20分で50%充電できたコインサイズの充電器RAVPowerの「RP-PC150」。スマホの充電に最適!
どうも たついち(@4YIns)です。
iPhone12からは付属品が減ったことで充電器が無くなりました。
初めてのiPhoneユーザーにとっては不親切ですけど環境負荷軽減のためにしょうがない。
未だに以前のiPhoneに付いていた充電器を使用する方も多いかもしれませんね。
あ~それ、うちの嫁です(笑)
なんでこんな話をするのかというと、従来のiPhoneに付属していた純正の充電器の最大出力は「5W」。
iPhone12シリーズから20Wでの充電に対応するようになりました。
つまり「20W」で充電できるデバイスを4分の1の「5W」出力の充電器で頑張って充電していたわけです。
つまり本来はもっと早く充電できるのにやってなかったってことだよね?
だからパフォーマンスを最大限活かすために適した充電器を使おうね。
RAVPowerから出てる「RP-PC150」なんかはどう?
最大20W!?つまり4倍早く充電できるってこと?
単純計算だとそうだね。(厳密には違うけど・・・)
というわけで今回は、iPhone12から対応した最大20Wで急速充電ができる超小型充電器RAVPowerの「RP-PC150」をレビューしていきます。
この記事はメーカー様からサンプル品をご提供いただき作成しております。
使用感については筆者が感じたことをそのままお伝えすることをご承諾いただいています。
RAVPower RP-PC150のレビュー
それでは「RP-PC150」についてレビューしていきます。
届いたダンボールは割と大きかったのですが、
めちゃくちゃ小さい!
これだけ小さいと内容物も・・・
ですよね。「RP-PC150」本体と説明書・製品登録用のサンキューカードのみです。
仕様とかスペック
サイズにばかり目が行きますがスペックを確認しておきましょう。
・モデル : RP-PC150
・入力 : 100V-240V AC 50/60Hz 0.5A Max
・出力 : 5.0V=3.0A/9.0V=2.22A/12.0V=1.67A 20W Max
・接続端子: USB-C×1
・サイズ : 約28mm×28mm×47mm(プラグ先端まで含む)
・重量 : 約33g
・充電規格: iSmart3.0/PD3.0/QC3.0/PPS
・保証 : 18ヶ月保証(製品登録で+12ヶ月)
様々な充電規格に対応しています!
本製品にはケーブルは付属しません。
USB-C to Lightningケーブル
ケーブルはiPhone12を買った際に付属しますし、もしお手元に無いようでしたらホームセンター等で購入するよりネットで注文したほうが安いし品質も良いですよ!
超小型!だけど超ちからもち!
「RP-PC150」は超小型な充電器です。
指先で軽くつまめるくらい軽くて小さいのですが、実際に使うとパワフルに充電してくれます。
今まで使ってた充電器(純正5W出力)の大きさと一緒じゃない!?
ほぼ一緒。
ほんのひとまわり純正5Wの充電器の方が小さいですがそれでも出力4倍の差ですよ。
ちなみに純正10W出力の充電器との比較がこちら。
違いがありすぎ!!
こんなの見たら絶対「RP-PC150」の方が良いじゃんってなりますよね。
RP-PC150で充電時間を計測してみた。
「RP-PC150」を電流計で測定してみても良かったのですが、何ワット流れているかを確認しても僕が読者なら伝わりませんので実際に充電に掛かった時間を計測してみました。
使用機:iPhone12、iPhone11
残量10%のポップが出たタイミングで充電開始しています。
ちなみに、純正5W充電器で充電した場合、50%充電完了まで約1時間半、100%充電完了まで約3時間を目安にしています。
▼iPhone12
《計測結果》
開 始 : 残量10%
10分後 : 31%充電済み
20分後 : 49%充電済み
21分後 : 50%充電済み
30分後 : 65%充電済み
40分後 : 77%充電済み
50分後 : 81%充電済み
約20分で50%まで充電、50分で80%まで回復。
▼お次は最大18Wで充電できるiPhone11。
《計測結果》
開 始 : 残量10%
10分後 : 29%充電済み
20分後 : 47%充電済み
23分後 : 50%充電済み
30分後 : 63%充電済み
40分後 : 71%充電済み
50分後 : 76%充電済み
数分遅れですが、ほぼ同じくらいのペースで充電できてますね。
嫁のiPhone12を借りて実験しました。通知の有無等がありましたので多少の誤差はご承知ください。
80%あたりから遅くなりますので50分以降は割愛しています。
0%から充電をすることはあまりないと思いますので、バッテリー減少の通知が来てから充電したとして100%までの充電は約1時間半くらいを目安にしてもらって大丈夫だと思います。
ちなみに充電速度が遅くなるのはバッテリー保護の為ですよ。
20分前後で50%まで回復しますので、急いでいるときの差はかなり大きい!
USB-C to Lightningのケーブルが必要ではありますが、パワフルに充電できることが判明しましたね!
まとめ:超小型だから持ち運びやすい!20W出力だから最速充電が可能なコインサイズの充電器はスマホの充電に最適!!
「RP-PC150」は超小型サイズな最大20W出力の充電器です。
あっという間にスマホが使えるレベルまで充電してくれますので据え置きの充電器に置き換えて使用するのもアリ、だし外出時にカバンに忍ばせておいてちょっと充電するのもアリ。
旅行や出張にも活躍してくれること間違いなしでしょう!
気になった方はぜひチェックしてみてください!
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牛本革がこの価格だって!?品質も高くてガジェットポーチとしてもいい感じ。レザーポーチをレビュー!
どうも たついち(@4YIns)です。
今回は、安いけど品質がいいレザーポーチの紹介です。
レザーポーチはdripから発売されている「レザーメイクポーチ」がガジェット好き界隈では人気がありますよね。
レザーポーチに憧れるけど高くて買うのに少し勇気がいるなと悩んでいる方、今回紹介するポーチはビジネスレザーファクトリーが販売している5,000円で購入可能なレザーポーチです!
しかも品質が良いので、ガジェットポーチとして使用したり、旅行時のポーチとして活躍できるのでオススメ!
ビジネスレザーファクトリー ボックスポーチのレビュー
今回購入したのは、ビジネスレザーファクトリーが販売している「ボックスポーチ」。
カラーは「ホワイトベージュ」を選択しました。
同社の商品はリーズナブルなのにも関わらず、品質が良いのが特徴。
有名ドラマでの着用があったり、ブランドとして確実に認知されてきています。
リーズナブルな理由
「ボックスポーチ」の価格はなんと4,398円(税込)。
本当に牛本革なの!?と疑いたくなるレベルですが、公式サイトによると契約タンナーから直接仕入れているとのこと。
安さの秘密は、直接仕入れることで本来発生していた中間マージンをカットすることと以外にも、バングラデシュの自社工場で製造していることが起因しているそうです。
バングラデシュの自社工場(公式サイトより)
バングラデシュは、日本の3分の1ほどの国土でありながら人口は世界第7位となっています。
物価水準が低く、アジアでも最低水準の賃金とのことで近年多くの企業が進出している国でもあります。
ビジネスレザーファクトリーはいち早くバングラデシュに自社工場を構え、現地の人々を雇うことで安価な製造コストを実現させているのです。
また、バングラデシュからの輸入は関税がかからないのも大きいですね。
革本来の柔らかさとミニマルなポーチの基本仕様
革はイタリアの高級ブランドも取引されているタンナーから、ビジネスレザーファクトリー専用にオリジナルレザーを作ってもらっているようです。
卸業者を仲介せずに直接取引をすることで、仲介マージンをカットしつつ最高級の牛本革を仕入れているとのこと。
《ビジネスレザーファクトリーのオリジナルレザーとは。》
乾燥工程以降に行われる革の柔軟作業で、水を入れずドラムに革を入れて回転させます。この加工をすることで、柔らかくて肌馴染みのよい革になります。
「ボックスポーチ」の革はとても柔らかく手に馴染みやすいのが特徴でしょう。
カラーバリエーションの一部
豊富なカラバリでその数なんと14色!
定番のブラックやキャメル以外にも女性でも使えるレッドやピンク、個性的なマスタードカラーまで!
