普段使いにもこなせるアイテムとなった。
▼エピッドプラス
▼エピッド3
▼Epid Plusのレビュー記事
▼ビジネスリュックのオススメ15選!
▼カバンの中身紹介記事もしていますよ!
NuAns FLIPTRAY
クリエイティブユニットの「TENT」が手掛けたミニマルでシンプルなデザインが特徴なペンケース。
NuAnsの「FLIPTRAY」
マグネットによる開閉でファスナーを排除し、シンプルにまとまっている。
素材はウストラスエードというフェイクスエードで手触りがよく持っていて心地が良い。
少し縦長な本体は、蓋を一回転させれば傾斜付きのペントレイに早変わり。
内容量は決して多くはなく、4本程度でいっぱいになってしまうが、3本もあれば十分な僕にとっては必要十分な容量。
シンプルでありながら、機能性を隠し持つデザイン性の高いペンケースは大人な方にこそオススメできるアイテムでもある。
▼NuAns FLIPTRAYのレビュー記事
▼同じく「TENT」が手掛けたファイルケース「SAND IT」
番外編 ユウボク東京 デイズポーチリモード
ユウボク東京の「デイズポーチリモード」は1月に紹介した「デイズポーチ」の小型リニューアルバージョン。
今回ご厚意で商品提供いただきレビューさせていただいた為、買っていないということで番外編とさせていただく。
デイズポーチ自体はすごく便利で、収納力も高いアイテムだけどちょっとした外出やカフェでPCとガジェットだけを持って出かけるには少し大きい。
ショルダーポーチにもなるこの「デイズポーチリモード」は必要十分なガジェットだけ入れられるので使用頻度が意外と高かった。
シンプルに、気軽に外出するときに便利な「デイズポーチリモード」は満足度の高いアイテム。
休日にはコレを持ってお出かけしたい。
▼ユウボク東京 デイズポーチリモードのレビュー記事
▼ユウボク東京 デイズポーチのレビュー記事
▼ガジェットポーチの中身紹介記事もオススメ!
2021年2月買ってよかったモノ5選+αまとめ
今回紹介したものは全て5000円以下で入手したもの。(バッグは中古品として)
コスパ高いと実感できるものを手にすると気持ちがいい。
来月も楽しんで買い物、良いもの悪いものを紹介していきたい。
またこの「ミニメモログ」を見に来てくれると記事更新のモチベーションに繋がります!
▼【買ってよかったモノ】2021年1月版
▼2020年ベストバイ紹介記事
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【スキンシール レビュー】毎日使うスマホを気軽に気分転換!【wraplus】
どうも たついち(@4YIns)です。
スマホやタブレットを裸で持ち歩く派には、スキンシールで雰囲気を変えて使用している人は多いのではないだろうか。
僕の今の愛用機はiPhone11の「グリーン」。
きれいな色で爽やかなイメージを受けるのが特徴なんだけど、タブレットと比較して圧倒的に外で出し入れの多いスマホは裸で持ち歩くのには神経を使う。
iPhone11の「グリーン」は裸で持ち歩くなら良いカラーなんだけど、カメラ部分も「グリーン」になっていてスマホケースと合わせると色が合わないことが多い。
NIMASOの保護カバーを使用したけどなんだか違う。
今回はスキンシールに挑戦してみたので、レビューをしていきたい。
裸で使いたい方には、傷がつくことを防ぐことができるうえ初心者でもそれなりの見た目の変化を感じることが出来た。
◆良かった点
●スマホの傷防止
●デザイン性がUPする。
●さわり心地が良い
●貼り付けにコツが必要
wraplus スキンシール レビュー
パッケージ内容
郵便で届いたパッケージ。
●スキンシール×2
●クリーニングキット
●取扱説明書
スキンシールは2枚入っている為、1枚が取り返しの付かない失敗をしようがなんとかなるので安心できる。
消耗品のため、シールが劣化した場合に貼り直す用として保管しておいてもいいね。
スキンシールのカラーはかなり豊富で、好みのカラーを選べるんじゃないかと思う。
貼り付け方の流れ
貼り付けの流れを説明したいと思う。
上画像は、NIMASOのカメラレンズ保護カバーが付いている状態だが、一度全て取り払う。
ちなみに保護カバーは再利用できそうだったのでスキンシールを貼り終えたら上から貼る。
ちなみに、説明書で十分分かりやすかったが、公式の動画もあるので一度動画を観てイメージした方がいいかも。
【wraplus公式】iPhone 12 Pro スキンシール 貼り方説明
クリーニング
まずは、クリーニングキットで貼付け面をキレイに掃除。
埃が付いていると剥がれやすくなったりするので、丁寧に。
カメラレンズ部分からやるとイメージしやすい
シール自体の吸着は強く、簡単には剥がれない。
