めちゃくちゃシンプルなウォーターボトルは、やっぱり「KINTO」で決まり!【KINTO WATER BOTTLE】
どうも たついち(@4YIns)です。
気軽に持ち運べるウォーターボトルが欲しいと思い、色々と探した結果、嫁と筆者とで2種類のウォーターボトルを購入しました。
この記事では購入したKINTOの「WATER BOTTLE」をご紹介したいと思います。
購入したポイントは以下の通り。
気軽に持ち運べる。
シンプルなデザインだけどこだわりが感じられる。
万が一落としても割れにくい
構造もシンプルでお手入れしやすく、持ち運びしたくなるデザインでした!
- KINTO「WATER BOTTLE」レビュー
- ウォーターボトルが欲しかった理由
- デザイン性が高くて可愛い
- 食洗機対応で洗いやすい
- 【注意点】柑橘類がNG
- 購入者の口コミや評価
- 今の所「漏れる」気配なし
- まとめ:水や炭酸水を気軽に持ち運べるウォーターボトル
KINTO「WATER BOTTLE」レビュー
今回購入したのはKINTOの「WATER BOTTLE」です。
《サイズ》
・300ml
・500ml
《カラー》
・クリア
・スモーク
・アンバー
《仕様》
・材質:PCT樹脂(本体)、シリコンゴム(パッキン)
・耐熱温度:80℃(本体)、100℃(パッキン)
・食洗機対応
・BPAフリー
《BPAフリーって?》
ポリカーボネートやエポキシ樹脂などのプラスチックの原料となる化学物質、ビスフェールAのことを指します。
それらを使用していない商品を「BPAフリー」と称されています。
ウォーターボトルが欲しかった理由
普段は営業の為に外出が多いのですが、昨年からのアレの影響でテレワークが中心の生活になりました。
デスクでの作業が増える中、グラスの水やお茶が無くなるたびに注ぐのが結構面倒くさいし、万が一グラスを倒してPCが壊れたりというリスクからなるべくグラスの使用は避けたいと考えています。
筆者は体調管理の為に普段は常温水を常用している為、オフィスでも使えるように持ち手付きの「ウォーターボトル」を選びました。
デザイン性が高くて可愛い
KINTOの「WATER BOTTLE」は非常にシンプルなデザインになっています。
今回購入したのは、500mlサイズです。
500mlといえどそこまで大きさを感じさせません。
持ち運びまで想定するのであれば500mlを購入するのが良いでしょう。
カラーは視認性を上げるために「スモーク」を選んでいます。
微妙にグレーがかっていておしゃれですよ!
食洗機対応で洗いやすい
キャップ内側にパッキンがはめ込まれています。
飲み口はぼちぼち飲みやすいサイズで、手を入れて洗浄する程のサイズ感はありません。
筆者にはちょうどいいサイズの飲み口ですが、人によっては大きく感じる方もいるかも。
パッキンには少し突起があり、取り外しやすいので洗う時に簡単に分解できます。
食洗機に対応していますので、分解してそのまま食洗機にぶち込むこともできるので、洗いやすかったです。
100均で販売されているようなブラシも入りますので洗浄に苦労することはなさそうです。
クレンザーやたわしの使用は推奨されていません。
ブラシは柔らかめのものを使用しましょう。
【注意点】柑橘類がNG
KINTOの「WATER BOTTLE」には注意点があり、柑橘類はNGとなっていました。
柑橘類の皮に含まれるテルペンにより変質する場合があるので柑橘類のジュースには使用しないようにしてください。
レモンもダメそうなので、入れる飲料には注意したほうがよさそうですね。
購入者の口コミや評価
KINTOの「WATER BOTTLE」を購入した方からの口コミやレビューを引用させていただきます。
口コミ・評価
タンブラーもいくつか持っていますが、保温保冷ができるものは重さが気になり、こちらを長期間検討した上、購入しました。
買ってよかった!
まず見た目がとても美しいです。ボトルの透明度(私はスモークを購入)、
取手、ころんとしたフォルム・・・・・・見ているだけで満足できます。口が大きすぎると言ってる方がいますが、この大きさ私はちょうど良いと思います。
飲み物を入れやすいし、何より市販のボトルブラシが入るため洗いやすいですよ。
部品が少ないのもポイントで、本当に毎日使うものだと手入れの楽さは一番重要ですしね。ペットボトルを持つよりも格段に気分が上がります。
まず何より食器洗濯乾燥機対応ということで、毎回ピカピカで匂いも付かず使い倒せるのが素晴らしいです。
そして口の部分が絶妙な曲線と厚みに調整されているので、飲みやすく液漏れもパッキンによりありません。
そのパッキンも取り外しが楽で洗いやすいです。ちなみにパッキンだけも別売りしています。食洗機なしの手洗いの場合だと、液体の種類や乾かし具合で匂いが残ることもあるので洗浄時に気をつけるくらいかと思います。
使っているうちに結構細かい傷が入って初期のピカピカ具合は消えますが、それも味。値段も手頃なので揃えてもいいですね!
こまめな水分補給は医師の進める最も簡単で効率的な病気予防法です、また日常のパフォーマンスにも影響があるので、水だけ入れて持ち歩くだけでも安心ですよー。
トレーニング中のBCAA補給に使うつもりで購入。
見た目は悪くないし、軽いのも美点です。
しかし、飲み口部のネジ構造のためか、開けて飲んで閉めてを数回行うと、どうしても液が垂れてきます。
いちいち拭き取るのも気になるので、結局、ミネラルウォーターのペットボトルをそのまま利用することにしました。
カッコいいのですが、水以外の色が付いた液体を入れる用途には向かなかったということです。
デスクワークの際に、ミネラルウォーターを入れ替えて使うのにはちょうどよさそうです。
総評としてはよくあるプラスチックの水筒という感じです。
キャップに取っ手がついていて、そこに力をかければ少ない力で開け締めできるます。
これはかなり気に入っています。
また、漏れのしにくさに関してはほぼ完璧な印象です。ただ、熱湯は入れられないのでそこは残念です。
今の所「漏れる」気配なし
KINTOの「WATER BOTTLE」はペットボトルと同様にネジ式のキャップです。
締め方によっては漏れる可能性もありますが、今の所通常の使用方法で漏れてきたことはありません。
しっかり締めても漏れる場合はパッキンの劣化が考えられます。
パッキンのみの販売もありますのでいざとなったら新調できる点も良いですね。
まとめ:水や炭酸水を気軽に持ち運べるウォーターボトル
好きなテキスト
飽きのこないデザインが非常に気に入った「WATER BOTTLE」でした。
食洗機対応で、シンプルな構造のためお手入れもストレスに感じません。
シンプルだけどデザイン性もあるボトルを探している方にオススメしたいボトルになっていますので、気になった方はぜひチェックしてみてください。
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Ankerの新作イヤホンがマジでヤバい。「Soundcore Liberty Neo 2」の徹底レビュー!
どうも たついち(@4YIns)です。
Ankerから新作のイヤホンが登場です!
その名も「Soundcore Liberty Neo 2」。人気機種「Soundcore Liberty Neo(第2世代)」の後継モデルとなっています。
さっそくAmazonでは、あまりの人気ぶりで欠品状態。
おそらく2021年の1万円以下で購入できる完全ワイヤレスイヤホンランキングに間違いなく入ってくるであろう当機。
しかも価格は前作の「Soundcore Liberty Neo(第2世代)」から据え置きの4,990円(税込)と非常に魅力的な価格設定です。
発売当日に即購入してからしばらく使用しましたので、この記事では「Soundcore Liberty Neo 2」の使用レビューをお伝えしていきます。
Soundcore Liberty Neo 2
特徴やポイント
Soundcoreアプリでカスタマイズ可能
5,000円以下で購入できる
ワイヤレス充電に対応
フィット感抜群!
イヤーウイングの埃が気になる。
音質
カスタマイズ性
利便性
価格
Anker Soundcore Liberty Neo 2のレビュー
それでは早速レビューしていきます!