カラーバリエーションが豊富なので、自分好みな色を選択できますね。
シンプルな外観とこだわり。
外観は非常にシンプル。
表面はしっとりとした質感で柔らかさを感じます。
マチ幅が広いことで自立することができ、開口部を大きく開くことが可能です。
チャック部分は持ち手が同色のレザーを使用しており、チャックはYKK社の国産高級ファスナーである「EVERBRIGHT」が採用。
光沢感がいつまでも続く高級感を演出しています。
内部の収納スペース
内側の収納ポケットは3種類。
片側に2個小さめなポケットと、もう一方に大きめなポケットが1個となっています。
厚みがあるものは入れづらいので、SSDやSDカード、あぶらとり紙などの薄いものを入れるスペースにするといいですよ。
各ポケットのサイズ(実寸)
・小ポケット:横7cm×高さ5.8cm
・大ポケット:横15cm×高さ5.5cm
内側にロゴが刻印されており、さりげなくポーチと同じ色を使用しているのもポイント。
収納力が高い。
日常的に使用するガジェット類やメイク道具、常用薬、洗面用具などをひとまとめにする容量があります。
内側にポケットもありますので細かいものも含めてまとめやすいポーチになってました。
ガサっと入れられるので楽ですよね!
常備薬や、エチケット品などの収納にも最適!
まとめ:本革でリーズナブルなのに品質が高いポーチ。普段使いにオススメ!
マチありの本革ポーチを探そうと思ったらある程度値段を覚悟する必要があります。
ぶっちゃけ、この価格で買えるレベルではありません。
きちんと商品にこだわりがあって品質がしっかりしているポーチが5,000円以下で購入できるのでマジでおすすめ。
サイズ感がちょうど良く、普段使いできるような容量がありますので使い勝手に不満を持つことはないでしょう。
カラバリが豊富なのでユニセックスで使えるシンプルな「ボックスポーチ」。
カラーで使い分けも楽しそうですよ!
気になった方はぜひチェックしてみてください。
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予算5,000円前後の完全ワイヤレスイヤホン!−35dBの驚異的ノイキャン性能搭載の「T2」がSOUNDPEATSから発売!【使用レビュー】
どうも たついち(@4YIns)です。
5,000円前後でANC(アクティブノイズキャンセリング)機能を搭載したイヤホンが市場に出てくるようになっていつ登場するのか楽しみにしていたメーカーがあります。
いや〜ようやく!コスパ高なイヤホンを数多く販売しているSOUNDPEATSにもノイキャンを搭載したイヤホンが登場しましたよ!
5,000円台で購入できる完全ワイヤレスイヤホン、しかもノイキャン・外音取込機能付き。
やってくれたなーーー!
マイルドなノイキャンではなく、「がっつりノイキャン」してくれるSOUNDPEATSの「T2」を今回はレビューしていきます。
SOUNDPEATS T2のレビュー
それではSOUNDPEATS 「T2」のレビューを行っていきます。
カラーは「ブラック」のみ。
外装はいつも通りだね。
パッケージ内容
SOUNDPEATS T2の外観
マットな質感以外に特筆すべき特徴はない。
充電残量を確認できるインターフェースなのはありがたいですね。
LEDインジケーターが3つなのはなぜ!?
充電ケースはかなりコンパクトな点が評価できるポイントです。
厚みもそこまでありませんのでかさばらないのは嬉しい。
同社の「Sonic」との比較。
ケースはかなりコンパクトで、イヤホンはそこまで耳に押し込まない形状です。
イヤホン本体も同様の素材となっています。
結構触ってみましたが、指紋が残るようなことはありませんでした。
装着感が個人的には微妙だった為、イヤーチップの交換をしてフィット感を上げました。
交換したイヤーチップはSpinFitの「CP360」。
シンプルな「S」ロゴ。
タッチ式となっています。
タッチ感度は良好でした!
イヤーチップを交換しても収納は問題有りません。
SOUNDPEATS T2の特徴・使用感
購入してから3週間使用してみました。
実際に感じた、本機の特徴や使用感をまとめてみます。
●ノイキャンは高性能
●音質は微妙(可もなく不可もなく)
●外音取込はそこそこ使える
●バッテリー持ちは十分
●ワイヤレス充電が欲しかった。
価格を踏まえると十分すぎる高性能イヤホンでした!
ノイキャン性能がすごい!
この価格帯でノイキャン機能がついているイヤホンはチラホラ見かけるようになりました。
代表的なのはEarfunの「Free Pro」ですね。
価格帯は税込5,000円台後半となっており、ほとんど差がありません。
ただし、SOUNDPEATS「T2」は最大35dBカットと非常に高いノイキャン性能を持っています。
「おまけ」程度のノイキャンではなく「実用的」なノイキャン性能です。
届いてから数週間外出先での使用を行いましたが、ノイキャン性能に関してはウン万円するノイキャンイヤホンと遜色ありません。
AirPods Proがノイキャン性能10とするのであれば8〜9といったところ。
音質は期待するな!
ノイキャン性能に驚きを覚えたのもつかの間、音質に関しては褒めるようなところはありませんでした。単純に好みではなかった。
ノーマルモードからの落差が正直すごいです。
ノーマルモードが一番音質が良いんですが、SOUNDPEATSらしく低音は強め、ただそれだけ。
ぼやけた音質というか全体的にフラットな印象を受けます。
ノイキャンモードにすると迫力がなくなり、シャープな感じに。
Adoさんの「踊」みたいな軽快なボカロ曲には良かったですが他は「ん〜」と首を捻ってしまいました。
その分聴き疲れがしにくいので長時間使用には合ってるし、動画視聴向けと言ってもいいかもしれません。
音質にもそこそここだわりたいと思われている方が手にするとガッカリしてしまうと思います。
誇張しすぎな外音取込機能
ノイキャンを常にONにしていると周囲の状況がつかみにくくなります。
そのため外音取込機能が付いていることが多いのですが、イヤホンによってその性能が大きく違います。
高いイヤホンでも外音取込機能がダメなやつもあるもんね。
「T2」の外音取込機能についての評価は「良い」
きちんと外音を拾ってくれます。
ただ、だいぶ誇張されて聞こえますので「うるさっ」ってならないように要注意。
騒音が多い場所だと大変なことになりました。汗
バッテリー持ちは十分
「T2」はかなりの長時間再生に耐えうる性能でした。
・最大連続使用時間:約10時間
・ANC「ON」時 :約7.5時間
ANC機能を搭載しながら驚異の長時間再生が可能な「T2」。
充電ケース併用で合計30時間再生が可能(ノーマルモード時)という点はよくあるものの、イヤホン単体での使用可能時間が長いのは評価できます。
残念:ワイヤレス充電が欲しかった・・・
これだけ機能が豊富ながらあえて不満点を挙げますとワイヤレス充電機能が欲しかったところ。
充電ポートはタイプCでケーブルは常に持っていますし、接続もストレスなく行なえますが「置くだけ」の楽さを知ってしまうとなかなか戻れません。
ちなみにライバルとなるEarfun「Free Pro」はワイヤレス充電機能が搭載されてます。
SOUNDPEATS T2のスペック
本機のスペックは下記の通り
●Bluetooth : ver.5.1
●イヤホン単体再生時間:最大10時間(ANC「ON」時:約7.5時間)
●通話ノイズキャン :デュアルマイク(4基のマイク)ノイズキャンセリング
●対応コーデック :SBC,AAC
●防水規格 :IPX6
●ドライバー :12mmダイナミックドライバー
●充電端子 :type-C
●操作 :タッチ式
●ANC機能 :有
●外音取込機能 :有
イヤホン単体での再生時間が長いので大きめなサイズですが、重量は標準的でした。
ケースを合わせると比較的軽量な部類です。
SOUNDPEATS T2の操作一覧
本機のタッチセンサー操作方法については下記の通り。
ノイキャン「ON」時に外音取込したいのですが、一度「ノーマルモード」を経由するのが面倒くさい。
SOUNDPEATS T2のリセット方法
接続がうまくできない、イヤホンの調子が悪いなどの症状が現れた際はリセットを試してみてください。
充電ケースに収納した状態で両方のイヤホンのタッチセンサーを同時に5回タッチする。
(LEDインジケータが青と白に点滅でリセット完了)
それでも解消できない場合は故障の可能性がありますので、カスタマーサービスへ連絡することをおすすめします。
価格情報
価格情報についてまとめておきます。
Amazon:5,580円(税込)※参考価格
前回セール時:4,464円(税込)
SOUNDPEATS製品はタイムセールで対象となることが多いです。
購入チャンスはセールのタイミングでいいかと思います。
まとめ:とにかくノイキャンイヤホンを安く済ませたいならアリ!
ノイキャン性能は期待以上の効果を実感できます。
低音好きで、イヤホンにそこまで過度な音質を求めなければ「T2」は間違いなく満足度の高いイヤホンとなるでしょう。
手にしやすい価格帯と、高性能なANC・外音取込機能に加え、IPX6まで対応していますのでノイキャン機能を搭載したイヤホンを安く手にしたいという方にはピッタリなイヤホンです。
以前まではノイキャンイヤホンを5,000円予算でって言われたら「アホか!」ってなってましたが、ここまで実用的なノイキャンイヤホンが登場すると今後がますます楽しみですね!