はめ込むように貼り付けるとぴったり貼り付けられる。
全面シールはスマホの下部から
充電差し込み口、スピーカー部分を合わせるように貼り付ける。
ここではあくまで「仮貼り」として。
背面側をそのまま貼っていく。
アップルマークとカメラ部分がぴったり貼り付けられるはずだ。
うまくいかない場合は、再度ゆっくりはがしてやり直し可能なので一発勝負と考えずに納得するまでやったほうが良い。
側面にドライヤーをあてながら貼り付けていく
ドライヤーで熱をあてるとシールが柔らかくなるので、貼りやすくなる。
満足出来ない部分も一度ゆっくりはがして、ドライヤーで熱をあてれば吸着力もなくならない。
強めの風量だとやりにくいので弱風でゆっくりやることが大事やと思う。
完成
滑りにくさもあって、裸で持っていても全然問題なさそう。
ボタン部分や、ロゴ部分も正確に切り抜かれているので、出来上がりがいい感じ。
ただ、角を完璧に貼るのは無理だった。
何度も貼り直したけど熱を当てれば修復可能なのでとりあえず納得いくところで完成。
初心者でもそれなりの出来栄えになることを確認できた。
カバーは選ぶかも
肝心なスキンシールの上からカバーをする場合だが、TPU素材のバンパーだとある程度柔らかさがあるため、スキンシールが剥げることはなさそう。
ケースの取り外しでも剥げない。
黒のスキンシールを貼ったことで、色味の合わなかったケースでも使えるようになったのは嬉しいところ。
wraplus スキンシール レビューまとめ
なかなか苦戦はしたけどいい感じになれた。
スマホを裸で使用したいひとは もちろん、雰囲気を変えたいひとにもピッタリ。
スマホケースを頻繁に変える人も本体の傷が付かないようにスキンシールを貼ることも選択肢のひとつかも。
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【カメラレンズ保護カバー】iPhoneの色がとにかく気に入らないんだけど、保護カバーで変わるもんなのか?【NIMASO】
どうも たついち(@4YIns)です。
僕はiPhone11勢なんだけど、本体カラーは「グリーン」をチョイスしている。
新色っていう理由が一番大きくて、男性でも持てる爽やかな印象を受けたのが理由。
すっごくキレイな色なんだけど後悔してる点があって、僕が選ぶようなサードパーティ製のケースとの色のミスマッチ感。
車もそうなんやけど、結局は黒か白が最強ということで結論。
完全に僕の選択ミスなもんでiPhoneに罪はないからあと1年くらいはちゃんと使ってやるからな相棒。
とは言ってもなんとかこの気に入らない点をなんとかできないもんかとAmazonを漁っていた所カメラ部分の保護カバーなるものがあるではないか。
やれることはやってみようとポチってみた。
▼iPhone12用もあるよ。
iPhoneのカメラはカメラ部分が突起しているので、傷などが心配な場合はこういった保護カバーがおすすめ。
僕が購入した「NIMASO」の保護カバーは合金でしっかりしていた。
NIMASOカメラレンズ保護カバー レビュー
保護カバーはガラスフィルムでよくお世話になる「NIMASO」のものをチョイス。
個人的には信頼度が高いメーカー。
ガラスフィルムも貼りやすく、1000円程で購入できるうえ2枚セットになっていることが多い。
▼ガラスフィルムはこんなものを使っている
ケースと合わないiPhone本体カラーの現状
さすがに合わないんだよな。
もう一度言うけどiPhone本体カラー選びは慎重にしたほうが良い。
お気に入りのケースが見つかっても色の相性が好みじゃなければテンション半減どころじゃない。
もはや裸で持つか?いやいや汗
NIMASOカメラレンズ保護カバー
「NIMASO」いつもの黒い化粧箱。
2枚セットでの梱包。
アルミ合金でだいぶ頑丈なんだが、2枚目使う機会があるのか謎。
取り付けは簡単
貼り付けは至って簡単だった。
貼り付け部分を付属のウェットティッシュみたいなやつでキレイにして、水分を拭き取って貼り付けるだけ。
レンズに合わせてはめ込む感じなので特に苦戦すること無く完了。
ブラックのカバーは雰囲気を変えられる
ぼちぼち雰囲気が変わったかな。
隙間から見えちゃうけど。
まぁ。。。それなり?
うん、素直にスキンシールを次回は試そうかな。
ただ、カバーをすることで、レンズとケースの部分がフラットになるのは正直いいなと感じた部分。
このアルミ合金は指紋も付かないし割といいぞ!?
▼「スキンシール」をやってみました!
まとめ
本来の製品目的からそれた理由で購入したカメラレンズ保護カバー。
カバーとしては役割をしっかりしてくれそうだし、取り付けも簡単。アルミ合金で耐久性もあるのに2枚入り!
価格も1,000円しないので保護カバーを探しているのであればおすすめ!
不器用やけど、次回はスキンシール試してみるで!