「Soundcore Liberty Neo 2」はAnkerから2021年5月25日に発売した最新作イヤホンです。
スペック概要
「Soundcore Liberty Neo 2」は第2世代の「Soundcore Liberty Neo」の後継品です。
スペックについては以下の通り。
・再生可能時間:最大10時間(イヤホン単体)、最大40時間(ケース込)
・充電時間:約2時間
・充電端子:Type-C
・重量:約6g(イヤホン片側)、約59g(ケース込)
・防水規格:IPX7
・Bluetooth:Bluetooth5.2
・対応コーデック:SBC、AAC
・アプリ:Soundcoreアプリ
・ノイズキャンセリング:無
・外音取込:無
カラーは現状「ブラック」のみ。
過去シリーズは4色展開で年明けに発売されたノイキャン搭載モデル「Soundcore Liberty Air 2 Pro」もカラー展開が増えていますので来月あたりに増えるかもしれませんね。
開封レビュー
それでは、開封の儀いってみましょう。
Anker製品らしく青のパッケージは特徴的です。
パッケージ内容は以下の通り。
・Soundcore Liberty Neo 2本体
・イヤーチップ(XS/S/M/L)
・イヤーウィング(S/M/L)
・Type-Cケーブル
・取扱説明書、サポート、安全性に関わる重要事項
イヤーチップ、イヤーウイング
イヤーチップはシリコン製のものが付属しており、サイズも豊富で多くの人に合うでしょう。
イヤーウィングはイヤーチップ側から取り付けるように装着しましょう。
充電ケース
充電ケースは細長い形状で、片手でしっかり保持できるサイズ感です。
携帯性はぼちぼち。ポケットに入れるのは少しかさばるかもですね。
同価格帯のSOUNDPEATSの「Sonic」「T2」と並べてみました。
少し大きいかな。
マットな質感で、指紋も目立たないのは日常使いするアイテムとしては嬉しい限り。
充電はUSB-Cに対応しています。
充電残量を示すインジケーターは3つ。
充電ケースを開けたらインジケーターが点灯して欲しかった。
イヤホンを一度取り外さないと残量確認できませんでした。
イヤホン
イヤホン筐体は丸っこい形状です。
「Soundcore」の「d」マーク部分がポイント。
タッチ操作のイヤホンが増えている中、「Soundcore Liberty Neo 2」はプッシュボタン式でした。
イヤーチップ、イヤーウイングは自分に合ったサイズを選びましょう。
防水性能も備わっていますので、汗や雨にも強く安心して使用できます。
水で洗い流すくらいはできちゃうほど。
重量は標準的ですね。
Bluetoothペアリング登録
初回は、スマホの設定画面から機器登録を行います。
イヤホンを取り出し、Bluetooth設定画面にて「Soundcore Liberty Neo 2」という表記が出ているかと思いますのでペアリングを行います。
次回以降は、イヤホンを取り出すと自動的に接続されます。
片耳からしか聞こえない場合や、正常に接続出来ない場合は以下の手順で機器のリセットを行いましょう。
・充電ケースにバッテリー残量があることを確認し、左右のイヤホンを充電ケースに戻します。
・左右のイヤホンのボタンを「8秒」長押しして、イヤホンのインジケーターが「赤色」に3回点滅するまで待ちます。
Soundcore Liberty Neo 2の特徴・使用感
「Soundcore Liberty Neo 2」をしばらく使用してみて感じたことを交えながら本機の特徴を書いていきます。
いや〜、総合的に大満足でした!!
イヤーウィングの埃は我慢するしかない
このイヤーウイングは埃の吸着力がすごいです。
見てくださいこの吸引力!
ダイソンもビックリ。
ウェットティッシュなどできれいに拭うことができますので、気になった時にお手入れするしかないですね。
充電ケーブルをType-Cで統一できる
前作から変更となった充電ポート。
筆者は現在、USB-Cケーブルの使用が多いので、今回USB-Cになったことでケーブルを統一できるようになったことはありがたいです。
充電切れは心配なし!ワイヤレス充電も可能で完ペキ!
「Soundcore Liberty Neo 2」は充電切れストレスを感じさせない長時間再生が可能なモデルです。
この価格帯で張り合えるのはSOUNDPEATSの「Sonic」くらいでしょう。
《SOUNDPEATS「Sonic」の再生可能時間》
最大15時間(イヤホン単体)、最大35時間(ケース込)
「Sonic」も最高なイヤホンでしたが、「Soundcore Liberty Neo 2」はさらにワイヤレス充電が可能!
ワイヤレス充電に慣れてしまうともう戻れません!
いっさいズレない装着感
イヤーウイングのおかげでしっかり固定され、どれだけ激しい動きをしてもズレたり落ちたりするようなことはありません。
しっかりフィットするからなのか、遮音性も高くノイキャン不要と感じるほど。
装着状態での会話が少ししやりづらいですね。
インイヤー型のイヤホンにありがちな、長時間装着していると耳の外側が痛くなってしまう現象がなかったのも良かったところ。
防水性があるので、運動のお供にピッタリです。
イヤーチップ「SpinFit CP360」も装着可能
「Soundcore Liberty Neo 2」に最近購入したSpinFitの「CP360」という汎用型イヤーチップを装着してみました。
収納も問題ありませんでしたし、フィット感がさらに上がった気がします。
ただ、付属品で十分問題なしでしたので、特にイヤーチップの変更は必要ないかもですね。
Soundcoreアプリで好みの音質にカスタマイズ可能
「Soundcore Liberty Neo 2」はAnker独自の専用アプリでカスタマイズが可能です。
5,000円以下のイヤホンでカスタマイズに対応したイヤホンはこれだけ!
イコライザーはプリセットが22種類。
おすすめの使用方法は、使用したいプリセットをベースにカスタマイズができるので、自分の好きな感じに調整するやり方。
8つのバンドを12段階で調整できるので、気に入った調整ができるはずですよ。
クリアな通話品質
音声品質は高いほうだと思います。
何の違和感もなく使用できています。
テレワークでの会議にも十分活躍できるでしょう。
音質総評
Ankerのイヤホンは初めて購入した筆者ですが、今まで登場したイヤホンの評価を見る限りではドンシャリ傾向が強い印象を持っていました。
ドンシャリだろうと構えていたからか、めちゃくちゃ丁寧な音質だなというのが最初に持った感想。
低音域
存在感が強め。
ズンと響く重めな重低音で、ベース音もGood。
強調しすぎている感じもなく、癖になる低音です。
中音域
そこまで存在感がない。
凹む感じを受けたが、再現性は悪くないので聴きやすい印象を受けました。
高音域
いい感じに伸びて、刺さりすぎない高音が特徴。
低音とのバランスが良く非常に聴きやすい。
音圧・音場
音圧はやや強め。やりすぎ感はなくほどよくブーストされている印象。
奥行き感はあまり感じられず、音場はやや広めといったところか。
解像度
1万円以下イヤホンの中では解像度が高い。
ハイトーンな女性ボーカルも聴きやすく高いイヤホンを使う理由がなくなった。
POPSやロック、楽器が多い楽曲にピッタリだなと感じました。
なんだろう、音質頑張ってて機能性も抜群でって高いイヤホン使う意味が・・・
まとめ:価格◎パフォーマンス◎の最高傑作きた!
「Soundcore Liberty Neo 2」のレビューを行いました。
筆者は発売日に即購入したのですが、購入した決め手は「イコライザー機能」と「ワイヤレス充電」、そして「イヤーウィング」。
価格が、前作から据え置きで4,990円(税込)なのでこんなに機能が追加されたのは、ヤバい感じしかしないことから即決しました。
間違いなく今年の名機となるイヤホンでしょう。
改めて書きますが、
低価格帯イヤホンに多いドンシャリに強調しすぎた感じもなく、意外にも丁寧な作り込み。そのうえAnkerというブランドの信頼性がもともと高い、と。
イコライザー機能でカスタムができるし、長時間の使用に適した音質と装着感。
充電切れの心配がないくらい長時間の再生が可能で、ケーブル挿入の煩わしさから開放してくれるワイヤレス充電。
いいことづくめなコスパ最高なイヤホンで間違いなく売れ筋の商品になるでしょう。
まさにノイキャン機能付けないならここまでやらないとって証明してくれたイヤホンですね!
Soundcore Liberty Neo 2
特徴やポイント
Soundcoreアプリでカスタマイズ可能
5,000円以下で購入できる
ワイヤレス充電に対応
フィット感抜群!
イヤーウイングの埃が気になる。
音質
カスタマイズ性
利便性
価格
▼同じく5,000円以内で購入できるコスパ高イヤホン
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ガジェットポーチのススメ|実際に使ったガジェットポーチのおすすめをランキング化してみた!
細々するガジェットや、かさばりがちなコード類、そして今まで頻繁に紛失していた目薬やリップ等の常備薬やエチケット用品。
これらをまとめて収納できるのがガジェットポーチです。
ミニメモログ(本ブログ)では、これまでいくつかのガジェットポーチをご紹介してきました。
では、実際に使ってみた筆者が選ぶ「これが使いやすかったガジェットポーチだ!」をおすすめ順にまとめていきたいと思います。
なお、今回ご紹介するガジェットポーチは全て5,000円以下で入手可能なガジェットポーチになっていますので比較的入手しやすいかと思います。
最後までお付き合いくだされば嬉しいです。
- ユウボク東京 デイズポーチ
- Thule(スーリー) Paramount Cord Pouch Small
- TOGAKURE(トガクレ) CETA ボックスポーチ
- ビジネスレザーファクトリー ボックスポーチ
- キングジム フラッティワークス
- ユウボク東京 デイズポーチリモード
- Thule(スーリー) Crossover2 Travel Kit Small
- サンワダイレクト トラベルポーチ
- 無印良品 ナイロンブック型ポーチ
- pack all ポーチ
- 5,000円以上だとこんなのがあります
- この記事のまとめ
ユウボク東京 デイズポーチ
筆者が今まで使ってきたガジェットポーチの中で一番使い勝手が良かったのはユウボク東京の「デイズポーチ」です。
ワークスタイルの変化に合わせ、作業スペースの効率化と収納の効率化を図った本製品は多くのガジェットを使用する方にぜひオススメしたいアイテム。
特徴
マチ幅が広く自立する本体を最大限活かすような収納口がガバっと大きく見開く設計が特徴です。
細部にまでこだわりが感じられ、豊富な収納ポケットはガジェットの整理をしやすく出し入れしやすい為、使用者が一切不満を持たないデザインと機能性。
スタイリッシュな見た目ながら収納力に長けており、豊富なカラーは男女問わず幅広い世代で使えそうです。
ホテルの作業スペースが狭くても場所を取らないので、出張には必ず持参してます!