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完全ワイヤレスイヤホン用のイヤーチップは本当にいいものなのか検証。SpinFit CP360 を試してみた!
どうも たついち(@4YIns)です。
日常生活でイヤホンが手放せない。
通勤時間、移動中、一人の時間。。。
単純に音楽が好きなだけかもしれないけど、イヤホンを耳にしているその閉鎖した空間は大事なこと。
今回、この記事で紹介したいのはイヤーチップについて。
こだわってる人はイヤーチップを何十個も持っててイヤホン毎にカスタムして使ってるのをよく見るんだけど果たして何がどれだけ違うものなのか単純に興味がありました。
音質?つけ心地?
今回試したのは、PRレビューでよく見かけるSpinFitのイヤーチップです。
PRレビューはメーカーが商品を提供してレビュー記事作成依頼をさせたものとしています。
本記事では、自腹で購入して使ってみた結果を素直に書いていきます。
- SpinFit CP360 レビュー
- SpinFit CP360を試してみた
- イヤーチップは変える必要があるのか。デメリットは?
- まとめ:格安イヤホンには試して見る価値あり!イヤホンとの相性が試してみないと分からない難点が課題
SpinFit CP360 レビュー
さて今回、自腹で購入したのは「SpinFit CP360」というイヤーチップ。
SpinFitについて
SpinFitというブランドは2009年から存在してるので、結構長きに渡って普及しているブランドのようです。
SpinFitには、ダクト中心部がクッション構造となっていて耳の形状に沿ってフィットするイヤーチップ構造が特徴。
この構造は、2011年に中国/米国/日本で特許を取得されたSpinFitの独自構造となっていて「3Dクッション構造」と呼ばれています。
つまり「3Dクッション構造」を体験してみたいならSpinFitを試すしかないのが購入したひとつの理由です。
SpinFit CP360の特徴
商品サイトにもある特徴を挙げると下記の通り。
これについては、購入サイトや公式サイトで書かれているので割愛します。
詳細はこちらで確認してみてください。
SpinFit CP360を試してみた
それでは、実際に使用してみます。
ちなみに筆者はいつも標準装備のイヤーチップMサイズで使用することが多いですよ。
パッケージはこんな感じ
パッケージはシンプル。
型崩れしないように工夫された梱包だった。
1パッケージに2サイズのイヤーチップはありがた迷惑?
「SpinFit CP360」は1パッケージに2サイズのイヤーチップがパッケージされている。
サイズが合わないなどのリスクを避けることができるね!
このパッケージ方法は賛否あると思うところ。
初めて購入する場合は、サイズ違いが同梱されていることはありがたいけど、リピ買いする時は片方のサイズは無駄になりがちだよね。
在庫、生産ライン的にメーカーとしては難しいか。
カラーリングはカスタム感があって可愛いね!
SOUNDPEATS Sonicに装着:相性◎
SOUNDPEATS「Sonic」とは相性がかなり良かった。
ステム部分は丸く、標準付属のイヤーチップは丸くボテっとしたものです。
付け替えてみると「Sonic」が得意な低音がさらにブーストされクリアな音質に変化しました。
付属のイヤーチップに大きな不満はなかったが、イヤホンをつけている時に飲食をする際ズレてしまうところが気になっていた。
「SpinFit CP360」はズレることなくセッティングした位置をキープしてくれました。
特許技術の「3Dクッション構造」さすが!
もちろん充電ケースへの収納も問題なし!
Aviot TE-BD21jに装着:相性✕
Aviot「TE-BD21j」との相性は最悪。
充電ケースへの収納は問題ないが・・・
付属のイヤーチップはウレタンフォームを使用していて耳の形状にフィットする感じには不満はないけどただでさえ音質に満足しているのでもっと良くなるなら、と試してみました。
ステムは短めで楕円形状のため、非常に装着しずらくなんとか付けることができたんだけど、うまく耳にフィットしませんでした。
音もスカスカしてしまい、今にもイヤホンが落ちそうなくらいの不安定さ。
フィットしないものにはフィットしないことが判明。
Padmate PaMuQuietに装着:相性◎
Padmate「PaMuQuiet」との相性は良好。
ステムが浅く、極端な楕円形状だった為不安はありましたが、特に問題なく装着できました。
実は「PaMuQuiet」に装着していたイヤーチップはSONY「WF-1000XM3」に付属していたトリプルコンフォートイヤーピースを使用中。
付属のイヤーチップだとちゃんと付いてる感がなかったしノイキャンの効きも実感できなかった問題が発生したためだ。
個人的には、ワンサイズ大きいイヤーチップを使用するのがオススメ!
長時間装着した際に感じていた耳の痛みが軽減できたうえ、ノイキャン性能もしっかり感じることができました。
ケースへの収納も問題ないですね。
結果的に「PaMuQuiet」の能力を最大限に活かすことができました!
イヤーチップは変える必要があるのか。デメリットは?
ここまで紹介してきたイヤーチップですが、そもそも必要なのでしょうか。
イヤホンに標準で付属するイヤーチップをはめてみて問題ないなら変える必要なんてないわけです。
もし何万円もするイヤホンを購入してイヤーチップが自分に合わないなんてことになったら最悪ですよね。
そんな思いをされた方が多いんでしょう。だからこそ交換用のイヤーチップが大量に販売されているんだと思います。
ただ、イヤーチップを検討するにあたって、デメリットについても把握しておいたほうがいいかもしれません。
耳に合う保証がない。
もちろん皆さん把握されてますでしょうが、私達の体の構造は一人ひとりまったく異なります。
ましてや耳の形状を自分で把握している人なんてまずいません。
購入したイヤーチップが耳に合わない可能性があることも覚悟する必要があります。
また、耳にフィットしてもイヤホンの形状的に合わなかったり、充電ケースにしまえないなど後から出てくる問題も考えられます。
金額的なデメリット
前述したとおり、イヤーチップを新調したからといってそれが正解がどうかは試してみないことには分かりません。
イヤーチップは安いもので500円台から購入できるようなものがあります。
納得できるまで、イヤーチップを購入して試してみた場合、数回でフィットするイヤーチップにたどり着ければいいですが何個も買うことになればそれなりに金額が掛かるリスクがあります。
まとめ:格安イヤホンには試して見る価値あり!イヤホンとの相性が試してみないと分からない難点が課題
この記事で紹介したのは「SpinFit CP360」。
SpinFitシリーズの完全ワイヤレスイヤホン向けのイヤーピースです。
ただ、何にでも合うわけではないのが難点。
イヤーチップの中でも比較的高めな価格設定ですのでちょっと手を出しづらい。
「3Dクッション構造」が最大限発揮できるような状態が望ましいので、ステムが長めなものには相性が良いでしょう。
ひとつのものさしにして頂ければと思います。
格安イヤホンのイヤーチップは汎用型が多いので、「SpinFit CP360」で音質にブーストかけられるのもこの商品の魅力なのではないだろうか。
気になった方はぜひチェックしてみてください!
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レビュー|RP-PC144 小型デバイスの充電にピッタリ!30W出力で2ポート搭載の充電器はめちゃくちゃ使えるやつだった。【RAVPower】
どうも たついち(@4YIns)です。
数々の充電器を販売しているRAVPower。
今回は、使い勝手の良い充電器を入手しましたのでこの記事でご紹介します!
なかなか聞き慣れないPPS対応の充電器。
30W出力だと僕が所持しているPCへの充電は厳しいんだけど、ホテルで使うことが多いからベッドサイドでスマホやイヤホン、その他小型デバイスを充電するのに丁度いい感じ!
「もう少し出力が高いものが良い」「1ポートで十分」とお考えの方、コンパクトはそのままながら高出力な充電器もあります!
当ブログでも取り上げていますのでよかったらご覧いただきご参考ください!