▼iPhone12用もあるよ。
▼「TENDLIN」iPhoneケースレビュー
▼「HANATORA」iPhoneケースレビュー
▼「CASETiFY」iPhoneケースレビュー
▼iPhoneケースのおススメ
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【デイズポーチリモード】ミニマルに。身軽なお出かけにもぴったりなポーチをレビュー!!【ユウボク東京】
どうも たついち(@4YIns)です。
細かなものが多いPC周辺機器。
そんなガジェット類を持ち歩くのに役立つガジェットポーチには色んな種類がある。
いくつかレビューしてきた中でもお気に入りなのは、【2021年1月買ってよかったモノ】でも取り上げてたユウボク東京の「デイズポーチ」だ。
限られたスペースでの作業にも役立つ「自立するガジェットポーチ」の使い勝手の良さは他のガジェットケースよりも優れたところ。
▼「デイズポーチ」のレビュー記事
出張の多い僕としてはこの「デイズポーチ」の容量がちょうど良いのだが、休日にカフェで作業したりする際などはそこまでの容量は必要としてなかった。
「必要なものだけ持ち運べる」ひと回り小さい「デイズポーチリモード」が気になっていたところで、ユウボク東京様から今回レビューする機会を頂けたのでレビューしていきます。
ガジェットポーチにもミニマルさを求まる方やコンパクトなショルダーポーチをお探しの方にはおすすめできるアイテムなので参考にしてもらえたら幸いです。
本記事はメーカー様より商品をご提供頂き作成しております。
デイズポーチリモードのレビュー
デイズポーチの新たなモード「Re」「Mode」 として登場した本製品。
少ないアイテムの日があったり、コンパクトにまとめたい、デイズポーチはショルダーにならないのか、などの声から誕生したそう。
「必要なものを気軽に持ち運ぶ」をコンセプトにした、非常にミニマルで割り切った商品である。
ちょっとしたものを持ち運ぶのにちょうど良いサイズ感
やや縦長な本体。限られたアイテムを収納するうえでは不自由ではないサイズ。
カラーは5種類
カラーは5種類から選べる。
女性にも選んでもらえるカラー展開になっていて、「デイズポーチ」と同色の「ブラック」を選択しようと思ったが、ショルダーとしての「持ち運び」を想定してアウトドアテイストな「モスグリーン・グレー」を今回は選択した。
デイズポーチから引き継がれたバイカラーが特徴で、生地感もそれぞれ異なるので以下の「デイズポーチ」との比較で参考にしてもらいたい。
自立するから収納が簡単
「デイズポーチ」から継承された「自立するポーチ」の機能。
立てておけるからこそ使いやすい収納。
収納する時は、開口部から投げ入れるようにするだけなので使い勝手の良さは抜群。
意外と多い収納箇所
内部には、メインポケットとオープンポケット、ファスナー付ポケットの構造。
SDカードやフラッシュメモリはファスナー付ポケットに収納できるなど、細かな使い分けが可能。
「デイズポーチリモード」本体の前面、背面にそれぞれオープンポケットがあり、計5箇所の収納ポケットとなっている。
開口部は、口金のワイヤーフレームが内蔵されており開ける時にガバっと開く構造となっている。
そのため開けた時の一覧性がとても良いのが特徴。
開けやすいファスナー
ファスナー部分は止水ファスナーの仕様になっている。
本体は織製の為、完全防水として安心はできないが少しでも安心できる仕様なのはありがたい。
専用肩紐でショルダーポーチに
「デイズポーチリモード」の最大の特徴であるショルダーポーチとしての機能。
専用肩紐(別売)も用意されており、取り付けるとお出かけに最適。
専用肩紐は長さ調整が可能で、子供でも使えるのはいいよね。
個人的にはこのストラップの留め具はめっちゃ好き。
長さ調整してもたわむことなく使用できる。
ポーチの背面部分が取り付け部分となっている。
デイズポーチとデイズポーチリモードの違い
「デイズポーチ」と比較してみると縦幅には大きな違いは無いが、横幅がだいぶ狭くなっている。
「デイズポーチ」のレビューはこちら⇒
実際に使用してみて
実際に使用してみたので、使い方の参考になればと思う。
子供と公園に行ったり、カフェに行ったり。
目的が限られている場合は、ちょうど良い収納アイテムだと感じた。
PC周辺機器の持ち歩きに
近所にカフェがあるので、気分転換にカフェで作業することが多い。
そんな時に、Chromebookと「デイズポーチリモード」で身軽にお出かけができた点が気に入った。
Chromebookのレビューはこちら⇒
これだけのものが収納可能。
使用アイテムのレビューは上記リンクから飛べます。
いい感じに入って一覧性が高い。
▼僕が普段持ち歩いているガジェットポーチの中身についてまとめています。
ちょっとしたお出かけに
子供と遊びに行く時。
もはやポケットに入れていけるレベルだけどポケット入れるのが好きじゃないのでちょうど良かった。
割と財布だけでいっぱいのようだけどまだもう少し余裕がある感じ。
ガバっと開くのですぐに中身にアクセスができる。
デイズポーチリモードのココが良い!ココがちょっと…
必要最低限な荷物で割り切って持ち歩ける。
収納力は必要ならこれじゃないといけないわけじゃないし、いまいちなところが思いつかなかった。
強いて挙げれば、ガジェットポーチとしては若干値段が割高なところ。
現在価格で「デイズポーチリモード」は3,828円(税込)。
別売の肩紐まで含めると4,378円(税込)となる。
まぁ、ファッションアイテムとしては妥当な値段だとは思うけど。
デイズポーチリモードのレビューまとめ
ガジェットポーチとしても使えるし、ショルダーポーチとしても使える「デイズポーチリモード」。
確かに多くの荷物を収納はできないが、必要最低限なものを収納が可能。
僕の場合は休日に活躍してくれる貴重な存在となった。
「デイズポーチリモード」でミニマルな暮らしを考えてみてもいいかも。
▼「デイズポーチ」のレビュー記事
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比較|コンセント付きモバイルバッテリーのおすすめ3選!