価格情報
決して安い価格帯ではないですが、 収納力と機能性はきっとコストに見合うはず!
Thule(スーリー) Paramount Cord Pouch Small
スウェーデンのアウトドアブランドThule(スーリー)が販売している「Thule Paramount Cord Pouch Small」。
収納力では「デイズポーチ」に劣るものの、充電器やモバイルバッテリーの小型化が進む中で十分な容量があります。
特徴
底面にはクッション材が入っており、中身の保護においては信頼性が高いです。
ガジェットに特化したポーチではない為、小分けポケットは付いていませんが中生地がマスタードイエローで、ブラック系のガジェットを中心に収納していても一覧性が高く使いやすく感じます。
カラビナが取り付けられるフックがあるのでアウトドア用品の細々したものを収納したりできますし、持ち手が掴みやすくバッグからポーチを取り出しやすいのも使いやすかったポイント。
作業する時にポーチ内のガジェット類をガサっと取り出したい方には「デイズポーチ」よりもこちらがオススメ。
価格情報
有名なアウトドアブランドの製品としては比較的お手頃な価格設定ではないでしょうか。
使い勝手も悪くないうえ、様々な使用方法があるのでオススメのひとつです。
気分を変えたい時に使ってます。必要十分な容量なので使いやすいですよ!
TOGAKURE(トガクレ) CETA ボックスポーチ
文具メーカーのマークスが取扱うブランドTOGAKURE(トガクレ)の「ボックスポーチ」。
ナイロン製のポーチはスタイリッシュなデザインと機能性を特徴に持つTOGAKUREブランドのCETAシリーズのものです。
特徴
アウトドアウエアにも使われる超軽量なナイロン生地を採用しており、急な雨や作業中にうっかり飲み物をこぼしても安心な防水加工が施されています。
ガジェットを細かく収納できる小分けポケットの種類が豊富で「デイズポーチ」よりもマチ幅は狭いですが、中身を入れた状態であれば同じように自立させることが可能。
今までは入手方法が店頭のみだったのですが、ECサイトでの取扱も始まっており通販での入手ができるようになっています。
ナイロン製ならではの素材の柔らかさがありながら気持ちばかりですがクッション性もあるのでガジェットポーチとしての取り回しのしやすさが抜群!
カラーは5色展開で、TOGAKUREらしくビビットなカラー展開が特徴となっています。
ジャバラ式の収納ポケットがとにかく使いやすいです!
価格情報
機能性は折り紙付きなので、ナイロン製の見た目が問題なければ「買い」なアイテムです。
ナイロンは汚れに強いので、長く使用しても汚れたり劣化しないのが良いですよ。
ビジネスレザーファクトリー ボックスポーチ
牛本革のレザーポーチで安くて品質が良いものならビジネスレザーファクトリーの「ボックスポーチ」がオススメ。
しっとりとした質感で柔らかさがある本製品。
有名ブランドの革を取扱うタンナーからオリジナルで仕入れている本格的な素材です。
特徴
マチ幅があり、自立するようになっています。
大きめなモバイルバッテリーが入る余裕もあり、収納力は問題なし。
革製品にありがちなのが馴染むまで柔軟性に欠ける為出し入れしづらいこと。
その点、柔らかさに特徴のある本製品は扱いやすいです。
チャックも大きく開くことができ、ポーチ内にアクセスしやすくなっている。
欲を言えばファスナーがもう少し底面の方まで下がるならガバっと開くことができてさらに満足できるだろうなとは思いましたね。
価格情報
牛本革でこの価格。
しかもポーチ自体の品質までいいときてる。
豊富なカラーで本来のメイクポーチとして女性にも選ばれるカラー展開もうれしいところです。
キングジム フラッティワークス
持ち物が少ない時にオススメしたいのがキングジムの人気商品「フラッティ」の上位版のような帆布製の「フラッティワークス」。
特徴
封筒型のシンプルな形状でA5サイズやA4サイズがラインナップされたバッグインバッグです。
A4サイズも使いやすいけど個人的におすすめしたいのはA6サイズ。
バッグ内の細々した常備薬やメモ帳、厚みのないガジェット類なんかがちょうど良く入るサイズ感です。
表面は透明なので、中身が見やすく取り出しに迷うことがないところがこれまた便利。
芯入りだから型崩れの心配もなくバッグ内でかさばらない薄さも魅力のひとつですよ。
価格情報
A4サイズ:2,530円
A5サイズ:1,980円
A6サイズ:1,155円
カードサイズ:935円 全て税込価格
※2021年6月執筆時点(Amazon販売サイトより)
バッグインバッグとして使用するならA4やA5サイズが良いですが、細かなガジェット類をまとめるならA6サイズでいいかと思います。
メイン使いはしていませんが、ちょっとしたものをまとめるのに重宝しています。
ユウボク東京 デイズポーチリモード
初めに紹介したユウボク東京の「デイズポーチ」が小さくなった「デイズポーチリモード」。
「デイズポーチ」のような機能性は便利だけど少し大きすぎると感じるのであれば「デイズポーチリモード」もアリ。
特徴
ちょっとだけ外出を、ちょっとだけカフェで作業を。
必要な物だけで十分な場面って意外と多くて大きなポーチを持ち歩く必要がありません。
「デイズポーチ」らしさをそのままに小さくなったのが特徴です。
また、「デイズポーチリモード」はショルダーベルトを付けてショルダーポーチとして使用できます。
価格情報
デイズポーチリモード:3,828円
専用肩紐:550円 全て税込価格
※2021年6月執筆時点(Amazon販売サイトより)
専用肩紐を含めると「デイズポーチ」並の価格になってしまうので少々割高。
Thule(スーリー) Crossover2 Travel Kit Small
Thule(スーリー)の「Thule Crossover 2 Travel Kit Small」。
ガジェットポーチとして使用するには容量が小さすぎました。
サイズ選びを完全に誤ったアイテム。
ポーチ自体は非常に頑丈に作られており、耐久性の高いアイテムです。
生地が固く中身の取り出しづらさを考えてもワンサイズ大きいものを選ぶべきでした。
今は余ったコード類を纏めて入れるのに使用しています。
サンワダイレクト トラベルポーチ
お金を掛けたくないのであればサンワサプライの「トラベルポーチ」は定番です。
容量が大きく、「入りきらない」なんてことはほとんどないでしょう。
豊富な収納ポケットがありますが、なかなか活かしきれない配置なのが少し残念なところ。
PCの純正充電アダプターを持ち歩くならこちらはオススメですよ。
筆者は、純正アダプターの持ち運びはしていませんのでこのサイズ感は必要なくなりました。
2,000円以下の商品なのでコストを抑えたい方、たくさん入るポーチを求めている方にはピッタリなガジェットポーチではないでしょうか。
無印良品 ナイロンブック型ポーチ
これは一時期使用しましたが、ガジェットを収納するには使い勝手が悪すぎたのでオススメしません。
無印良品のがいいんだって場合は、「ナイロン手付ポーチ薄型」の方がまだ使えるでしょう。
pack all ポーチ
よくわからんメーカーの商品は安くても買わないことをオススメします。
別にデザインは悪くないし、色んな収納方法があるので使いやすそうかなと思いますが、随所に作りが甘い部分が見受けられましたのが残念だったところ。
気になるのであればレビュー記事を確認してみてください。
5,000円以上だとこんなのがあります
5,000円以上出せるのであれば、もちろん質の良い上質なアイテムが多数存在します。
その中でもガジェット好きな方からよく選ばれるものをピックアップしましたので参考にしてみてください。
NATIVE UNION STOW Organizer
appleストアでも取扱されているNATIVE UNIONのポーチ。
フルオープンタイプのポーチでスタイリッシュなデザインが特徴です。
apple製品のサイズに合わせて作られた収納ポケットになっています。
Bellroy Standing Pouch
硬めな底面はしっかり自立するように設計されています。
使用していない時は薄く折りたたむことができ、収納力も申し分なし。
たいていの日常使いアイテムは収納可能でしょう。
ORANGE THE POD
とてもキレイなシルエットの「THE POD」。
2万近くしますが、いつか買いたいと思っているアイテムです。
とにかくキレイでしっかりかっちりしていますので、ポーチにもしっかりこだわりたい方にはうってつけのアイテムです。
この記事のまとめ
この記事では、ガジェットポーチのススメと第して、筆者がこれまで使用してきたガジェットポーチ(5,000円以下)で「使い勝手が良かったもの」をランキング化してみました。
あくまで筆者の主観によりますが、こんな感じで使ってますので誰かの参考になってくれたら嬉しいです。
それではまた!
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珍しいカラーバリエーションは20W充電器のベストアンサー。DIGIFORCEの「20W USB PD Fast Charger」は、折りたたみプラグながら業界最小級の小型充電器。【レビュー】
どうも たついち(@4YIns)です。
iPhone12シリーズからサステナブルの関係で、USB充電器が付属しなくなりました。
これまでもiPhoneを使用されている方なら付属していた充電器があるのでどうも思われないでしょうが、「その充電、もっと早くできる充電器がありますよ。」
この記事でご紹介するのは、DIGIFORCE(デジフォース)の「20W USB PD Fast Charger」です。
IPhone12の充電パフォーマンスを最大限発揮する「20W出力」の充電器でありながら、充電器としてはかなり珍しいカラーバリエーションをラインナップし、さらには折りたたみ式プラグを搭載することで持ち運び性に特化した充電器です。
気になっていたむき出しプラグが折り畳めるようになっているだけでもありがたい!