RAVPower RP-PC144 レビュー
それでは、本機のスペックや外観・デザインについてレビューを行っていきます。
あくまで僕の使用環境での話ではありますが、実際に使用してみて感じた良い点・悪い点も述べていきたいと思います。
RP-PC144 スペック
以下は「RP-PC144」のスペックです。
●製品名 RP-PC144
●合計最大出力 30W
●充電規格(USB-A) Quick Charge 3.0
●充電規格(USB-C) PD 3.0
●出力(USB-A) 5V=3A/9V=2A/12V=1.5A
●出力(USB-C) 5V=3A/9V=2A/9V=2.22A/9V=2.77A/15V=2A/3.3V-11V=3A(PPS)
●サイズ 48mm×48mm×28mm
●重量 80g
PD規格違反があります。購入は許容できる方のみをオススメします。
RP-PC144 開封レビュー
パッケージはこんな感じです。
シンプルなパッケージで特に商品説明表記もありません。
RP-PC144 パッケージ内容
内容物もいたってシンプル。
パッケージ内容は「RP-PC144」本体と取扱説明書、おなじみのサンキューカード。
30W 2-Port Wall Chargerとも記載があるが、こちらが品名だろうか。
ケーブルは付属していません
本製品には充電用のケーブルは付属しておりません。
iPhone8以降の機種であれば、「USB-C to Lightningケーブル」を使用すると急速充電の恩恵を受けることができます。
せっかく導入するのであれば、急速充電の恩恵を受けられるようにセットで準備することをオススメします。
RP-PC144 本体外観/デザイン
カラーは「ブラック」のみ。サラサラでマットな質感の外観は傷も目立たず指紋も全然付かないデザインです。
底面には仕様や技適マークが記載。
PSEマークもしっかり表示されていました。
インターフェース部分は、下記の通り
●LEDインジケーター
●USB-Cポート
●USB-Aポート
通電すると点灯するLEDインジケーター付なのは地味にありがたいところ。
最大出力は30Wとなっており、MacbookAirや、スマホなどの小型デバイスへの充電にはピッタリ。
プラグは折りたたみ式で、少し突起しているためプラグの出し入れがしやすいのもポイント。
RP-PC144 重量
公表されている重量より若干重たかった。
小型な充電器ではあるものの重量はそこそこ。GaN搭載ではないようなのでコスト削減ができるものの、軽量化は難しいのでしょう。
RP-PC144 サイズ感
Apple純正の「10W」出力充電器と並べてみました。
ほぼ変わらないサイズ感でありながら2ポート搭載+急速充電が可能なわけですからどうせなら「RP-PC144」を利用したいですよね。
サイズはぼちぼちコンパクトです。
ちなみに同社RAVPowerの「RP-PC112」(61W出力+1ポート)を並べてみました。
出力、ポート数のち外はありますが、「RP-PC144」は小型なサイズで2ポート搭載されています。
「USB-C」ポートは《PD 3.0》《PPS》に対応していて「USB-A」ポートは独自の《iSmart》を搭載しており《Quick Charge 3.0》や《Apple 2.4A》に対応。
ロゴもプリントじゃなくなってる!
RP-PC144 使用感
ここでは、使用感について書いていきます。
先にまとめておきますので参考にしてください。
Good:持ち運びやすいコンパクトさ
約5cm四方のコンパクトなサイズと30mmを切る厚みは持ち運びには不憫はありません。
簡単に持ち運べるサイズで2ポート搭載の急速充電器なので、使い勝手は抜群!
GaN搭載機種との記載はどこを探しても見当たらないのでよくあるSiなのでしょう。
とはいってもこれだけコンパクトで手にしやすい価格というなら良しじゃなかろうか。
Good:小型デバイスの充電にピッタリ
「RP-PC144」は小型デバイスの充電にピッタリだと僕は感じます。
僕が所有しているスマホはiPhoneです。「USB-A」ポートでは「Apple2.4A」に対応しているうえ、「USB-C」ポートではPD規格で充電が可能。
また、Andoroidでは急速充電規格としてQuick Chargeを採用していることが多くあります。そのうえGalaxy端末ではPPSにも対応。
・・・とくればこの「RP-PC144」はQC3.0、PPSのどちらにも対応しているのでストレスなく充電が可能となります。
QCの採用端末はスマホだけでなく、他にも対応しているデバイスは多い為この充電器ひとつで意外にもなんでも対応してくれるってわけですね。
Good:便利な2ポート搭載
小型デバイス類は就寝時にまとめて挿して充電することが多い為、ポートは多い方が便利が良いですよね。
RAVPowerや他メーカーからももっと高出力な充電器がありますが小型デバイスを充電するにはオーバースペックすぎるし、ポート数が増えると充電器の大きさ・重さが増えてしまいます。
・・・と考えると「RP-PC144」はちょうど良い充電器と言えるでしょう。
Good:PD3.0(PPS)対応
「RP-PC144」はPPSに対応しています。
PPS(Programmable Power Supply)は、USB PD 3.0のオプションとして用意される高速充電規格です。
PPSでは、小刻みに電圧や電流を状況に応じて変えて流すことで変化させます。
スマホ側で充電器から供給される電力を最適なものになるようにコントロールし、熱の発生などの形で捨てられるエネルギーを最小限に抑え、高速に充電することができるものとなっています。
Bad:独自出力規格が存在している
USB-Cポートから、QC3.0など独自急速充電規格が検知されるところはマイナスです。
PD規格違反ですから賛否あるかと思います。
確かにそれで充電しているデバイスに悪影響が出てしまうことは無いのですが不安に感じるのであれば買わないことです。
RAVPower RP-PC144 レビューまとめ
使い勝手の良い30W出力充電器「RP-PC144」をレビューしました。
簡単にまとめるとこんな感じ
●PPSに対応した充電器
●2ポート搭載30W出力
●PD規格違反
規格違反の部分が許容できるのであれば、使い勝手自体は良かったというのが正直な感想です。
スマホを充電するうえでは様々な急速充電規格を網羅していそうなのでスマホ用充電+イヤホンなどの小型充電用の充電器として使用するのが良さそうです。
比較的手にしやすい価格で販売されているので気になる方はチェックしてみてください!
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レビュー|SOUNDPEATS Sonic 5,000円以下の完全ワイヤレスイヤホンではコスパ最強説
どうも たついち(@4YIns) です。
完全ワイヤレスイヤホンも価格競争が激化してきつつああるが、そんな中でもSOUNDPEATSのイヤホンは低価格帯の商品幅が多く、音質・機能を含めたコストパフォーマンスに優れたメーカーであることが知れている。
2021年のブラックフライデーに登場したSOUNDPEATSの”Sonic”が登場し、デザイン性と迫力のある音質には驚かされた。
この記事では”SOUNDPEATS Sonic”のレビューを行います。
”SOUNDPEATS Sonic”についての商品情報はこちらの記事でまとめています。▼
同社の商品はどれもレビュー件数がかなり多く、どれほどモニター参加者がいるのか定かではないが僕の中での結論としては、良い商品であることに間違いはなかった。
2020年は本当に完全ワイヤレスイヤホンの年となった。AirPods Pro始め魅力的な商品が沢山出てきたが、完全ワイヤレスイヤホン向けのチップが安く出廻るようになり安価の完全ワイヤレスイヤホンが数多く出てくることが出来ている。
この”Sonic”は5,000円以下の完全ワイヤレスイヤホンの中でも間違いなく買ってよかったイヤホンでした。
このSonicは、
デザイン、質感、音質、どれをとってもクオリティが高い!
こんな商品が5,000円以下で購入できるようになったんだから本当に2021年の完全ワイヤレスイヤホン市場はどうなっちゃうの!?って期待値がグングン上がるのもしょうがない。
【追記】Soundpeatsから5000円以下のノイキャンイヤホン登場!
こちらで詳細をレビューしています。
【追記】Ankerからとんでもないコスパイヤホンが登場!
- SOUNDPEATS Sonicの概要
- ”SOUNDPEATS Sonic”レビュー
- ”SOUNDPEATS Sonic”重量
- インターフェース/操作方法
- 音質について
- SOUNDPEATS Sonicのレビューまとめ
SOUNDPEATS Sonicの概要
コスパの高いワイヤレスイヤホンとして多数の商品を輩出しているSOUNDPEATS。
公表されているスペックと商品特徴から確認していきましょう。
基本スペック
公表されているスペックは以下の通り
●対応コーデック:SBC、AAC、AptX、AptX Adaptive
●防水性 :IPX5
●再生時間 :イヤホン単体/最大15時間、充電ケース併用/最大35時間
●Bluetooth :Bluetooth5.2
●重量 :イヤホン(片側)約6g
●充電ケース重量:約47g
●充電時間 :イヤホン(1.5時間)、充電ケース(約2時間)
●最大給電回数 :約2回
●防水性能 :IPX5
注目は、イヤホン単体再生時間。
単体で15時間再生可能はエグい。。。ここまでの長時間再生が可能なイヤホンは他には皆無ですよ。
また、対応コーデックはAptX Adaptiveまで対応。いや、これで5,000円しないんでしょ、おかしいよ。
AptX AdaptiveやAptXは高音質のコーデックで、特にAptX Adaptiveはハイレゾ級の音質とされていて低遅延なのが特徴です。ただ現状は採用機種が少ないです。
しかしAptXはAndoroidやWindows、Macで採用されていて、CDクラスの音質で低遅延なのが特徴となっています。
Andoroid端末では対応してきた機種も増えているので、まさかこの価格帯のイヤホンで対応できるとは思ってもみなかった。
cVcノイズキャンセリング
音声通話時のノイズキャンセリング機能のこと。
通話を嫁としてみたが、屋内では普通に問題なく会話可能で屋外だと少し声が遠い気がするとのこと。
十分実用レベル。
本機にはANC(アクティブノイズキャンセリング)機能は搭載されていないので間違わないように。
Soundpeatsから5000円以下のノイキャンイヤホン登場!