どうも たついち(@4YIns)です。
モバイルバッテリーの便利さは誰もが知っているはず。
迷うのはその種類の多さ。
基本的には、自身の求めている充電量や充電速度・サイズなどの持ち回りのしやすさを元に、選ぶことになる。
出張の多い僕は、車移動が多いこともあってそこまで充電環境に不憫してはいない。
そのため大容量なものは必要としておらず、取り回しやすい充電器一体型のモバイルバッテリーを使用している。
今回は、充電器一体型モバイルバッテリーのおすすめをまとめた。
充電器一体型モバイルバッテリーの特徴
モバイルバッテリーの機能を持ちながら充電器としての機能を持つのが特徴。
コンセントプラグが内蔵されており、壁面等のコンセントに挿し込むことでバッテリーへの充電や、ケーブルを繋ぐことで皆さんが普段使っているような充電器としての使用も可能。
充電器一体型モバイルバッテリーがおすすめな人
ではこの充電器一体型モバイルバッテリーを選ぶべき人はどんな人だろうか。
通常のモバイルバッテリーへの充電には、別途充電器が必要になる。
この充電器一体型モバイルバッテリーでは、ACプラグから充電が可能なので不要。必然的に物を減らすことができるのだ。
また、充電器としての使用をしていればバッテリー本体への充電も忘れない為、肝心な時に使えない!などの状況に陥ることを防ぐことができる。
充電器一体型モバイルバッテリーのおすすめ3選
人気商品の中から3種類を紹介していく。
- Anker「PowerCore Fusion Ⅲ 5000」
- Anker「PowerCore Fusion 10000」
- CIO「SuperMobile Charger 10000」
Anekr「PowerCore Fusion Ⅲ 5000」
容量:4850mAh
PD対応、QC対応の急速充電規格に対応しており、最大18W(USB-C)と最大12W(USB-A)の出力。
2ポート同時使用時は合計15Wの出力のモバイルバッテリー。
iPhone11で約Ⅰ回ちょっとと容量的にはギリギリ最低ラインってとこだろうか。
モバイルバッテリーへの充電方法はACプラグのみ。
パススルー充電には対応していない為、デバイスを接続時はデバイスが満充電になるとモバイルバッテリー側へ充電が開始される。
▼「PowerCore Ⅲ Fusion 5000」レビュー記事
Anker「PowerCore Fusion 10000」
容量:9700mAh
iPhone12にも急速充電ができるように進化した「PowerCore Fusion」シリーズの最新バージョン。
最大12W出力(USB-A)と最大20W出出力(USB-C)に変更され、合計し最大出力は15W出力となっている。
Fusion5000から、バッテリー容量が2倍になり、最大20W出力となった為一般的な5W出力の充電器に比べ最大3倍早く充電が可能となった。
iPhone12で2回以上、Galaxy S20を約2回、Pixel5を1回以上満充電することができる容量。
およそ4時間でバッテリーの充電が可能。
iPhone12や、iPadへの充電も考えているのであればおすすめ。
モバイルバッテリーへの充電方法はACプラグのみ。
こちらもパススルー充電には対応していない為、デバイスを接続時はデバイスが満充電になるとモバイルバッテリー側へ充電が開始される。
▼「PowerCore Fusion 10000」レビュー記事
CIO「SuperMobile Charger 10000」
容量:10000mAh
PD対応(USB-C)、QC4.0対応(USB-A)の2ポートを備え、最大18Wの出力が可能。USB-Aは2.4Aの通常充電に対応しているため、急速充電規格に対応していない機種でも最大の充電速度パフォーマンスを発揮できる。
また、上記2機種と異なり、ワイヤレス充電機能が付いているためケーブル不要でモバイルバッテリーとしての機能を扱うことができるのがこの機種のおすすめなところ。
モバイルバッテリーへの充電は、ACプラグもしくはUSB-Cより充電が可能。
パススルー充電に対応しており、デバイスへの充電を行いながら少しずつモバイルバッテリー側への充電も行えるようになっている。
▼「SuperMobile Charger」レビュー記事
3種を比較してみる
基本機能は大きな違いがないこの3機種。
サイズ感など、比較してみたので参考にしてもらいたい。
サイズ比較
サイズ的に一番小さいのは「PowerCore Fusion Ⅲ 5000」
5000 mAhの容量で満足できるならサイズ的にも価格的にも一番おすすめか。
重量比較
重量に関しても、サイズに比例した結果となっている。
バッテリー残量確認表示
「PowerCore Fusion」シリーズはLEDランプの点灯で残量の把握ができる。
一方、「SuperMobile Charger」は1%単位で残量が確認できる点がわかりやすい。
電源プラグ形状
使う頻度が高いであろう電源プラグ。
「PowerCore Fusion」は取り出しやすいが、「SuperMobile Charger」は爪で引っ掛けないと取り出せないのが少しマイナスポイント。
価格比較(執筆時点)
執筆時点の価格比較。(Amazonの掲載価格を参考)
価格的にはやはりAnkerが良心的。
ワイヤレス充電、パススルー対応の「SuperMobile Charger」が高いんだよな。
2,000円分の価値として受け入れられるかどうかが購入のポイント。
※「PowerCore Fusion」はAmazonタイムセール祭りで、「SuperMobile Charger」はちょこちょこ値引きクーポンが発行されている模様。クーポンを活用して購入するとお得です。
▼「PowerCore Fusion Ⅲ 5000」レビュー記事
▼「PowerCore Fusion 10000」レビュー記事
▼「SuperMobile Charger」レビュー記事
まとめ
充電器一体型なら上記3機種がおすすめ。
これひとつ持ち歩くだけでいいので出張の多い僕にとっては普通に役立っている。
モバイルバッテリーの充電も、充電器として使っていれば忘れることも無くなるだろうし、5000mAh〜10000mAhの容量で十分という人にとってはいい選択肢になるだろう。
ぜひこの記事を参考にしてもらって検討してみてはいかがだろうか。
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レビュー|PaMu Quietはイヤーピース交換を推奨します。価格や音質、気になるノイキャンについて
どうも たついち(@4YIns) です
前回記事で紹介した”PaMu Quiet”が届きました!