PCへの充電も同時に行いたい場合は2ポート(Type-C+Type-A)が搭載された最大出力65W充電器もあります!
- DIGIFORCE(デジフォース)「 20W USB PD Fast Charger」レビュー
- スマホの充電ストレスから開放される20W出力
- くすみカラーっぽいカラーバリエーションが可愛い!
- 折りたたみ式プラグなのにコンパクト!
- 充電中に結構熱を持つのが気になった
- まとめ:本来のガジェットってこうあるべきだよ。機能・デザイン・サイズの満足度高し!
本記事はメーカー様から製品をご提供いただきレビューしております。
率直なレビューですので予めご了承ください。
DIGIFORCE(デジフォース)「 20W USB PD Fast Charger」レビュー
DIGIFORCEの「20W USB PD Fast Charger」は充電器には珍しく、カラーリングに特徴があります。
ワクワクさせるようなカラーリングでめっちゃ可愛い!
商品仕様
ブランド名:DIGIFORCE
カラー :ホワイト/ブラック/チャコールグレー/ネイビーブルー/オリーブグリーン
AC入力 :100-240V 40-50VA(100-240V) 0.6A 50/60Hz
DC出力 :5.0V/3.0A , 9V/2.22A , 12V/1.67A PPS : 3.3V-11V/2A(最大出力20W)
出力端子 :USB-C
サイズ : 約28×28×33mm
重量 :約35g
互換性・保護システム・保証
iPhoneシリーズはもちろんのこと、Galaxy、XperiaなどのAndoroidスマホ、iPad等のタブレット端末、ワイヤレスイヤホン、モバイルバッテリーなどに幅広く対応しています。
・iPhone12/12Pro/12Pro Max/12mini/iPhone11/11Pro/11Pro Max/iPhone Xs Max/iPhone Xs/iPhone XR/iPhoneX/iPhone8/8Plus
・iPad mini 5(2019)/iPad 10.2(2019)/iPad Pro 12.9
・Surface Go/Xperia 10 Plus/Galaxy A70/Galaxy A80/Galaxy A60/Galaxy Note10/Galaxy S10/Galaxy A8s/Reno4 Pro 5G/Reno3 5G等
ほとんどのデバイスを網羅していますね!
急速充電できるかどうかについては、使用機器や使用方法などによって異なります。
ショート防止・過電流保護・過電圧防止などの保護システムを搭載しており、保護性能もバッチリ。
保証期間も18ヶ月と長く、正常な使用方法で故障した場合は同一の新品と無償で交換するなどサポートも充実していました!
スマホの充電ストレスから開放される20W出力
DIGIFORCEの「20W USB PD Fast Charger」は最大20W出力で充電が可能です。
PD3.0を採用することで急速充電に対応したデバイスの充電時間を短縮することができます。
PD(Power Delivery)とは
USB関連の仕様策定を行う標準団体USB-IFがとりまとめた国際標準規格。
充電時間を計測してみた
それでは、所有するiPhone12を使用して充電時間を計測してみましょう。
完全に充電が無くなって電源がオフになった状態から充電を開始しております。
《5W充電器で充電をした場合の目安時間》
・1時間半・・・約50%
・3時間・・・約100%
10分後 : 残量21%
20分後 : 残量38%
30分後 : 残量55%
30分で50%を超える充電となりますので、5W充電と比較しても3倍以上の早さで充電できます!満充電までだいたい1時間半くらい。
急いでいる時のありがたさは大きい!
20W出力なので、iPad/iPad Proなどのタブレット端末にも急速で充電できます。
急速充電に対応したデバイスに限られます。
使用状況や環境によって左右されますのでその点は踏まえていただけますようお願いします。
くすみカラーっぽいカラーバリエーションが可愛い!
DIGIFORCEの「20W USB PD Fast Charger」のカラーバリエーションはなんと5種類!
トレンドのくすみカラーっぽいカラーリングは充電器らしからぬ可愛さ!
これだけカラーがあれば色んな方にオススメできますね。
プラグ方向にラインが入っていて側面には「DIGIFORCE」の刻印も。
光沢のないマットな質感・カラーになってますので、据え置きで使っても可愛いですね。
折りたたみ式プラグなのにコンパクト!
DIGIFORCEの「20W USB PD Fast Charger」は折りたたみ式のプラグを採用しており持ち運びに優しい設計になっていました。
折りたためるとガジェットポーチに入れた時に他のガジェットを傷つける心配から開放されます。
しかもこのコンパクトさ!
最小級の20W充電器としてご紹介したRAVPowerの「RP-PC150」と比較してもほとんど大きさは変わらないんですよね。
これだけコンパクトであればバッグに入れていても邪魔にはなりません。
重さもわずかに「20W USB PD Fast Charger」が重いですがほんと誤差レベル。
充電中に結構熱を持つのが気になった
「20W USB PD Fast Charger」の気になった点がひとつ。
充電中の発熱があります。
持てないほどでもないので気にする必要はないかと思いますが、RAVPowerの「RP-PC150」を使用している時にはそれほど熱を感じませんでしたので気にされる方はご注意ください。
まとめ:本来のガジェットってこうあるべきだよ。機能・デザイン・サイズの満足度高し!
見た目から楽しませてくれるDIGIFORCEの「20W USB PD Fast Charger」をレビューしました。
充電器には珍しいカラー展開を持つオリジナルなデザイン・カラーは、本来のガジェットを選ぶ楽しみのようなものを感じさせてくれました。
折りたたみプラグを採用した本機は業界最小級のサイズでしっかりと充電を行ってくれます。
20W出力のため、用途はスマホ等の小さなデバイスに限られてしまいますが持ち運びにも適したサイズや特徴があるので、充電したい端末が決まっているのであればこの「20W USB PD Fast Charger」はベストアンサーかもしれません。
飽きの来ない落ち着いたカラーで周りと差をつけてみませんか?
気になった方はぜひチェックしてみてください。
PCへの充電も同時に行いたい場合は2ポート(Type-C+Type-A)が搭載された最大出力65W充電器もあります!
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スマートランプはこれでいい。TP-Link「Tapo L530E」がコスパ高くて必要十分です。
どうも たついち(@4YIns)です。
TP-Linkから新しくスマートLEDランプである「Tapo L510E」と「Tapo L530E」が発売されました!
この記事では「Tapo L530E」のレビューを書いていきます。
スマートホームの醍醐味と言って過言ではない音声操作やモーションセンサーによる照明のON/OFF。
「憧れるんだけどちょっと高いな・・・」そう思っている人も少なくないはず。
今回TP-Linkから発売されたスマートLEDランプはそんな消費者の気持ちを汲んでかとてもコスパの高い商品となっていますよ!
ハブも不要で取り付けて設定するだけなので、敷居が高いと思っている方も予算が限られている方も一考の余地あり!
もっと安く済ませたい場合は、同シリーズの「Tapo L510E」があります。
こちらで詳細をレビューしていますのでご参考ください。
本製品はメーカー様からご提供いただき作成しております。
また、率直な感想を書くことをご承諾頂いております。
レビューしていきます!
TP-Linkの「Tapo L530E」 レビュー
「Tapo L530E」はマルチカラーに対応したモデルです。
ちなみに同シリーズの「Tapo L510E」は単色(電球色)で明るさ調整機能があるモデルとなっています。
価格も500円程「Tapo L510E」に比べて高くなりますが、1600万色のフルカラーに対応しているので設置する場所や照明器具にとらわれずカスタムできるのが強み。
Tapo L530Eの外装・中身をチェック
外装はこんな感じ。
仕様や特徴が表記されていますが、使用するイメージが湧きやすくとても分かりやすいです。
パッケージ内容は「Tapo L530E」本体と説明書。
手に持つとズシリと重い印象を受けます。
電球自体はホワイト1色で非常にシンプルな外観です。
ソケットはE26口金となっています。
「E26口金」は日本で一般的に使用されるサイズです。
他に「E17口金」がよく使用されるサイズなので購入時は念の為確認したほうが良いでしょう。
Tapo L530Eでできること
Tapo L530Eはどんなことができるの?