こちらで詳細をレビューしています。
TrueWireless Mirroring対応
安定した通信を実現してくれる機能です。
片側のイヤホンを【親機】として、接続語にもう片方のスレーブ側イヤホンを安全な通信環境の下で接続した後に【親機】側とは反対側の信号をスレーブ側にミラーリング。
今までよくあったのは、左右どちらかが【親機】として固定されていたため、親機側のバッテリー消耗が激しく、再生可能時間に影響がありました。
しかし、TrueWireless Mirroringによって、【親機】としての役目を左右どちらでもできるようになった為、長時間再生が可能となっています。
QCC3040搭載で安定した通信
最先端の通信技術のもとで安定した通信を実現。
このチップを搭載したイヤホンは多く出回っており、不憫に感じるほどの不安定さはない。
また、SOUNDPEATS Sonicには「ゲームモード」というものを搭載している。ゲーム時の低遅延環境を実現してくれるモード。
価格情報
通常価格は4,980円(税込)。
先日、Amazonで毎日開催されているタイムセールに登場し、3,984円(税込)で販売されていた。
通常のタイムセールにも登場するようになっており、購入を検討されているのであればセール時の購入を推奨します。
”SOUNDPEATS Sonic”レビュー
それでは、実機のレビューを行います。
”SOUNDPEATS Sonic”パッケージ外観
お馴染みのパッケージ。
蓋を開けるとこんな感じ▼
”SOUNDPEATS Sonic”パッケージ内容
パッケージ内容は以下の通り
◎充電ケース
◎イヤホン本体
◎充電ケーブル(USB-A to USB-C)
◎イヤーピース(S,M(装着済)、L)
◎説明書
”SOUNDPEATS Sonic”充電ケース外観
マットな質感のグレーベースのデザインに、少し光沢のあるベージュが差し色になっているケース。チープさの無いデザインなので、見た目はとても満足できるものになっているのではないだろうか。
ぼちぼち厚みがある充電ケースなので、ポケットに入れるのは個人的にはしたくない。
ケースサイズは下記に明記しておきます。
▼”JVC HA-A10T”との比較
同じカナル型のJVC HA-A10Tよりはコンパクトで重量も軽い。
▼JVC HA-A10Tのレビュー記事はこちら
▼Earfun Airとの比較
形が違うので、なんとも言えませんが大きさ的には大差ない。
見た目はSOUNDPEATS Sonicが圧倒的に良い。
▼Earfun Airのレビュー記事はこちら
microUSBではなく、USB-C端子での充電。 充電ケーブルを他のデバイスと統一できるのはグッド。
イヤホン収納時にはこんな演出も▼
イヤホンを収納時には、インジケーターの点灯だけでなく、イヤホンのロゴがやさしくオレンジに点灯。
これ、かなり好き!
5,000円以下のイヤホンにも関わらずこういったデザイン性を持っていることもこの価格帯最強イヤホンの理由のひとつ。
接続してみよう
”SOUNDPEATS Sonic”は蓋を開けるだけでの接続にはなりません。
イヤホンを充電ケースから取り出すとペアリングしてくれます。
初回接続は、各種設定よりBluetooth設定の中に、「SOUNDPEATS Sonic」と表記が出ますので選択して接続完了。
次回以降はイヤホンを取り出すと自動接続となります。
接続に問題が生じたら?(リセット方法)
『片側からしか流れない』、『接続がうまくいかない』など使用中の不具合や初回接続時の問題が発生した場合はリセットを試してみてください。
大抵の問題は解決できます。それでも解決しない場合は、製品不良でしょうからサポートに問い合わせをしましょう。
”SOUNDPEATS Sonic”イヤホン外観
イヤホン本体の『S』ロゴは光るようになっています▼
接続後、音声再生時にはロゴの点灯はありませんのでご安心を。
一時停止時は上記画像のようにロゴが白く光りここには拘りが感じられました。
暗いところで再生を停止して、充電ケースにしまう時にうっかり落とした時とか便利。
▼イヤホン内側
「L」「R」表記が見やすいのもいいですね。
▼イヤホン側面
▼イヤホンマイク内蔵部
”SOUNDPEATS Sonic”重量
初めて手にした時は標準的な重さだと感じましたが、いかがなものでしょうか。
《公式重量》
充電ケース :約47g
イヤホン(片側):約6g
▼充電ケース重量(イヤホン込)
▼イヤホン重量
ほぼ公表されている重量通りでした。
充電ケース約47gと記載されているのは、イヤホン込の重量だと思われます。
インターフェース/操作方法
操作インターフェースはイヤホン本体のロゴ部分で物理ボタンタイプになっています。
タッチ式の誤操作が気になる方は物理ボタンが操作しやすいのでおすすめ。
物理ボタンは誤操作になりにくい反面、耳にイヤホンを押し込むことになりますので、耳に負担がかかる点がマイナス。
僕が持っている”JVC HA-A10T”も同様の物理ボタンでの操作ですが、それと比較すると軽めの打感でしたのでそこは◎
音質について
気になる音質ですが、、、
音質は良いほうだと感じます!
低音は強めで、高音も結構強いので音量を下げる時もあります。
いわゆるドンシャリ系なんですが、高音はしっかり出てしまうので若干疲れやすく感じるかもしれません。
解像度はこの価格帯では高い方で、安価なイヤホンにありがちなザラザラした音になることもありませんでした。
キレのあるドンシャリ系ですので、ロックやPOPなどとの相性が良い感じです。
イヤーチップを変えてフィット感アップ!
純正のイヤーチップだと顔の動きや、なにか食べるとズレてしまう感じがしたので変えてみました。
「Sonic」には「Spinfit CP360」がピッタリ!
ズレが一切なくなり、得意の低音がさらにブーストされ楽しくなりますよ!
SOUNDPEATS Sonicのレビューまとめ
今回は”SOUNDPEATS Sonic”のレビューを行いました。
まずはデザイン。
シンプルな印象の強かったSOUNDPEATSのイヤホンですが、デザイン性がかなり良いものが出たなと感じました。
物理ボタンでの操作もボタン範囲が広く、操作性も問題なし。
対応コーデックも幅広く、フィット感も良い。
音質もこの価格帯では良い音質。
この価格帯でできること全部詰め込んだなという感じでした。
これで5,000円以下で購入できるわけですからまじでバケモンです。
2021年には同社SOUNDPEATS社の次回作『H1』が発売されます。
最高音質への挑戦!とされていますので、期待が持てますね。
Soundpeatsから5000円以下のノイキャンイヤホン登場!
こちらで詳細をレビューしています。
【追記】Ankerからとんでもないコスパイヤホンが登場!
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レビュー|Mi Band 5 安いのにスマートウォッチの機能としては十分!グローバル版に続き日本語版が国内発売!!
どうも たついち(@4YIns)です。
この記事ではXiaomiのスマートウォッチ”Mi band 5”をレビューします。
ウェアラブルデバイスの代表であるスマートウォッチですが、その大きなイメージはやはりAppleの”Apple Watch"だと思います。
そのスマートウォッチの普及とともに、機能的でリーズナブルな商品も多く開発されてきています。
今回は、コスパが高いと名高いXiaomiの”Mi band 5”を購入して1週間使用しましたのでレビューしたいと思います。
購入のポイント▼
使ってみてこんな人にはオススメだと思いました▼
◎健康管理をしてみたいが高いスマートウォッチを買うのは躊躇してしまう。
◎頻繁に充電したくない。
◎よく分からんメーカーのは不安
◎初めてのスマートウォッチ購入を検討中
これからスマートウォッチの購入を検討されている方は参考になれば 嬉しいです!