さっそく1日体験してきましたので、レビューを行います。
追記:1ヶ月使用しまくったので、使用感含め、改めてレビューを行います!
最初に持った感想とはまた変わってきましたので、最後までご確認頂けたら幸いです。
本機の概要については以下記事にまとめておりますのでまずはこちらをご覧ください▼
僕が”PaMu Quiet”を購入したポイントとしては下記の通り▼
◎圧倒的デザイン
◎なにやら業界最高峰と謳われるANC機能
◎高スペック
なかでも他のイヤホンとは一線を画した懐中時計を思わせるそのユニークなデザインは僕のハートをガッチリ掴んでくれましたよ。
まあ、僕の場合はジャケ買い的なところが主を占めているのですが、この記事をご覧になっておられる方はこんなところが気になっているんじゃないかな。
●実際の性能は?
●-40dBって実感できる?
●実力は本物?
●賛否あるけどどれを信じればいい?
1ヶ月の間、みっちり使用しましたので、改めて使用感のレビューを行いたいと思います。
追記:(2021/2/19)新色発売が決定!
\#PaMuQuiet に新色“ホワイト”登場/
— Padmate Japan (@padmate_jp) 2021年2月19日
ハイブリッド方式 × 専用チップで
業界最高クラスの #ノイズキャンセリング 性能を実現する完全ワイヤレスイヤホン「PaMu Quiet」に新色のホワイトが登場!
発売は3月1日(月)を予定しております! pic.twitter.com/sYGJCFo1Ey
追記第2弾!!:PaMu Quiet Miniが新登場!
/
— Padmate Japan (@padmate_jp) 2021年3月25日
業界最高クラスノイキャンが
コンパクトになって新登場!#PaMuQuietMini
\
PaMu Quiet Miniは、-40dBのANC性能はそのまま、SoCとケースを一新したノイキャン完全ワイヤレスイヤホンです。
本日15時より、GREEN FUNDINGさんでプロジェクト開始いたしました!https://t.co/Sf6D4cz81f
なんと性能はそのままに弱点かなと思えたケースサイズをコンパクトにして新しく登場しました。
5月半ばまでの期間限定で、先行販売価格が正規価格の25%オフで11,138円(税込)!
クラファンサイトはこちら
- ”PaMu Quiet”のスペック
- クラウドファンディングサイトMakuakeで大成功
- ”PaMu Quiet”レビュー
- ノイズキャンセリング、外音取り込み機能レビュー
- 音質レビュー
- 追記:イヤーピースはサードパーティ製のものにしました!
- ”PaMu Quiet”のレビューまとめ
”PaMu Quiet”のスペック
まずは公表されているスペックは下記の通りです。
メーカー:Padmate
発売時期:2020年12月7日
税込価格:18,480円
駆動方式:ダイナミック型
ドライバ:10㎜チタンドームPEN振動板
対応コーデック:aptX、AAC、SBC
チップ:QCC5124+AS3460
再生時間:最大4時間(充電ケース併用で最大12時間)
充電時間:1.5時間
イコライザー:未対応
マルチペアリング:未対応
ノイズキャンセリング:-40dB
マイク:搭載
外音取込:有
防水規格:IPX4
Bluetooth:ver.5.0
イヤホン重量:5g
充電ケース重量:82g
カラー:ブラックのみ
充電規格:USB-C入力端子、ワイヤレス充電対応
スペック的に気になる部分は、世界初のデュアルチップを搭載していてQCCなんかは5000番台のフラッグシップチップの最先端技術を搭載しています。
ドライバーは10mmと大きめドライバーで音に関しては良さそう。
気になる点といえば、防水はIPX4で水場での作業は少し不安な面があり、再生時間も少々もの足りないという点でしょうか。
クラウドファンディングサイトMakuakeで大成功
”PaMu Quiet”はクラウドファンディングサイトMakuakeで目標金額500,000円に対して39,333,358円(約80倍!) の応援金額があり大成功を納めた商品です。
私も購入を決意しておりましたが、仕事の忙しさもあって忘れるという体たらくぶりを発揮し泣く泣く通常価格で購入。
デザイン第一に購入を決めてはいましたので、メーカーがアピールしている性能部分が本当であればいいなと自らを説得させましたw
気づいた時には【終了しました】ですよ・・・
クラウドファンディングサイトでの販売価格は?
Makuakeでのキャンペーン価格は税込13,966円(28%OFF)ですので、通常価格は税込 18,480円となります。
人気機種で比較すれば、ノイズキャンセリング搭載人気機種の”Air Pods Pro”は税込30,000円前後、SONYの”WF-1000XM3”は税込24,000円前後となっていて通常価格差は6,000円~11,000円!
馬鹿にできない価格差です。
公表された性能の実力次第では人気機種も食っちまえるんじゃね?って感じですね。
”PaMu Quiet”レビュー
それでは、届いた”PaMu Quiet”の開封&使用レビューをしていきます。
嫁がSONYの”WF-1000XM3”を所持してますので、比較できる点は比較していきますので、参考になれば幸いです。
パッケージ外観
外箱はしっかりした作りです。結構大きめなパッケージでした。
▼表面
▼裏面
▼側面には、”PaMu Quiet”の特徴が分かりやすく明記されています。
▼開封!