Tapo L530Eは「スマート調光LEDランプ」となっています。
要は自宅がWi-Fi環境下であれば、スマホから遠隔操作やスケジュール設定で自動操作ができるわけですね。
簡単にできることをまとめてみました。
Tapo L530Eのスペック・特徴
それでは、本記事で紹介する「Tapo L530E」のスペックや特徴についてまとめていきます。
・ブライトネス:806ルーメン
・年間電気料金:約266円(※1日3時間使用時 27円/kWhの場合)
・寿命:22.8年(※1日3時間使用時)
・消費電力:9.0W
・色温度:2,500 K~6,500 K
・演色評価数:≥ 80
・起動時間(95%まで):≤1 s
・スイッチングサークル:15,000
・寸法:全長114mm×外径60mm
・質量:74g
・形状:A19形
・口金:E26
・配光角:220°
・Wi-Fi:2.4GHz帯
「Tapo L530E」の特徴は下記の通り
・マルチカラー
・調光
・スケジュール&タイマー
・音声コントロール
・おでかけモード
・かんたん設定
・ハブ不要
・省エネ
・Tapoシリーズ
・E26口金
「Tapo L510E」との違いは「マルチカラー」に対応しているかどうかですね。
Tapo L530Eを使ってみよう
使い方はとても簡単。アプリのインストールという手間はありますが、基本的に指示通りに進めれば問題なく初期設定が完了して使えるようになります。
Wi-Fiパスワードの入力画面があります。予め控えておくとスムーズに設定が行えますよ。
使い方
TP-Link IDをお持ちでなければ「サインアップ」から登録する必要があります。
「アドレス」と「パスワード」を設定したら登録したアドレスに確認メールが届きます。
届いたメール本文中の「タップして登録完了」をタップして登録しましょう。
デバイス追加をタップもしくは右上の「+」をタップしましょう。
該当のデバイスを選択します。今回は「Tapo L530」です。
アプリに戻って、デバイスを認識するまで少し待ちます。
接続OKです。
その後、Wi-Fiのパスワード入力がありますので間違えないように入力しましょう。
もう少し!!
名前は後からも変更可能です。
スマートスピーカーと連携する場合は名前を付けておくと分かりやすいですよ。
使用イメージに近いアイコンを選択することができますので、デバイスを複数所持する場合は見つけやすいですね。
マイホームに戻るとデバイスが追加されていることが確認できれば無事設定が完了です。
設定はものすごく簡単でした。
直感的に操作していくだけなので、初めてでも躓かずに操作できます!
アレクサと連携してみよう
「Tapo L530E」はスマートスピーカーとの連携が可能です。
こちらも設定はとても簡単でした。
アレクサアプリだとインタフェースはこんな感じです。
これで設定が完了となります。
上記の場合ですとデバイス名が「スマートランプ」となっているので、「アレクサ、スマートランプをON/OFFにして」と声を掛けるだけで操作ができます。
デバイス名はアレクサアプリ側からも変更ができますのでお好みでカスタマイズしてください。
定型アクションでより快適に
アレクサアプリで定型アクションをセットアップすることで、よりスマートな生活を楽しむことができます。
《例》
「アレクサ、おはよう」
⇒電気が点灯、今日の天気、ニュース、通知、スケジュールを読み上げる
「アレクサ、ただいま」
⇒電気が点灯
「アレクサ、おやすみ」
⇒電気消灯
いろんなスマートデバイスを組み合わせてより快適な生活を送れそうだね!
Tapo L530Eを使ってみて感じたこと
実際に使ってみて感じたことを書いていきます。
率直に言えばコスパも機能も素晴らしい!
「Tapo L510E」ではできないカラーコントロールができることで使用できる幅が広いです。
欲を言えば「Tapo L510E」で昼光色もあればいいなぁといった感じ。
アプリが使いやすい
直感的に操作できるようなインターフェースで使い勝手が良いです。
カラーは1600万色から選ぶことができるので自分の好きな色を設定することができます。
プリセットは自分でカスタマイズできますよ。
繊細に動かすのが難しいですが、これだけ色の調整ができれば必ず自分の好きな色が見つかりますね。
自動で色が変わる設定もあるようです。
家庭内で使うことはほぼ無いかも・・・
プリセットでは「パーティ」と「リラックス」の2種類が設定されています。
色サイクルや、切替速度・スタイルを設定することもできます。
切替スタイル:「瞬時に」「徐々に」の2種類
速度:「1秒」「2秒」「3秒」の3種類
スケジュール設定や、タイマーの設定ももちろんできます。
防犯用に「おでかけモード」が存在し、不在時にランダムに照明がオン/オフされる機能がありました。
もりだくさんな機能で使いやすい!
スマートスピーカーとの連携が便利!
スマートスピーカーと連携することで音声での操作が可能です。
スマートランプのオン/オフや光量の調整はもちろん、色の変更まで音声操作が可能です。
こちらはアレクサアプリの画面です。
色を変更をタップすると様々な配色を選択することができます。
赤色に変更するとき、「アレクサ、スマートランプを赤に変えて」と言えば変わりますが、「赤色」と言うと変わってくれませんので注意。
表示されているカラー通りに発言しないと反応はしてくれませんでした。
音声操作で色んな事ができるので本当に生活がスマートになりましたよ。
「Tapo L530E」価格情報
「Tapo L510E」もそうですが、本シリーズは非常にコスパが素晴らしい。
販売チャネル・時期によって価格が異なる場合がございます。
類似品と比較してもダントツで安い!
まとめ:スマートランプはコスパが高い「Tapo L530E」これで決まり!
今回レビューしたのはTP-Linkの「Tapo L530E」です。
お手頃な価格でありながら、ハブ不要で取り付けてアプリで設定するだけと非常にシンプル。
それでありながら、マルチカラー対応で機能も必要十分なので初めての方でも安心して使用できます。
スマートランプを導入して我が家もかなり快適になりましたよ。
購入を検討されている方にぜひオススメしたいアイテムです。
もっと安く済ませたい場合は、同シリーズの「Tapo L510E」があります。
こちらで詳細をレビューしていますのでご参考ください。
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Square Terminalで翌営業日入金に。価格や手数料、口コミのまとめ。
本記事ではカード決済端末「Square Terminal」の導入を検討されている方に向けた記事となっております。
「Square Terminal」は小型で持ち運びがしやすい決済代行サービスです。
「Square Terminal」ではさまざまなツールが利用者のビジネスをサポートしてくれます。
それでは、気になる機能や手数料・導入コストなど詳細をチェックしていきましょう。
この記事には一部PRが含まれます。
Square Terminalとは
Square Terminal は、明るく使いやすいタッチスクリーンと内蔵のレシートプリンターが搭載されたコードレスの決済端末です。
クレジットカード(IC チップ、磁気テープ)はもちろんのこと、デビットカード・電子マネー・Apple Payを利用した決済ができ、POSレジの操作ができるタッチスクリーン、レシート・領収書の印字ができる感熱式のレシートプリンターがこの1台に詰まっています。
通常、キャッシュレス決済端末、POSレジアプリを利用するためのタブレットやスマホ、レシートプリンターを個別に購入すると10万円以上掛かってしまうのですが「Square Terminal」の端末価格は46,980円となっており、半額程度で導入することが出来てしまいます。
公式サイトはこちらからチェック♪
レシートプリンター内蔵型カード決済端末の他社比較
同じようなカード決済端末(レシート内蔵型)との初期費用比較表です。
他社製品と比較して圧倒的に初期コストを抑えることが可能な「Square Terminal」。
「手数料や、諸費用がかかるのでは?」
「Square Terminal」は面倒な手続きや長期契約は必要としません。
誰でもすぐに使い始めることができます。
「Square」の決済サービスを導入するためには
Squareは、店舗や移動販売での対面決済からオンライン決済まで、さまざまな決済方法を提供しています。
サービスの利用にあたっては申込み(無料)が必要です。
利用開始も売上代金の振込もスピーディ
オンライン申し込みで、面倒な契約手続きは不要。
最短で申し込み当日に審査完了するので安心です。
売上代金の振込もスピーディなので資金繰りの心配も不要です。
余計な費用は一切かかりません
振込手数料、月額固定費、解約料などの隠れた費用は一切ありません。
決済受け付け時の決済手数料のみ。
業界最先端のセキュリティ
製品は安心設計。
安全に情報を取り扱うための業界基準に準拠し、バックアップします。
サポート
何かあればサポートチームの対応があります。
電話でのお問合せは10:00〜18:00、メールは24時間いつでも受付中。
各種手数料(他社製品との比較)
「Square Terminal」の各種手数料は下記の通り。
各種決済手数料は各社ともに平均的な料率です。
よって他社比較から読み取れるメリットは下記の通り。
キャッシュレス化が進む中、導入へのハードルの低さは利用者にとって大きなメリットになります。
どのような業態で利用されているのか
それではどのような業態で活用されているのかいくつかご紹介していきます。
レストランや居酒屋
テーブル・個室で会計可能な為、感染症対策としてレジ前の混雑を回避できる。
お客様はカードを従業員に預ける必要がなく、目の前で決済が行われることで安心。
美容室やネイルサロン
施術席で会計・レシート出力が可能なので、施術後にその場でお会計をしてすぐに帰宅できる。
フードトラック・催事場・イベント会場
限られた空間で1台でキャッシュレス決済とレシート発行が可能。
アパレルショップや雑貨屋
会計時にだけ取り出せばOKなので、レジの存在感を消したいお店にピッタリ。
コードレスなので、セール時に臨時でレジ数を増やすことができる。
Q&A
Q:導入費用はいくらですか?
Square Terminal の本体価格(税込 46,980 円)以外で初期費用がかかることはありません。
カード決済、電子マネー決済を受け付けた際には、決済手数料が発生しますが、アカウント作成や審査などの手続きにかかる費用は一切ありません。
また、長期契約費、解約手数料、振込手数料、払戻手数料、明細出力費用、PCI DSS 対策費用、カード種類による追加費用などもかかりません。
Q:どんなカード・電子マネーに対応していますか。カード・電子マネーによって決済手数料は違いますか?