”Mi band 5”のスペック
まずは公表されているスペックは下記の通り▼
●メーカー:Xiaomi
●本体重量(バンド除く):約11.9g
●防水規格:5ATM
●Bluetooth:ver.5.0
●バッテリ容量:125mAh
●バッテリ持続時間目安:最大14日以上
●充電時間:2時間未満
●ディスプレイ:1.1インチ有機ELディスプレイ
●センサー:高精度6軸センサー、PPG心拍数センサー
●健康:24時間の心拍数、睡眠モニタリング、女性の健康追跡機能、ストレスモニタリング、呼吸エクササイズ、PAI活力指数評価、無操作アラート、ステップカウンタ、目標設定
●その他機能(主なもの):リモート撮影、音楽再生、電話機の位置特定、ミュート、メッセージアラート、アラーム等
Xiaomi概要
Xiaomiは2010年4月設立の中国メーカーです。IoTプラットフォームで接続されたスマートフォンやスマートハードウェアを中核としたインターネット企業とされています。
世界で第4位のスマホブランドですので、信頼性の高いメーカーと言えるでしょう。
”Mi band 5”レビュー
それでは、”Mi band 5”の開封&使用レビューをしていきます。
パッケージ外観
色んな方のレビューを見てると潰れてる率が高そうでしたが、なんとか無事でしたw
保護シールと思われるものも一緒に付いてきました。ラッキー!!
上手く貼れずに捨てましたが・・・
パッケージ内容
では、パッケージ内容について見ていきましょう。
▼パッケージ内容
◎本体
◎バンド
◎充電ケーブル
◎取扱説明書
有機EL1.1インチディスプレイを採用
”Mi band 5”では前モデルから大きくなり11インチで見やすくなりました。
見えづらいですが、ディスプレイ下部にうっすら「〇」マークがあり、ここがiPhoneでいうホームボタン的な部分です。
▼裏面
▼側面には型番が
ちなみに保護シールが付属してましたが、とても貼りづらく気泡入りまくったので、諦めました。
バンドはブラックが標準付属
”Mi band 5”はディスプレイ本体をバンドにはめ込み使用するタイプです。ブラックのラバーバンドが標準付属してきます。
正直、チープさはありますが、サイズ調整がとてもしやすく装着感も軽いので不満ではないですね。
▼別カラー等、イメージを変えて使用するのもアリですね。
▼バンドも色んなとこから発売されていますよ。
使用レビュー
以下は使用して感じた感想を取り上げていきますね。
6つのポイントでお伝えします!
バッテリー持ちがすごい!
Apple Watchは1~2日で必ず充電が必要になります。
その煩わしさから、価格面も含めてスマートウォッチの購入を躊躇していました。
しかし、”Mi band 5”ではバッテリー持ちがかなり良いです。
公表では14日以上のバッテリー持ちとされています。実際2週間以上もつとのレビューも多く見かけました。
私の場合は、通知設定にしてるLINEやTwitterは1日に100件以上の通知があります。また、アナログ時計のようにパッと時刻を確認したいと思っているので、手首を捻るだけで画面が付くように感度を最高、明るさ最高にして使用しています。
8日が経った時点で残バッテリーが15%でした。10日くらいはいけるんじゃないでしょうか。
もう少し機能を制限すればかなりバッテリーは持つと思います。
スムーズな充電
前モデルはバンドから取り外さなければ充電できない仕様でしたが、今回のモデルよりバンドに付けたままで充電できるように改善されています。
専用の充電端子を使用する必要がありますが、煩わしさをなくした点はかなりの改良ではないでしょうか。
代えが効かない点は不満というより不安な面はありますが、純正品、互換品の販売も行われています。
本体は2時間もあれば充電はできます。しっかりめのマグネットなので、多少の衝撃で外れる心配もありませんし使用にあたって何の煩わしさもありません。
感度の高いディスプレイがとても便利
実は、”Mi band 5”を購入する2週間程前に聞いたこともないメーカーのスマートウォッチを購入していました。(これに関しては次回のレビュー記事でまとめたいなと思っています。)
腕を上げるとディスプレイが点灯するように設定していましたが、腕を上げて約1秒程待たないと点灯しないんですよね。
時間をパッと確認したい時にとても不憫に感じていました。
”Mi band 5”では感度を設定できますし、ディスプレイに顔を向けて点灯するようにも設定できます。
正直これがめちゃくちゃ便利です。今までのアナログ時計と同レベルの速度で時刻が確認できます。
また、画面は小さいのですが、直感的に動かせ反応も良好なのでストレスに感じることはありませんでした。
アラームが便利
”Mi band 5”ではアラームの設定が可能です。
僕は「平日(月~金)5:00アラーム」と設定しており、時間になるとバイブレーションが起動します。
二度寝するしないは別ですが、バイブレーションはしっかりしていて今まで気づかないなんてことはありませんでした。
通知機能が便利
LINEやTwitter、着信の通知をバイブレーションで知らせてくれる機能は何気に役立っています。
鬼LINEがくると「もう!」ってなりますがwとにかく通知を見逃さないので、大事な連絡にもいち早く気づくことができます。
Andoroidユーザーではないのでわかりませんが、iPhoneだとナイトモードという設定した時間帯の通知を行わないようにすると、”Mi band 5”でも同様に通知はされませんので、たとえ就寝中でも大丈夫です。
睡眠管理がスゴイ
睡眠の自己管理はかなり難しいのでどうしてもデバイスに頼るしかないのが現状。
”Mi band 5”では深い睡眠、浅い睡眠、レム睡眠など睡眠自体の質も記録してくれます。
睡眠記録に基づいたアドバイスも勝手にやってくれますので、参考にしながら睡眠改善に取り組むことができます。
にしても、レム睡眠0分ってなんだろうか・・・
睡眠の開始時間や起床時間はほぼ正確なので、不具合ではなさそうなんだけどよくわかりません。
他の方のレビュー画像ではレム睡眠はバッチリ記録されていましたので、単に僕の睡眠の質が悪いんだろうと思います。
最近体の疲れがエグイし改善しなきゃ!
その他機能、特徴
上記以外にもたくさんの機能を備えている”Mi band 5”
その魅力を余すことなくお伝えします。
付けてる感じがしない軽量感
すごく軽量で、ラバーバンドも邪魔にならないので、付けている感覚もほとんどありません。これなら睡眠の邪魔にもならないのではないでしょうか。
女性健康管理機能
女性の生理周期予測の記録ができます。
アイドルアラート機能
座った状態で一定時間経過すると通知します。
これはあまり正確ではなかったです。
スマートフォンを探す
スマートフォンが見つからない時、”Mi band 5”側からこの機能を使用すればスマホが鳴って場所を知らせてくれます。
11種類のスポーツモードを搭載
健康モニタリング
天気情報表示
スマホカメラ遠隔シャッター操作
アプリで管理や設定変更可能
ディスプレイ変更もできます
▲色んなテーマから選択可能。
オリジナルの写真を入れることもできます。
ウォッチフェイスに満足できなければこんな方法もあります!
”Mi band 5”レビューまとめ
レビューをまとめてみます。
良かった点、悪かった点を述べておきますのでご参考ください。
◆良かった点
◎バッテリー持ちが良い!
◎睡眠管理が正確で便利!
◎ディスプレイ感度が高くてノンストレス
◎アラームが便利
◎通知設定で仕事もスムーズになった。
◎充電がスムーズ
△少しチープさがある(バンドを変える等改善可能)
△機能が多すぎて覚えられない
これだけ豊富な機能をこんなちっちゃい端末で行えることがスゴイです。売れる理由が分かった気がします。難しい操作も特に無く、初めてスマートウォッチを検討されている方には間違いなくおススメです!