イメージ通りでした!懐中時計のようなデザインは画像イメージ通りです。
パッケージ内容
パッケージ内容について見ていきましょう。
▼パッケージ内容一覧
◎充電ケース
◎イヤホン本体
◎充電ケーブル(USB-A to USB-C)
◎イヤーチップ(S,L)※Mは装着済状態
◎ストラップ
◎収納ポーチ
◎保証、取扱説明書等
▼収納ポーチはレザー?レザー調?のしっかりしたものでした。
▼サイズはジャストサイズです。
ストラップを付けた状態では収納が難しい
ストラップをしない場合は落下防止や、保護用に使用できますね。
▼首から吊り下げるのもアリ
ストラップは吊り下げての使用の他、使いやすい長さに切って使ってもらうための長さだそうです。
充電ケース外観
それでは、僕が購入を決めた充電ケースの外観を見ていきましょう。
これが懐中時計をモチーフにしたデザインです。こんなの出てきてくれて僕は嬉しいです。他人と差を付けるアイテムですねコレ。
外枠と『pamu』のロゴがメッキになっています。
▲ボタン式の開閉システムになっています。
▼パカっとオープン
いいですね。Makuakeで購入を忘れてたことなんかもう吹き飛びましたw
ただ、このケースは見た目通りかなりボリューミーです。
予想よりも大きいので購入を検討されている方はその点は考慮したほうが良いです。
パンツのポケットに入れるのはキツイと思います。
▼SONY”WF-1000XM3”との外観比較
SONYの”WF-1000XM3”も大きいなと思ってましたが、同規模で大きいし分厚いです。
大きさ的には、ポケットに入れるような携帯性はないですが、僕はポーチに入れて持ち歩きますので問題ありませんでした。
USB-C充電とワイヤレス充電に対応
USB-Cでの充電に対応しています。
半円状に充電状況が分かるようになっています。
ワイヤレス充電に対応している点もグッド!
LEDは4段階に光りますので、電池残量の確認ができます。
充電残量確認にはイヤホンを一度出して、収納しなければ分かりません。この半円状のLEDでの判断になります。
イヤホン単体の充電残量の確認は後述するアプリ内での確認が可能です。
イヤホン外観
続いてイヤホン本体を見ていきましょう。
見た目はAir Pods Proですね。イヤホン自体は特徴的な形状ではありません。
”PaMu Quiet”はタッチセンサー式による操作が可能です。
イヤホン中央部(スティック部分の上部側)にセンサーが入っていますが正直最初は分かりづらいです。
この点はタッチセンサーの宿命です。視認できない操作なので慣れが必要なのは仕方のないところだといくつかイヤホンをレビューしてきてたどり着きました。慣れてしまえば軽い動作で操作が可能なのでここはマイナスポイントだとは思いません。
フィット感について
耳にはめると、密閉感は全然なくて、耳の奥まで入り込むような長さもありません。結構浅い所で止まるんですよね。
インナーイヤー型程とまではいきませんが以前にレビューを行ったSOUNDPEATS TrueAir2のような軽い装着感が心地よかったです。
かと言って、カナル型なので外れるような感じもなくて、楕円の形状がうまく耳にフィットしてくれます。
イヤーピースですが、いつもはMサイズで大丈夫なのですが、”PaMu Quiet”はひとつ大きいサイズで使用して密閉感を上げています。
楕円形状なのでしっくりくるイヤーピースを見つけづらいのが難点でしょうか。
重い充電ケースと軽いイヤホン
なんとも両極端な・・・はっきり言って充電ケースは他製品と比較すれば重いです。
30g程度の差をどう思うか、僕はバッグの中に入れるので正直30g程度はどうも思わないです。
それよりも気になるのは大きさ。僕のポーチでは隙間にギリ入るくらいです。
充電ケース:82g
総重量:92g
イヤホン単体:5g
結構海外品は重量の誤差が大きいのですが、概ね公表通りの重量でしたので安心しました。
▼SONY”WF-1000XM3”との比較
接続してみよう
”PaMu Quiet”はケースから取り出すとペアリングモードになります。
初回接続は各種設定よりBluetooth設定⇒”PaMu Quiet L”の表記を選択することで接続設定完了です。
次回以降は、ケースから取り出した際に自動接続となります。
専用アプリがあります
”PaMu Quiet”には本体の設定変更ができる専用アプリが用意されています。
このアプリでは、”PaMu Quiet”の設定変更ができたりしますが、SONYやAir Pods Proのように細かい設定ができたりするものではありませんでした。
商品説明にあった、タッチ操作のカスタマイズは便利そうだとおもっていたのですが、ダブルタップ・長押し操作のカスタマイズのみとは・・・
もう少しカスタマイズできればよかったのにとは思いましたね。
カスタム性があるだけすごいんだけどね。
タッチ操作一覧
1回タップでの操作があるため、誤操作を防ぐような工夫はありませんでした。
しかし、誤操作も頻発するようなことはありませんでしたので、特にそこは何とも思いませんでした。
- ”PaMu Quiet”のスペック
- クラウドファンディングサイトMakuakeで大成功
- ”PaMu Quiet”レビュー
- ノイズキャンセリング、外音取り込み機能レビュー
- 音質レビュー
- 追記:イヤーピースはサードパーティ製のものにしました!
- ”PaMu Quiet”のレビューまとめ
ノイズキャンセリング、外音取り込み機能レビュー
それでは”PaMu Quiet”のノイズキャンセリング機能のレビューを行います。
ちなみに僕はノイズキャンセリング機能搭載イヤホンはこれが初めての購入です。
Air Pods Proは知人のものを一度試させてもらったことがあるので、記憶を呼び起こしながら装着していざノイキャンONへ・・・
正直な感想を言いますと、、、
皆さんが言ってるノイキャン最高とか感動とはどゆこと?( ゚д゚)
1ヶ月使用して変わりました!