主要ブランドのクレジットカード(海外発行カードを含む)とデビットカード、電子マネーがご利用いただけます。
Visa、Mastercard、American Express、Diners Club、Discover、各種交通系 IC は 3.25%、QUICPay と iD は 3.75%、JCB は 3.95% の決済手数料がかかります。
Q:設定にはどれくらい時間がかかりますか?
Square Terminal は、起動や設定を行うのに必要なバッテリーが充電された状態でお手元に届きます。
電源を入れ、インターネットに接続し、お持ちの Square アカウントにログインをすれば、すぐにキャッシュレス決済を受け付けられます。
レシート用紙のセットも簡単にできるので、早ければ数分で使えるようになります。
Q:レシートプリンターにはインクが必要ですか?
Square Terminal の内蔵レシートプリンターは、熱を加えることで紙に印字がされるタイプのプリンターです。
インクのご用意は必要ありません。
Q:インターネット接続が不安定な場合はどうすればいいですか?
Square Terminal は Wi-Fi 経由、またはイーサネット経由の 2 種類の方法でインターネットに接続できます。
Wi-Fi環境が不安定な場合、イーサネットのご利用をご検討ください。
イーサネットの利用には、Square Terminal 用ハブの購入が必要です。
Wi-Fi やイーサネットが使用できない場合には、お手持ちのスマートフォンのテザリング機能をご利用いただくか、災害など緊急時にインターネット自体が使用できない場合には一時的にオフラインモードを利用してクレジットカード決済を受け付けることができます。
Q:返品は可能ですか?
Square Terminal にご満足いただけなかった場合、ご使用済みでも、商品到着後 30 日以内に限り返品・返金を承ります。
Q:Square Terminal からウェブブラウザへのアクセスは可能ですか?
Square Terminal には、ブラウザは備わっていません。
そのため、Square Terminal を使ってメールチェックしたり、検索エンジンにアクセスしたり、Square ドメイン外のウェブサイトを閲覧したりすることはできません。
Q:Square Terminal にアプリをダウンロードすることは可能ですか?
ターミナルでは、アプリのダウンロードや使用はできません。
利用者の声
「Square Terminal」を利用された声が公式サイトに掲載されていましたので引用させていただきました。
Square Terminal が一番使いやすいですね。
端末一つで領収書もレシートも出てくるし、レシートに永福食堂のロゴもちゃんと印字できるし、使い勝手が良いですね。
普段お会計やレジ締めを担当している社員も、この端末になってからすごく楽になったと言ってました。
以前までの決済端末は有線だったので、お会計はレジでしかできませんでした。
でも、今は混雑してたりすると、席でお会計することもあるんです。先にお会計だけして、施術が終わったら急いで出たいっていう方もいらっしゃるので。
そういうときは施術が終わる少し前に席まで(決済端末を)持って行ってお会計ができるので、すごく便利です。
Square Terminal、販売からアプデのタイミングまで神すぎる。
— Kazunori Iguchi / 井口和記 (@kazunoriiguchi) 2021年5月25日
"暗証番号が不明な際、サインでもカードによる決済が可能になりました。"https://t.co/Uxt46rXlF6#SquareTerminal#Square
きゃー😍✨✨
— グラスニーク麻衣/万華鏡作家 (@glass_nique) 2021年5月30日
Square Terminal届いた!!
カッコイイ!!
レシートも出るよ!
クレカ、電子マネー
そしてもちろんPay系のお支払いも🙆♀️✨
来週から早速使えるように、今日おうちでセッティングします❣️
ワクワク❣️@SquareJapan pic.twitter.com/WErtSwJyem
新型の決済端末、
— 壬琴★6/12ゆるあに(よもだ) (@project_nemesys) 2021年5月21日
square terminal買いました!
日曜のあにおんから稼働いたします
クレカのICチップ、磁気、タッチ
ID、QUICPay、Suica等がこれ1台で完結!
ICチップはサインではなく暗証番号で可能に!
紙のレシートが出せますw
PS4 PROより高かったデス pic.twitter.com/V7pZtu0mTD
この記事のまとめ
誰でも始められるカード決済端末「Square Terminal」
導入が他のサービスと比較しても容易なうえ、ランニングコストもかかりませんので導入の価値があります。
ぜひチェックしてみるべきですよ!
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【買って良かったモノ】2021年5月版【8選】
どうも たついち(@4YIns)です。
今月もあっというまでしたね。
5月はGWやアップルの新製品もあり、月末にはAmazonや楽天のセールで散財された方も多いのではないでしょうか。
恒例の「買って良かったモノ」をピックアップしていきたいと思いますのでよろしければお付き合いください!
2021年5月 買って良かったモノ
今月は厳選できず少し多めです。
全て5,000円以下で購入したもので、入手難度もそこまで高くないにも関わらずコスパ高い・生活が便利になるものを揃えられたと思います。
ランキング付けではなく、順不同にてご紹介します。
完全ワイヤレスイヤホン「SOUNDPEATS T2」
ノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホンがコスパ高くて重低音が得意なSOUNDPEATSから登場しました!
SOUNDPEATSといえば昨年発売された「Sonic」がイヤホン単体で驚異の15時間再生可能でAptX Adaptiveにまでコーデック対応かつ5,000円以下という化け物イヤホンを出しています。
バッテリー容量の大きい「Sonic」の方がやや大ぶりとなっていて「T2」はコンパクトです。
そして「T2」も期待を裏切ることなく化け物クラスのイヤホン。
−35dBのノイキャン性能は伊達ではなく、しっかりと周囲の雑音を低減してくれます。
マイク性能が良く、外音取込機能も十分実用レベル。
そしてSOUNDPEATSらしい驚きの価格設定でした。
この価格帯でノイキャン機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホンも徐々に登場してきてはいるもののここまで質の高いノイキャン性能は「T2」のみ。
残念だった点はノイキャン性能を高めることで犠牲にした「音質」でしょうか。
ノイキャンモードだと、音楽を楽しむという点ではどこか物足りない音質です。
動画鑑賞には問題ないですし、ノイキャンで得られる没入感は他に代えがたいものです。
ガチのノイキャン性能を搭載したイヤホンをお手軽に楽しみたい方にはオススメのイヤホンであることは間違いなし。
イヤホン用イヤーチップ「SpinFit CP360」
SpinFitの「CP360」は完全ワイヤレスイヤホン用に作られた汎用イヤーチップです。
「3Dクッション構造」と呼ばれる特許技術でフィット感を向上させる作りになっています。
長時間付けていても痛くなりづらく、どうしても標準搭載のイヤーチップが耳に合わない時に活躍。
相性が良いイヤホンでは全くズレを感じず、音質も底上げしてくれます。
汎用型なので、装着したイヤホンの充電ケースに入らないことはほとんどないでしょう。
しかしながら、お使いのイヤホンによっては合わないものも存在しますので買ってみないと分からない点はデメリットだと感じます。
ステムが長めなものには比較的合うので購入前にチェックしてみることをオススメします。
バッグハンガー「Clipa2」
バッグハンガーとしては十分有名な「Clipa2」。
大切なバッグを床に置きたくない場面は少なくありません。
あるととても便利でした。
耐荷重は約15kgとなっており、お手持ちのカバンなどのほとんどは支えてくれます。
使わない時はカバン持ち手にそのまま付けていてもダサくない見た目ですので、使いたい時にそのまま広げて掛けることができます。
横ずれには比較的弱いので少し注意が必要で、滑り止めパッドが欠ける可能性があります。
取り回しのし易さは本当に便利なので買って良かったアイテムでした。
生活雑貨「山崎実業 マグネットキーフック&トレイ」
山崎実業から発売されている「マグネットキーフック&トレイ」。
もともと鍵の置き場所に困っていたことから購入を検討しました。
マグネットで取り付けられることで、玄関先にスペースがなくても鍵の定位置を作ることが出来ます。
バッグを変えたり、休日明けに出勤する時に頻繁に鍵を室内に置き忘れることが多かったのですが、玄関先に置くことで全く気にならなくなりました。
我が家では、子供が学校に持っていくものなど忘れ物防止の為に大活躍してくれています。
マグネットは強力なので、たくさん引っ掛けてもずれ落ちることはほとんどありませんでしたよ。
生活雑貨「ミドリ ダンボールカッター」
ミドリの「ダンボールカッター」は通販の多い我が家で大活躍。
マグネット付きなので、玄関扉に貼り付けて保管しています。
届いたらすぐに開封できるので便利ですよ。
刃はセラミック製で劣化しにくく長く使用でき、力を入れることなくスムーズに開封可能。
小さな刃のおかげでカッターマットを必要とせず紙を切ることもできます。
可愛いデザインなので、一家にひとつあると便利です。
ポーチ「ビジネスレザーファクトリー レザーボックスポーチ」
低価格ながら品質の高いレザーポーチをピックアップ。
ビジネスレザーファクトリーが手掛ける「ボックスポーチ」。
普段使いするようなガジェットをまとめるのにもちょうどいいですし、常備薬などを入れておくポーチとして使うのにちょうど良いサイズです。
牛本革を使用した本製品はしっとりとした質感が特徴で内側には3つの小さな小分けポケットがあります。
マチ幅がありますので、自立しますし使い勝手が良かったですよ。
ガジェット「RAVPower RP-PC150」
20W出力に対応した超小型充電器。
RAVPowerの「RP-PC150」。
純正の充電器が付属しなくなったiPhone12に適した充電器となっています。
純正5W充電器とほぼかわらないサイズなので、コンセントを圧迫しない点も良いですね。
大体20分で50%充電ができますので、忙しいときにもしっかり働いてくれるアイテムです。
スマートホーム「TP-Link Tapo L510E」
TP-Linkから新発売となった「Tapo L510E」。
ハブ不要のスマートLEDランプとなっていますので、届いて照明器具にセット後アプリで連携することですぐに使用可能です。
Wi-Fi環境がどうしても必要になりますが、価格も類似品と比較すると非常に手にしやすく手軽におうちをスマートホーム化することができます。
スマートスピーカーとの連携もできますので、音声で操作できるようになり確実に生活が豊かになりました。
「Tapo L510E」は明るさの調整ができますが、電球色のみなので使う場所は寝室やキッチン、トイレ、間接照明などに使用できそうです。
この記事のまとめ
あっという間の5月でしたが、満足度の高いものを手にすることができました。
あいかわらずコスパ高いものを求める筆者ですw
そろそろ自分のデスク環境を作りたいな。
デスク環境構築についても記事にしていきたいと思いますので楽しみにしていてください。
それではまた!