これで5000円しませんので!ぜひチェックしてみてください。
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【ガジェットポーチの中身】シンプルにまとめたサラリーマンのガジェットポーチ【2021年2月更新】
どうも たついち(@4YIns)です。
好評頂いているガジェットポーチの中身紹介。
半年おきくらいのペースで更新したいなと思っていたが、2021年に入って「大幅に」変わってしまった為早めに更新することとなった。
普通の方と違うのは、僕が「出張」をメインにモノ選びをする点。
本業の傍ら、この「ミニメモログ」等のメディア運営をしていて、空いた時間に少しずつ作業をしている。
そのへんも踏まえて選んだアイテムもあるので参考にしてもらいたい。
以前と比較して随分と絞られたアイテム達
大きく変わったのは、2個使いだったガジェットポーチが一つにまとまった点。
気にしているのは収納時にかさばらないこと。
昨年までのポーチの中身との比較はこちら⇒
▼「カバンの中身紹介」記事もおススメ
- ガジェットポーチ
- Ankerの充電器
- CIOの3in1モバイルバッテリー
- AVIOTのイヤホン
- CHOETECHの7in1-USBハブ
- Logicoolのマウス
- QARFEEのUSBフラッシュメモリ32GB
- ケーブル類
- 無印良品の携帯灰皿
- まとめ
ガジェットポーチ
僕が使用しているのは、ユウボク東京の「デイズポーチ」。
豊富なカラーバリエーションと、十分な収納力を持ったアイテム。
いくつもポーチを使用してきたが、完成度高し。
大きく開くメインコンパートメントが特徴。
内部には6つ、外側に3つの収納があってめっちゃ使いやすい。
口金が開口部に搭載されていることで開きやすさがアップして一覧性が非常に高いのだ。
ポーチ自体が自立するため、取り出したいものをすぐに取り出せるようにパソコンの傍に置いておける。
ファスナーも開けやすさを重視していて開け締めしやすい点も毎日使用するものとしては重要な所。
収納力があってスタイリッシュ。
これを超えるアイテムが出てくるのか今後も注目したい。
▼「デイズポーチ」のレビュー記事
▼お出かけにピッタリな「デイズポーチリモード」
Ankerの充電器
ノートPCへの給電に使用するAnkerの「PowerPort Atom III 45W Slim」。
GaNの普及で小型化した充電器はコンパクトさをウリにした商品が多数出ているが、これが一番良い。
コンパクト充電器は面の広さばかりが小さくなっているが、厚みは3cm程なのはどのメーカーの商品も同じ。
しかし、「PowerPort Atom III 45W Slim」はその厚みが2cmで済む。
このスリムさは他に無い特徴ではないだろうか。
この「PowerPort Atom III 45W Slim」は1ポートの充電器なのだが、2ポート、3ポートあったほうが持ち回りしやすいんじゃないか。
そう思ったこともあったが、例えばホテルではデスク上でPC、ベッドサイドでiPhoneなどを充電するため1つの充電器に集約することは逆に不憫にしかならない。
充電器を2つ持ち歩くことに抵抗がある場合は次のアイテムが個人的にはオススメ。
▼「PowerPort Atom Ⅲ 45W Slim」のレビュー記事
▼1ポート充電器のススメ
CIOの3in1モバイルバッテリー
充電器にもなるACプラグが内蔵された充電器。
CIOの「SuperMobileCharger 10000」。
ホテルでの使用を考えると、充電器は2分割した方が便利。これは間違いない。
僕の場合は、移動時の充電の為にモバイルバッテリーも持ち歩きたい。
ということで、これはかなり重宝する。
ACプラグをコンセントに挿して充電器として使える上、モバイルバッテリーとしても10000mAhの大容量を搭載している。
以前まではAnkerの「PowerCore III Fusion 5000」を使用していたが、このモバイルバッテリーはワイヤレス充電機能を搭載している為乗り換えた。
デスク周りで上記の「PowerPort Atom III 45W Slim」でコンセントを使用していてもワイヤレス充電や、コードを繋げて充電できるので手放せない。
残量表示がⅠ%単位で表示されるのもポイント。
モバイルバッテリーへの充電管理が把握できるので、充電をし損ねる心配もいらない。
▼「SuperMobile Charger」のレビュー記事
▼充電器一体型モバイルバッテリーのおすすめ
AVIOTのイヤホン
僕の耳を幸せにしてくれるAVIOTの「TE-BD21j」。
トリプルドライバーの真骨頂ともいえる音質の良さは保証したい。
1万円台で最高音質を手に入れられるうえ、ジュラルミン製のケースやイヤホンは所有欲を最大限に満たしてくれる。
価格帯の高いものにはこれよりも良い音質と機能を持ったイヤホンはもちろんあるんだけどアイテムとしての見た目の完成度はこの「TE-BD21j」が絶対的に上。
1万円前後のイヤホンにもノイズキャンセリング機能が搭載されるようになってきたが、本機には搭載されていない。
ワイヤレス充電にも対応していない。
けど専用アプリはすごく使いやすいし、耳にフィットして遮音性は割と高い為、欠点と感じないのだ。
かっこいいイヤホンを持ち歩こう。
CHOETECHの7in1-USBハブ
最近のPCは拡張性が無い為、USBハブは必須。
僕の場合はイーサーネットは必要ない為、CHOETECHの「7in1 Multifunction Adapter」をコスト面で選んだ。
デザイン的にもしっかりしてるし、使用にあたって速度的な不満は一切ない。
主に使用する、USB-Aポートは3箇所あるし、4K出力にも対応している。
このUSBハブの必要電力が12W程なので、「PowerPort Atom III 45W Slim」と併用すると低電力の充電となってしまうのが悩み。
この問題を解決できて、僕のニーズを満たす充電器が出てくることを願うばかりだ。
Logicoolのマウス
ミニマルなマウスでLogicoolの「Pebble M350」
白なんだけど毎日使用しても汚れない。
見た目と静音性のあるマウス。空港のラウンジでも周りの視線を気にせず作業に集中できる。
「出張」が多い僕としては持ち歩くため、この「スリム」さを購入した理由で挙げる。
絶妙な厚みもあり、長時間作業が疲れない点も高評価。
接続はBluetooth、USBレシーバーのどちらにも対応しているため、2つのデバイスに切り替えて使用できる。
弱点はBluetoothの接続性。
不安定なところがある為、USBレシーバーでの使用がほとんど。
QARFEEのUSBフラッシュメモリ32GB
このメーカーはよく知らんが、Amazonのセールで購入したフラッシュメモリ。
「Lightning」「USB-C」「micro-USB」「USB-A」に接続できて使い勝手は悪くない。
バックアップ用として使用。
ケーブル類
ケーブルは基本的に以下の3種類。
TAVARATのケーブルクリップ
まずはケーブルをまとめるために使用しているケーブルクリップ。
TAVARATの「コードクリップ」を使用。
国内生産の品質で一つ1,000円しないコスパ。
黒いホックは僕の知る限りこのコードクリップのみでデザイン性が高い。
些細なとこだけど、小物にもこだわりを持つことが仕事の質を高めるポイント。
自己満
ESRのUSB-C to Lightningケーブル
iPhone周りのアイテムを出しているESRのケーブル。
モバイルバッテリーを使うなら0.2m程度の長さの方が便利が良いと思うが、ベッドサイドでは1m程度がベスト。
AnkerのUSB-C to USB-Cケーブル
PCへの給電の為のUSB-CケーブルはAnkerのケーブルを使用。
PD対応のケーブルは必要出力対応のものを選ぶことが大事。
USB-A to USB-Cケーブル
加熱式タ○コのデバイス充電の為のケーブル。
USB-C to USB-Cでは充電してくれないので残念ながら持ち歩く必要がある。
「SuperMobileCharger 10000」にはUSB-Aポートが搭載されているためイヤホンの充電にも使用。
無印良品の携帯灰皿
無印良品のアルミ携帯灰皿。
灰皿としての使用ではなく、ミントタブレットケースとして使用。
入れ替え面倒くさいけど見た目がよくなってアガる。
まとめ
アップデートされたガジェットポーチの中身。
どれも欠かせない相棒。
いかにスマートにミニマルにまとめられるか。
僕のガジェットポーチの中身が少しでも参考になればありがたい。
まだまだ満足してない部分もあるので、引き続きアップデートしていく予定だ。
▼2020年のガジェットポーチの中身
▼「カバンの中身紹介」記事もおススメ
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レビュー|キングジム(KING JIM)フラッティ(FLATTY)ワークス 細かい事務用品をまとめる優れモノ!オフィスに持ち歩きに中身の見えるバッグインバッグ!
どうも たついち(@4YIns)です。
この記事では、”キングジムのフラッティワークス”のレビューを行います。
じつは前回記事にしました、キングジムのサンドイット(SAND IT)を購入した際にこちらも購入しておりました。
同じくKINGJIMから発売されていますが、デザイン元がまったく異なります。
どっちもめちゃくちゃ良き!
▼おすすめできる事務用品です!