自然なノイズキャンセリングですが、AirpodsProのようなノイズをばっさり断ち切ってくれる程強いノイズキャンセリングではありません。
強いノイズキャンセリング機能を持っていると、ものすごく違和感を感じてしまいますが、”PaMu Quiet”はとても自然にノイズを軽減してくれます。
また、強いノイズキャンセリングだと音質にも影響を受けてしまいますので結局どちらを取るかですね。
人の声やテレビの音は結構入ってきますので、高音への軽減率は低めなのかな。
SONYの”WF-1000XM3”のノイキャン性能を試してみましたが、こちらのノイキャンは”PaMu Quiet”に近いかなと感じました。
深夜帯にも使用してみましたが、ホワイトノイズは気になるレベルではありませんでした。
そして、外音取り込みに関してはかなり優秀かと。
強調しすぎた表現は全くなくてあくまで自然な外音取り込みではないかなと感じました。
ノイキャン・外音取り込み性能結論
ノイズキャンセリングは違和感の無いような設計で、自然なノイキャンを体験できる。
実用性は十分であり、ノイズを大きく軽減してくれます。
外音取り込みは非常に優秀な部類で、ほぼ違和感なし!
音質レビュー
それでは最後に”PaMu Quiet”の音質についてのレビューです。
音質はかなり良好です!
中でも低音が特に気持ち良くて、中〜高音も結構いい感じ。
ボーカルは近めにあり、音の解像度は抜群で奥行きが伝わってきます。
1音1音の細かさが感じられて音楽を楽しめる音質ではないでしょうか。
ただ、音の迫力は少し物足りないと感じる方もいるかも。
音圧が抑えめな印象を受けます。
追記:イヤーピースはサードパーティ製のものにしました!
純正イヤーピースだとなんだかスカスカした印象を受けていたため、SONYの「WF-1000XM3」に付属していたトリプルコンフォートイヤーピースを使用していました。
ステムが比較的短めだったためか、Lサイズのイヤーピースがぴったりで問題ないかなと思っていたのもつかの間で長時間装着しているとだんだん痛くなるように。
レビューを兼ねてSpinFitの「CP360」を装着すると痛みもなくなり良くなりました!
こちらのイヤーチップもLサイズが一番良かったので、普段装着するサイズからワンサイズ上げたほうがいいかもしれません。
”PaMu Quiet”のレビューまとめ
”PaMu Quiet”のレビューを行いました。
結論を言えば、同価格帯比では間違いなく優秀なイヤホンのひとつではないでしょうか。
欲を言えば、クラファンでの価格が通常価格であれば尚更です。
買い忘れたから言ってるわけじゃないよw
ANC機能面に関しては求めているものによって評価は分かれるかなと思います。
ひと月使用してみて、自然なノイキャンと外音取り込み機能については文句が無くなりました。
エイジングも完了して、音質はまた良くなったと思いますし、使っていて楽しいイヤホンです。
所有欲を満たしてくれるイヤホンで2020年に買ってよかったイヤホンのひとつでした。
◆買って良かったポイント◆
◎とにかくデザイン!他人と差別化できる!
◎完全ワイヤレスイヤホンで高音質
◎低音がとくに良い!
◎1万円台なので手を出しやすい
△充電ケースが意外と大きかった
△充電残量が分かりづらい
高音質、それなりのノイキャン性能でもノイキャンイヤホンが欲しい人や、ちょっと変わったデザインが大好きな人にはうってつけです。
ぜひチェックしてみてください。
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レビュー|【SuperMobile Charger】 PowerCore Fusionよりこっち!?10000mAhの3in1モバイルバッテリー
どうも たついち(@4YIns)です。
最近よく目にするようになった【CIO】社のガジェット。
機能的で、実用性の高い商品が増えてきた印象。
モバイルバッテリーや充電器には他社不動の人気商品を凌ぐアイテムが出てきている。
モバイルバッテリーに関しては「PowerCore III Fusion 5000」をメインで使用。
充電器、モバイルバッテリー一体型という仕様がとても気に入っている。
最近購入した「Anker」の「PowerCore Fusion 10000」は僕の使用目的に対して少し実用性に欠けた大きさだった為、「PowerCore III Fusion 5000」を継続使用しているのだが、【CIO】からも似たような機能を持つ商品が出ていることはご存知だろうか。
今回はそんな似たような機能を持つ【CIO】の「SuperMobileCharger」のレビューを行う。
10000mAhという必要十分なバッテリー容量で、USB-A,USB-Cの2ポートが備わっている点は「PowerCore Fusion」シリーズと一緒。
この商品にはなんとワイヤレス充電機能が付いている。
そして、1%単位で表示されるバッテリー残量表示とパススルー充電に対応。
機能面の使い勝手はワイヤレス充電機能が付いていることで大きく向上。
こいつ1台で、充電器・モバイルバッテリーの役割を果たすので、持ち物が削減できる。そんな1台を探している方にはピッタリのアイテム。
現在の商品は改良版で(8000mAh⇒10000mAh)、昨年末にリリース後人気の為しばらく入荷未定だったが、2月より販売が再開されているようだ。
▼おすすめ記事
SuperMobile Charger 10000レビュー
早速レビューを行っていく。
Amazon内のレビューに対する見解も含めて。
スペック
商品スペックは下記の通り。
●製品名:SuperMobile Charger(CIO-SC2-10000)