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アレクサと連携できるスマートLEDランプがお手頃価格で登場!TP-Linkの「Tapo L510E」が凄い!!
どうも たついち(@4YIns)です。
TP-Linkから新しくスマートLEDランプである「Tapo L510E」と「Tapo L530E」が発売されました!
この記事では「Tapo L510E」のレビューを書いていきます。
スマートランプって3,000円以上するイメージがあったので買う気になれなかったのですがこの「Tapo L510E」はほぼ半額にも関わらず大抵のことができてしまいます!
スマートホーム化に絶対欲しい電気の自動点灯/消灯。
お手軽に始められる時代が来ましたよ!
マルチカラーに対応した「Tapo L530E」のレビューも行いました。
少し価格があがるけどこっちのほうがパフォーマンスが高いですよ!
⇒こちら
- TP-LinkのTapo L510E レビュー
- Tapo L510Eを使ってみよう
- アレクサと連携してみよう
- 使ってみて感じたこと
- まとめ:コスパ性能あふれるスマートLEDランプ。電球色でも良いなら「Tapo L510E」が絶対に「買い」!
本製品はメーカー様からご提供いただき作成しております。
また、率直な感想を書くことをご承諾頂いております。
TP-LinkのTapo L510E レビュー
「Tapo L510E」についてレビューしていきます。
「Tapo L510E」はTP-Linkから発売されたスマートLEDランプです。
ちなみに同時期に発売された「Tapo L530E」はマルチカラーに対応したモデルとなっています。
Tapo L510Eの外装・中身をチェック
外装はこんな感じ。
本製品でできることが詳しく記載されていて使用するイメージが湧きやすいパッケージでした。
パッケージ内容は「Tapo L510E」本体と説明書のみ。
色々な電子機器が組み込まれているためでしょうが、持つとズシリと感じます。
全体がホワイトで統一されているシンプルな外観が特徴ですね。
ソケットは一般的な「E26」。
「買ったけど使えなかった」なんてことにならないように念の為チェックしておくといいでしょう。
ちなみに日本国内の一般家庭で使用される照明器具のほとんどは「E26」もしくは「E17」です。「E17」は小型照明器具に使用されることが多いですよ。
Tapo L510Eでできること
Tapo L510Eはどんなことができるの?
Tapo L510Eは「スマート調光LEDランプ」となっています。
要は自宅がWi-Fi環境下であれば、スマホから遠隔操作やスケジュール設定で自動操作ができるわけですね。
簡単にできることをまとめてみました。
「電気消し忘れてるかも」となってもスマホから確認できるので消し忘れの心配がなくなるね!
Tapo L510Eのスペック・特徴
それでは、本記事で紹介する「Tapo L510E」のスペックや特徴についてまとめていきます。
・ブライトネス:800ルーメン
・年間電気料金:約266円(※1日3時間使用時 27円/kWhの場合)
・寿命:22.8年(※1日3時間使用時)
・消費電力:9.0W
・色温度:2700K(電球色に近い色味)
・寸法:全長114mm×外径60mm
・質量:74g
・形状:A19形
・口金:E26
・配光角:220°
・Wi-Fi:2.4GHz帯
「Tapo L510E」の特徴は下記の通り
Tapo L510Eの特徴(公式サイトより)
・調光
・スケジュール&タイマー
・音声コントロール
・おでかけモード
・かんたん設定
・ハブ不要
・省エネ
・Tapoシリーズ
「Tapo L510E」自体がWi-Fiに接続できるようになっていますので、接続ハブを別途用意する必要もなく、スマート化できる仕様となっています。
電力モニタリングができる点も地味に嬉しいところですね!
Tapo L510Eを使ってみよう
実際に使用してみましょう。
使い方
TP-Link IDをお持ちでないのであれば「サインアップ」から登録する必要があります。
「アドレス」と「パスワード」を設定したら登録したアドレスに確認メールが届きますので中の「タップして登録完了」をタップして登録しましょう。
デバイス追加をタップもしくは右上の「+」をタップしましょう。
該当のデバイスを選択します。今回は「Tapo L510」です。
アプリに戻るとデバイスを認識するまで少し待ちます。
接続OKです。
その後、Wi-Fiのパスワード入力がありますので間違えないように入力しましょう。
もう少し!!
名前は後から変更可能ですが、スマートスピーカーと連携する場合は名前を付けておくと分かりやすい。
使用イメージに近いアイコンを選択することで複数所持する場合は見つけやすくなります。
マイホームに戻るとデバイスが追加されていることが確認できれば無事設定が完了です。
ライトをスライドすると微調整ができますのでお好みの明るさを見つけてプリセットに登録しておきましょう。
設定はものすごく簡単でした。
直感的に操作していくだけなので、初めてでも躓かずに操作できます!
アレクサと連携してみよう
筆者が求めているのはこれ。
スマートライトなんだから音声認識での使用がメインと考えています。
こちらも設定はとても簡単でした。
これで設定が完了となります。
上記の場合ですとデバイス名が「スマートランプ」となっているので、「アレクサ、スマートランプをON/OFFにして」と声を掛けるだけで操作ができます。
デバイス名はアレクサアプリ側からも変更が可能でした。
定型アクションでより快適に
アレクサアプリで定型アクションをセットアップすることで、よりスマートな生活を楽しむことができます。
《例》
「アレクサ、おはよう」
⇒電気が付く、今日の天気、ニュース、通知、スケジュールを読み上げる
いろんなスマートデバイスを組み合わせてより快適な生活を送りたいな!
使ってみて感じたこと
それでは実際に使ってみて感じたことについて書いていきます。
全体的な評価としてはコスパの高いスマートLEDランプという評価です。
細かく見ていきましょう。
Wi-Fi環境での使用が前提
スマートデバイス全体に関して言えることですが、使用場所にWi-Fi環境があることが前提となります。
Wi-Fi環境が無いご家庭ではただのLEDランプと化しますのでまず使用はオススメしません。
電球色しかない
「Tapo L510E」は電球色のランプです。
昼光色ではありませんので、好みが分かれそうです。
寝室やスタンド照明、トイレやキッチンなどで活躍しそうですね。
ただし、500円程多く出せば「Tapo L530E」が購入できます。
こちらはマルチカラーに対応していますので、どうしても昼光色が良いという場合は「Tapo L530E」を買うという選択肢があります。
電球を何個も使う場合は500円の差は大きいかも。。。
設定が簡単で、アプリも分かりやすい
Tapoのアプリが非常に分かりやすいです。
設定も簡単だったうえ、直感的な操作で済みますので使うことに全く抵抗を感じませんでした。
ぜひTP-Linkの他製品も試してみたいですね。
スマートスピーカーとの連携はやっぱり便利だった
我が家のアレクサとの連携もスムーズで声を掛けて少々のラグこそありますが不満には思いませんでした。
動かず家電を操作できるのってスバラシイ!!!
価格面が非常に優秀!
こちらは使ってみての感想ではありませんが、この「Tapo L510E」は非常にお手頃な価格です。
販売チャネル・時期によって価格が異なる場合がございます。
類似製品の価格帯が軒並み3,000円〜4,000円ということを考えるとその差は歴然!
今までのスマートランプを敬遠していた理由の一つ。
1個3,000円とかするものにそこまで価値が見いだせなかったのです。
対して「Tapo L510E」は1,500円程で購入可能なので一気に見る目が変わりました(笑)
ほんとすごいことだぞコレ!
まとめ:コスパ性能あふれるスマートLEDランプ。電球色でも良いなら「Tapo L510E」が絶対に「買い」!
TP-Linkから発売された「Tapo L510E」のレビューを行いました。
今までの価格概念をぶっ壊してくれる製品になるでしょうね。
設定や使用についてもスムーズで、GoogleHomeやアレクサとの連携も簡単。
しっかりスマートランプとしての役割を果たしてくれます。
電球色の好みや、口金が1種類のため使う人が限られそうな感じはしますが問題なければ間違いなく「買い」なアイテムですね。
明るさの調整も可能なので、寝室やスタンド照明・トイレやキッチンの照明などに活躍できそうです。
リーズナブルなスマートLEDランプが気になる方はぜひチェックしてみてください!