今回購入しました、”キングジムのフラッティワークス”を購入したポイントは
フラッティは非常に人気のある商品です。
サイズも豊富に展開されていまして、PVC(ポリ塩化ビニル)製の”フラッティ”と縫製タイプの”フラッティワークスがあります。
▼フラッティ商品ラインナップ
ちなみにフラッティワークスは通常のフラッティの値段の倍します・・・
▼フラッティワークス商品ラインナップ
上記リンク先からサイズ選択可能です。
”キングジム フラッティワークス”の外観
購入品はA6サイズのネイビーです。落ち着きのある色ですのでビジネスシーンにも合うだろうと思い選択しました。
▼本体表面
▼本体背面
背面にはロゴがあしらわれています。
背面にはポケットが付いてますので、一時的に置いたりサッと取り出すものを入れたりできます。
▼A6サイズノートもピッタリ
▼サッと手に持ちやすいサイズも購入の決め手です。
▼留め具はマグネット式になってますので、簡単に開閉可能です。
”キングジム フラッティワークス”の特徴
”フラッティ”シリーズは芯材入りだからカバンの中でしっかり自立します。
透明ポケットなので中身が見える仕様も大きな特徴です。
パラフィン加工をした帆布生地は、使用していくうえで味わいが増していきます。
マチ幅が3.5mmあるので意外と入る!
▼例えば僕はこういった小物を入れています。
●A6ノート
●電卓
●スティックのり
●ペン
スティックのりはコクヨ(KOKUYO)のglooを使用
のり面が四角になってますので、紙を角までしっかり塗ることができます。
僕は、領収書を貼り付けたりするのに重宝してます。
塗りムラが発生しませんのでとても便利ですよ。
ペンはゼブラ(ZEBRA)のbLenを使用
滑らかな書き心地が虜になっています。
▼A6サイズだとこういう風には入れられませんが、
▼横にしてすっきり収納
▼しっかり自立
ストラップも付けられます。
カバンから取り出しやすいようにカスタムしても良いですね。
▼ストラップは100均でも手に入れることができます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
SAND ITのついで買いだったとはいえ、買って良かった商品でした。
ポイっとバッグに入れて持ち運んでいます。
他にも薬や、コンタクトレンズケースを入れたり、用途は非常に多いです。
フラッティシリーズの方がサイズも豊富ですが、フラッティワークスの方が、質感が良いのでこちらを選びました。
カラーや質感で選んでみてはいかがでしょうか。
▼フラッティシリーズ
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レビュー|デイズポーチ 抜群の収納力と使い勝手の最強ガジェットポーチ【ユウボク東京】
どうも たついち(@4YIns)です。
毎日の生活、仕事においてガジェットポーチは必須。
パッと思いつく限りでも、充電器、ケーブル数本、モバイルバッテリー、USBハブ、イヤホン、あとはマウスでしょうか。
身近なもので代用してもいいのですが、使い勝手を考えるとガジェットの収納に特化したガジェットポーチを使わない手はありません。
10種類くらいのガジェットポーチを使用した中で一番使い勝手の良いと思ったガジェットポーチをこの記事ではご紹介します。
その名もユウボク東京から販売されている”デイズポーチ”です。
使用頻度の高いガジェットもあれば低いものもある。取り出したいものがどこにあるか分からなくなったり。
素早く物事に取り掛かれることは業務の効率化にもなるわけですから生産性が向上するんですよね。となると機能性が求められるわけで。。。
結論から言います。
収納力を求めるならコレ一択!
驚きました!マジでなんでも入るじゃん!収納力があって、アクセスしやすくて、デザイン性も秀逸。職場でも大好評です。
これならいろんな不満を解消してくれるかもしれません。
ということで、ノマドワーカーやテレワークで在宅勤務する方にもオススメできるガジェットポーチ、”デイズポーチ”をレビューしていきます!
- ユウボク東京 デイポーチの特徴
- ユウボク東京 デイズポーチ レビュー
- デイズポーチは自立する最強ガジェットポーチ
- ユウボク東京 デイズポーチ レビューまとめ
- デイズポーチのコンパクト版「デイズポーチリモード」
ユウボク東京
デイポーチの特徴
今回購入したデイズポーチは、日本ブランドのユウボク東京から販売されているガジェットポーチです。
ざっと良いポイントをご紹介。
カラーバリエーションが豊富で、その数なんと9種類!そんな豊富な種類から今回はブラックを選択。ブラック以外考えてませんんでした。
引用元:公式サイト
2トーンのバイカラーとなっており、落ち着いたカラーから個性的なカラー、さらに女性でも持ち歩けるようなカラーまで揃っています。
ユウボク東京
デイズポーチ レビュー
では、デイズポーチのレビューを行います。まずは外観からです。
デイズポーチはおしゃれな外観
デイズポーチはバイカラーとなっており、ブラックだけは全てブラックなのですが、生地を変えることで色味の違いを表現しているため、ある意味バイカラー。
めちゃくちゃシックで大人が持ってもお洒落に見えます。
素材はポリエステル×ナイロン。
止水チャックとなってはいますが、生地自体が防水ではないので注意が必要です。
バッグの中に飲料も入れる場合は漏れないように注意しましょうね。
マチが広いので、しっかり自立してくれます。
サイズ感はどうでしょう。
僕が今まで使用していたポーチが小さめなのか少し嵩張る(大きい)ようになりました。
横幅はiPhone縦置き×2個分くらいの幅だね。
大きいと感じる人もいるんじゃないかなというサイズ感です。
マチ幅が意外とありますので、マチ幅が狭いバッグで合わせるとパンパンになりますね。
ご使用のバッグの幅(内寸)は確認しておくといいでしょう。
開口部のファスナーには持ち手が付いており、とても開け締めしやすいです。
ここにはワイヤーが入っており、アクセスのしやすさを手助けしてくれます。
ワイヤーがあることで、「内部の物を取り出したい時に少しだけ開けて取る」ことが難しいです。
どうしても開口部を全開にしないと取り出せなくなります。
ワイヤーのおかげでデスク作業中には取り出しやすさが神がかっていますけどね!
デイズポーチの収納力
次に、 デイズポーチの収納を見ていきます。
「メイン収納」
●収納ポケット×5
●ファスナー付収納×1
「フロント収納」
●収納ポケット×2(表×1、裏×1)
●ファスナー付収納×1
収納ポケットの豊富さに驚きました。
フロント収納部の使用方法としては、ちょっとしたものの避難場所のような感じでの使い方になると思います。
手で抑えてなくとも大きく開く口のおかげで中身が一覧しやすく、出し入れがとても簡単!
ポケットの大きさも丁度良い大きさでまさに絶妙な設計です。
デイズポーチに収納してみよう
実際にどれだけ収納できるか見てもらったほうが早いです。
というか基本的にはなんでも入ります!
③Anker PowerCore 3 Fusion 5000
④USB-C to USB-Cケーブル(1.8m)
⑤USB-C to Lightningケーブル(1m)
⑥USB-A to USB-Cケーブル(30cm)
⑦USBメモリ×2
⑧Logicool PebbleM350(マウス)
⑨PaMu Quiet(イヤホン)
これらをすべて入れてもまだ入る余裕があります。
僕の収納場所は参考程度に。
▼まずはケーブル類
▼マウスとUSBハブ
▼真ん中の大きなスペースに充電器類
▼USBメモリはファスナー付収納へ
▼イヤホンは良く出し入れするので充電器類の上に
デイズポーチは自立する最強ガジェットポーチ
取り出しやすく、しまいやすい上、デスク上でも場所を取りません。
快適な作業を可能としてくれます!
2021年2月更新 ガジェットポーチの中身紹介
別売りのマグネットクリップでより快適に
デイズポーチには別売りでマグネットクリップが販売されています。
マグネットクリップを使うことで大きく開けっ放しにすることが可能です。
何もしなくても全然問題ないですが、マグネットクリップをすることで一段とその一覧性が向上します。
使わない時はフロントポケットなどに収納しいておけばよいので使い勝手は良さそうです。
ユウボク東京
デイズポーチ レビューまとめ
ユウボク東京のデイズポーチのレビューを行いました。
このポーチを使用するまでは、2種類のポーチを持ち歩いていたのですが一つで収納できるようになり、生産性を向上できたかなと感じています。
使い勝手が良くてデザインも良い。そりゃ人気出ますよね。
狭い作業スペースであってもPCの隣に置けますし、必要なものだけの出し入れが非常にしやすい!
ガジェットを持ち歩く方にはぜひオススメしたいアイテムですね。
今使っているポーチやケースに不満がある方はこれで解消できるかもしれません!
興味を持たれたら是非購入を検討されてみてはいかがでしょうか。
▼関連商品
デイズポーチのコンパクト版「デイズポーチリモード」
デイズポーチでは少し大きすぎる。
必要なものだけ収納するのにもう少しコンパクトになったらなぁ。
そんな想いから、コンパクトな「デイズポーチリモード」が登場しました。
別売りベルトと合わせてショルダーポーチとして使えるのも魅力のひとつ。
こちらの記事で紹介していますのでぜひご覧ください。
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