●入力 :AC100-240V 50/60Hz 0.5A
●出力(AC):5V=3A(USB-C)、5V=2.4A(USB-A)
●出力(モバイルバッテリー):5V=3A,9V=2A,12=1.5A(USB-C)、5V=2.4A,9V=2A,12=1.5A(USB-A)
●出力(ワイヤレス):5W/7.5W/10W/15W
●バッテリー容量:10000mAh
●サイズ:82×80×29mm
●重量:245g
外観
スペックを確認したら外観をチェックしていく。
ちなみにパッケージ内容は、本機と説明書のみ。
過去品のレビューに「説明書が分かりづらい」というレビューがあったが、そんなことは無かった。改善されたんだと思うよ。
今のCIOのロゴデザインは好き。
サラっとした質感の本体が特徴。
サイズは「82×80×29mm」。厚みを抑えてくれた点は評価が高い。
AC充電器を備えているため、大きさはしょうがないところ。
裏面は、Qi対応のワイヤレス充電面。
USBポートある側面には、上からLEDランプ・入出力可能なUSB-Cポート・USB-Aポート・LED残量表示・電源ボタン。
「PSE」マークの表記もあり、安全性には問題なさそう。
ただし、本製品はケーブルは同梱されていないので、ケーブルを持たない人は別途準備する必要があるので注意。
重量
重量は「246g」での表示となった。
「PowerCore Fusion 10000」と比較して30gほど軽い。
SuperMobile Charger 10000の特徴
本機のバッテリー容量は10000mAh。ヘビーユーザーで無い限りは必要十分なバッテリー容量ではないだろうか。
「SuperMobileCharger」は下記のような特徴にも注目だ。
充電器としての基本機能持ち
折りたたみ式のコンセントプラグが内蔵されていることで、コンセントに挿すだけで本機への蓄電が可能なだけでなく、最大15Wの出力もできる充電器としての役割を持てる。
レビューで火花が出るような記述があったが、通電中の状態でコンセントに挿入するとそのような事象が出ることがある。
当たり前だが、安全に使用するのであれば電源を落とした状態でコンセントに挿すことをおすすめする。
USB-Cからの充電も可能
コンセントからの充電だけではなく、PD対応の充電器からUSB-Cで接続することで本機への充電も可能。
パススルー充電にも対応!
さらに、本体へ充電しながらワイヤレス充電でデバイスへの充電が可能なパススルーに対応とは、かなり嬉しいポイント!
モバイルバッテリーモードでは出力が違う
モバイルバッテリーとしての使用時には、ACプラグ接続時と異なり最大18W出力でのデバイスへの充電が可能。
バッテリー残量が1%単位で確認できる点もバッテリー管理がしやすい!
便利なワイヤレス充電
なんだかんだ一番のポイントはワイヤレス充電が可能な点。
モバイルバッテリーの使用時にわざわざケーブルを準備する手間いらずなので、僕としては一番重宝している。
LEDランプ「赤」がワイヤレス充電中の証。
残念なポイント
使い勝手が良い充電器なんだけど気になる点ももちろんレビューしていく。
下記項目の購入の際の参考にしてもらいたい。
充電不可デバイスがある
電力供給の少ないデバイスへの充電は行われないと記載がある。
AppleWatchへの充電は非対応のため、購入者は注意が必要。
少しクセのある充電機能
ちょっと謎な仕様の部分。
通常のモバイルバッテリーと同様に本機もケーブル接続で電源が自動的に入る。
AC充電器として使用している時に感じることなんだが、「ちょっと調べ物したい」とか「電話が掛かってきた」時なんかは一度デバイスをケーブルから外すことがあると思う。
一定時間経って、再度ケーブルに差し込むと充電開始されない。
一度「SuperMobileCharger」の電源ボタンを押す必要があるのだ。
初回接続時は自動的に充電が開始されるのだが、こればっかりは不憫に感じた点だ。
ACコンセントプラグが出しづらい
実に取り出しにくい。
ポーチに入れている時に他のデバイスを傷つけないのでトレードオフと考えられるかどうか。
充電器としての利用も目的にしているため、僕にとっては不憫だと感じた。
LEDの発光が強い…
バッテリーへの充電時は残量表示が点滅する。
しかも発光が結構強い為、就寝時に接続しといて…なんかしているときに気になる人は要注意だね。
SuperMobile Charger 10000レビューまとめ
お気に入りガジェットの「PowerCore Fusion」の機能にワイヤレス充電が付いたような「SuperMobileCharger」
充電器・モバイルバッテリー・ワイヤレス充電の機能が備わった3in1の新しいACプラグ付きモバイルバッテリー。
特にワイヤレス充電の機能が付くだけでここまで便利になるか!って感じた。
何もかも詰め込んだ「SuperMobileCharger」は日常使いから便利してくれるガジェットだと思う。
1%単位で管理できる残量表示機能もありがたくて、あと少し残ってるやろって油断してしまうことなく使える。
使ってみないと分からない気になった点も上述している通り。
完璧!とまではいかなかったが「PowerCore Fusion 10000」に欲しかった機能や、ワイヤレス充電が付くだけで満足度の高い商品だったことは間違いない。
同じく「充電器一体型のモバイルバッテリー」での類似品
▼Anker「PowerCore Fusion 10000」レビュー記事
▼Anker「PowerCore Ⅲ Fusion 5000」 レビュー記事
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