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マグネット付きでミドリのダンボールカッターが便利すぎた!まるっこい形がキュートなカッター!
どうも たついち(@4YIns)です。
毎週のように届くダンボール。
手でも開けられるので特に気にはしていなかったのですが、妻が手を切ってしまったので購入を決意。
普通のカッターよりもコンパクトなマグネット式のダンボールカッターを購入しました。
ミドリの「ダンボールカッター」はグッドデザイン賞も受賞したおしゃれなダンボールカッターで使い勝手がめちゃくちゃ良かったのでこの記事で紹介したいと思います!
切れ味も収納・保管もめっちゃ便利で買って良かったです!
- ミドリ「ダンボールカッター」のレビュー
- さっそくダンボールを開封してみました
- カッターマットなしで紙も切れちゃう
- マグネット式なので、失くすリスクも軽減
- まとめ:コンパクトでマグネットで保管できて切りやすい!完成度高すぎなダンボールカッター
ミドリ「ダンボールカッター」のレビュー
それではさっそくレビューしていきます。
見ての通りとてもコンパクトな形状です。
カラーは2色。
「ブラック」と「カーキ」でどちらも落ち着いた配色になっています。
メジャーのような見た目で、グラスファイバー+ポリプロピレン製の素材。
とっても軽量なのです。
17g程でとても軽くてダンボールの開封にピッタリ
開閉式でサッと使える
使い方は簡単でバネ式の開閉蓋となっています。
開閉時に軋む感じがしますがとりあえず問題はなさそうです。
携帯性に優れたコンパクトさ
本体にはストラップ穴が備わっていますので、カバンなどに掛けられますしコンパクトなのでポーチに入れて持ち運びも問題なし!
耐久性に優れて長く使えるセラミック刃
ミドリの「ダンボールカッター」には専用の刃が備わっています。
白い刃はセラミック製のもの。
セラミックとは
硬質性があり錆びにくく、半永久的に劣化しない素材。
切れ味が落ちてきたら交換時ですが、反転して新しい刃として使用ができます。
1度で2度美味しい感じやね!
刃の付け替えにはドライバーが必要です。
交換時にはドライバーが必要なのがマイナスポイントですが、セラミック刃なので交換頻度も高くないです。
本体ごと交換する必要がないのも嬉しいポイント。
さっそくダンボールを開封してみました
本体を持ってなぞるように滑らすだけですぅーっと開けられます。
刃が小さいおかげで中を傷つける心配がありません。
ダンボールまでいけちゃう
すごいのはこんな小さい刃でダンボールまで切れちゃうところ。
開封後に困ってしまうダンボール。
我が家はこうやってコンパクトに切ってしまっています。
本来の使い方ではありませんので、刃こぼれの原因になるかもしれません。
説明書への記載もありませんので自己責任でご使用ください。
カッターマットなしで紙も切れちゃう
この形状のおかげで、カッターマットがなくても1枚だけ切ることができます!
なにげに便利!
刃に力を入れてしまうと下の紙まで切れてしまいます。
本体を水平にすることと、本体側に力を入れることを意識すれば簡単に切れちゃいます。
マグネット式なので、失くすリスクも軽減
これだけコンパクトだと失くす心配も。
ミドリの「ダンボールカッター」はマグネットが搭載されていますので、玄関に貼り付けて保管しています。
収納場所に困らず、荷物が届いたらすぐに開封できるように玄関先に貼り付けておくのがベストだと感じました。
まとめ:コンパクトでマグネットで保管できて切りやすい!完成度高すぎなダンボールカッター
通販で購入した荷物が届くことの多い我が家では、ダンボール開封が多いです。
ミドリの「ダンボールカッター」を使うようになってから、かなり快適に開けられるようになりました。
間違いなく買って良かった便利アイテムです!
通販が多い方、ダンボールカッターを探している方にはおすすめなので気になる方はぜひチェックしてみてください!
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中華メーカーのガジェットポーチはどんな感じか?「pack all」ってとこのポーチ使用レビュー。
どうも たついち(@4YIns)です。
たまによくわからん中華製品に手を出したくなります。
今回は「pack all」というメーカーのガジェットポーチを買ってみました。
Amazonを漁ってたらふと目に入った本製品。商品画像が良さそうな感じを出していたので、どんなもんか興味本位で購入。
いわゆる「よくありがち」なガジェットポーチなのだがメインで使用することは無いだろう。
あくまで僕の「使用上」の問題であって、別に製品に悪いところがあるわけではないのでちゃんとレビューはしてみたいと思います。
セール対象になっていたりしますので購入を検討される場合はセールが狙い目ですよ!
「pack all」ガジェットポーチ レビュー
正式品名は「ELECTRONIC ORGANIZER」。
そして「あなたの電子機器を整理された状態で保ちます。」との謳い文句。
価格帯は以下の通り
Keepaで確認するとタイムセール祭りでセール対象品になることが多い模様。
ちなみに今回のタイムセール祭りでは、1,574円(税込)と25%オフで購入可能でした。
価格としては、比較的手にしやすい価格帯だと感じました。
外観と内観をチェック
カラーはグレーというよりライトグレーって感じです。
ちなみに2色展開されており、「グレー」と「ブラック」から選択が可能。
サイズは20cm×13cm×6cmと大きめなサイズでしっかり収納できます。
2箇所のチャック。
メイン収納へアクセスするチャックと、外側にポケットがひとつ。
ダブルファスナーではないので開閉は一方向のみ。
チャックの持ち手はプラスチックで安っぽい感じ。
ちなみにメイン収納のチャックを開くとこんな構造になっていました。
収納場所は大きく3箇所に分けて収納ができるようになっています。
メッシュ素材のファスナー付き収納
ひとつは、メッシュ素材のファスナー付き収納。
表側のポケットのちょうど真裏にあたる部分となる。
ごちゃつくようなものを収納したり、小さなメモ帳やあぶらとり紙を入れてみるといいかもしれないです。
これ、表側からもアクセスできるような構造だと便利だったのにな。。。
ゴムバンドが両面に配置された中板
見開きタイプの中板には両面にゴムバンドが施されている。
何度か使用したが、しっかり裁縫されている感じはしました。
ケーブル類の収納や、SDカードやUSBメモリ等の収納には良さそう。
コードクリップ類を持っていない場合はこういったゴムバンド機能はありがたいですね。
ちなみにコードクリップを探している場合は「TAVARAT」のものがオススメ。
国内メーカーで作りがしっかりしていますし、黒のホックがかっこいいですよ。
⇒こちらでレビューしています。
可動できる中仕切りがついたメイン収納
こちらがメインスペースになるのだが、容量がかなり大きい。
そしてこの中仕切りは両端がマジックテープになっているので自分好みで仕切りをカスタマイズできるのが特徴になっています。
意外と万能で収納後にガジェット同士がぶつかって傷つかないようにしたり動きを固定する効果が期待できるとわかりました。
実際に使ってみた
それでは、実際にガジェット類を収納していこう。
以下では「pack all」のポーチを使用してみて気づいたことや感じた点について書いていきます。
容量に不満を持つ人は少ないだろう
実際に収納してみて容量については不満は持たなかった。
十分に実用的で、普段使いであれば過剰なくらい。
旅行時にも問題なく活躍できるでしょう。
豊富に収納可能なゴムバンド
中板のゴムバンドは最大11種類のケーブル類や小物をバンドにくくりつけることが可能。
もちろん長めのケーブルを使用している場合はスペースを使用してしまうため収納できる数は減ってしまいます。
コードクリップを持たなくて済みますのでかさばってごちゃごちゃしがちなケーブルをきれいに整理できる点は助かります。
撥水性能と中身を守るクッション性
「pack all」のポーチは撥水素材となっていました。
ただし、止水チャックではありません。
また、ふかふかしたクッション性のあるポーチなので、大切なガジェット類を保護できます。
それなりに「映える」
結構きれいな形をしてますので、物撮りでは結構「映える」んですよね。
ホワイトや「グレー」でまとめるといい感じ。
持ち手はありがたいがチープ
「pack all」のポーチには大きめな持ち手が付いています。
革製の持ち手になっているのですが、なんかチープさがあって残念。
この持ち手はしっかりと掴むことができて落としづらいですし、バックの中から取り出すときにつかみやすいので、使い勝手は悪く有りません。
作り込みが甘い部分も
製造国が書いてませんので、どこで製造したのか分かりませんが裁縫が甘かったりとちょっと残念な部分も見受けられました。
裁縫が甘い・・・
ブランドロゴがズレてる・・・
うーん、残念。
まとめ:作り込みが甘いのが残念。この価格帯であれば他にも選択肢は多い。
収納力は間違いなかった「pack all」のポーチ。
ケーブルや、大型ガジェットまで収納ができてしまうので結構使い勝手は悪くないのだが、肝心な作り込みが甘い部分がなんとも残念である。
1,500円〜2,500円くらいの価格帯では他にも選択肢が多数あるのでこのポーチでなければいけない理由が特に見当たらない。
ってわけで収納性が高いポーチを探す場合は選択肢のひとつではあるが、もっと評価の高いポーチを選んだほうが無難ではないか。というのが筆者の考えです。
こちらからガジェットポーチを探してみてはいかがでしょうか。
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